DISC REVIEW
A
-
-
マンチェスターの3ピース・バンド、DOVESのメンバーである双子のJezとAndyのWilliams兄弟によるユニットのデビュー・アルバム。2010年から活動休止している本隊DOVESをNoel Gallagherがお気に入りバンドとして挙
-
-
1stアルバム『Animal』で世界中のダンス・フロアに新たな風を巻き起こしたロンドン発シティ派エレクトロデュオ、autoKratzの2ndアルバム。しかも今作はPRIMAL SCREAMのAndrew Innesが参加し、ギター・サウン
-
-
KITSUNEが送り出すUKのエレクトロ・ユニットAUTOCRATZ。既に、PRIMAL SCREAM「Swastica Eyes」のカヴァーやシングル群が話題を集めていたAUTOCRATZが、いよいよアルバム・デビューを果たした。秀逸なシ
-
-
ブルックリンを拠点に活動する男女混合バンドAVA LUNA。ロック、R&B、ヒップホップ、ファンクなど様々なジャンルを混ぜ合わせたサウンドは、一度聴いたら病み付きになること間違いなし。女性3人のコーラス・ワークは、DIRTY PROJECT
-
-
前作『Unknown Tokyo Blues』より約2年ぶりにリリースされるフル・アルバムの舞台は情報社会の果てに荒廃した近未来の世界だが、それは空想でもなく何でもなく、私が生きる現代の成れの果てだ。実は中身は空洞なのに上っ面だけで繋がる人
-
-
前作『dynamo』から約1年半振りとなるニュー・アルバム。彼らの持ち味でもあるアッパーでハイテンションなグルーヴはさらに磨きがかかり、先行シングル『Sonic Fireworks』でみせたドラマティックな世界感を押し広げたメロディアスで
-
-
avengers in sci-fi――不思議なバンドだ。無数のエフェクターを駆使し、有象無象を飲み込んできらびやかな世界を見せてくれる。昨年リリースされたシングル『Delight Slight Lightspeed』やアルバム『dynam
-
-
メジャー第一弾となる今作で彼らの新章が幕明ける。よくよく考えてみると、この複雑で四方八方から放たれる様々なエフェクターを駆使した、サウンドを3 人で鳴らしていることがすごいのだ。機械的な音のなかにも確かに魂が宿っていて物語がある。リアルであ
-
-
ちょっと尋常じゃない数のエフェクター。まるで踊っているかのように音が創られていく。重力を感じさせないスピード感が、テンポよく聴く者を現実から自分たちの次元へと引き上げる。3人で創りだしているとは思えないほどに、様々な形の音が飛び交っている。
-
-
Yj(Vo/Gt)を中心に2006年に結成され、メンバー・チェンジを重ねながらも"Art Your Life"を標榜し、プラネタリウムでのVJを迎えたコンサートやヴァイオリニストを2名を招いてのクラシカルな公演、また芸術栄養学士を迎えての"
-
-
"反抗するなら自立しろ"をスローガンに掲げるギター・ロック・バンド、まちぶせの2ndフル・アルバムは、ノリのいいオープニング・チューン「マジごめん」からリード曲となるラヴ・ソング「深夜徘徊デート」、涙を誘うメロディでラストを飾るに相応しい「
-
-
「勿忘」のロング・ヒットに始まり、"NHK紅白歌合戦"初出場や日本レコード大賞"優秀作品賞"のほか、多くの音楽賞を受賞したAwesome City Clubの2021年。3rdアルバムのリリース後も、ドラマOPとなった爽快なまでにポップな「
-
-
前作『Grow apart』そして今作『Grower』と、オーサムは軽やかに音と戯れ、曲が芽生え構築していく過程を慈しみ、自分たちの音楽の可能性や、自由度の高さを楽しんでいる。生まれた曲が求めるままに、そしてその曲が美しく、高らかな音で闊歩
-
-
デビュー5周年を迎えた新生Awesome City Clubのアルバム。連続配信された「アンビバレンス」、「ブルージー」、「バイタルサイン」で提示されたように、アルバムは新たな試みに満ち、同時に気負うことなく洗練された極上のポップスを生み出
-
-
ベスト・アルバムを挟んで、男女ツイン・ヴォーカル擁する5人組が初めてリリースする全5曲収録のEP。"不完全でもいい、真ん中の熱いものを失わないで。忘れないで"というメッセージを、"胴体"を意味するタイトルに込めたという。そこにはテン年代のシ
-
-
"Awesome City Tracks"シリーズの最終作である本作では、メンバー全員が作詞もしくは作曲を担当。その結果、2010年代のデュエット・ソング決定版=Track.1「今夜だけ間違いじゃないことにしてあげる」を始め、"新しい、でも
-
-
メンバーのセルフ・プロデュース曲の他、作詞にいしわたり淳治や高橋久美子、LEO今井、サウンド・プロデュースにOvallのShingo Suzukiとmabanuaが参加した曲を収録することにより、かゆいところに手が届くような、"ああ、たしか
-
-
4月の1stアルバムに続き早くも2作目をリリース。"来るべきタイミングで来るべき種類の音が来る"というシーンが連続し、全7曲でなだらかな山を描くような展開に惚れぼれ。"Awesome City Clubとは?"という説明的役割が大きかった前
LIVE INFO
- 2025.12.04
-
TENDRE
LEGO BIG MORL
私立恵比寿中学
神聖かまってちゃん
SHERBETS
Homecomings
Nikoん
アーバンギャルド
キュウソネコカミ
吉井和哉
Hakubi
- 2025.12.05
-
桃色ドロシー
私立恵比寿中学
moon drop
ポルカドットスティングレイ
ザ・クロマニヨンズ
神聖かまってちゃん
NANIMONO
eill
Laughing Hick
Nikoん
崎山蒼志
Mercy Woodpecker / Navy HERETIC / Gum-9 ほか
さかいゆう / 望月敬史 / L'OSMOSE(O.A.)
flumpool
とまとくらぶ
Another Diary
岡崎体育
Rei
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ズーカラデル
打首獄門同好会
- 2025.12.06
-
キュウソネコカミ
AIRFLIP
ザ・クロマニヨンズ
凛として時雨
OKAMOTO'S
BLUE ENCOUNT
indigo la End / a flood of circle / Galileo Galilei / go!go!vanillas ほか
Cody・Lee(李)
brainchild's
LEGO BIG MORL
NANIMONO
怒髪天
ねぐせ。
Nikoん
CVLTE
UVERworld
eastern youth
キタニタツヤ
優里
Kroi / Jeremy Quartus(Nulbarich) / BREIMEN / luv
flumpool
チリヌルヲワカ
Aooo
Mirror,Mirror
心愛 -KOKONA-
THEラブ人間 / ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / KALMA ほか
フラワーカンパニーズ
Ryu Matsuyama
MyGO!!!!!
- 2025.12.07
-
ぜんぶ君のせいだ。
崎山蒼志
キュウソネコカミ
MOSHIMO
moon drop
ポルカドットスティングレイ
凛として時雨
BLUE ENCOUNT
AIRFLIP
OKAMOTO'S
sumika / マカロニえんぴつ / Kroi / ズーカラデル ほか
NANIMONO
Nikoん
怒髪天
Devil ANTHEM.
ACIDMAN
eastern youth
小林私
UVERworld
優里
秋野 温(鶴)
LACCO TOWER
OAU
the telephones
BIGMAMA
フラワーカンパニーズ
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
トゲナシトゲアリ × RAISE A SUILEN
- 2025.12.08
-
ザ・クロマニヨンズ
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
RAY × きのホ。
ドラマチックアラスカ
PACIFICA
シベリアンハスキー
雨のパレード
never young beach
- 2025.12.09
-
キュウソネコカミ
天女神樂
ザ・クロマニヨンズ
FRANZ FERDINAND
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
ドラマチックアラスカ
TENDRE
PACIFICA
Galileo Galilei
Dios
ザ・シスターズハイ
ストレイテナー
PEDRO
モーモールルギャバン
- 2025.12.10
-
PACIFICA
Galileo Galilei
山本彩
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
くるり
森 翼
Wez Atlas
すなお
ストレイテナー
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
- 2025.12.11
-
MONOEYES
あいみょん
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
山本彩
オレンジスパイニクラブ
BIGMAMA
ポルカドットスティングレイ
そこに鳴る
The Ravens
FRANZ FERDINAND
- 2025.12.12
-
Hump Back
VII DAYS REASON
Chimothy→
崎山蒼志
LiSA
Another Diary
凛として時雨
TOMOO
Nikoん
BIGMAMA
PENGUIN RESEARCH
moon drop
ねぐせ。
私立恵比寿中学
くるり
PEDRO
サカナクション / Creepy Nuts / 羊文学 / ちゃんみな ほか
flumpool
the shes gone
VOI SQUARE CAT
SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
BRADIO
ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
LONGMAN
- 2025.12.13
-
MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
-
downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
-
MONOEYES
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
RELEASE INFO
- 2025.12.03
- 2025.12.05
- 2025.12.06
- 2025.12.07
- 2025.12.09
- 2025.12.10
- 2025.12.12
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.24
- 2026.01.01
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ザ・クロマニヨンズ
Skream! 2025年11月号




