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【明日の注目のリリース】Drop's、Droog、JELLYFiSH FLOWER'S、GHEEE、空きっ腹に酒、感傷ベクトル、Theキャンプ、NINE BLACK ALPSの8タイトル
2014.05.13 21:30
明日、注目の8タイトルがリリースとなります。
★Drop's『コール・ミー』
昨年シングル『太陽』でメジャー・デビューを果たし、続く1stフル・アルバム『DAWN SIGNALS』で自身の音楽性の深さを示した、札幌在住の女子5人組ロックンロール・バンド、Drop's。彼女たちがバンド初となるEP『コール・ミー』をリリースする。新曲、カヴァー曲、アコースティック・ヴァージョンに、ライヴ・テイクという全6曲を収録したこのEPは、バンドの現在のモードを様々な観点から楽しむことができる作品。ファンならずとも聴いてみてほしい。
なお、Skream!ではDrop'sの中野ミホ(Vo/Gt)へメール・インタビューを敢行。
また、3月29日に新宿紅布で行われた自主企画ライヴ"アイスクリーム・シアター"のライヴ・レポートも公開中。こちらもお見逃しなく。
★Droog『In A Ghost World』
Droogが1年振りとなるニュー・シングル『In A Ghost World』をリリースする。今作には、疾走感のあるメロディックなロック・チューン「In A Ghost World」や、新たなダンス・ナンバー「BORN TO DANCE」など、すでにライヴでも披露し、今後のライヴの盛り上がりにはかかせない全3曲を収録。今までのDroogらしさも残しつつ、新たな一面も垣間見られる1枚となっているので、ぜひチェックしてほしい。
★JELLYFiSH FLOWER'S『ジェリーフィッシュフラワーズⅡ』
エモーショナルなロック・サウンドと深い表現を追求した日本語の歌詞が支持されていたGENERAL HEAD MOUNTAINの元フロントマン、松尾昭彦率いる宮崎在住の3人組ロック・バンド、JELLYFiSH FLOWER'Sが1stフル・アルバム『ジェリーフィッシュフラワーズⅡ』をリリース。松尾とナカハラコウタ(ex- HOLIDAYS OF SEVENTEEN)、それぞれに曲を作る2人の持ち味が見事に溶け合ったことを印象づける今作を、ぜひ一度聴いてみてほしい。
なおSkream!では、松尾にメール・インタビューを敢行。彼曰く"音楽人生最後のバンド"について話を訊いた。
JELLYFiSH FLOWER'S|Skream!インタビュー
JELLYFiSH FLOWER'S - 忘れ物とあの子 Music Movie
★GHEEE 『QUAD』
元PEALOUTの近藤智洋、PLAGUES/Mellowheadの深沼元昭という2人のソングライターと、Hisayo(tokyo pinsalocks/a flood of circle)、YANA(ZEPPET STORE/NACANO)という強靭なビートを生み出すリズム隊により結成されたGHEEEが、4thアルバム『QUAD』をリリースする。キャリアを重ねた4人が部活的に始めたバンドだが、ユルいお遊び感は皆無。90'Sオルタナティヴ・ロックの香りも漂わせ、ヒリヒリに乾いたギター音が肌を擦っていくスリリングな最新作を要チェック。
なお、SKream!では今作についてツイン・ヴォーカルの近藤智洋 (Vo/Gt)と深沼元昭 (Vo/Gt)に訊いたインタビューを公開中。
★空きっ腹に酒『踊れ細胞』
大阪を拠点に活動する"新春隠し芸"的ファンク・バンド、空きっ腹に酒。先月UHNELLYSとのコラボ作『Give me collaborate』をリリースしたばかりの彼らが、キュウソネコカミのヤマサキ セイヤも参加している3rdアルバム『踊れ細胞』をリリースする。ダンサブルなファンク・サウンドを基調としながら、まくし立てるラップ調の歌唱とコミカルに打ち出すリズムでオーディエンスの気持ちの高ぶらせる、まさに"空きっ腹に酒節"全開な作品は音楽ファン必聴。
Skream!ではニュー・アルバムについてはもちろん、バンドの成り立ちからツアーへの意気込みまで訊いたインタビューを公開中。
★感傷ベクトル『エンリルと13月の少年』
漫画家、田口囁一率いるロック・バンド、感傷ベクトルが1stシングル『エンリルと13月の少年』をリリース。同シングルには、2台のグランドピアノによる優雅で緊張感のあるリフと強攻でテクニカルなバンド・サウンドが交錯するロック・ナンバー「エンリルと13月の少年」や、田口が別冊少年マガジンで連載している漫画"フジキュー!!!"のヒロイン、星河うたのキャラクター・ソング「ドレミとソラミミ」含む全4曲を収録。初回限定盤に封入される春川美咲(Ba/脚本)書き下ろしの短編小説"flowerDrop"にも注目してほしい。
感傷ベクトル - エンリルと13月の少年【MUSIC VIDEO】
★Theキャンプ『キャンボリズム』
地元名古屋で開催された"SAKAE SP-RING 2013"ではCLUB QUATTROで入場規制、大阪"見放題2013"においても入場規制を記録するなど、早耳リスナーを魅了する注目の4ピース、Theキャンプ。力強い歌声と、力いっぱいのアンサンブルで、強さとしなやかさを兼ね備えたサウンドを鳴らす彼らが初の全国流通作品、1stミニ・アルバム『キャンボリズム』をリリースする。とことんハッピーなメロディや、優しく歌い上げるバラード、さらにはサンバ調のリズムまで駆使した音楽性の幅広さが伺える今作をぜひ堪能してほしい。
Skream!では、バンドの結成から楽曲のエピソードまで、メンバー全員に訊いたインタビューを公開中。
★NINE BLACK ALPS『Candy For The Clowns』
NIRVANA譲りのラウドなギター・サウンドと、Elliott Smithからの影響を感じさせる美メロで突出した存在感を放っていたマンチェスター出身の4人組、NINE BLACK ALPS。UKロックの異端児と呼ばれたデビューから早11年、彼らが5thアルバム『Candy For The Clowns』をリリースする。メンバー各々の盛んなソロ活動やサイド・ワークを経て新ベーシストのKarl Astburyと共にゼロから作り上げた本作は、近年のグランジ再評価の決定打となる快作。洋楽ファンはぜひゲットしてほしい。
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