Japanese
BRADIO、"どんなにくたばろうとも歩みを止めない者達のうた"「Stepper's Fight」の南米 チリで撮影したMV公開
2024.05.31 19:00
BRADIOが、5月22日にリリースした最新アルバム『PARTY BOOSTER』に収録している「Stepper's Fight」のミュージック・ビデオを公開した。
BRADIO - Stepper's Fight(OFFICIAL MUSIC VIDEO)
BRADIOは、5月9日から13日にかけてチリの首都 サンティアゴで開催された"SUPER JAPAN EXPO"にメイン・ゲストとして出演しており、「Stepper's Fight」ミュージック・ビデオは、BRADIOが南米初上陸を果たしたチリの雰囲気を存分に味わうことができる内容に仕上がっている。
■真行寺貴秋(Vo) コメント
"どんなにくたばろうとも歩みを止めない者達のうた"、 チリのホットな風景と共に浴びてくれ! "¡Son la Raja!(お前たち、最高!)"
またミュージック・ビデオ公開にあわせて、最新アルバム収録曲のオフィシャル・オーディオもYouTubeに公開された。ミュージック・ビデオとともにぜひ聴いてもらいたい。
■「Wee! Haw! 〜生きがいの歌〜」Official Audio
https://youtu.be/yym-_OEpwI4
■「Purple Bubble」Official Audio
https://youtu.be/ms7CYKKnubI
■「Sweet Groove」Official Audio
https://youtu.be/eXTWM_ETT2A
■「永劫DISCO」Official Audio
https://youtu.be/V663pEK_UHo
■「レディオプレイ」Official Audio
https://youtu.be/GnKl9YnNswg
▼リリース情報
BRADIO
ニュー・アルバム
『PARTY BOOSTER』
NOW ON SALE
【初回生産限定豪華盤】(CD+応募ハガキグッズ)
CRZP-57/¥12,100(税込)
※クラウン徳間ショップ限定
【通常盤】(CD+応募ハガキ)
CRCP-40681/¥3,300(税込)
[収録曲] ※初回生産限定豪華盤/通常盤共通
1. パーティーヘッド
2. Stepper's Fight
3. Wee! Haw! 〜生きがいの歌〜
4. ヨルゾラTreasure
5. レディオプレイ
6. 真夜中プライスレス
7. Purple Bubble
8. 永劫DISCO
9. Sweet Groove
10. ファンファーレ
▼イベント情報
"「PARTY BOOSTER」リリースイベント"
6月21日(金)TOWER RECORDS福岡パルコ店
6月24日(月)TOWER RECORDS広島店
6月30日(日)TOWER RECORDS仙台パルコ店
7月6日(土)TOWER RECORDS札幌パルコ店
7月12日(金)TOWER RECORDS名古屋パルコ店
7月15日(月・祝)TOWER RECORDS梅田NU茶屋町店
▼ツアー情報
"BRADIO PARTY BOOSTER Release Tour 2024"
6月22日(土)福岡 DRUM LOGOS
6月23日(日)広島 CLUB QUATTRO
6月29日(土)仙台 darwin
7月5日(金)札幌 PENNY LANE24
7月13日(土)名古屋 CLUB QUATTRO
7月14日(日)大阪 BIGCAT
7月19日(金)東京 Spotify O-EAST
"BRADIO DANCE PARTY TOUR"
9月21日(土)長野 CLUB JUNKBOX
9月22日(日・祝)富山 Livehouse SoulPower
9月29日(日)岡山 YEBISU YA PRO
10月12日(土)金沢 EIGHT HALL
10月14日(月・祝)静岡 Livehouse 浜松窓枠
10月19日(土)柏 KASHIWA PALOOZA
10月20日(日)茨城 mito LIGHT HOUSE
10月25日(金)新潟 CLUB RIVERST
10月27日(日)小樽 GOLD STONE
11月9日(土)熊本 Django
11月16日(土)神戸 VARIT
11月17日(日)京都 磔磔
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前作『POWER OF LIFE』発表後、恵比寿LIQUIDROOMおよびZepp DiverCity TOKYO公演を成功させたことが物語るようにステップアップを続けている4人組が、約1年半ぶりにリリースする2ndフル・アルバム。バンドの世界観をぐっと広げた前作ももちろん良かったが、その広がりを踏まえたうえで、ソウル・ミュージックやファンクを演奏するロック・バンドの魅力をぎゅっと凝縮したこちらの方が個人的には好きだ。メンバーたちは何も考えずにいい曲をがむしゃらに作ったそうだが、無意識のうちに自分たちは今後、どんなふうに活動していきたいか、どんなバンドになりたいか考えていたんじゃないか。浮かれたところはこれっぽっちもない。音楽に取り組むその真摯な思いがこれまで以上に図太い演奏に表れている。(山口 智男)
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今年の6月から7月にかけて全国7都市を回ったワンマン・ツアーが全公演ソールド・アウトになったことに顕著なようにデビュー以来、着実に続けてきた前進がグッと勢いを増してきた4人組が11月2日から始まるZepp DiverCity公演を含む東名阪ワンマン・ツアーから会場限定でリリースする5thシングル。表題曲はタイトルどおり本格派のファンク・ナンバー。サビは彼ららしいパーティー調になるものの、これまでとはひと味違う大人っぽいクールな魅力をアピール。シティ・ポップにロックの疾走感を加えたカップリングの「夢見るEnergy」ともにグッと重心を下げた演奏からはバンドのパワー・アップが窺える。中でもスラップしながらうなるベースと重ためのドラムの活躍は目を見張るものがある。(山口 智男)
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全国5都市を回ったワンマン・ツアーがすべて即日ソールド・アウトになったことが象徴しているように昨年、大きな飛躍を遂げた4人組が前作より7ヶ月ぶりにリリースした4枚目のシングル。表題曲「ギフト」は、ファンキーな彼らのもうひとつの持ち味であるバラード・ナンバー。ファンキーなシャウター、真行寺貴秋がソウルフルなバラディアーであることを改めて印象づける珠玉のナンバーに仕上がっている。親に対する感謝、愛情を、ファルセットを交えて歌い上げる真行寺の歌を、ピアノとストリングスが華麗に彩るアレンジも聴きどころ。カップリングの「Bring It On!」はエレピが跳ねるファンク・ナンバー。ジャズ・ファンク調になる間奏も含め、熱度満点の演奏が楽しめる。ライヴで盛り上がること間違いなし。(山口 智男)
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アフロヘアーの強烈なフロントマン、真行寺貴秋を擁する4人組 BRADIOが1stシングルより早3ヶ月、2ndシングル『Flyers』をリリース。ブラスと真行寺のシャウトで始まる表題曲は"なりたい自分へ"というコンセプトが詰まった楽曲。TVアニメ"デス・パレード"のオープニング・テーマにも起用されていることもあってか、この楽曲には"幕開け感"とも言うべきとてつもないエネルギーが込められ、バンドにとってもまさに"飛躍"の足がかりとなる楽曲となっている。"ようこそどうぞ はじめまして"のひと言から始まるTrack.2「感情リテラシー」も負けず劣らず、濃いファンキーなナンバー。今作を引っ提げ、初の東名阪ワンマン・ツアーも決定している彼らに2015年も注目だ。(山元 翔一)
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