Japanese
鶴、来年5月より"普通のアルバムツアー2020(仮)"開催決定
2019.10.08 21:40
10月6日に出身地の鶴ヶ島市にて、初の野外音楽フェスティバル"鶴フェス"を開催した鶴。バンド、鶴ヶ島市にとって初となる入場無料での大規模な野外フェスティバルを行い、全国から駆けつけたファンと、地元の参加者を合わせて11,000人もの来場者を記録し、大盛況のうちに終えた彼らが、来年5月よりツアーを開催することが発表された。
これは"鶴フェス"を終えた彼らの次の目標として開催されるもので、来年3月にリリースを予定しているというアルバムを携えた、ここ数年行っていなかった"普通のアルバムツアー"となる。チケットは現在FC先行が受付中なので、ぜひチェックしてみよう。
なお、"鶴フェス"のライヴ写真が到着している。
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また、鶴の秋野 温(うたギター)、鶴ヶ島市 齊藤芳久市長のコメントも到着している。
自分達の音楽人生を注ぎ込んだ生まれ育った街への恩返しは、応援してくれた全ての人のお陰で、いつしか僕らの夢になりました。現実になる瞬間を一緒に見届けてくれてありがとうございました。凄いエネルギーが鶴ヶ島に集まりました。音楽と人と街が作った最高のフェスです。大事にしていこうと思います。これからの鶴もよろしくお願いします。
―― 鶴 秋野 温(うたギター)
鶴ヶ島市出身の鶴が、バンド活動を通じて地元「鶴ヶ島」への愛を歌って来られた姿に共感し、昨年「鶴ヶ島ふるさと応援大使」に任命させて頂きました。2019年1月に中間報告を受け、鶴フェス開催の意向を伺った際、緑に囲まれた運動公園は野外フェスにとてもよい環境だ、実現したらいいねとお話ししましたが、実際のところ半分は冗談でした。そこから9ヵ月、まさかこのような短期間で本当に実現させるとは!その熱意と行動力に、大変驚いております。初開催でこのような大成功のイベントとなったことは、鶴のメンバーや関係者の皆様はもちろん、全国の支援者皆様による熱い想いの賜物だと思っています。日本全国に向けて鶴ヶ島を発信してくれたこと、また子どもからご年配の方まで多くの方が楽しめる素晴らしい空間を提供してくれたこと、バンド鶴に対し改めて敬意を表します。イベントの大成功、おめでとうございました!次回の開催も楽しみにしています。
―― 鶴ヶ島市 齊藤芳久市長
▼ツアー情報
"普通のアルバムツアー2020(仮)"
5月16日(土)愛知 名古屋Electric Lady Land
5月23日(土)福岡 DRUM Be-1
5月24日(日)広島 CAVE BE
5月31日(日)大阪 umeda TRAD
6月6日(土)福島 Out Line
6月7日(日)宮城 仙台MACANA
6月13日(土)香川 高松DIME
6月14日(日)岡山 CRAZY MAMA KINGDOM
6月20日(土)北海道 札幌SOUND CRUE
6月27日(土)新潟 GOLDEN PIGS BLACK STAGE
6月28日(日)東京 有楽町ヒューリックホール東京
[チケット]
前売 ¥3,800(オールスタンディング/ドリンク別)
※有楽町ヒューリックホール東京公演のみ前売 ¥4,200(指定席/ドリンク別)
▼リリース情報
鶴
ニューEP
『バタフライ』
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NOW ON SALE
POCS-1819/¥2,000(税込)
[Soul Mate Record]
1. バタフライ
2. マジカルロックミュージック
3. 鶴 結成十五周年記念「ALL TIME CLASSICS〜47都道府県大会〜大忘年会2018-ちょっと贅沢なクリスマスパーティー」LIVE@Heaven's Rock さいたま新都心VJ-3
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