DISC REVIEW
ハ
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音楽専門クラウドファンディング・サイト"muevo"にて目標150万円に対して176パーセントという高い達成率でファンディングを成功させて制作された8枚目のアルバムは、その期待に応えて見事な作品となった。冒頭を飾る「精霊の宴」から「朝」のイ
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自主レーベル"miracle oasis music"を立ち上げたピロカルピンの、約2年ぶりのリリースとなる2ndフル・アルバム。前作に続き熟練のエンジニアたちと手を組み、妥協のない音作りを実現させた作品になった。オルタナやシューゲイザー的
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2012年5月にメジャー・デビューをし、精力的なリリースとライヴ活動を行っていたピロカルピン。バンドも今年結成10周年を迎える彼女たちが、キャリア史上初のフル・アルバムを完成させた。"明暗"をテーマに制作された同アルバムは、長編小説のような
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昨年メジャー・デビューを果たし、2枚のフル・アルバムをリリースと精力的に活動するバンド、ピロカルピンが1stシングルをリリース。タイトル・チューンの「ロックスターと魔法のランプ」をはじめ、収録された3曲はキャッチーかつノスタルジックに磨きが
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アグレッシヴなステージングでライヴハウス界隈を中心に話題を集めている3ピース・ガールズ・バンド、硝子越しの暴走の2ndミニ・アルバム。暗闇を暴くような鋭いサウンドとともにどうしても諦めきれない希望を歌っていく様は紛れもなく彼女たちのリアルだ
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ピアノとヴォーカルで始まり、すぐさま躍動感溢れるバンド・サウンドへとなだれ込む「ロクドロクブ」。この曲ができあがった瞬間このミニ・アルバムは産声を上げた。"4つの恋のはなし。"から始まったフィルフリークの8つの話は、どれもリアルで、凄まじい
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"二面性"がテーマの2ndミニ・アルバム。二声の甘酸っぱさが際立つ「真夜中の交差点」、ポップで爽快な「Be Kind」と頭2曲はこのバンドらしさ全開だ。一方、広瀬とうき(Vo/Gt)が憧れの人に宛てた「1970」の生々しい筆致、オルタナ色の
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ショート・チューン「強くなれる」から、シンガロングが目に浮かぶ「サイドストーリー」、広瀬とうきとゆっこのハーモニーが絶妙な「ホワイトストロベリー」と、序盤から聴きごたえたっぷり。そして、沸点が訪れるのが「eisei」。ドラマチックな展開とエ
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表題曲はTVアニメ"魔法科高校の優等生"エンディング・テーマに起用。ストリングスを効かせた、都会的な情景が浮かぶ疾走感のあるダンス・サウンドに乗せて、恋愛の中で生まれる矛盾した感情を歌い上げる。カップリングには、管楽器がゴージャスに彩る情熱
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業界内外の音楽通をうならせてきたフィロソフィーのダンスが、ニュー・シングル『ドント・ストップ・ザ・ダンス』でいよいよメジャー・デビューを果たした。表題曲には、テレビ番組で彼女たちを評価する発言をしていたヒャダインが作詞で参加。メジャー・デビ
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ファンク、R&Bといったブラック・ミュージックを取り入れたハイクオリティな曲と、アイドルらしからぬ衣装やメンバーの個性豊かな歌声が、シーンで異彩を放ち続けているフィロソフィーのダンスの3rdアルバム。本作は「イッツ・マイ・ターン」、「ライブ
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哲学的な歌詞をブラック・ミュージックに乗せて歌う"フィロのス"ことフィロソフィーのダンスの両A面シングル。ライヴの定番曲「ラブ・バリエーション」をSCOOBIE DOとコラボしリアレンジした「ラブ・バリエーション with SCOOBIE
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"もっと女子に響く音楽を作りたい"という動機から生まれたこの3rdミニ・アルバムは、これまでの作品の中で最もポップ。それは各メンバーの個性を活かしたアプローチも影響しているからかもしれない。ロックに攻めた前作に比べると各楽器のフレーズがキャ
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前作『フカシンリョウイキ』から約1年4ヶ月。その間の充実と意識の変化を存分に感じさせる快作が完成した。ダークな匂いの中に漂うポップ感を、アグレッシヴかつエモーショナルに昇華するのが彼女たちのカラーのひとつだが、今回はその世界を大きくこじ開け
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さはら(Vo/Gt)、やがわいちる(Ba/Vo)、おみ(Dr)の女性3人によるバンド、浮遊スル猫。結成から2年、ライヴ中心に活動をしてきた3人が初のミニ・アルバムを完成させた。ソリッドな3ピース・サウンドにのるのは、エモーショナルなさはらの
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これは全世代がライヴで盛り上がれる音楽! と思ったらなんとすでに7枚目のアルバム。ホーンやパーカッションも擁する7人組の大所帯バンドの基調は、ファンク/ダンス・ミュージックだ。リード曲「Hello Hello Hello」でもその厚いアンサ
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2015年に結成し、新宿ACB HALLを拠点に全国で活動中の3ピース PARKLIFEが、新レーベル HIGH BEAM RECORDSより初の全国流通盤をリリース。彼らの楽曲はまさに直球勝負。パワフルで飾り気のないサウンドと、一聴しただ
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今年4月に結成36年を迎え、9月には10年ぶり2度目の日本武道館公演を控えるフラワーカンパニーズ。日本屈指のライヴ・バンドとしてシーンを牽引してきた彼等が、配信限定曲や数々のアーティスト・トリビュート参加曲、シングル・カップリング曲等、これ
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打首獄門同好会
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