DISC REVIEW
A
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前作『commonsense』から約半年ぶりとなる2ndシングル。トライヴァルなビートにトランシーなシンセ、脳を揺さぶる低音といったカルトで覚醒要素が溢れるトラックに、キュートな歌のマッチングがタイトル曲「Happy Overload」。ド
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ループ・ミュージックの中毒性とダイナミックなロックのミスマッチが印象的な1曲目の「cyberMINK」、GRIMESのエッセンスとドメスティックなテクノ・ポップに洒落たギターのコード・カッティングが乗った「Fantasy World」、これ
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KAQRIYOTERROR、星歴13夜、TOKYOてふてふというコドモメンタルINC.のグループを越えた新ユニット、akugi。1stミニ・アルバムでは、フィーチャリングやトラックメイク、ソングライティングにもコドモメンタルINC.のアーテ
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"悪魔的な中毒性を武器に、混沌たるこの世界に風穴を!!"というキャッチフレーズを掲げ、2023年2月に始動した女性3人組グループによる初のアルバム。2ビートでパワフルに突き進んでいく「未完成MONSTER」に始まり、デジタル・ハードコア的な
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2021年7月にKOGA RECORDSからデビューした3ピース・バンド、Alandの2ndミニ・アルバム。1曲目の「危険は危ない」に早速驚かされることだろう。マス・ロックをバックグラウンドに持つバンドだけに、転調や変拍子は当たり前で、どの
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自分の吸っている空気や重力が変わってしまうような出会いは確かに存在する。映画「Submarine」でも、ひとりの少女との出会いで15歳の少年の全てが変わる。同作のサントラであるAlex Turnerのソロアルバムを耳にし、まるで恋に落ちるよ
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何にも悩むことなく、無邪気に生きていられる人間はそう多くない。そして、SILYUSは自らを"リアルに音楽があったからこそ生き延びることができた人間"だと言い切る。つらい暗黒時代を経験した彼が生み出す作品には、繊細にして確かな音楽へのピュアな
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80年代から活動を続ける、Andy Bell(Vo)と元DEPECHE MODEのVince Clarke(Key)によるエレクトロ・ポップ・デュオが、実に18枚目となるアルバムをリリースする。想像上に存在する、光り輝く場所をイメージして制
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ノイズを撒き散らしながら、鬱屈した感情を吐き出すようなパンキッシュでロックンロールを爆音で鳴らすTHE CHAPMAN FAMILYの日本デビューとなるミニ・アルバム。陰鬱なニュー・ウェーヴと初期衝動全開のパンクの間で不協和音を撒き散らすよ
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この音源を聴いてからというもの、僕はずっとこのアーティストに夢中だ。圧倒的なポップネス、高揚を促すユーフォリア、そして甘美なるノスタルジー…この、アメリカはミシガン州出身のシンガー・ソングライターAlexandra Winstonは数々の楽
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2ndミニ・アルバムとなる本作は、サウンド・プロデュースを坂本夏樹(ex-チリヌルヲワカ / She Her Her Hers)が担当し、エンジニアとしてASIAN KUNG-FU GENERATIONや空想委員会などを手掛けた古賀健一が参
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ちょっと捩れたメロディを歌い上げる凛としたヴォーカル、エフェクティヴで浮遊感のあるギター、ゴリッとしてスラップも織り交ぜる攻め気なベース、タイトで無駄がなく表情豊かなドラム。指先ノハクの4人の演奏スキルはとても高く、特に木村順子(Gt/Ch
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もはやAliAの名刺と言える、YouTubeで1,500万回再生を突破した「かくれんぼ」を筆頭に、結成から3年間のバンドの歩みが全13曲から感じられる1stフル・アルバム。コロナ禍でたくましくなったバンドを象徴する「天気予報」、"じゃ逃げち
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初シングルは方向性の異なった3曲を収録。表題曲は力強く駆け抜けるビートの上で鬱々とした感情を爆発させるのだが、大胆すぎるアレンジを施した間奏からベクトルが切り替わり、光へ目掛けて走り出す構成は実にエモーショナルだ。「happy birthd
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前作から7ヶ月で早くも届けられた2ndミニ・アルバム。強烈なまでの激情を迸らせる「realize」で幕を開ける本作はシリアスでヒリヒリとした空気が立ち込める「Discord」や、瑞々しくて爽快感のあるサウンドをホーン・セクションがより華やか
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エモーショナルな女性ヴォーカルに、クラシックが土台にあることがわかるヴァイオリンとキーボード、そして華麗なギターとラウドなリズム隊......と言うと、シンフォニック・メタルを想像する人も多いかもしれないが、AliAの音楽性はそんなひと筋縄
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90'sオルタナティヴ・ロックを代表するバンドのひとつであるALICE IN CHAINSが、約5年ぶりのニュー・アルバムをリリース。バンドの誕生の地であるシアトルのスタジオでレコーディングされ、そのシアトルをシンボリックに表現したタイトル
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この力強いサウンドには説得力がある。ノイジーで重厚かつ粘着的なギター・リフは、唯一無二のALICE IN CHAINS節。約4年振りの通算5枚目のスタジオ作だ。絶対的なカリスマ性を持ったフロントマンLayne Staley亡き後、Willi
LIVE INFO
- 2025.08.28
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KALMA
Maica_n
ビレッジマンズストア
THE BAWDIES
22/7
- 2025.08.29
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the cabs
神はサイコロを振らない
Bye-Bye-Handの方程式
安藤裕子×清水ミチコ
そこに鳴る
ゲスの極み乙女 × 礼賛 × roi bob
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
- 2025.08.30
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Kroi
reGretGirl
ナナヲアカリ
木村カエラ / OKAMOTO'S / 原因は自分にある。 ほか
豆柴の大群
ビレッジマンズストア
アーバンギャルド
SPRISE
天女神樂
ぜんぶ君のせいだ。
"ナノボロ2025"
Maica_n
"RUSH BALL 2025"
ビッケブランカ
レイラ
9mm Parabellum Bullet / THE BACK HORN / ACIDMAN / yama ほか
PIGGS
eastern youth
Appare!
VENUS PETER
GRAPEVINE
Lucky Kilimanjaro / 眉村ちあき / 森 大翔
崎山蒼志
セックスマシーン!!
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
NEK!
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
Faulieu.
- 2025.08.31
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reGretGirl
Broken my toybox
BLUE ENCOUNT / スキマスイッチ / 家入レオ / CLAN QUEEN ほか
ビレッジマンズストア
大森靖子
SPRISE
"ナノボロ2025"
"RUSH BALL 2025"
HY
GOOD BYE APRIL
Nothing's Carved In Stone / Base Ball Bear / ヤングスキニー / GLIM SPANKY ほか
ぜんぶ君のせいだ。
LACCO TOWER
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
RAY
Miyuu
GANG PARADE
ONIGAWARA
伊東歌詞太郎
ZAZEN BOYS
PK shampoo
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
Academic BANANA / Yeti / BACKDAV
- 2025.09.01
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打首獄門同好会
DIRTY LOOPS
とまとくらぶ
- 2025.09.02
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Hump Back
とまとくらぶ
フラワーカンパニーズ / Conton Candy / ヒグチアイ / TOSHI-LOW
ずっと真夜中でいいのに。
打首獄門同好会
YOASOBI
め組 / ザ・チャレンジ / NaNoMoRaL / 宇宙団
- 2025.09.03
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YOASOBI
DIRTY LOOPS
WurtS × なとり
THE YELLOW MONKEY
- 2025.09.04
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キュウソネコカミ
打首獄門同好会
とまとくらぶ
DIRTY LOOPS
ハンブレッダーズ
終活クラブ
a flood of circle × 金属バット
TOOBOE
神はサイコロを振らない
- 2025.09.05
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Age Factory
GOOD BYE APRIL
fox capture plan
水曜日のカンパネラ
大森靖子
セックスマシーン!!
YOASOBI
JYOCHO × 長瀬有花
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
KING BROTHERS
DIRTY LOOPS
EGO-WRAPPIN' / Original Love Acoustic Session
秋山黄色
ぜんぶ君のせいだ。
This is LAST
WtB
神はサイコロを振らない
PENGUIN RESEARCH
Bentham / Yobahi / WELL DONE SABOTAGE / Loojy
- 2025.09.06
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"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
GRAPEVINE
Creepy Nuts
eastern youth
Broken my toybox
青木陽菜
9mm Parabellum Bullet / 眉村ちあき / 浪漫革命 / THE BOHEMIANS ほか
Appare!
カミナリグモ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
藤沢アユミ
大森靖子
なきごと
"TREASURE05X 2025"
ADAM at / TGMX(FRONTIER BACKYARD) / 荒井岳史 / 渡邊 忍
セックスマシーン!!
ぜんぶ君のせいだ。
TOOBOE
YOASOBI
KING BROTHERS
Victoria(MÅNESKIN)
Ryu Matsuyama
SIX LOUNGE / TENDRE / ハナレグミ / 日食なつこ ほか
WtB
SCOOBIE DO
NakamuraEmi
りぶ
優里
PIGGS
- 2025.09.07
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Broken my toybox
"WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2025"
GRAPEVINE
This is LAST
レイラ
WtB
ナナヲアカリ
豆柴の大群
TGMX(FRONTIER BACKYARD) / 荒井岳史 / 渡邊 忍 ほか
ヨルシカ
eastern youth
大森靖子
GOOD ON THE REEL
Aooo
"TREASURE05X 2025"
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
TOOBOE
the cabs
心愛 -KOKONA-
Keishi Tanaka
KING BROTHERS
Mellow Youth
cinema staff
OAU / LOVE PSYCHEDELICO / 大橋トリオ ほか
"くさのねアイドルフェスティバル2025"
渡邊一丘(a flood of circle)
ぜんぶ君のせいだ。
りぶ
ART-SCHOOL
HY
優里
SILENT SIREN
[激ロックpresents"Burning Blue vol.5"]
- 2025.09.08
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レイラ
JACK'S MANNEQUIN
fox capture plan
- 2025.09.09
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Age Factory
THE GET UP KIDS
Hump Back
YOASOBI
打首獄門同好会
9mm Parabellum Bullet
JACK'S MANNEQUIN
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~奏・騒・壮!!!Vol.4~"
- 2025.09.10
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Aooo
Hump Back
ハンブレッダーズ
This is LAST
The Birthday
パーカーズ × 浪漫派マシュマロ
とまとくらぶ
THE GET UP KIDS
打首獄門同好会
RELEASE INFO
- 2025.08.29
- 2025.08.31
- 2025.09.01
- 2025.09.03
- 2025.09.05
- 2025.09.06
- 2025.09.10
- 2025.09.12
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
FREE MAGAZINE
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