Japanese
amazarashi
2021年11月号掲載
ライター:石角 友香
10周年記念ライヴ"APOLOGIES 雨天決行"を完全収録した、映像作品に見るバンド、演出チームとの高い相互理解
アーティスト本人が姿を現さず(顔出しせず)ライヴやプロモーションも含めて活動し、リリースされるCDには、印刷された詩集が付帯するというamazarashi=秋田ひろむのスタンスは、ここ2~3年活況を見せる"物語から音楽を作る"というアーティストに、ずいぶん先んじていた。"顔出しせずに活動する"ヨルシカやずっと真夜中でいいのに 。、神様、僕は気づいてしまったらに少なからず影響を与えたのではないだろうか。音楽そのもの、特に言葉に強度のあるamazarashiの作品性が、アーティストのヴィジュアルという記名性のフィルターを通さないことで、多感な10代から大人になった今も生きることのしんどさや、矛盾の中で葛藤を続ける様々な世代のリスナーおのおのの中で消化されていることは、メジャー・デビュー11年を数える今、より説得力を増している。
本稿の主題であるニュー・シングル『境界線』のタイトル・チューンである「境界線」は、すでに10月10日から配信がスタートしているが、近作に比べるとストレートなバンド・サウンド且つ、キャッチーと呼んで差し障りのないメロディを持つ、サビらしいサビが存在するアッパーな曲調に少々驚いた。TVアニメ"86-エイティシックス-"第2クールのオープニングのために書き下ろされたという背景に納得しつつ、キャッチーであることに意識的な秋田のアプローチを感じるのだ。それはコロナ禍以降の直近の作品からの振り幅に驚いたという側面もある。
改めて、amazarashiが新たなフェーズに突入した2020年3月リリースのアルバム『ボイコット』に時間を巻き戻して、作品や活動を検証したい。本作は"拒否"をテーマに、秋田のライフ・ストーリー――青森で育ち、今も暮らしている――や、将来の見えない10代の焦燥など様々な時間軸を行き来しつつ、自分は何に対して"No!"を突きつけるのか、そしてその矢は自分にも跳ね返ってこないのか、そうした自問も孕みながら初期とはまた違う鋭い問い掛けをリスナーに向けていた。音楽性の柔軟さもむしろぞっとするような真実を浮かび上がらせており、主にエレクトロニックなサウンドや、うっすらしたアンビエンスが言葉をクリアに聴かせることに成功。エレクトロと生音を融合させた、00年代のRADIOHEADを彷彿とさせる「マスクチルドレン」、ストリングスとピアノを用いながらも、アンビエントなフォークロアといったニュアンスの「月曜日」、アブストラクト・テクノをバンドで消化したような「死んでるみたいに眠ってる」などは、特に傑出したサウンドスケープを描き出した。
ちなみに本作に伴うホール・ツアーの追加公演を11月16日、17日にLINE CUBE SHIBUYAで開催。コロナ禍で延期になった事情もあるが、リリースから1年以上にわたり、本作の核心をライヴで見せ続けている。
加えて、2020年12月には、まさに昨年をドキュメントしたかのようなEP『令和二年、雨天決行』をリリース。表題の「令和二年」ではアルバムとは一転、有機的なバンド・サウンドに乗せて、封鎖された遊び場や、見る人のいない桜といった、コロナ禍のまだ記憶に鮮明な春が描かれる。また、おのおのの見方で歌詞の意味が変わることを意図して書かれた「世界の解像度」は、このバンドのベーシックになった感もあるストリングスとピアノを、オルタナティヴなロック・サウンドの強度で示す。またこのEPのタイトルにも繋がる、ファンからの人気曲上位3曲を盛り込んだ10周年記念のファンクラブ会員限定配信ライヴ"amazarashi 10th anniversary live「APOLOGIES 雨天決行」"が2021年4月に開催され、その模様は今回のシングル『境界線』の完全生産限定盤に付属するBlu-rayにフル収録。その内容は後述する。
さらに5月には"THE FIRST TAKE"にて、国内外で人気の代表曲「季節は次々死んでいく」と、菅田将暉に提供した「ロングホープ・フィリア」を弾き語りセルフ・カバーで披露。対照的な2曲だが、いずれも秋田の言葉と声が軸にあるamazarashiの強度を証明した。"THE FIRST TAKE"に登場した秋田のスタンス、ここで出会ったリスナーに存在を知らしめた事実も、確実に現在に繋がっているのではないだろうか。
コロナ禍で改めて秋田があぶり出したのは、もとからあった幸せや当たり前の生活ではない。むしろ、それ以前から起こっていた矛盾や瓦解寸前の社会、年齢を重ねることで見えてきた諦観、そして真逆の感情だ。大人になったぶん語り口はより事実を捉え、重みを増す。世界中が向き合う問題も半ば日常になってきた今、amazarashiから届けられたのは、音像として攻めのキャッチーを体現した「境界線」という楽曲だったことは興味深い。
TVアニメ"86-エイティシックス-"の主人公たちは、母国から排除された少年少女で構成された戦隊である。過酷な戦いの中でも成功率0パーセントの任務を課せられた彼らは、それでも戦場にしか居場所がない――フィクションの世界だが、まるで棄てられた子どもたち、虐待やネグレクト、貧困などで居場所のない現代の少年少女をも想起させる。そんな連想をしながら聴くと、"善良を粗暴へ容易く変える/その一声は紛れない正義だ"というフレーズが、恐ろしくリアルで、世界のあらゆる紛争や分断すら想起させるのだ。しかもブレイクビーツの巧妙な入り口から、アップデートされたバンド・サウンドで駆動させ、明快なサビで言葉を焼きつける。人と人を隔てる境界線とは何か。また、「そういう人になりたいぜ」に繋がるような、他者のために生きることが存在意義と捉える価値観。しかし、それもまた正義と捉えられるあやうさもあるのだ。アッパーで聴きやすい楽曲で一筋縄ではいかない心情を書ききった、2020年ともまた違うフェーズが明らかに存在する。
「境界線」を軸に置き、このシングルには対照的な聴感を持つ新曲の「鴉と白鳥」、インディーズ時代の名曲「少年少女」の新録且つリマスターされたバージョンも収録された。ピアノとシンセ・ストリングスが美しいスロー・ナンバー「鴉と白鳥」は、見た目は対極の鴉と白鳥に自分と君を重ね、無比の美しさにおいて共振している。青春の光より陰の部分を淡々と描き、諦め我慢することから変わろうとする少年少女たち。その変化を丁寧で静かなアンサンブル、豊かな音像にアップデートしている。
完全生産限定盤に付属する映像作品は、今年4月に東京ガーデンシアターで行われたストリーミング・ライヴ"amazarashi 10th anniversary live「APOLOGIES 雨天決行」"をフル収録したBlu-rayだ。秋田を中心に円形の陣形を組んだバンドの緊張感に満ちた演奏、amazarashiではお馴染みの紗幕に映像を投影する手法はこのライヴでも見られるが、ステージ上の四方を囲んだことで、バンドとともに夜の街や首都高、そして歌詞の文字列の中に没入できる体感が得られる。ぜひ大きなモニターと、いいイヤホンかヘッドフォンで聴くのをオススメする。選曲は新曲も多めで、加えてファン投票による上位3曲も披露。初期の楽曲を披露する際に、当時の心境を語る場面も貴重だ。最悪な日常から抜け出すための武器を持たなければという思いで作ったという「爆弾の作り方」、人との出会いがなければ生まれていなかったという「命にふさわしい」や「空に歌えば」。特に「命にふさわしい」の演奏、演出が深い理解の上に成り立っている様子はぜひその目で確認してほしい。端的に10年を振り返る秋田の言葉もこの機会ならではだ。
センセーショナルに登場し、革新的なライヴ表現を行ってきたamazarashiも、生きることにどうしても真剣になってしまう人にとっては、帰ることのできる場所として定着してきた。不安が顕在化した時代、これまで以上に生きることを解像度の高い筆致で描くamazarashiの音楽は、あなたに届く必然を携えている。
▼リリース情報
amazarashi
ニュー・シングル
『境界線』
2021.11.17 ON SALE
[Sony Music Associated Records]
【完全生産限定盤】(CD+Blu-ray)
AICL-4136~7/¥5,500(税込)
amazon
TOWER RECORDS
HMV
【期間限定生産盤(86盤)】(CD+DVD)
AICL-4138~9/¥1,650(税込)
amazon
TOWER RECORDS
HMV
・YKBX描き下ろし オリジナル・ジャケット仕様(2022年3月末日まで)
[CD]
1. 境界線 ※TVアニメ「86―エイティシックス―」第2クールオープニングテーマ
2. 鴉と白鳥
3. 少年少女
[Blu-ray] ※完全生産限定盤のみ
"amazarashi 10th anniversary live「APOLOGIES 雨天決行」"
1. 拒否オロジー
2. とどめを刺して
3. 世界の解像度
4. 14歳
5. 令和二年
6. 爆弾の作り方
7. ポルノ映画の看板の下で
8. 馬鹿騒ぎはもう終わり
9. 曇天
10. 命にふさわしい
11. 空に歌えば
12. 雨男
13. 未来になれなかったあの夜に
[DVD] ※期間限定生産盤(86盤)のみ
1. 境界線 MUSIC VIDEO
2. 「86―エイティシックス―」第2クールOPノンクレジット MOVIE
『境界線』特設サイトはこちら
デジタル・リリース
「境界線」
NOW ON SALE
配信はこちら
※TVアニメ「86―エイティシックス―」第2クールオープニングテーマ
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