DISC REVIEW
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時の流れは止められず、人の気持ちも移ろうもので、無情に思えるほどに変わらないものなどない。だからこそ、まったく同じ日は訪れないし刹那の美しさも実感する。そしてそれでも永遠というものに憧れてしまう。結成15周年を迎えるSWANKY DOGSに
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岩手発の3ピース・バンド SWANKY DOGSが、前ミニ・アルバム『イデア』から2年ぶりにリリースするフル・アルバム。ロックな楽曲で攻めた前作から一転して、バラードやミドル・テンポの楽曲も多く収めた今作は、作詞作曲を手掛ける洞口隆志(Vo
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地元・盛岡のライヴハウス、CLUB CHANGEを拠点にライヴ・バンドとして精力的な活動をする3ピース、SWANKY DOGSが前作『In The City』から2年ぶりに完成させた初メジャー流通アルバム。バンドの原点回帰をテーマに掲げ、初
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盛岡発の3ピース・バンド、SWANKY DOGSの1stフル・アルバム。バンド6年目にして初の全国流通盤は、全曲新曲で臨んだ意欲作だ。盛岡でのライヴ活動で交流が生まれたex.No Regret Lifeの小田和奏がレコーディングに参加し、ラ
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NYエクスペリメンタル・ロックの重鎮による15thアルバム。2010年の再結成以降の活動スタイルであった6人編成を、前作『The Glowing Man』をもって解散させたSWANSだが、今作ではフロントマンのMichael Giraを中心
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いわゆるオルタナティヴという概念がロック・シーンに定着する以前は、畏怖の念と共にジャンクと謳われたMichael Gira率いるニューヨークのエクスペリメンタル・ロック・バンド、SWANS。その起源は1982年にまで遡るが、13年の空白を経
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Michael Gira率いるUSオルタナの真の帝王、SWANSはいま再びキャリアにおける絶頂を迎えたようだ。再結成第2弾アルバムだった前作『The Seer』は彼らの最高傑作と謳われたが、それから2年、彼らはそれを遥かに凌駕する新作を完成
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結成21年目を迎えた札幌発の4人組がさらなる新境地を打ち出した6thフル・アルバム。聴き手のマニア心をくすぐるアングラな魅力を絶妙に残しながら、ロック・バンドとしてパキッとした印象をアピールしたのは、バンドの成熟を汲み取ったプロデューサー、
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ある人は言っていた、彼らを“北の最終兵器”と。99年結成(初ライヴは04年)、北海道を拠点に活動を続けるシュリスペイロフのライヴ・ベスト・アルバム。公式サイトのプロフィール・ページでは、本文の頭に“今年はユルくも動くぞ、シュリスペイロフ!!
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Leo Lionni作の絵本"スイミー"からバンド名を付けたSwimyにとって、初の魚ソングが完成。NHK「みんなのうた」へ書き下ろした表題曲「僕と魚の物語」は、哀愁漂う歌謡的なメロディに"もしも僕が魚になったら"という架空のストーリーを描
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TVアニメ"NARUTO-ナルト- 疾風伝"エンディング・テーマ「絶絶」を収録したSwimyの新作。"ひとり"をテーマにした前作『おひとりさま』に続き、今作では"人との繋がり"がテーマ。パレードのような祝祭感が溢れる「僕の言葉で」、一筋縄で
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親しみやすいメロディとメルヘンチックな歌詞、男女トリプル・ヴォーカルが特徴的なSwimyが、今年3月にメジャー・デビュー。独特なフォーマットを持つバンドだけにどんな道を歩んでいくのか気になっていたが、このミニ・アルバム、大正解だと思う。今作
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Billie Joe Armstrong(GREEN DAY)の息子であるJoeyがドラマーを務める、カリフォルニア出身の4人組、SWMRS。名門"Fueled By Ramen"からもリリースされた前作『Drive North』で躍進を遂
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Billie Joe Armstrong(GREEN DAY)の息子 Joseph Armstrongがドラムを務めることでも知られるカリフォルニア、オークランド出身のパンク・ロック・バンド。といっても、単なるパンク・ロックなんて言葉だけで
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シアトルのインディー・ロック・バンド BARCELONAのフロントマン、Brian Fennellによるソロ・プロジェクト SYMLが、初のフル・アルバムをリリースした。バンドとしてのアプローチや個人名義でのアプローチとも違う、SYML名義
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今年メンバー全員が大学などを卒業して、これまでの遠距離から東京を拠点とする活動となったsympathy。学生時代や10代への郷愁感を滲ませながらも、社会に出て毎日を目一杯生きている女の子の姿を描いているのが、この4thミニ・アルバムだ。いろ
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絶妙に跳ねるビート。それなのに、甘いメロディと独白めいた言葉が粘着質を持って耳と心にこびりつく。"ギター弾けないの 弦が傷口に引っかかってね"――それでもギターを掻き鳴らす少女たちが痛みと共に滲ませる鮮血。sympathyの音楽は、"若さ"
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大人と子供の間で引き裂かれた"ティーンエイジャー"という価値観。それはロックンロール永遠の命題。高知出身の4ピース・ガールズ・バンド、sympathy。未だ平均年齢19歳の彼女たちがこの1stミニ・アルバム『カーテンコールの街』に刻み込んだ
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"あの時こうしていたら"、"この1言を伝えていれば"、"もし、あの瞬間にもう1度戻れるのならば"。そんな"たら、れば、もし"の呪いは必ず誰しもが胸の中でふつふつと抱えているだろう。毒薬のようなその感情を、メンバーの脱退に伴い活動を休止してい
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LIVE INFO
- 2023.03.30
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Saucy Dog
AFTER SQUALL
PIGGS
BACK LIFT
a flood of circle
The Ravens
ザ・クロマニヨンズ
This is LAST
伊藤翠珠 / 町山 碧 / 岡室友佳子 ほか
- 2023.03.31
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SIX LOUNGE
ELLEGARDEN
グッドナイト流星群
the shes gone
moon drop
ウソツキ
FABLED NUMBER
BiSH ※延期または中止
秋山黄色
渡會将士
mol-74
ASH
キタニタツヤ
日食なつこ
アーバンギャルド
さとうもか ※公演中止
Björk
"SYNCHRONICITY'23 - Pre-Party!! -"
OKAMOTO'S ※振替公演
- 2023.04.01
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Hakubi
ELLEGARDEN
BIGMAMA
Bye-Bye-Handの方程式
GANG PARADE
SUPER BEAVER / 緑黄色社会 / マカロニえんぴつ / Vaundy ほか
Lenny code fiction
伊東歌詞太郎
ヒトリエ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
フラワーカンパニーズ
レイラ × サバシスター
"IMPACT! XIX"
KEYTALK / フレデリック / Tani Yuuki / pachae(O.A.)
PIGGS
INORAN
阿部真央
ヤングスキニー
OKAMOTO'S
back number
BUMP OF CHICKEN
a flood of circle
ザ・クロマニヨンズ
ゲスの極み乙女 × indigo la End
シド
Czecho No Republic
"SYNCHRONICITY'23"
Rhythmic Toy World
ユアネス
ExWHYZ
ウソツキ
ハンブレッダーズ
- 2023.04.02
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Bye-Bye-Handの方程式
Lenny code fiction
GANG PARADE
BIGMAMA
MAN WITH A MISSION / UNISON SQUARE GARDEN / 四星球 / Saucy Dog ほか
Hakubi
伊東歌詞太郎
足立佳奈
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
フラワーカンパニーズ
ポップしなないで
なきごと
INORAN
"NEOTOPOS"
センチミリメンタル
ASH
OKAMOTO'S
back number
BUMP OF CHICKEN
a flood of circle
THE BAWDIES
BiSH ※延期または中止
androp
マルシィ / NEE / ヤユヨ ほか
"SYNCHRONICITY'23"
阿部真央
- 2023.04.04
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椎名林檎
Mrs. GREEN APPLE
BiSH ※延期または中止
ハンブレッダーズ
- 2023.04.05
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MAN WITH A MISSION
ヤングスキニー
GANG PARADE
LEGO BIG MORL
ELLEGARDEN
YOASOBI
いつかのネモフィラ / Midnight 90's / Pororoca / zonji ほか
THE BAWDIES
Helsinki Lambda Club
Mrs. GREEN APPLE
- 2023.04.06
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CVLTE
w.o.d.
神聖かまってちゃん
LEGO BIG MORL
the shes gone
YOASOBI
Mr.ふぉるて
ELLEGARDEN
PIGGS
マカロニえんぴつ
- 2023.04.07
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Novelbright
a flood of circle
WurtS
片平里菜
Crispy Camera Club
w.o.d.
神聖かまってちゃん
MAN WITH A MISSION
SCANDAL
Hakubi
go!go!vanillas
FABLED NUMBER
the dadadadys
GOOD BYE APRIL
マカロニえんぴつ
YONA YONA WEEKENDERS
"I ROCKS 2023 stand by LACCO TOWER"
ヤバイTシャツ屋さん
あいみょん
- 2023.04.08
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anewhite
BIGMAMA
ハンブレッダーズ
anew
BiSH
BUMP OF CHICKEN
ヤングスキニー
back number
THE BOYS&GIRLS
Saucy Dog
PAN
SCANDAL
moon drop
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
眉村ちあき
ポップしなないで
YOASOBI
めろん畑a go go
伊東歌詞太郎
the McFaddin
Lenny code fiction
Hakubi
フラワーカンパニーズ
go!go!vanillas
Mr.ふぉるて
ナードマグネット
the dadadadys
TOKYOてふてふ
"KITASAN ROLLING 2023"
ASH DA HERO
INORAN
"I ROCKS 2023 stand by LACCO TOWER"
さかいゆう
ザ・クロマニヨンズ
- 2023.04.09
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シド
BIGMAMA
ハンブレッダーズ
anew
GANG PARADE
BiSH
BUMP OF CHICKEN
PIGGS
WurtS
THE BOYS&GIRLS
Saucy Dog
凛として時雨
CVLTE
伊東歌詞太郎
真っ白なキャンバス
a flood of circle
YOASOBI
OAU
WANIMA
めろん畑a go go
Base Ball Bear
BRADIO
Lenny code fiction
ポップしなないで
フラワーカンパニーズ
9mm Parabellum Bullet
"KITASAN ROLLING 2023"
メメタァ
INORAN
"I ROCKS 2023 stand by LACCO TOWER"
MyGO!!!!!
ザ・クロマニヨンズ
- 2023.04.10
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東京スカパラダイスオーケストラ ※振替公演
CVLTE
- 2023.04.11
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BIGMAMA
リーガルリリー
東京スカパラダイスオーケストラ ※振替公演
MAN WITH A MISSION
BiSH
OKAMOTO'S ※振替公演
GANG PARADE
- 2023.04.12
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あいみょん
ヤングスキニー
リーガルリリー
ELLEGARDEN
UVERworld
RELEASE INFO
- 2023.03.31
- 2023.04.01
- 2023.04.03
- 2023.04.04
- 2023.04.05
- 2023.04.06
- 2023.04.08
- 2023.04.10
- 2023.04.11
- 2023.04.12
- 2023.04.13
- 2023.04.14
- 2023.04.19
- 2023.04.21
- 2023.04.26
- 2023.04.28
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
sajou no hana
Skream! 2023年03月号