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INTERVIEW

Japanese

2015年03月号掲載

鶴

メンバー:秋野温 (うたギター) 神田雄一朗 (ウキウキベース) 笠井快樹 (テンパリドラム)

インタビュアー:岡本 貴之

-ツアーに向けての壮行会なんですね。

秋野:ツアーのファイナルで元気があるかわからないじゃん、もう?

一同:ははははは!

秋野:だから元気があるうちにね(笑)。初日にドカンと見せておこうかなと。

-とはいえ今回は全国47都道府県、各地のライヴが主役ですよね。

秋野:はい、もちろんそうです。

-会場を選ぶときの基準ってどんなことですか?もちろんキャパシティや立地条件もあると思いますが。

秋野:基本はお世話になっているところですけど、行ったことがないと土地は"このライヴハウス聞いたことあるな"とか、あとは地元のバンドに訊いてみたりとか。どうなるかわからないよね? どういう箱かもわからないところもいっぱいあるし。

神田:あります、あります。でも昔からうちのバンドは初めてのライヴハウスが好きなので。行ったところがない所ではどれだけライヴハウスのスタッフとフレンドリーになれるかですね(笑)。とりあえず会場に入って"おはようございます!"ってハグから始めようかなとかいろいろ考えてます。

一同:ははははは!

秋野:スタッフさんが乗ってくるとお互い仕事しやすいからね?

神田:そのハグでその日のすべてが決まるかもしれないですね。

笠井:すごい拒絶されたりして(笑)。

神田:そしたらそこから礼儀正しくいきます(笑)。

-ということですので、初めて行くライヴハウスのスタッフの方はファースト・コンタクトを楽しみにしていて下さい(笑)。そういえばそういうコミュニケーションのツールとして"鶴ちゃん"LINEスタンプが発売されましたね。僕も買いました。

神田:あ、ありがとうございます。第2弾も作ろうと思ってるんですけど、あれ結構シビれる作業で延び延びになってるんです。

秋野:あのLINEスタンプ使っていると、"ああ、もっとこういうのがあったらいいのに!"って思うよね!?

神田:そうそう、あるんだよね。あれは第1弾だからその感じが強いね。でも初めて会う人たちには連絡先を交換して、"先日はありがとうございました"ってこれみよがしにそのスタンプを使ってますけど(笑)。そうすると"なにこれ!"って買ってくれるんですよ。

笠井:さすが商売上手だね(笑)。

-今回は初めての土地もあるということで、ツアーの合間にいろいろ見に行ったりできるものなんですか?観光に行くわけじゃないですけど、単純にバンドマンっていろいろな土地に行けて羨ましいなみたいな憧れがある方もいると思うんですが。

秋野:う~ん、観光したりする暇は最近ないかなあ。だいたい朝ホテルでロビーに集合してそのまま移動してライヴハウスに入って、そこから夜ホテルに戻るまでずっとライヴハウスにいるんで。あとはホテルで寝るだけですね。

神田:連日ライヴだとそうなるね、確かに。ただ朝、ランニングするんですよ。そういうときは城の周りを走ったりしていますね。

秋野:昔は、ツアーの目的をライヴ以外に持ってたときもあったでしょ?

神田:そうね、半分旅行気分の時代ね。

笠井:ああ、そうかもしれない。

秋野:若いころは地方に行ったら無理してでも、あれしようこれしようという感じがあったんですけど、最近はそういう遊び心を忘れてるところはあるよね。最短距離で行って最速でライヴして帰ってくるみたいな(笑)。