Japanese
Drop's
2014年05月号掲載
Member:中野ミホ (Gt/Vo)
Interviewer:沖 さやこ
昨年シングル『太陽』でメジャー・デビューを果たし、続く1stフル・アルバム『DAWN SIGNALS』で自身の音楽性の深さを示した、札幌在住の女子5人組ロックンロール・バンド、Drop's。彼女たちがバンド初となるEP『コール・ミー』をリリースする。新曲、カヴァー曲、アコースティック・ヴァージョンに、ライヴ・テイクという全6曲を収録したこのEPは、バンドの現在のモードを様々な観点から楽しむことができる作品だ。ヴォーカル&ギターの中野ミホがメール・インタビューに答えてくれた。
-まず1stフル・アルバム『DAWN SIGNALS』リリース以降はバンドにとってどのような期間だったのでしょうか。
昨年は、リリース以降、ワンマンを含めライヴを積極的に行っていました。今年に入ってからは、曲作りとライヴを並行してやっていた感じです。
-昨年の12月には東京と大阪での初ワンマン・ライヴが開催されました。とても堂々としたステージングで、自信に満ちているからこそ成長したいという意志をお持ちの印象がありました。あのライヴは皆さんにとってどんなものになりましたか?
初の札幌以外でのワンマン・ライヴで、すこし不安な部分もありましたが、いまの私たちを最大限見せられるステージになったと思います。自信になりました。
-メンバー全員が20歳になったということで、メンバー内での気持ちの変化などはありますか?
個人個人はあるかもしれませんが、メンバー内では特に変わったことはないかと思います。今まで通りです。
-このEPの構想が上がってきたのはどういうタイミングだったのでしょうか?実際制作に入ったのはいつごろだったのでしょうか?
2月頃だったと思います。レコーディングに入ったのは3月の頭からです。
-新曲、カヴァー曲、アコースティック・ヴァージョンに、ライヴ・テイクという、Drop'sの魅力を多角的に見ることができる計6曲になりましたが、こういう内容になった理由を教えていただけますか?
今回初めてEPという形をとることになって、私たちを初めて知る人にも、知ってくれている人にも、いろいろな面を楽しんでもらえるような、ボリュームのあるものにしたかったからです。
-表題曲の「コール・ミー」は「太陽」と繋がるキャッチーな曲で、ギターが効いたアレンジになっていると思いました。どういう音にしたいなどのイメージなどはありましたか?
自分たちなりのポップ・ソングにしたいなと考えて、キャッチーなメロディの歌と、バンドのロックンロールな演奏、というイメージで作りました。全員でアレンジして、ひとりで作ったものよりすごく良くなりました。
-歌詞は一筋縄ではいかないラヴ・ソングという印象を受けましたが、いかがでしょうか。
人がたくさんいる街のなかで、自分が埋もれてしまうようなさみしさがあって、それを書きました。そういう、誰かに会いたくなったり安心したい気持ちみたいなものは、誰にでもあるような気がして。それを自分なりに、わかりやすく書いてみようと思いました。
-"呼んでおくれこの名前"というフレーズもあるように、"名前を呼ぶ"という行為はどのような意味があるとお思いですか?
名前というのは、自分が自分である証拠のひとつだと思うので、それを自分ではないだれかに呼んでもらえたら、存在を認めてもらえるというか、安心させてくれるような、見つけてくれるような行為という気がします。
LIVE INFO
- 2025.09.01
-
打首獄門同好会
DIRTY LOOPS
とまとくらぶ
- 2025.09.02
-
Hump Back
とまとくらぶ
フラワーカンパニーズ / Conton Candy / ヒグチアイ / TOSHI-LOW
ずっと真夜中でいいのに。
打首獄門同好会
YOASOBI
め組 / ザ・チャレンジ / NaNoMoRaL / 宇宙団
- 2025.09.03
-
YOASOBI
DIRTY LOOPS
WurtS × なとり
THE YELLOW MONKEY
- 2025.09.04
-
キュウソネコカミ
打首獄門同好会
とまとくらぶ
DIRTY LOOPS
ハンブレッダーズ
終活クラブ
a flood of circle × 金属バット
TOOBOE
神はサイコロを振らない
- 2025.09.05
-
Age Factory
GOOD BYE APRIL
fox capture plan
水曜日のカンパネラ
大森靖子
セックスマシーン!!
YOASOBI
JYOCHO × 長瀬有花
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
KING BROTHERS
DIRTY LOOPS
EGO-WRAPPIN' / Original Love Acoustic Session
秋山黄色
ぜんぶ君のせいだ。
This is LAST
WtB
神はサイコロを振らない
PENGUIN RESEARCH
Bentham / Yobahi / WELL DONE SABOTAGE / Loojy
- 2025.09.06
-
"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
GRAPEVINE
Creepy Nuts
eastern youth
Broken my toybox
青木陽菜
9mm Parabellum Bullet / 眉村ちあき / 浪漫革命 / THE BOHEMIANS ほか
Appare!
カミナリグモ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
藤沢アユミ
大森靖子
なきごと
"TREASURE05X 2025"
ADAM at / TGMX(FRONTIER BACKYARD) / 荒井岳史 / 渡邊 忍
セックスマシーン!!
ぜんぶ君のせいだ。
TOOBOE
YOASOBI
KING BROTHERS
Victoria(MÅNESKIN)
Ryu Matsuyama
SIX LOUNGE / TENDRE / ハナレグミ / 日食なつこ ほか
WtB
SCOOBIE DO
NakamuraEmi
りぶ
優里
PIGGS
- 2025.09.07
-
Broken my toybox
"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
GRAPEVINE
This is LAST
レイラ
WtB
ナナヲアカリ
豆柴の大群
TGMX(FRONTIER BACKYARD) / 荒井岳史 / 渡邊 忍 ほか
ヨルシカ
eastern youth
大森靖子
GOOD ON THE REEL
Aooo
"TREASURE05X 2025"
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
TOOBOE
the cabs
心愛 -KOKONA-
Keishi Tanaka
KING BROTHERS
Mellow Youth
cinema staff
OAU / LOVE PSYCHEDELICO / 大橋トリオ ほか
"くさのねアイドルフェスティバル2025"
渡邊一丘(a flood of circle)
ぜんぶ君のせいだ。
りぶ
ART-SCHOOL
HY
優里
SILENT SIREN
[激ロックpresents"Burning Blue vol.5"]
- 2025.09.08
-
レイラ
JACK'S MANNEQUIN
fox capture plan
- 2025.09.09
-
Age Factory
THE GET UP KIDS
Hump Back
YOASOBI
打首獄門同好会
9mm Parabellum Bullet
JACK'S MANNEQUIN
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~奏・騒・壮!!!Vol.4~"
- 2025.09.10
-
Aooo
Hump Back
ハンブレッダーズ
This is LAST
The Birthday
パーカーズ × 浪漫派マシュマロ
とまとくらぶ
THE GET UP KIDS
打首獄門同好会
- 2025.09.11
-
Bye-Bye-Handの方程式
YOASOBI
The Birthday
w.o.d.
MONOEYES
THE GET UP KIDS
TOOBOE
鶴 × ONIGAWARA
- 2025.09.12
-
Aooo
ナナヲアカリ
神聖かまってちゃん
TOOBOE
w.o.d.
ビレッジマンズストア
YOASOBI
THE BOHEMIANS × the myeahns
the band apart (naked)
Rei
Awesome City Club
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series~この声よ君の元まで!!〜"
- 2025.09.13
-
cinema staff
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / sumika ほか
神はサイコロを振らない
The Birthday
神聖かまってちゃん
This is LAST
GRAPEVINE
佐々木亮介(a flood of circle)
四星球 / 藤巻亮太 / eastern youth / 踊ってばかりの国 ほか
Creepy Nuts
KING BROTHERS
崎山蒼志 / moon drop / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / ExWHYZ ほか
"ナガノアニエラフェスタ2025"
WtB
PIGGS
TOKYOてふてふ
LACCO TOWER
安藤裕子
GOOD BYE APRIL
The Biscats
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
wacci
- 2025.09.14
-
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
TOOBOE
THE BOHEMIANS × the myeahns
flumpool / 三浦大知 / コブクロ / C&K
ガガガSP / GOING UNDER GROUND / 日食なつこ / LOVE PSYCHEDELICO ほか
ナナヲアカリ
WtB
Academic BANANA
Creepy Nuts
打首獄門同好会 / GLIM SPANKY / yama / bokula. ほか
KING BROTHERS
"ナガノアニエラフェスタ2025"
センチミリメンタル
ぼっちぼろまる
SIRUP
Maica_n
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
Mirror,Mirror
- 2025.09.15
-
セックスマシーン!!
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
WtB
ビレッジマンズストア
Kroi
GRAPEVINE
Appare!
TOKYOてふてふ
緑黄色社会 / 04 Limited Sazabys / キュウソネコカミ / Hump Back ほか
羊文学
PIGGS
DYGL
THE SMASHING PUMPKINS
FOUR GET ME A NOTS
Bimi
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
FIVE NEW OLD
eill
UNFAIR RULE / Blue Mash / ペルシカリア / ポンツクピーヤ
アーバンギャルド
NOIMAGE
RELEASE INFO
- 2025.09.01
- 2025.09.03
- 2025.09.04
- 2025.09.05
- 2025.09.06
- 2025.09.09
- 2025.09.10
- 2025.09.12
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ExWHYZ
Skream! 2025年08月号