DISC REVIEW
Overseas
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SHORTSTRAWは2008年にギター&ドラムの2ピースから始まり、徐々に様々な音楽性を取り入れ、現在は5人編成となった南アフリカ出身のインディ・バンド。アコースティック・ギターを主軸としながら、軽快なリズムと共に展開してゆくサウンド。ブ
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ノルウェーを拠点に活動中の、ノルウェー人とイギリス人のユニットのデビュー・アルバム。アーティスト写真や曲はふざけているのが一目瞭然(笑)。肝心の楽曲もかなりぶっ飛んでるかと思いきや、なんとこちらは意外と真面目。80年代のエレクトロ・ポップと
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派手なヘア・スタイルに奇抜なメイク。ヴィジュアルから個人的に真っ先に連想したのはGwen Stefaniである。だが、聴こえてきた1曲目の「Sweet Tooth Bird」のイントロはTHE BEATLESを思い出すような正統派サウンド。
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のっけから勢いよく耳に飛び込んでくるのはギターと大音量の重低音ベースのユニゾン。ポイント・ポイントではバスドラまで重なってくる。しかも今時のお洒落なフレーズなんかではなく、ロック・リスナーであれば誰もが聴き馴染んできたベタベタのフレーズをガ
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英国のインディー・ロック・バンドTHE MACCABEESの待望のサード・アルバム。一聴してまず驚いたのがサウンドの変化。前作までの踊れるアップ・ビートな曲を期待している人は必ず裏切られるだろう。アルバム全曲がダークで深く、そして繊細なサウ
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関西を中心に注目を集めるトライバル・サイケデリック・ポップ・バンド、それ以染にの1stミニ・アルバム。肉体性の高いグルーヴィなサウンドと、アンダーグラウンドな匂いから溢れ出す中毒性あるメロディが彼らの魅力だろう。民族音楽や、プログレ、サイケ
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2000年創立以来、旬なアーティストや海外でも評価の高いバンドを次々とリリースして来たホステス・エンターテインメントのレーベル・コンピ第2弾が登場。前作も充実の内容だったが今作はそれを上回る豪華さ。RADIOHEADやARCTIC MONK
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WHITE STRIPES亡き後は彼らに託すしかない。まるでシーンを黒く塗りつぶせ!なんて気概が満ちているようだからさ。あのRobert PlantにLiam Gallagherも大絶賛した前作『Brothers』では最優秀ロック・パフォー
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世界的ベスト・セラーを誇るスウェーデン発のミステリー小説 “ドラゴンタトゥーの女”。それを、「SEVEN」や「FIGHT CLUB」、最近だと「THE SOCIAL NETWORK」を手掛けたヒット・メイカーDavid Fincherが映画
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2011年のUK音楽シーンの顔はJames BlakeやAdele に代表される様に、インディ・ロックは元気が無かったように感じる。そんな中、THE VACCINESやARCTIC MONKEYSといったバンドが気を吐いたが、勢いは続かず、
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現ロック・シーンの重要アイコンはどこへ向かうのか?RADIOHEADがスタジオ・ライヴ映像作品『Live From The Basement』をリリースする。本作のポイントは、最新作『The King Of Limbs』の8曲に加え「The
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この季節に、心温まるクリスマス・プレゼントのようなアルバムである。MEWのフロントマン、Jonas Bjerreから初となるソロ作が届けられた。田舎暮らしに飽き飽きしている17歳の少年と、美しくも盲目の靴屋の少女との物語を描いたデンマーク映
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今年3月に2ndアルバムをリリースしたSOUTH CENTRALから早くも新作が到着! 今作は6曲+ボーナス・トラックのミニ・アルバムだ。彼らの持ち味である、エッジというにはあまりにも狂暴なビートと張り詰めた緊張感を放つ生楽器はその熱を更に
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レゲエ / ダブ、サンバやカリプソ……多彩な音楽表現を得意とする彼らだが、初期のエレクトロニカ的なサウンドは徐々に鳴りを潜め、管弦楽を取り入れ、壮大かつ、より温かみのある音楽へと移行。本作では、bonobosの祝祭的っぷりが完全に華開いた内
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鬼才と呼び声の高いZOLA JESUSの日本デビュー・アルバム。このアルバムを聴いた途端、ある風景が1枚の写真のように頭の中に閃いた。雪雲に覆われた重たい夜空と冷たい風が吹きすさぶ大地。行ったことはないのだが、北欧を彷彿とさせる風景である。
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フィラデルフィア出身の若きシンガー・ソング・ライターKurt Vileの4thアルバムが日本初上陸。SONIC YOUTH、ANIMAL COLLECTIVE、DEERHUNTERなどが絶賛しているという情報を受け、期待はしていたが、いやは
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現在はソロ・アーティストとして活躍中のKurt Vileが在籍していたことでも知られている、フィラデルフィア出身のインディー・ロック・バンドの2ndアルバム。幾度のメンバー・チェンジを経て現在は4人編成となっているが、フロントマンであるAd
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全くの新人ながら、今年6月にNIKEの世界キャンペーン・ソングに抜擢され、7月にはCONVERSEのCMソングに。一体何者ぞ? 何と彼はスケートボーダーであり、スケート・ブランドHUFのクリエイティヴ・ディレクターだった経歴を持つ、音楽界の
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- 2025.07.12
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