Japanese
[Alexandros]、水カン、オーラル、モンパチ、テナー、スペアザ、SOILら出演。"OLIVER LAND × THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2023"、10/21-22開催
2023.08.16 12:45
"OLIVER LAND × THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2023"が、10月21日 、22日の2日間にわたり、東市来総合運動公園/江口浜海浜公園(⿅児島県)にて開催される。
鹿児島の食、酒、文化、音楽を一堂に体感できるお祭り"OLIVER LAND × THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL"。2023年は鹿児島を代表するオリーブの産地 日置市で行われ、鹿児島ならではのオリーブ料理を楽しめるイベント"OLIVER LAND"とタッグを組んだ新たなイベントとなっている。
さらに、音楽ステージでは豪華アーティストが多数出演決定。
■10月21日
<SATSUMANIAN STAGE>
きゃりーぱみゅぱみゅ
小泉今日子
C&K
水曜日のカンパネラ
ストレイテナー
SOIL&"PIMP"SESSIONS
ペトロールズ
三浦大知
満島ひかり
Welcome Performance 鹿児島選抜吹奏楽部
※三浦大知・満島 ひかりは、SOIL&"PIMP"SESSIONSへの客演となります。単独のライブはございません。
<OLIVER LAND STAGE>
雨のパレード(Acoustic Set)
キャンジョバンド
DJダイノジ
伊集院⾼校ダンス部
■10月22日
<SATSUMANIAN STAGE>
[Alexandros]
THE ORAL CIGARETTES
SPECIAL OTHERS
Say Sue Me
HYDE
04 Limited Sazabys
MONGOL800
Welcome Performance 鹿児島選抜吹奏楽部
<OLIVER LAND STAGE>
The Honest
ちゃんぴおんず
森 大翔
WALK INN FES! 推薦 鹿児島アーティスト やまとろう
⿅児島城⻄⾼校芸術⽂化コース・ダンス部
入場チケットは現在TIGETにて発売中なので、ぜひチェックしよう。
▼イベント情報
"OLIVER LAND × THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2023"
10月21日(土)、22日(日)⿅児島 東市来総合運動公園/江口浜海浜公園
開場 10:00 / 開演 11:00
出演者はこちら
[チケット]
2日通し券:一般 ¥17,600 / 中高生 ¥15,400
単日入場券:一般 ¥9,900 / 中高生 ¥8,800
https://tiget.net/events/263489
公式ページ :https://www.great-satsumanian.jp/
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以前より親交があり、イベントなどでの共演もあったモンパチとWANIMA。昨年のラジオ番組でキヨサク(Ba/Vo)とKENTA(Vo/Ba)が対談した際の、"いつかコラボレーションしよう"が実現した。タイトル曲は両者のコラボ曲、その他互いが曲を提供し合った曲と、互いのカバー曲という全5曲で構成した濃密な1枚になった。言葉の向こう、音楽の向こうに誰かの顔が見える、フレンドリーな歌を届ける両者だけに「愛彌々」はポップで強力なサウンドで、またいつでもこの歌のもとに集まれるような明るく、おおらかなメロディが冴える曲となった。リスペクトとともに、こんな曲を歌ってほしい願望も込められたのだろう。提供をし合った曲では両者新しい面が垣間見える。発展的な1枚であるところにバンドの姿勢が窺える。(吉羽 さおり)
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ワールドワイドに活動するSOIL&"PIMP"SESSIONSの約2年半ぶりとなるオリジナル作品は、彼らを育んできた土壌でもある"東京"をテーマにしたコンセプト・アルバム。バンドにとって思い入れのある街の地名などをもじったタイトルのもとに展開されるインスト楽曲は、その地に足を踏み入れた者なら誰もが目に浮かぶであろう景色を想起させる説得力に満ちている。ゲストVoを迎えた楽曲も秀逸で、大都会の様々な表情を捉えたSKY-HIのリリックが刺さるTrack.3や、狂騒的なビートの上で向井秀徳(NUMBER GIRL/ZAZEN BOYS)が大仰に歌い上げるTrack.8と、強烈な存在感を放っている。今ではどこか縁遠いものになってしまった、喧騒も恋しくなるような作品だ。(菅谷 透)
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東京のクラブ・イベントで出会った6人のメンバーから構成される爆音ジャズ・バンド。自らを" DEATH JAZZ "と称し、独創性豊かな音楽性と抜群のポップ・センスで、従来敷居の高いイメージだったジャズという音楽を大衆レベルのポップ・フィールドに持ち込んだ。世界のロックフェス、ジャズフェスからクラブ・イベントまで、幅広いフィールドで活躍中。6枚目となる今作も、趣向を凝らした高度な演奏と、聴いているだけでメンバーの汗が自分にかかってくるかのような、パワフルなエネルギーが炸裂している。椎名林檎が参加した「My Foolish Heart~Crazy On Earth~」も、アルバムの中ではあくまで1アクセントとなっていることも逆に好印象だ。ジャズという言葉だけで敬遠するのは、勿体無過ぎ!!(杉浦 薫)
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今年2月から毎月25日を"ニコニコの日"として連続リリースを敢行してきたスペアザ。アルバムとして編まれると、シーズン・グリーティングのような各々の曲が集まって、まるで感謝祭のような豊穣を味わえる。春を目して出た「Fanfare」、「Early Morning」、「Apple」(珍しい3拍子!)は寝起きや午前中の気分にピッタリだし、小休止に聴きたくなる。季節が進み、あの恐ろしく暑かった夏もキューバっぽい「Falcon」のリズムと音に浸ると存外悪くなかった気分になるし、秋の気配のマイナー・チューン「Point Nemo」は心落ち着くニュアンスだ。季節を旅して今月辿り着いたのはアルバム・タイトル曲で聴けるカントリー・ミュージックのワクワク感。さらにラストの「Thank You」の祝祭感でお互いを労う、そんな温かい人生の1枚。(石角 友香)
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もし今、忙しすぎたり、考え事で頭が爆発しそうな人がいたりしたら、小1時間このアルバムに集中してみてはどうだろうか。音楽とはいえもちろん"情報"だが、それを細やかな作業と心のこもったものに変えると脳内がリセットされる――ということをまさに実感したのが、SPECIAL OTHERS ACOUSTIC=S.O.A(読み:ソー)の2nd。複数のギターとピアニカが世界のフォークロアと都市のチルアウトを同時に感じさせる「WOLF」などの新曲と、「IDOL」、「CP」などスペアザではお馴染みナンバーのアコースティック・アレンジと呼ぶにはかなり再構築がなされたバージョンなど全10曲。ブラジル的なサウダージ感と北欧や東欧の森感が不思議と混ざり、オリジナルに着地。合奏の熱と愛情に心がほぐされる。(石角 友香)
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スペアザがコラボ作品集を発売。本作はセルフ・タイトルではなく、"SPECIAL OTHERSにとってのSPECIAL OTHERS(特別な他人)"、コラボ参加アーティスト達のことを指しているのだ。つまり作品の主役は、招かれた6組のヴォーカリスト達なのである。しかしながら、鳴っている音は紛れもなくスペアザ。バック・バンドに徹している様子はなく、歌い人たちがバンドの音の中に放り込まれたといった印象である。生命の息吹が無数の光として溢れ返る、圧倒的な音の多幸感の中へ招かれた客人たち。やがて歌と演奏とは混然一体となり、歌声はスペアザの作る生命力の激流の中を勇ましく突き進んでいく。音に飲まれまいと、強く歌い響く歌声の逞しさは、いわば声による音の息吹。スペアザは、新たな"音"を手に入れ、新たな音色を生み出した。(島根 希実)
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1年半ぶりにリリースされた4枚目のアルバムは、ゆるゆる~と見せかけて、細かな音がたくさん散りばめられていて楽しい仕掛けが仕組まれている。そのあたりスペアザは知能犯だ。大人の音遊びといった感じ。平均して1曲が長い(なかには9分超えの大作も!)けれど間延び感がまるでない。ライヴでは以前から披露されていた「it's my house」はドラマティックに展開される耳なじみのいいナンバー。アコースティックな楽曲の「Palabora」はノスタルジックな妙に泣けちゃうメロディだったりと多彩な側面を見せる。持ち前のバンド・アンサンブルはさらに磨きをかけられて、どこまでもスペアザらしい。聴けば聴くほど味が出てくるじわじわ系。今後のスペアザを示す道しるべ的アルバムの誕生だ。(花塚 寿美礼)
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メジャーとアンダーグラウンドを繋ぐオーラルが、次々に新たな姿を見せつける攻めの1枚。シンフォニック・メタルのような荘重なオープニング「Bitch!!」から、ラウド・シーンを牽引するMasato(coldrain/Vo)を迎えた「DUNK」、ラッパー Kamuiがかますゴリゴリのヒップホップと融合した「ENEMY」と、ディープなミクスチャー・ロックの深層に引きずり込んでいく。かと思えば、今っぽいアンニュイな歌唱とスケール感のある清涼なサウンドを合わせた「SODA」や、洋楽フレーバーのポップ・ロック・アンセム「See You Again」等、大衆性を押し広げる意外な楽曲も。そんな極彩色の中で淀みなく響くメッセージ・ソング「愁」では、彼等の強い想いを噛みしめてほしい。(中尾 佳奈)
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今年6月には日本武道館公演を成功させ、全国の夏フェスに多数出演した4人組の、約3ヶ月ぶりのシングル。表題曲は映画"亜人"主題歌のための書き下ろしで、監督とアイディアを出しながら制作された。どんな状況でももがきながら戦い続ける姿勢を綴った歌詞を、ダーク&キャッチーなサウンドに落とし込んだ楽曲は、クールで洗練された印象を与える。Track.2は耽美なメロディとヴォーカルが伸びやかなミディアム・ナンバー。ソングライター 山中拓也(Vo/Gt)のバックグラウンドも強く反映された、ピュアな楽曲になっている。ヴォーカルの声色使いに惹きつけられるTrack.3は、華やかなリズム・アプローチにも注目。全曲にサウンド・メイクやアレンジをアップデートしようとするバンドの気概を感じる。(沖 さやこ)
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ここ最近は"苦悩を越えて"とか"葛藤の末に"という苦しい経緯で新曲を生み出していたオーラルが、ついに吹っ切れた。ソングライティングを手掛ける山中拓也(Vo/Gt)が自身の弱さを曝け出すことで、メンバーのポテンシャルが全開放された最強のフル・アルバム『UNOFFICIAL』。オーラル節が炸裂した怪しげでダークな「悪戯ショータイム」や、ストレートなロック・ナンバー「5150」、90年代のヒップホップが持つデンジャラスなムードを取り入れた「DIP-BAP」など、ライヴ・アンセムの強さは圧巻だが、アルバムに大きな意味を与えたのが多幸感溢れるラスト・ナンバー「LOVE」。何度も"一人で笑う事は出来ない"と繰り返すこの曲は6月に初めて武道館に立つバンドが、その先へと進む布石になりそうだ。(秦 理絵)
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タイトルに掲げられたのは、アメリカ警察の無線信号で"犯罪を起こしそうなクレイジーな奴"を意味する数字――それだけでもう、ただならぬ香りを漂わせているこの6thシングル。各々のテクニックをアピールするような混沌としたアンサンブルでもって、一触即発の不穏な空気をそこかしこで醸し出し、且つ今までにない妖艶さも見え隠れする今作は、バンドがネクスト・ステージへの扉を完全に蹴破ったことを布告する仕上がりだ。前作『DIP-BAP』で打ち出した挑戦が自分たちの可能性を広げたぶん、"期待を超える"というプレッシャーに見舞われた山中拓也(Vo/Gt)の不安、葛藤、そしてその先に生まれた覚悟がリアルに綴られた表題曲。弱さをも力に変え、壁を乗り越えた人間のパワーがどれほどのものかを見せつけるような、ものすごい強度を持っている。(松井 恵梨菜)
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3枚のシングルと山中拓也(Vo/Gt)の声帯ポリープ摘出手術による2ヶ月半のライヴ活動休止を経てリリースされる2ndフル・アルバム。前作『The BKW Show!!』は楽曲のカラーや各プレイヤーのテクニックの振れ幅を印象づけたが、今作は彼らの最大の魅力でもある日本的な哀愁メロディを活かしつつ全曲がアグレッシヴなサウンドで統一されたアルバムだ。切ないバラード曲をダンサブルに仕上げたTrack.7、ヘヴィで太い音に早口でまくしたてるヴォーカルでありながらも色気のあるメロディが余韻を残すTrack.8、ライヴでのシンガロングも想像できるTrack.9、分厚いギターのインパクトが大きく多幸感のあるTrack.10など、挑戦的な楽曲が並ぶ。10曲すべてがこれからのライヴで育つのでは。(沖 さやこ)
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彼らには"てっぺんを取る"という確固たる野心がある。その第1歩として、自分たちの持つ色を、戦うための武器へと昇華した。そんな勝負作でもあるメジャー1stフル・アルバムはBKW=番狂わせに相応しい、攻めに攻めた作品だ。日本で生まれ育ったからこそ生み出せる歌謡曲的な色香が漂うメロディと、物語調に彩った歌詞世界はより深みや余韻を増し、豊満なヴォーカルもそれを最上の状態で届ける。各楽器の音もアンサンブルもテクニカルで洗練されているのにひたすら感情的。隅々から貪欲にもっともっとと食らいつく気概が伝わってくる。彼らの"満足しない心"が常にこのバンドを更新させるのだ。ひりついた高速ロックから情感たっぷりのバラード、ミディアム・ナンバーなどなど、楽しいの向こう側にある鮮やかな景色を見せる。(沖 さやこ)
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ロック・オーディション"MASH A&R"の初代グランプリでも知られる奈良発の4ピースが満を持してメジャー・デビュー。"逆襲""革命"がテーマだという表題曲は、現在進行形でバンドが強く突き進んでいることをまざまざと見せつける。テクニカルで躍動感のあるサウンドは、どっしりと構えながらも前のめりで、彼らがひたむきに場数を重ねたことの賜物とも言える頼もしさだ。そして山中拓也の艶めいた歌声は更にスケール・アップ。彼の作り出す歌謡曲の匂いの漂うメロディに寄り添うヴォーカルは、滑らかで美しい。効果的な緩急が楽曲をロマンティックかつ情熱的に彩る――彼らの音楽は色で例えるなら間違いなく"赤"だ。インディーズ時代の再録Track.2、新曲のTrack.3と4、全曲にエネルギーが漲る。(沖 さやこ)
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4作目のアルバム『Me No Do Karate.』をひっさげ、ツアーを続けている[Champagne]が早くもニュー・シングルをリリース。ピアノのループが印象的な「Run Away」はライヴのハイライトを飾る「Starrrrrrr」直系のダンサブルなグルーヴをアップテンポでアピールしつつ、新たなアンセム誕生を印象づける。「Oblivion」はU2を思わせる序盤から徐々にテンポを上げ、[Champagne]節に展開する流れに溜飲が下がる。ともにアルバムからのさらなる前進を思わせるが、そういう曲をツアー中に作り上げてしまったところにバンドの著しい成長を読み取ることも可能だろう。その他、アルバムからのリカット「Rise」に加え、バンドの遊び心があふれるサーフ・パンク・ナンバー「Paint Your Socks Into Pink」の全4曲を収録。シングルとは言え、聴きごたえは満点だ。(山口 智男)
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海外のトップ・バンドが狭義のジャンルに収束していないことや、時にはR&Bなどトップ・トレンドを放ち続けるアーティストがロックよりよほどエッジーだったりすることは往々にしてある。日本のバンド・シーンが細分化してスキル・アップするのももちろんいいけれど、このアルバムはそこで勝負していない。いいメロディがあり、時に大仰なアレンジがあり、しかも楽器の音の分離は最高。冒頭からドラマティックな高揚感が押し寄せる「Rise」から、怒涛のツーバス、トリッキーな曲展開がジェットコースター級のスリルを生む「Kick&Spin」は激流級のカタルシス。メロディの強さに浸りたくなる「Forever Young」「Travel」の流れは、今なかなか得がたい普遍的な輝き。それをベタに聴かせない音作りとビートの勝利!(石角 友香)
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今年4月にリリースされた3rdアルバム『Schwarzene gger』から、生産限定でシングル・リカット。"この曲はアルバムの中で一番言いたかったこと"と川上洋平はインタヴューでも言っていたが、シングルとしてこの曲を改めて聴いて、その言葉の意味を痛感した。サウンド、ヴォーカル共に緊張感と気魄が炸裂。"殺れるもんなら殺ってみろ"――並々ならぬ覚悟がなければ言えない台詞だ。勢いを増し続ける彼らに相応しい。2ndアルバム『I Wanna Go To Hawaii.』に収録されるはずだった未発表曲「Waterdrop」、PRIMAL SCREAMのカヴァー「Accelerator」、疾走感のあるインスト・ナンバー「Busy Dragon Playing」を含む計4曲を収録。(沖 さやこ)
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"俺たちの音を聴け"――鳴らされる音の細部まで、ひたすらにそう咆えている。それは勿論絶対的な自信から来るものでもあるが、それと同時に"悔しい"という感情から巻き起こる衝動でもある。音楽に向かい合う時間が格段に増えた[Champagne]はより音楽的欲求が高まり、尖りを増した。人間の血潮、汗、泥臭さをも隠さず吐き出される感情。研ぎ澄まされた覚悟と本気に、脳天をブチ抜かれたような感覚だ。ロックに溶けるジャジーな音やサンバ調のリズムなどバラエティに富んだアレンジ、入り乱れる日本語と英語、落ち着くこともなく世界中を飛び回るような威力が襲い掛かる。そんな本能的な音像に触れていると、自然と心が大きく解き放たれてゆく。待ち受ける困難に立ち向かう勇気を与える全13曲。(沖 さやこ)
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12月にリリースされるバラードは甘いラヴ・ソング、という常識を覆す。タイトル曲「spy」はサラリーマンを経験しながらバンド活動をしていた川上洋平(Vo&Gt)の心情と葛藤を歌ったロック・バラードだ。粉雪のように柔らかいストリングスと、鋭さを内包するバンド・サウンドが作り上げるスケール感は、鳥が羽ばたくように優雅で、胸を突き刺すように切々としている。ふとした瞬間に誰しもが頭を過る"もしあのときこうしていたらどんな人生だったんだろう"――。想像を膨らませた後に現在の自分を見たとき"こっちに来たことは間違ってなかったよ"と笑ってくれるような優しい曲だ。"我が人生に悔いはない"胸を張って真っ直ぐそう歌う彼の清々しさは、青空のように雄大で美しい。(沖 さやこ)
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「このアルバムのタイトルってなんだろう?」って思った人もいるのではないだろうか?ボーカル川上本人曰く、アルバムのタイトルだけじゃなく、歌詞についても全く意味がないと強調しているそうだ。確かにそうかもしれない。何故なら全曲の歌詞全てがノンフィクションなのだ。特にtrack.3の「Rocknrolla!」なんて自己紹介飛び越えて己の人生暴露状態。そして前作からアルバムの雰囲気もガラリと変わって、骨太ロックを炸裂させながら、リズムを急変させて楽曲の印象を変化させている。ラスト曲の「サテライト」はしっとり切ないバラード。サビ部分の伸びやかなファルセットが美しい。柔軟性を感じさせながら、しっかりとした1 本の芯があるアルバムだ。(成田 早那)
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前作のシングル『City』から約4カ月ぶりとなる2ndシングル『You're So Sweet & I Love You』は、メロディアスでありながら力強いギター音と、弾けるようなポップサウンドに懐かしさと新しさ覚えた。そして今回歌詞は、ほぼ英詞でサビの部分が日本語という構成だ。ちょっとだけ捻くれた部分と、素直な閃きが入り混じっていて面白い。実はタイトルだけみた時に、ラブソングなのかな?と思って聴いてみたら、いやいやそんな単純じゃなかったです。なんだかガツンと全身に衝撃が走りました。Track2は、壮快で心地よいロックナンバー。ライヴで盛り上がるのは間違いなし!バンドとして確かな成長が伺える1枚である。(成田 早那)
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今年1月に1stアルバム『Where's My Potato?』をリリースして以来、怒涛の勢いで数々のフェスやイベントに参加したりと、今話題の新人4人組ロックバンド[Champagne] から待望のニューシングル『city』が到着!実は路上ライヴ時代からあった曲とのこと。今回歌詞もほぼ日本語で書かれていて、慎重に言葉を選び時間をかけて完成させたのが伝わってきた。切ないメロディと疾走感溢れるサウンドに、ボーカルの川上が音楽で生きていくことの事実やココロの叫びなど、自分自身に向けて歌っているのも印象的。またTrack.2 とTrack.3 はOASIS 好きな人は必聴!特にTrack.3 の「美術館」は聴いた後「兄貴~!」って言いたくなってしまうはず!(成田 早那)
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昨年10月より、バンド結成20周年/メジャー・デビュー15周年のアニバーサリー・イヤーとして、リリースやツアーなど様々な形で精力的に発信してきたストレイテナー。そんな彼らが、7月より放送開始したTVアニメ"アンゴルモア元寇合戦記"のOPテーマを書き下ろした。その名も"Braver"。大陸の覇者であるモンゴル帝国の襲来に立ち向かう、対馬の兵士を描いた物語に相応しく、前向きで力強いナンバーだ。エモーショナルなピアノの旋律からは、根底にある悲哀や乗り越えてきた涙が見えるし、ズシリとくるリズム・パートは歩みを止めない勇気、あるいは命の音か。ホリエアツシ(Vo/Gt/Pf)が長崎出身ということもあり、同作と自身のバンドとしての闘いを重ね合わせた、その絶妙な化学反応が深い世界観を示している。(山本 真由)
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結成20周年、メジャー・デビュー15周年、現在の4人になって10年。閉塞感や同調圧力に押しつぶされそうな現在に、ニヒリズムの欠片もなく、人間の心根にある愛を呼び覚ますような作品を完成させたことに感謝したい。序盤、スローなBPMと選び抜かれた少ない音数の「Future Dance」、歌詞の符割りやビートにダブステップからのリファレンスを感じる「タイムリープ」などで新鮮なリズムへのアプローチを実感。暖かくて身近な恋愛や、他者への感情が瑞々しい「Boy Friend」、秦 基博との共作「灯り」や「もうすぐきみの名前を呼ぶ」の心洗われる響きも、今の彼らだからリラックスして表現できる内容なのかもしれない。キャリアを重ねるほど音楽的な自由を獲得し柔軟になる。日本のバンドが切り拓く新境地。(石角 友香)
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すでにiTunesチャート1位を獲得するなど、各所で高い評価を得ている本作。ASIANKUNG-FU GENERATION、ACIDMAN、THE BACK HORN、MONOEYESら、同世代で約20年をともに戦い抜いてきたバンドはオリジナルに近いアレンジで消化。また後輩であるgo!go!vanillasは定番曲「KILLER TUNE」をカントリー&ロカなニュアンスでガラッと変貌させ、原曲の持つ色気をヴォーカルの牧 達弥が表現しているのが頼もしいし、My Hair is Badもこれまた定番曲「REMINDER」のBPMを高速化し、Aメロの歌詞に椎木知仁(Gt/Vo)お得意の吐き出すような言葉の弾丸を歌詞として追加し、成立させているのも見事。テナーのファンであるほど、参加者の愛情を感じられる素晴らしい解釈の集合体だ。(石角 友香)
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結成18年目を迎えるストレイテナー、シングル4曲を含めた9枚目。アコースティック・アルバム、ベスト盤を経た前作『Behind The Scene』を踏まえ、辿り着いた今作は、"どんなアプローチでも自分の音楽になる"という自負を携えた、闇や悩みのない快活な曲が揃った。「原色」、「シーグラス」の冒頭2曲に代表される"ホリエ印"とも言える地底から突き上げるようなメロディには、現体制になって初のアルバムである『NEXUS』(2009年リリース)を思わせる全方位に向けた強度がある。一方で現代ディスコ・サウンドのフォーマットに則った「Alternative Dancer」や、ラストの「覚星」ではチルウェイヴ/ドリーム・ポップへの視座を見せるなど、新たな一面も十分だが、すべて日本のロック・バンドとして耐久性のあるサウンドへ帰着させている点が頼もしい。(峯 大貴)
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幕開きから新たなフェイズに思いっきり覚醒させられる。"悲しくも美しい世界"から"クソったれ新世界"(「Asshole New World」)の中をタフに生きる今のストレイテナーの狼煙が上がる。そして高いスキルとアンサンブルを高め、研ぎ澄ませながらも難解さを纏わないのはこのバンドの意志とも受け取れる。パッと聴き90年代から続くオルタナティヴ・バンドのベーシックなコード感やアレンジでありながら、そこここに未来を感じさせる高等戦術こそがストレイテナーの本懐なのだろう。「The World Record」など序盤で疾走し、架空の都市にワープするような曲群を経て、ホリエアツシのメロディのイマジネーションが際立つ「翌る日のピエロ」など聴き手の深いところへ降りてゆく楽曲まで。豊富になった語彙が紡ぐSF的な世界観にも注目。(石角 友香)
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このコンピの充実度は毎年計り知れないが、今回はASIANKUNG-FU GENERATIONの新曲「スタンダード」を聴くだけでも相当、価値ある1枚。ゴッチ自身が"これは先の都知事選についての歌"と明言しているが、何も変わらないと諦めたら非難の対象と同化してしまう。愚直なまでに続けること、そしてバンドのイメージを引き受けるとはどういうことか?まで応えた1曲だ。文字数の半分をAKG新曲に費やしてしまったが、今年はユニコーンやスカパラなどベテランから、KANA-BOON、グッドモーニングアメリカら新鋭、くるりやストレイテナーらAKG同世代まで縦横無尽な出演者が揃うわけで、このコンピも自ずとその厚みや充実感を体感できる。お得感で言えばくるりの未音源化楽曲や、ストレイテナーの新曲収録も嬉しい。(石角 友香)
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2013年にメジャー・デビュー10周年を記念して開催された47都道府県ツアー"21st CENTURY ROCK BAND TOUR"のライヴ&ドキュメンタリーDVD。メンバーが撮影した映像も多く含まれ、約7ヶ月に渡る全52公演の様子が2枚のディスクで堪能できる。ライヴ映像だけでなく楽屋やその土地土地での観光の様子、ツアーの合間に行われたMV撮影の様子なども収録しており、見ている側もバンドのクルーになり共に旅をしているような感覚だ。セミ・ファイナル新木場STUDIO COASTでの選りすぐりのライヴ映像は、熟練した硬派なパフォーマンスに魅了される。日本全国どの箇所でも4人を迎えたのは、満面の笑みのファンたち。バンドが強く愛され続けていることを再確認した。(沖 さやこ)
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デビュー10周年の全都道府県ツアーを折り返したストレイテナーから届いた新しい作品には、タイトルが意味する"輝き、まばゆさ"を、2013年の今、解釈した音像やテーマが溢れている。ギター・リフとベース・ラインがチェイスするイントロが、旅の最中にいるような「シンデレラソング」。未だ真夏の季節にあって厳冬の風に向かうような音像が彼ららしい。他にもテナー節炸裂なアンサンブルに、間接的な表現だが、まだ何も解決していない3.11以降の現実をなきものにしようとする風潮への怒りが滲む「SCARLET STARLET」、ホリエのトーキング・スタイルのヴォーカルや日向のスラップも新しい骨組みで構築され、架空の民族のトライヴァル・ミュージックを想起させる「BLACK DYED」など全5曲。タフに目を開けて空想するテナーの新境地。 (石角 友香)
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ストレイテナー初となるアコースティック・アルバム。2012年3月に行ったライヴ・レコーディング楽曲に加え、スタジオ録音の楽曲を収録している。テナーをずっと聴き続けてきたコアなファンはもちろん、そうではないライトなリスナーにも聴きやすいシンプルなアレンジに仕上がっている。アコースティックになって更に際立つのはやはり透き通って伸びやかなホリエアツシの歌声だ。わざわざ素晴らしい彼の声については特記しなくてもとも思うのだが、やっぱり聴いてしまったら書かずにはいられない。リリース順に並べられた楽曲。最前線で活動し続けてきたバンドだからこそのライヴ・レコーディングとは思えないほどのクオリティ。デビュー10周年を目前にして築き上げられた、もう1つのテナーの歴史を楽しんでほしい。(石井 理紗子)
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水曜日のカンパネラの2代目主演/歌唱担当 詩羽がソロ名義で初のアルバムをリリース。水カンとは一味違う、詩羽の感情がギュッと濃縮された本作は、毒々しさとキュートさが混同する色とりどりなポップネスが全8曲それぞれで発揮される。自身が手掛けたという歌詞では、皮肉めいた独特なフレーズをちりばめたり、画一的な解釈を避けるように表現の幅を利かせたりと、アップテンポで明るいサウンドとは対象的に、白黒付けたがる世の中への疑問が潜む。ソロ・プロジェクト始動の意思と呼応する力強さや、丸みを帯びた優しさが聴こえる自己紹介的アルバムでありながら、要所に仕込まれたポップ且つロックな淡い毒にハッとさせられる1枚。(山本 剛久之)
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2017年デジタル・リリースされた「メロス」、「ピカソ」の2曲に加え、コムアイも出演している映画"猫は抱くもの"の劇中歌「キイロのうた」を含む新曲6曲の計8曲を収録したニューEP。ケンモチヒデフミが作り上げるエキゾチックでトリッキーなトラックと、変幻自在でエキセントリックなコムアイの歌声が織り成す唯一無二の水カンの音楽は、ますます表現の幅を広げ、聴けば聴くほどにその音世界に呑み込まれていくような感覚に陥る。ミックス・エンジニアのzAkによる、タイト且つ奥行きのあるミックスも見事だ。「マトリョーシカ」ではフランスのポップ・バンド、MOODOÏDとコラボ。輪廻転生の思想をいくつもの層になっているマトリョーシカで表現し、さらに般若心経を歌詞に取り入れてしまうという発想に驚かされる。(大木 優美)
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これまでもコムアイという演者が立つ舞台の"脚本"としてのエレクトロ・ハウスをケンモチヒデフミがクリエイトしてきた"水カン"だが、メジャー・デビュー作がこんなにドープで大丈夫なのか?と一瞬たじろぐ。踊れるのは「チュパカブラ」ぐらいなのでは、と。"未確認動物"を意味するアルバム・タイトルどおり、収録曲は「ユニコ」、「バク」、「フェニックス」だったりするのだが、ケンモチお得意のオリエンタリズムとも仏教調とも言える世界観が、これまで以上に物語や心情から凄まじい飛距離のリリックで綴られ、こんな"書き割り"に立てるのはやはりコムアイしかいないのだ。作曲にドイツのテクノ・ユニット BRANDT BRAUER FRICKやFLYING LOTUS主宰レーベル"Brainfeeder"所属のMATTHEWDAVIDを迎え、制作。視野はもはや世界!(石角 友香)
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彼女の名前を聞いたことある人は多いのではないだろうか。きゃりーぱみゅぱみゅがTwitterで呟いたことによってその範囲はますます拡大したはず。しかしその興味は名前だけで止まっていないだろうか? バンド? ソロ・プロジェクト? なんかゆるい女の子が歌ってるんだよね?......と言った具合だろうか。テクノ、ハウス、ヒップホップをひと口で飲み込んだヴォーカル、コムアイのゆるふわヴォイスが耳から離れなくなるこの音楽ユニット。今作では、以前から親交があったというオオルタイチとOBKR(from N.O.R.K.)を迎えてこれまで以上にハウス・ミュージック色が強くなっているが、1度聴いたら頭の中でエンドレス・リピートされてしまうようなポップな一面も健在。この不思議な魅力がクセになる。(齋藤 日穂)
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