DISC REVIEW
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前作のメジャー1stフル・アルバム『KiLLER BiSH』のリード曲「オーケストラ」を超える名曲が誕生したと言ってもいいのではないだろうか。昨年8月に現在のメンバー編成となり、10月にはツアー・ファイナルの日比谷野外大音楽堂公演を成功させ
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ツアーやライヴを次々とソールド・アウトさせている女子6人組のメジャー・デビュー・シングル。表題曲は99秒のパンク・ナンバーで、ハスキー・ヴォイスのシャウトで畳み掛ける箇所や、力強く爽快感のあるユニゾンやハーモニーが心地よいサビなど、短尺なが
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良い意味で時代錯誤なサウンドを奏でる4人組、THE BITE。ラジオ風疑似ライヴ盤など、ユニークな作品で話題を集めてきた彼らが遂にファースト・アルバムをリリースする。彼らがかき鳴らす60~70'sを彷彿させる重厚なロックンロールはどこまでも
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ジャンル感に囚われることなく、誰しもの心にある闇や人間として当たり前の孤独がたしかに存在することを、寒い季節の温度感や情景が浮かぶようなサウンド・プロダクション、ピアノやストリングスが繊細なアレンジで聴かせる「ユクエシレズ」。歌謡としてのメ
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そのバンド名はTHE VELVET UNDERGROUNDの曲名から取られたという、USのサイケデリック・ロック・バンドTHE BLACK ANGELSの3rdアルバム。USのサイケ、そしてフォーク・シーンを含めれば注目すべきバンドは沢山い
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2011年にリリースした『Summer Heart』がロング・セラーとなった、ドリーム・ポップ・ワンダーキッド、Mikey Maramag こと、BLACKBIRD BLACKBIRDの新作、元々はEPの作品をにボーナス・トラックを加え、日
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年を重ねるごとに味わいを増す上質なワインのように、奥深きロックンロールのロマンを奏で続けるTHE BLACK CROWES。本作はデビュー20周年を迎えたメモリアル・アルバムであり、そのキャリアを網羅し人気曲で纏めた、全編アコースティック・
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ロックは若さだ。彼らは歳をとったら、どうやって生きていくのだろう。90年代半ば、余計なお世話でしかないそんなことを僕は考えていた。そこで、このPIXESのフロントマン、Black Francis名義の第3作である。僕は歳を重ねていく偉大なア
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2008年のFUJI ROCK FESTIVALに出演し、新たなポスト・エモ・ロックの旗手としてここ日本でも人気を集めBLACKMARKET から2ndアルバムが届けられた。前作から約2年のインターバルを経て届けられた本作は、ダークな世界観
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オーストラリア発の男女デュオ。BLACK RABEL MOTORCYCLE CLUBからTHE BRIAN JONESTOWN MASSACRE、SWERVEDRIVERまで、一癖あるアーティストがゲスト参加している(現時点では、クレジット
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FUN.のギタリストで、近年はTaylor Swiftなどの作品を手掛け、グラミー賞計10度の受賞経歴を持つソングライター/プロデューサーとしても活動するJack Antonoff。彼のソロ・プロジェクト BLEACHERSが、Dirty
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パンクで、デジタルで、激しさの中に絶妙のキャッチーさも……。2人編成になって初のアルバムは、2010年は年間で100本以上のライヴ・ステージを踏んだ彼ららしい“ライヴ感”が全編に漂う超アッパーな仕上がり!そう、1曲1曲にそれぞれ異なる個性は
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鋭角的なギター・ロック/ポスト・パンクをベースにした、フィジカルなサウンドを聴かせた前作『Four』でロック・シーンに帰還を果たしたBLOC PARTY。彼らの約3年半振り5作目となる今作は、シンセのサウンドが中心に据えられたバンドのイメー
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4年の沈黙を破りBLOC PARTYが帰ってきた。フィジカルで本能的なダンス・ミュージックと強靭かつモダンなロックを融合させUKのロック・シーンにおいても人気、実力共に頭1つ抜けていた彼らがフロントマンのKele(Vo&Gt)に"僕たち4人
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デンマークのガレージ・バンド、THE BLUE VANのサード・アルバム。今作も、60’sマナーな男気溢れるR&Bロックンロールを繰り広げている。男の色気タップリのヴォーカルと切れ味鋭いギター・リフ。時にズシリと、時にねっとりと腰にまとわり
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歳のことは言うまいと思いつつ、このヴォーカル、このメロディやサウンド・センスの軸にあるDebbie Harry(Vo)が71歳とはにわかに信じがたい。そして同時に元祖NYパンクの女王の根本は何ら変わらないということも証明している。Dave
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"不可解だが目に見える"というタイトルも示唆するように、Danielle Johnson(愛称:Danz)のインスピレーションが、これまで以上に高い音楽性と奥行きのあるパースペクティヴで表現されたミニ・アルバム。作品は特定できないが、宮崎駿
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上杉周大(Vo)、井上仁志(Gt)がそれぞれソロ・アルバムをリリースし、ツアーを行うなど、個々の活動が目立っていたTHE TON-UP MOTORSの約1年半ぶりとなる今作は、全6曲を収録。これまでのアルバムでも冒頭の曲でバンドの意気込みを
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2013年にメジャー・デビューを果たしたソウル・ロック・バンド、THE TON-UP MOTORSの約1年ぶりのリリースとなる2ndアルバム。威勢良くオープニングを飾る「不死身のこころ」、TON-UP流にEDMへ接近したかのような「DANC
LIVE INFO
- 2025.10.25
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打首獄門同好会 / ガガガSP / 片平里菜 / AMEFURASSHI ほか
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- 2025.10.26
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I Don't Like Mondays.
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YOASOBI
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超能力戦士ドリアン
サニーデイ・サービス × NOT WONK
リュックと添い寝ごはん
- 2025.10.29
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吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
moon drop
怒髪天
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超☆社会的サンダル
LONGMAN
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凛として時雨
夜の本気ダンス
キュウソネコカミ
SIX LOUNGE
打首獄門同好会
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挫・人間
- 2025.10.31
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すなお
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東京スカパラダイスオーケストラ
LONGMAN
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フリージアン
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ポップしなないで
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アイナ・ジ・エンド
- 2025.11.01
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東京スカパラダイスオーケストラ
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"ボロフェスタ2025"
ドミコ
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- 2025.11.02
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ハンブレッダーズ×秀吉×囲碁将棋
羊文学 / sumika / クリープハイプ / マルシィ ほか
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- 2025.11.03
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irienchy × no more
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東京スカパラダイスオーケストラ
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フィロソフィーのダンス
夜の本気ダンス
GLIM SPANKY / 神はサイコロを振らない / レトロリロン
礼賛
ブランデー戦記
- 2025.11.07
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コレサワ
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古墳シスターズ
あたらよ
Chimothy→
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崎山蒼志
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LEGO BIG MORL
androp
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LUCKY TAPES
大橋ちっぽけ
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- 2025.11.08
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フラワーカンパニーズ
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SCOOBIE DO
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ASH DA HERO
irienchy × no more
パスピエ
MONO NO AWARE / ウルフルズ / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
向井秀徳 / the band apart / ラブリーサマーちゃん / サニーデイ・サービス / 石野卓球 ほか
ザ・シスターズハイ
藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
ビレッジマンズストア
- 2025.11.09
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コレサワ
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SUPER BEAVER
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LUCY
水平線
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ラックライフ
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東京スカパラダイスオーケストラ
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キュウソネコカミ
eastern youth
Cody・Lee(李)
BLUE ENCOUNT
優里
岸田教団&THE明星ロケッツ
Rhythmic Toy World / BIGMAMA / LACCO TOWER / kobore ほか
ASIAN KUNG-FU GENERATION / SHISHAMO / 水曜日のカンパネラ / TENDRE ほか
シド
"四星球放送局FESTIVAL"
Dannie May
a flood of circle
センチミリメンタル
怒髪天
RELEASE INFO
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- 2025.11.18
- 2025.11.19
- 2025.11.21
FREE MAGAZINE

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暴動クラブ
Skream! 2025年10月号




