DISC REVIEW
A
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2000年生まれのメンバーを中心とした ロック・バンド、anewhiteの1stフル・アルバム。"年上の彼の煙草"に徹底的にスポットを当てながらふたりの関係を描く「カヤ」、幽霊になってしまった恋人の物語「バケトナ」など着眼点が面白く、同音異
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挑発的な真っ赤な唇が一段と目を引くジャケット。そのミステリアスさに、この唇から零れる声は、歌は、一体どういうものだろう? と激しい探究心をくすぐられた。英ロンドン出身のソロ・シンガーANNA CALVIのデビュー・アルバム。ARCTIC M
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初の全国流通盤『たのしい、わくわく、する音楽。』以来、約1年ぶりのリリース。アルバム・タイトルだけではなく、収録されている4曲のタイトルにもすべて"ねこ"が入っているという徹底っぷりで、とにかく猫のことだけを歌ったEPだ。女性ヴォーカルの角
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昨年12月にリリースされたフル・アルバム『宿り木』の記憶も新しい、現役大学生スリー・ピース・バンドAnyが約9ヶ月振りの新作発表。今回もプロデューサーに片寄明人を迎えている。全5曲だがトータル・タイムは約30分という大ヴォリュームだ。ポップ
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1年前初めてAnyのライヴを見たとき、演奏力の高さからまさかこんなに若いバンドだとは思わず、後から年齢を聞いて大層びっくりした記憶がある。メンバーは全員21歳。メジャー・ファースト・アルバムである今作はプロデューサーとしてGREAT3の片寄
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平均年齢21歳という若さながらもデビュー・シングル「優しい人」でその存在を世に知らしめたAnyから、待望のセカンド・シングルが到着。みずみずしさのなかに初々しさが残る前作より、ドシッと構えた落ち着いた印象を受ける。表題曲の「落雷」はハードな
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表題曲「優しい人」の大きく弧を描くようなメロディに乗せ、ノスタルジックでドリーミーな音楽が広がる。工藤成永(Vo&Gt)の描くファンタジーは、羽のように軽やかであると同時に、未来へ向けての力強い包容力によって支えられている。そして、Anyの
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配信シングル「未来を待てない」、「花空」を含むANTENAの3rdミニ・アルバム『あさやけ』。インスト曲を経てオープニングを飾るのは"東京はやばいんです"のフレーズが癖になる「Jibunmakase」。夜から朝になるように、アーバンなサウン
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讃美歌のように神秘的な「光」で幕を開ける、ANTENAのメジャー1stフル・アルバム。渡辺 諒のファルセット・ヴォイスと、キーボードの浮遊感には、ふわふわとした心地よさがあるが、彼らが提唱しているコンセプトは"ライフソング"。つまり、私たち
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渡辺 諒(Vo/Gt/Key)の療養のため2018年4月より活動休止していたアンテナが、無事復活し、ミニ・アルバムをリリース。無理に希望を目指すでもなく、かといってやたら斜めに構えるわけでもなくフラットで素直な作品だ。平熱に近い楽曲たちを聴
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仙台の4ピース・バンド、アンテナがメジャー・デビュー。前作からバンド・サウンドにシンセサイザーを取り入れ始めたこと、そして本作ではBUMP OF CHICKENやTRICERATOPSなどを手掛けた木崎賢治氏をプロデューサーに迎えたことが影
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Track.1「おはよう」、Track.4「ピザ取るから」など収録曲のタイトルを見ただけでも察せられるように、歌の内容はこれまでよりも生活に寄り添ったものに。さらにシンセ・サウンドを大胆に取り入れたTrack.5「天国なんて全部嘘さ」が象徴
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もしもあなたの心の中に音楽にしか洗い流せない部分があるのならば、一度聴いてみて欲しい。私も実際そういう人間なんだけど、このバンドの音楽が自分の内側から離れてくれなくて困っている最中だからだ。言うならば、あたたかな痛みを残されたような感覚。困
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2010年に仙台で結成された4人組バンド、アンテナ。TOWER RECORDS限定でリリースされた1stミニ・アルバムが仙台店ウィークリー・ランキング1位を獲得したり、"ARABAKI ROCK FEST.12"ではメイン・ステージにも立っ
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月の運行や満ち欠け司りながらも常に狼に追いかけられているというリスクを抱えている、兎の姿をした北欧神話の美しき月の神"マーニ"をタイトルに選んだ4ピース・バンド、aquarifaの3rdミニ・アルバム。バンドのキー・ヴィジュアルに"月"を掲
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昨年はSUMMER SONICやMINAMI WHEELへも出演し、ファンを増やしているバンド、aquarifa(アカリファ)の2作目のミニ・アルバム。紅一点Vo.岩田真知のチャイルディッシュで、メランコリーを帯びた不思議なトーンの歌声と、
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今、邦楽ロック・シーンで話題沸騰中のバンドによる1st EPは、昨年リリースのセルフタイトル・アルバムで掴んだファンの期待に応えながらも、新たなフォロワーを増やしていきそうな1枚に。中でも、TVアニメ"ウィッチウォッチ"のEDテーマとして書
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多様な民族や人種がそのルーツを保持したまま共存している様をスラングで"サラダボウル"というが、昨年突如として結成が発表された、実力派揃いの4人が集結したロック・バンド、Aoooはまさにそれを体現した存在と言える。活動1年を経て発売された本作
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- 2025.07.12
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