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ノースロードミュージック主催イベント"Doors"、8/12仙台PITにて今年も開催。Hump Back、teto、ズーカラデル、ハルカミライ出演。ゲストにフラワーカンパニーズも決定
2019.05.30 19:00
2016年からノースロードミュージックが開催を続けているイベント"Doors"が今年も仙台PITで開催されることがアナウンスされた。
3回目となる今年の出演者は5組。抜群のメロディ・センスと豊かなアンサンブル、人間臭さ溢れる独特の日本語詞で、次世代の日本語ロック・バンドとして期待を寄せられているズーカラデル、アグレッシヴなサウンドの中でどこか温かい気持ちになれる、1曲の中に両極端な感情を内包できる稀有なバンド teto、圧倒的なライヴの本数に裏づけられた迫力のあるパフォーマンスでファンを魅了する、底抜けの爽やかさと熱さを兼ね揃えたバンド ハルカミライ、心揺さぶるギター・ロックと、ヴォーカルの凛とした強さ、次のガールズ・バンド・シーンを牽引する存在として注目度の高いHump Back、さらに、今年バンド結成30周年を迎えるフラワーカンパニーズが"Guest Door"として出演決定。
チケットは、本日5月30日からオフィシャル・ホームページ先行の受付がスタート。完売前のイチ早いチケット確保をオススメしたい。
▼イベント情報
"Doors #03"
8月12日（月・振休）仙台PIT
OPEN 14:00 / START 15:00
［チケット］
￥3,980（D代 ￥500別）
■オフィシャル・ホームページ先行
受付期間：～6月9日（日）
受付URL：https://pia.jp/v/doors19hp/
■一般発売：7月6日（土）～
※未就学児童入場不可、小学生以上チケット必要。
［問］
ノースロードミュージック TEL 022-256-1000（営業時間:平日11:00～18:00）
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フラワーカンパニーズの15枚目となるニュー・アルバムは、1月に行なったプレミアム・ライヴの模様を収録した実に贅沢な1枚。20年以上の長いバンド活動歴にして初めて、ストリングスや鍵盤、女性ヴォーカルを入れてリアレンジして披露したライヴは、豊かな音色が新鮮でありつつ、それでもやっぱりフラカンはフラカンなのはさすがだ。エネルギッシュで骨太で肉厚なサウンドに、ハスキーな鈴木圭介（Vo）の歌声は、20年以上かけて築いてきたバンドの生き様がひしひし伝わってきくる。シンプルかつ新鮮さに溢れた最新シングル「ビューティフルドリーマー」は哀愁が漂い、名曲「深夜高速」は、ピアノを軸に繊細な音が美しく重なり心の琴線にふれる。ベテランだからなし得る生命力に満ちた音の力を、ぜひ聴いて感じてみて欲しい。 （大島 あゆみ）
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