Japanese
MAISONdes、7/21 Zepp Shinjukuにて開催の初ライヴ第2弾追加アーティストで泣き虫☔、もっさ（ネクライトーキー）ら10組発表
2023.06.17 12:05
MAISONdesが、7月21日にZepp Shinjuku (TOKYO)にて開催する初めてのライヴ"MAISONdes LIVE #1"の第2弾追加アーティストを発表した。
第2弾追加アーティストは以下の10組。
Aqu3ra
あたし
缶缶
こはならむ
4na
ぜったくん
泣き虫☔
むﾄ
もっさ（ネクライトーキー）
りりあ。
既発表となった第1弾では、MAISONdes初の住人 yamaや、「ヨワネハキ」を歌ったasmi、meiyo、Piiの出演が発表されている。
また、MAISONdesのアートワークを手掛けるNAKAKI PANTZによって、今回のライヴに向けた特別なキー・ヴィジュアルが描き下ろされており、このイラストは未だ未完成でライヴ開催に向けて徐々に完成へと進んでいくが、第2発表と共に色付き始めたイラストを見ることができる。
チケットのオフィシャル2次先行受付がスタートしているのでお見逃しなく。
▼ライヴ情報
"MAISONdes LIVE #1"
7月21日（金）Zepp Shinjuku (TOKYO)
OPEN 17:30 / START 18:30
［チケット］
オフィシャル2次先行受付サイト:～6月25日（日）23:59
https://eplus.jp/maisondelive/
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もっさのフロントマンとしての成長物語もすごいが、さらに、それを超えるこのバンドの自由さや、時代に対してものを言える強さが詰まったアルバムになった印象。4ビートのようなそうでないような不思議なリズムと展開の多さに、初っ端から驚く「気になっていく」、タイトル1行の破壊力そのままに大事なことが歌われる「大事なことは大事にできたら」、もっさの作詞作曲曲「踊る子供、走るパトカー」は、匿名の暴力への反感をにじませながら曲のムードは寛容というユニークなバランスを持ち、ゲーム・ミュージックからの影響をシンセ・サウンドのみならず、朗々としたサビのメロディにも反映した「続・かえるくんの冒険」など、どこを切ってもネクライトーキーならではの音楽的なワクワク、自分や他者に対する素直さや誠実さが詰まっている。（石角 友香）
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