Japanese
空きっ腹に酒
2015年07月号掲載
Member:田中幸輝(Vo) 西田竜大(Gt)
Interviewer:奥村 小雪
昨年9月から今年6月にかけて行われた、10ヶ月連続企画"10カウント"を完遂した空きっ腹に酒。同企画にて毎月披露していた新曲10曲を収録した4thフル・アルバム『愛と哲学』が、ついにリリースされる。Skream!では、田中幸輝(Vo)、西田竜大(Gt)のふたりにメール・インタビューを敢行。"10カウント"を振り返りつつ、過激で鋭く、ちょっぴり切ない新作について話を訊いた。
-昨年9月から梅田CLUB QUATTROにて10ヶ月連続企画"10カウント"を行っていらっしゃいましたが、ライヴを振り返ってみていかがですか?
幸輝:毎月、先月よりパワーアップしたライヴを作り上げなきゃならない状況が10ヶ月続くわけなんで......。常に頭の中はライヴのことばっかりでした。キツかったけど、やっぱり楽しかったです。贅沢な10ヶ月でした。
-昨年12月に行われた"10カウント"の"ラウンド4"は、キュウソネコカミとの2マンでしたね。3rdアルバム『踊れ細胞』でヤマサキ セイヤさんが参加している「飽きた」も、ライヴで披露されたのでしょうか?
幸輝:「飽きた」は本編ではしなかったけどアンコールでやりました。当日西田の誕生日だったのでキュウソのメンバーと西田のお母さんがケーキ持ってきてくれるというサプライズもして、楽しかったです(笑) 。
-先月行われた最終公演"ラウンド10"では、シンディさん(Ba)の加入が発表されましたね。シンディーさんはLOW-PASS、YOU MUST SEE Iといったバンドでも活躍されていますが、空きっ腹に酒への加入にはどのような経緯があったのでしょうか?
幸輝:シンディさんがサポートとして入って初めて行ったライヴで、メンバーが圧倒されるぐらいのパフォーマンスをしてくれて。音がかっこいいのはわかってて誘ったんですけど、一緒にステージに立った感触がビビっときて。これはメンバーになって欲しいと、その日に思いました。
-"10カウント"で毎月新曲を披露するというアイディアは、メンバーさんどなたかの発案なのですか?
西田:そのアイディアはマネージャーから出てきたものです。そもそも10ヶ月連続QUATTROで、というアイディア自体がマネージャーから出たものなんですよ。『踊れ細胞』のツアー中に、メンバーとマネージャーで今後の動き方についてミーティングをしてて、僕らが"もっと人の目につく面白い動きがしたい"って言ってたんです。そしたらその次の週に"QUATTROで10ヶ月やってみーひん?"と来まして。"いや、目につきすぎやろ"と思いましたね(笑)。でも実際"おもろいのきたー!"って思ったんで、やる気満々でOKしました。新曲のこともそのときにすでに話は出てましたね。
-10ヶ月連続で新曲を発表するというのは、ハイペースですし、大変だったのでは?
西田:10曲分のアイディアは結構早い段階で揃ってたので、制作自体はそれほど苦戦しなかったですが、毎月"今月はどの曲やるよ?!"っていうのが1番悩みました。ちなみにMVになった「BOOOOM」はずっとファイナルのために取ってありました(笑)。
-4thフル・アルバム『愛と哲学』には、"10カウント"で毎月発表された新曲が収録されていますね。ライヴの構想段階から、アルバムを出すことは決めていらっしゃったんですか?
西田:はい、"10カウント"の話が出た段階から決めてました。
-前作『踊れ細胞』ではメンバーさんそれぞれが作曲を担当されていましたが、今作の作詞作曲はどのようになさったのでしょうか?
西田:今回、曲はTrack.4「17歳の気怠い1日」とTrack.5「in my room」はいのまた(Dr)が、他8曲は僕が書きました。詞はすべて幸輝が書いてます。
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