Japanese
PENGUIN RESEARCH、斉藤壮馬、スピラ・スピカ、ASCA、ReoNaら出演。"SACRA MUSIC FES.2019 -NEW GENERATION-"、5/18-19幕張メッセにて開催決定
2019.01.10 12:20
ソニーミュージックの新進気鋭レーベル"SACRA MUSIC"が、5月18日、19日に幕張メッセ イベントホールにて"SACRA MUSIC FES.2019 -NEW GENERATION-"を開催することが決定。併せて第1弾出演アーティストも発表された。
今回発表されたのは、以下のラインナップ。
ASCA
綾野ましろ
=LOVE
輝夜 月
GARNiDELiA
ClariS
斉藤壮馬
SawanoHiroyuki[nZk]
三月のパンタシア
スピラ・スピカ
TrySail
halca
PENGUIN RESEARCH
ReoNa
"SACRA MUSIC"には、アニソン界を牽引するアーティスト、国内だけでなく海外ツアーも実施するアーティスト、ロック・バンドから声優、バーチャルからアイドルまで多岐なジャンルにわたるアーティストが多数所属しており、各音楽シーンを先導する新進気鋭の音楽レーベル。今回開催されるイベントは、どんな人でも楽しめる音楽ライヴ・イベントになることが期待されている。
なお、"SACRA MUSIC"の冠がついた音楽ライヴ・イベントの開催は初のこと。以前から数多くの音楽ファンから"SACRA MUSIC FES."の開催が熱望されており、大きな話題を呼ぶことは間違いなし。
本日1月10日より、チケット最速先行予約がスタート。さらに、1月23日に"SACRA MUSIC"からリリースされる新感覚ミックス CD『MiX ~面白いほどよくわかるノンストップ SACRA MUSIC~』にも、同イベントのチケット先行抽選申し込みチラシが封入されることが決定している。ぜひチェックしてほしい。
▼イベント情報
"SACRA MUSIC FES.2019 -NEW GENERATION-"
5月18日(土)幕張メッセ イベントホール
開場 15:00 / 開演 16:00
5月19日(日)幕張メッセ イベントホール
開場 14:00 / 開演 15:00
[出演アーティスト](50音順)
ASCA / 綾野ましろ / =LOVE / 輝夜 月 / GARNiDELiA / ClariS / 斉藤壮馬 / SawanoHiroyuki[nZk] / 三月のパンタシア / スピラ・スピカ / TrySail / halca / PENGUIN RESEARCH / ReoNa and more
[チケット]
全席指定 ¥8,640(税込)
■チケット最速先行
~1月20日(日)23:59
https://eplus.jp/sacramusicfes19/
■CD封入チケット先行
1月23日(水)10:00~1月31日(木)23:59
※『MiX ~面白いほどよくわかるノンストップ SACRA MUSIC~』初回限定仕様に、応募シリアル・ナンバーの入ったチラシが封入されております。詳しくは商品内チラシをご確認ください。
■イベント公式サイト:https://sacramusic.jp/fes/
▼リリース情報
V.A.
MIX CD
『MiX ~面白いほどよくわかるノンストップ SACRA MUSIC~』
2019.01.23 ON SALE
VVCL 1387/¥2,500(税別)
[SACRA MUSIC]
1. LiSA「Rising Hope」(※TVアニメ「魔法科高校の劣等生」第1クールOPテーマ)
2. 藍井エイル「IGNITE」(※TVアニメ「ソードアート・オンラインⅡ」OPテーマ)
3. EGOIST「The Everlasting Guilty Crown」(※TVアニメ「ギルティクラウン」第1クールOPテーマ)
4. SawanoHiroyuki[nZk]:Tielle & Gemie「sh0ut」(※TVアニメ「Re:CREATORS」第2クールOPテーマ)
5. PENGUIN RESEARCH「ジョーカーに宜しく」(※TVアニメ「デュラララ!!×2 結」EDテーマ)
6. 斉藤壮馬「デート」(※2018年6月20日発売 3rdシングル)
7. 佐香智久「ずっと」(※TVアニメ「君と僕。2」OPテーマ)
8. 花澤香菜「星空☆ディスティネーション」(※2012年4月25日発売 ソロ・デビューシングル)
9. 三月のパンタシア「風の声を聴きながら」(※TVアニメ「スロウスタート」EDテーマ)
10. 春奈るな「Overfly」(※TVアニメ「ソードアート・オンライン フェアリィ・ダンス編」EDテーマ)
11. halca「キミの隣」(※TVアニメ「ヲタクに恋は難しい」EDテーマ)
12. ClariS「irony -season 02-」(※TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」OPテーマ「irony」リレコーディングver. )
13. TrySail「adrenaline!!!」(※TVアニメ「エロマンガ先生」EDテーマ
14. GARNiDELiA「極楽浄土」(※NetEase社ゲーム「陰陽師」キャンペーンソング)
15. EGOIST「名前のない怪物」(※TVアニメ「PSYCHO-PASS」前期EDテーマ&劇場版EDテーマ)
16. PENGUIN RESEARCH「ボタン」(※TVアニメ「ReLIFE」OPテーマ)
17. スピラ・スピカ「スタートダッシュ」(※TVアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」EDテーマ)
18. 綾野ましろ「vanilla sky」(※TVアニメ「ガンスリンガー ストラトス」OPテーマ)
19. ELISA「ミレナリオ」(※TVアニメ「魔法科高校の劣等生」EDテーマ)
20. ReoNa「SWEET HURT」(※TVアニメ「ハッピーシュガーライフ」EDテーマ)
21. =LOVE「=LOVE」(※2017年9月6日発売 メジャーデビューシングル)
22. 佐香智久「ゲッタバンバン」(※TVアニメ「ポケットモンスター XY」OPテーマ)
23. 春奈るな「君色シグナル」(※TVアニメ「冴えない彼女の育てかた」OPテーマ)
24. ClariS「ヒトリゴト」(※TVアニメ「エロマンガ先生」OPテーマ)
25. 三月のパンタシア「はじまりの速度」(※TVアニメ「キズナイーバー」EDテーマ)
26. 藍井エイル「シューゲイザー」(※2015年10月28日発売 11thシングル)
27. LiSA「ROCK-mode'18」 (※2018年5月9日発売「LiSA BEST -Way-」収録曲)
28. TrySail「High Free Spirits」(※TVアニメ「ハイスクール・フリート」OPテーマ)
29. SawanoHiroyuki[nZk]:mizuki「&Z」(※TVアニメ「アルドノア・ゼロ」OPテーマ)
30. ASCA「凛」(※TVアニメ「グランクレスト戦記」第2クールOPテーマ)
31. ELISA「ex:tella」(※ゲーム「Fate/EXTELLA」主題歌)
32. 綾野ましろ「ideal white」(※TVアニメ「Fate/stay night [Unlimited Blade Works]」OPテーマ)
33. 藍井エイル「シリウス」(※TVアニメ「キルラキル」OPテーマ)
34. GARNiDELiA「ambiguous」(※TVアニメ「キルラキル」第2クールOPテーマ)
35. LiSA「Catch the Moment」(※「劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」主題歌)
■"SACRA MUSIC FES.2019 -NEW GENERATION-"チケット先行抽選申し込みチラシ封入
■アナザージャケット(white ver.)ステッカー封入
商品詳細、予約はこちら
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これまたハネそうな予感しかしない。昨年リリースされたシングル『RESISTER』のヒットと、1stアルバム『百歌繚乱』の高完成度ぶりをもって、存在感を増してきたASCAがこのたび発表したのは、TVアニメ"ダーウィンズゲーム"のOP「CHAIN」を表題曲とした充実のシングル。看板曲のアタック感とキャッチーさがずば抜けているのはもちろんだが、いなためなロック・チューンにして、ASCAの歌にはソウルフルな色合いも漂う「いかれた世界だろ構わないぜ」や、DJ Massを制作に迎え、クラブ・テイストの漂う音像を背景に、ASCAが遊び心たっぷりなヴォーカリゼイションを繰り広げる「Don't disturb」も聴きどころ満載だ。全曲にてASCAが作詞に参加している点も要注目!(杉江 由紀)
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液体、気体、個体、はたまたシャーベット状と温度や環境によって様々な形態となっていく水のように。歌う楽曲によって次々と表情を変えてゆくASCAというヴォーカリストの持つポテンシャルが、この1stアルバムではよりいっそうの鮮やかさをもって花開くこととなったようだ。超ビッグ・タイトル・アニメ"ソードアート・オンライン アリシゼーション"のOPとして名を馳せた「RESISTER」など、いわゆる代表曲たちが一挙集結しているという点でも今作はマストバイとなるが、一方ではアルバムならではと言える趣向が凝らされた新曲群が、実に興味深い仕上がりとなっている点にもぜひご注目をいただきたいところ。1stアルバムにして、もはやベスト盤かのようなこの充実ぶりはある意味で末恐ろしい。(杉江 由紀)
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あたかも三種の神器のごとく、3曲の珠玉曲が揃った今回のシングルはASCAにとって今の充実した活躍ぶりをそのまま体現したものとなっているのではなかろうか。力強さとしなやかさをともに感じさせる「RUST」でのヴォーカリゼーションは彼女の持ち味を存分に映えさせる曲であるし、「雲雀」はかの梶浦由記氏が作詞作曲アレンジを手掛けたリリカル且つどこかオリエンタルな風情を漂わせた響きの中で、ASCAが繊細で温かな歌を聴かせるあたりが実に乙。なお、この楽曲は現在TVアニメ"ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-"EDとしてオンエア中とのこと。「光芒」は最もニュートラルなトーンでASCAが持つヴォーカリストとしてのポテンシャルを感じられる仕上がりだ。(杉江 由紀)
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抗い難いものに抗うことで初めて生まれるアイデンティティがあるのだとしたら。この表題曲の中でASCAが歌い上げてみせるのは、ひとつの決心であり切なる願いでもあるのかもしれない。世界的な人気を誇るラノベ発祥のアニメ作品"SAO"シリーズ最新作"ソードアート・オンライン アリシゼーション"第2期OPテーマとして起用されているこの楽曲においてはASCA自身も作詞に参加。物語の中に漂う緊張感や渇望を言葉と歌の両面で表現することに成功している。なんでもアニメ・ファンの間では"神曲"であると評判も高いそうだが、いちアニソンの域を優に超えるドラマチックな展開はもはや痛快と言ってもいいほど。一方、初回盤に収録のc/w「ただいま。-Studio ver.-」で聴ける、素に近いASCAの歌声の赤裸々さもまたいい。(杉江 由紀)
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これまでのASCAは、比較的しっとりと聴かせることの多いシンガーであった。しかし、以前から彼女の声質にはパワー感のある楽曲も映えるのではないか、と個人的に感じていたのである。その意味でいけば、TVアニメ"グランクレスト戦記"後期OP曲となった表題曲「凛」はまさに彼女の持つポテンシャルをこれでもか! と抽出した仕上がりだと言えよう。c/wの「サルベージ with EMO Strings」は9人編成のストリングス・チームとの、スケール感たっぷりなコラボ曲。一方、「Don't leave me」はASCAがリスペクトしている阿部真央のカバー・チューンで、これまたASCAの新たな表情を垣間見ることができる秀逸な仕上がり。なお、購入するなら「凛」のMVを収録したDVD付き初回盤をぜひ!(杉江 由紀)
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ASCAは、年若い女性ヴォーカリストでありながら、すでに中学生時分、コンテストでファイナリストに選出されたことがあるという経歴の持ち主だ。故に、その歌唱力はもちろん折り紙つき。TVアニメ"グランクレスト戦記"のEDとして絶賛オンエア中の表題曲しかり、自らが過去に経験した遠距離恋愛をモチーフにして詞を綴り歌い上げたという「悠遠」しかり、聴き手の耳にまっすぐ届いてくるようなピュアな歌声は極めて瑞々しく尊いのだ。それでいて、「グラヴィティ with fox capture plan」で感じられるような躍動感を持ったタイプの楽曲も生き生きとパワフルに歌いこなすことができるヴォーカル力を持っているだけに、彼女の擁する可能性はとても大きいと言える。ここからが伸び盛り本番なのでは。(杉江 由紀)
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©大森藤ノ・青井 聖・講談社/「杖と剣のウィストリア」製作委員会
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"怖いか また目をひらくことが"という印象的なフレーズから始まる新曲「Fire and Fear」。一歩踏み出すことには恐れが付きもので、勇気を出さないと現状を変えられない場面を、恐らくあえてストレートな疾走感のあるロック・チューンに乗せて描き、終盤にかけ熱を帯び、まさに力を振り絞るように歌う歌う生田鷹司の声と鍵盤の音色がドラマチックに彩る。カップリングには、堀江晶太(Ba)がヴォーカルをとり、曲のテイストや演奏も含めタイトル・トラックとのギャップがすごい、怪しくダークに振り切った新境地「蝉人間」、"太鼓の達人"に書き下ろしたナンバーのバンド版という、笑っちゃうくらい荒々しい「who are you? who are you?」も収録した。(稲垣 遥)
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多数のアニメOPテーマに加え、透き通るコーラスと差し込む光のように煌めくピアノが美しい「FORCE LIGHT」や、タイトなドラミングとスラップ・ベースがファンキーなグルーヴを生む「フェアリーテイル」、まさに"熱狂"を音にしたような演奏と叫ぶヴォーカルの爆発力が凄まじい「FEVER」、初夏の爽やかさを閉じ込めたバンド初の神田ジョン(Gt)作曲楽曲「クジラに乗って」など、ポップからハード・ロックまで多彩な全12曲を収録。コロナ禍を経てリリースとなる約3年半ぶりのフル・アルバムは、"バラードなし全曲勝負"の聴き応え十分な1枚となった。また制作面では、これまでより堀江晶太(Ba)以外のメンバーのアイディアに委ねられた部分も大きかったといい、よりチャレンジングなサウンドに。そんなバンドの変化も感じられる意欲作だ。(中尾 佳奈)
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PENGUIN RESEARCHが"Penguin Go a Road 2019 FINAL"として、2019年8月10日に横浜文化体育館で行った"横浜決闘"の模様を完全収録(全18曲)した映像作品。テクニカルでダイナミックで華やかな――いわゆるロックの王道でありながら、今の時代においてはある種の異端と言えるような、他にはない独自の立ち位置を誇る彼ら。"なぜこのスタイルを貫いているのか?"、そして、"それがこんなにも支持されている!"ということが今作を観れば解明できる。初のアリーナ公演とは思えない堂々たる立ち振る舞いと楽曲のスケール感。それを大いなる歓喜を持って受け止めるオーディエンス。この幸福な空間を"決闘"と名付けずにはいられないところも彼ららしさなのだろう。(高橋 美穂)
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シングル2枚、EP 1枚の既発5曲を含む全11曲入りの2ndフル・アルバム。繊細さと衝動を併せ持つ表題曲、遊び心がふんだんに表れたメタル・ナンバー、飲み会をモチーフにしたユニークなダンス・ナンバー、リフレインで構成されるミドル・ナンバーなど、生き方や生命にフォーカスした歌詞と躍動感が増したサウンドがカラフルに展開する、バンドの地力が発揮されたダイナミックな音像だ。"敗者"や"逆襲"、"バケモノ"や"ドブネズミ"など、弱者寄りのワードを使うことが多い彼らが、広大なスタジアム・ロック「ゴールド・フィラメント」で、["our name" is gold]と勝者を彷彿とさせる言葉を掲げるところも新鮮であり頼もしい。全曲を通して深みを増したエモーションが堂々と迸る。(沖 さやこ)
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バンド初の両A面シングルはTVアニメ"ゾイドワイルド"の挿入歌とエンディング・テーマを収録。Track.1は"WILDに行こうぜ"というサビの歌詞が象徴的な、パワフルなアメリカン・ロック・テイストの楽曲。個々のプレイヤーの個性とキャッチーなメロディ・ライン、少年性のあるヴォーカルと、バンドの強みを遺憾なく発揮している。Track.2は過去の自分へのメッセージが綴られたポップなミディアム・ナンバー。紆余曲折ある人生を振り返り"最近生きててよかったって たまに思うよ"と綴られた歌詞は、励ましの言葉以上に多くの人々の励みになるだろう。Track.3はバンドの遊び心が爆発。PENGUIN RESEARCH流のオリジナリティ溢れる、激テク満載のハード・ロックを堪能できる。(沖 さやこ)
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2017年8月に先行配信リリースした「千載一遇きたりて好機」を含む4曲入りEPは、バンドの許容の広さを提示した作品に。ポップス的なメロディとコード感をラウドロック+αで昇華するという『敗者復活戦自由形』での方向性を極めた超ハイ・テンポの「千載一遇きたりて好機」、ストレート且つ無骨でアグレッシヴなサウンドの「近日公開第二章」というロック・ナンバー2曲でもそれは明らかだが、ループ感を生かした四つ打ちにアコースティック要素も取り入れた「方位磁針」、洒落たピアノとスウィングするビートが特徴的な「ハートビートスナップ」というポップ・ナンバーが入ることでさらに明確に印象づける。メンバー個々の活動の経験を生かしたうえで挑戦ができたというが、バンドにとっても意味深い作品になったのでは。(沖 さやこ)
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2015年結成、2016年1月のメジャー・デビュー以降、ミニ・アルバム1枚とシングル3枚をリリースしている5人組の1stフル・アルバム。ノー・コンセプトで衝動のままに制作した楽曲を詰め込んだとのことで、楽曲そのものが持つエネルギーと各々のプレイヤーの個性が荒れ狂うサウンドスケープの相性も高い。ソングライター 堀江晶太(Ba)のカラーでもあるラウドやジャズなど様々なジャンルや、ストリングスなどを取り込んだロック・サウンドとキャッチーなメロディはどの楽曲でも健在で、全曲リードと言ってもいいほどフックがある。発破をかけるような曲が多いなか、心の闇や涙を感じられるTrack.8は新境地でもありアルバムでもいいアクセントだ。エモーショナルなロック・バラードTrack.10も沁みる。(沖 さやこ)
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"応援者"ではなく、背中を押さない、手も引かない"代弁者"として"絶望系アニソンシンガー"を掲げる新時代の女性アーティスト ReoNa。アニソン・シーンで独自の存在感を放つ彼女にとって、2022年最初の作品となるEP『Naked』は、何気ない日常の風景を切り取った人生讃歌「ライフ・イズ・ビューティフォー」で幕を開ける。内省的且つ繊細な世界観を持ち合わせる彼女のパブリック・イメージを一新する、歌詞/サウンド共にポジティヴな楽曲となっている。惨憺たる絶望が横たわる当世。それは通り雨のように突然誰にでも降り掛かる。こんな時代だからこそ彼女の歌はただの代弁に留まらない。そっと差し出された傘のような温かさで、少しでも今を前向きに生きるためのヒントを与えてくれる。(山田 いつき)
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表題曲は、"ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld"最終章のオープニング・テーマ。"魂の色は 何色ですか"と"SAO"にとって重い意味を持つフレーズを繰り返す、激しいアッパー・チューンだ。ReoNaと言えば柔らかな歌声のイメージが強いが、嵐のようなバンド・サウンドの中でも、そのハスキー・ヴォイスは十分存在感を放っている。特に中音域のふくよかな響きが聴きどころだ。伴奏がアコギのみのミディアム・バラード、初回生産限定盤/通常盤に収録の楽曲、期間限定生産盤に収録の「Scar/let」とc/w曲はすべて違う曲調でチャレンジング。全体を通じて魂、精神の在処がテーマになっている物語性の高いシングル。(蜂須賀 ちなみ)
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絶望系アニソン・シンガー ReoNaが、TVアニメ"ソードアート・オンライン アリシゼーション"のエンディング・テーマを表題に据えたシングルをリリース。表題曲は、アニメ作品の中で重要なキーワードである"記憶"というテーマにリンクさせ、"記憶の擬人化"をコンセプトに描かれている。ノスタルジックで疾走感のあるサウンドに、ReoNaの切なく透き通った歌声が乗ることで、よりエモーショナルな空気感が感じられる楽曲となっている。c/wにはそれぞれ色の異なるバラードを2曲収録。ギターの音を前面に出したロッカ・バラード「トウシンダイ」、ピアノと歌声のみで構成された「虹の彼方に」と、どちらも"応援者"ではなく"代弁者"、"共感者"として聴く者の心の痛みに寄り添うような、彼女らしいナンバーだ。(三木 あゆみ)
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TVアニメ"ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン"の劇中アーティスト"神崎エルザ"の歌唱を担当した絶望系アニソン・シンガー、ReoNaのソロ・デビュー作。表題曲「SWEET HURT」はTVアニメ"ハッピーシュガーライフ"のEDテーマになっており、"あなた"への狂おしいほどの愛を、儚くもエモーショナルに歌い上げる1曲だ。彼女の歌声は聴き手に寄り添ったり、共感したりという感覚を抱かせ、その繊細で深みのある声質はアニソン・シンガーの新たな在り方を示している。バンド・サウンドの「おやすみの詩」では感情をぎゅっと振り絞るように、アコースティックな「カナリア」では寂しげに呟くようにと、彼女の歌唱力と表現力を堪能することができる。(宮﨑 大樹)
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"機動戦士ガンダム"放送開始から40周年という節目の2019年に、スピラ・スピカがファンだけでなく、ガンダム・フリークをも唸らせるシングルをリリース。ガンダム最新作のOPテーマ「リライズ」は、バンド名に込められている"誰かの希望になりたい、背中を押したい"という思いが表れた1曲に。アニメにリンクした歌詞と、幹葉(Vo)の明るくも繊細な歌声に注目だ。さらに、ガンダム・シリーズのカバー曲2曲も収録。特に「STAND UP TO THE VICTORY ~トゥ・ザ・ヴィクトリー~」は、原曲の良さを残しつつ、間奏など要所を現代風のサウンドへアップデートさせ、爽やかで青春感溢れる楽曲へと変化。今までもガンダムにゆかりがあった、彼女たちだからこそできた大胆なアレンジだ。(新地 駿平)
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ピュア・ポップ・ロック・バンド、スピラ・スピカがTVアニメ"みだらな青ちゃんは勉強ができない"のエンディング・テーマを表題に据えた3rdシングルをリリースした。表題曲「恋はミラクル」は、弾けるような清涼感が溢れるギター・ポップ・ナンバー。純愛ラブコメの世界観に寄り添い、甘酸っぱい初恋の気持ちを綴った歌詞もかわいらしい。カップリングの「ハピパピ」は、キラキラとしたシンセのサウンドが効いたまさに"ハッピー"なエレクトロ・チューン。サビの"スピハピラ・スピパピカ"は、つい一緒に歌って踊りたくなってしまうようなフレーズだ。また、元気いっぱいの雰囲気から一転して、大切な人に向けたバラード曲「君に伝えたいことがあるんだ」で見せる優しくまっすぐな幹葉の歌声も魅力的。(三木 あゆみ)
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TVアニメ"ガンダムビルドダイバーズ"EDテーマで華々しくメジャー・デビューしたピュア・ポップ・ロック・バンド、スピラ・スピカから2ndシングルが到着した。表題曲はこの季節にぴったりの、新たな世界へ一歩を踏み出す瞬間の希望と寂しさを併せ持つ1曲。アップテンポで爽やかでありながら、実はバンドの危機も乗り越えてきた3人だからこその、確かな説得力を持った応援歌となった。c/wにはインディーズ時代の人気曲をリライトした、パワフルでライヴでも映えそうな「星降る夜に」、自身初のラヴ・ソング「桜が咲く頃」を収録。幹葉の緩急をつけた伸びやかなヴォーカルには揺るぎなさも生まれ、単なるキラキラ・ポップで終わらせない、これまでの道のりで得てきたバンドとしての厚みも見せる1枚だ。(稲垣 遥)
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スピラ・スピカ(ex-スノーマン)のメジャー・デビュー・シングルは、TVアニメ"ガンダムビルドダイバーズ"後期EDテーマである「スタートダッシュ」を皮切りに、色とりどりの3曲が詰め込まれた。表題曲では、幹葉が高橋久美子(ex-チャットモンチー)と共作し、アニメと自分たちを重ね合わせて書き上げた歌詞が矢継ぎ早に飛び出す。これからスピードを上げて走り出す彼らにぴったりな、ポップで強いキラー・チューンだ。さらに、1週間を歌う歌詞を爽やかなピアノが輝かせる「想い描いたら」、老若男女が楽しめるじゃんけんをテーマにしながらも、演奏にはロック魂が光る「じゃんけんキング」も収録。まさにバンド名の如く、聴く人の心に希望の星をきらめかせる存在となる可能性を秘めた1枚だ。(高橋 美穂)
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2016年には"MASH A&R"のオーディションでファイナリストに選出され、関西で名を広げていた3ピース・バンド"スノーマン"が今年1月"スピラ・スピカ"に改名。そして今回初の全国流通盤をリリースする。収録曲は、新曲「僕らなら」+自主制作時代からの楽曲という内容になっているが、転調を巧みに用いながら始まりや転機について歌った歌を冒頭に連続させているのは再スタートの意味を込めてのことだろうか。ヴォーカルのまっすぐな声質が生かされている曲も多く、クスリと笑えるユーモアの効いた曲も。フル・アルバムのボリュームを活用しながら様々なジャンルに挑戦しているが、サウンドの厚さが増せばもっと聴き応えが出てきそうな予感。そのあたりは今後の作品に期待したい。(蜂須賀 ちなみ)
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ズルすぎはしまいか。斉藤壮馬という人は、声優としての表現力や声の良さを武器にしながら、もともと音楽リスナーとして培ってきた才覚や、かつてのバンド活動を経て身につけた手腕、趣味として続けてきていた作曲能力や、小説家志望でもあったというだけある鮮やかな歌詞世界など、そのすべてをもってしてアーティストとしての活動を行っているというのだから。今3rdシングルより全曲作詞作曲を手掛けることになったという、彼のクリエイターとしての持ち味は、各曲の中で存分に発揮されている。さらにインタビュー記事の内容から窺える音楽に対する造詣の深さや、音楽に対する熱意のあり方を思うと、今後生まれてくるであろう作品たちにも大きな期待がかかるものの、すでにこれ自体がヤバみ満載の尊い1枚。 (杉江 由紀)
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yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
-
片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
-
YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
- 2025.04.17
-
柄須賀皇司(the paddles)
XIIX
yama
KANA-BOON
ELLEGARDEN × FEEDER
SUPER BEAVER
The Ravens
君島大空
KIRINJI
Mirror,Mirror
androp
東京初期衝動
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
- 2025.04.18
-
超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
-
"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
-
片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
-
THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
-
片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
暴動クラブ
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