Japanese
フラワーカンパニーズ
2025.09.20 @日本武道館
Writer : 稲垣 遥 Photographer:新保勇樹
鈴木圭介(Vo)が絶好調であることが開催の決め手になったという、リーダー グレートマエカワ(Ba)の言葉に噓偽りは全くなかった。フラワーカンパニーズの10年ぶり2度目の日本武道館公演を目にしてまず感じたことは、まさに結成36年の彼等が"超・今が旬"であるということだった。
10年前の武道館公演同様に、全国津々浦々から集ったファン、そして多くのバンドマン。お祝いの花も一際多く、高揚した空気感が武道館周辺に充満しているが、お祭りムードや特別感満載でその場に居合わせること自体が楽しい雰囲気だった10年前と比べて、もちろん普段ライヴハウスで活動する彼等の武道館公演は特別で楽しいものではあるのだが、2度目ということもあり、純粋に彼等のパフォーマンスを楽しみに来ているようなムードが確かにあった。
開演時刻が近付き、前回同様うつみようこによる注意事項のアナウンスがなされたのだが、ところどころ噛んでしまい笑いが起きる温かな会場。メンバーの登場を待ち切れず自然発生した手拍子に程なくSEが流れ、竹安堅一(Gt)、ミスター小西(Dr)、グレートマエカワ、鈴木圭介が登場して大きな歓声で迎えられる。鈴木が1つ伸びをしてマイクを取ると、竹安のギターから始まった1曲目は、最新オリジナル・アルバム『正しい哺乳類』より「少年卓球」だ。ブライトにステージを勢いづけ、4カウントから「ピースフル」へ。マエカワはステップを踏み、鈴木はスピーカーに足を掛けてライヴハウス同様前へ前へと歌を届け、"ありがとーう!"と一声発した。
続けて最新曲「ただいま実演中」そして「ライトを消して走れ」では大きなビートでの迫力に会場から声も上がり、鈴木がピンスポットを浴びての「アメジスト」と聴かせるナンバーも序盤から惜しみなく投下。結成20年を超えて生み出した、説得力しかない"夢"を歌う名曲「夜空の太陽」もここで披露されて、会場を明るくした照明の演出もあり、普段のライヴハウス以上に、この曲がどれだけの人の背中を押してきたんだろうと想像し胸に迫るものがあった。
6曲続けて演奏した後"どうもフラワーカンパニーズです! 日本武道館へようこそー!"と鈴木が改めて挨拶。"まずメンバーが病気にならずに集まれたことが嬉しい"と素直な心境を語り、心から首肯する。"10年ぶりの武道館だけど、今日はアップデートしたところ、バンドとしてはこれからまだまだ先があるというところを観ていただきたい"。頼もしすぎる言葉に、熱い想いのこもった大きな拍手が送られた。
そんなMCの後は鈴木が大きくジャンプして、盛り上がり必至の曲「馬鹿の最高」。2Fまで一斉に手が上がる光景も壮観だし、先のMCの通り10年ぶりの武道館の大舞台でも一切揺らがないどころか、グルーヴ感が増したようにも聞こえる盤石の演奏にも痺れた。さらにマイク・スタンドを横にして両手で掲げ、ストロボ・ライトが明滅するなか「最高の夏」と"最高"繋がりのアップチューンの流れで盛り上げてから、マエカワの"ミリオン! ミリオン!"の掛け声で「友達100万人」と意外な一曲も。一見ポジティヴなタイトルに見えるかもしれないが、"誰か友達になってくれないか"と歌い始め、愛って? 俺って? 君って? と悶々とするあたりがとってもフラカン(フラワーカンパニーズ)らしい隠れた良曲で、これももちろん会場の心をがっつり撃ち抜く。さらに鈴木のブルース・ハープでスタートした「ミント」。鋭さや切れ味ばかりが求められる今の世の中で、こんなにも素朴な愛の歌を紡いで歌えるのは彼等だけなんじゃないかと思うくらいの温かさが沁みる。
そうして各曲に想いを馳せていると、ライヴ中盤、暗くなった場内でリバーブの掛かったギターの音が響き、「ハイエース」の演奏が始まった。同時に仄暗いなかからステージの右手後方に姿を現したのは、まさにバンドと共に走ってきた白いハイエース(!)。2年前までで62万キロというとてつもない距離をバンドと機材を乗せて走行したその車をバックに、鈴木は弾き語りで"埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る/6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら"と歌い始める。
"やめたくないとか やめられないとか 誰かのためとか どうでもいいわ/できなくなるまで できなくなるまで/できなくなるまで できなくなるまで/やめない?"――そんな長時間、長距離を、重い機材や物販を積み込み、体力や気力の衰えを感じながら理不尽な想いも不安も抱えて、昼も夜も同じ仲間と往復。何十年もそれを日常としてやってきたフラワーカンパニーズ。筆者はバンドマンではないし、そんな経験はもちろんないわけなのに、その体感し得ない苦労と覚悟が、剥き出しの音楽と歌と目の前に現れた年季の入ったハイエースからリアルなものとして染み出てくる。
圧巻のパフォーマンスに大きな拍手が湧くなか、さらに暗くなった会場で、バンドは「深夜高速」を畳み掛ける。あの印象的なイントロのアルペジオの後、鈴木が上げた雄叫び。その言葉にならない声の強さに、思わず落涙してしまった。ハイエースはヘッドライトで手前だけを照らし、鈴木はピンスポットを浴びて歌う。この2曲の、届ける想いが先行、というかそれしかないといった様子のライヴが武道館中の観客の胸をぶち抜いたことは、演奏後一呼吸の間を置いて湧き起こった拍手からも明らかだった。
その後のMCでは、ハイエースをこのステージに持ち込んだ際の裏話が明かされたのだが、実はマエカワが2年前に新しいハイエースに買い替える際、すでにもう一度武道館公演をやりたい構想があり、廃車にせずにわざわざ知り合いに頼んで保管しておいたという。さらにステージに実際搬入が可能かどうかも当日まで分からなかったとのことで、"荒井 注の二の舞になるかもしれなかった"と笑った。また一方鈴木はこのライヴについて"昨日家で練習しようと思ったけど浮ついてるから進まなくて、ヤバいと思ってChatGPTに相談した"ところ"武道館なんてすごいですね! 身体が全力で準備してるってことだから大丈夫ですよ! 武道館にはあなたの味方しかいません!"と言われたそうで、"AI最高!"とニコニコしていたのもなんだか可笑しかった(脱線して怒髪天の増子直純(Vo)が同じくAIになぜバンドが売れないのかを聞いたところ"一部では売れてますよ"と返ってきたという話にも破顔した)。
そんな胸に迫る名場面からの笑顔溢れるMCを経た後半、とびっきり優しいメロディと "ラーラララーラー"のオーディエンスの温もりのある歌声が武道館で響き渡った「感情七号線」、そして"愛していたい 自分の周りぐらい"と切実に歌う「日々のあぶく」も印象的だった。
この歌で鈴木は、良かったことだけではなく、憂鬱や悲しみ、後悔や傷跡さえも"全て忘れてしまったら/なかった事と同じだな"、"そんなの寂しすぎないか"、"忘れるな"と歌う。「深夜高速」でも、"生きててよかった"の部分がフィーチャーされがちなものの、"涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事/ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ"と伝えていて、その部分にたまらなくグッと来てしまうのだが、それはきっと、そんなどうしようもない出来事が今の自分を作ってきた大きな要素で、生き抜く原動力になっていることを痛感しているからなのだ。曲の最後で"忘れない"と宣誓するように手を高く掲げた鈴木を見て、そんなことを思っていた。
そして"30年くらい前の曲"と紹介され、このブロック最後に披露されたのは「虹の雨あがり」。アコギを使いぐっと近い距離感でシンプルな演奏とメッセージを届けた後、メンバーそれぞれから改めてオーディエンスに感謝の言葉が語られた。"無謀で我儘な僕等のチャレンジを面白がってくれる皆さんのおかげでここに立ててます"(竹安)、"来てくれてる人も、今日は来られなかった人も含めてありがとうございます。またこっから10年と言わずよろしく"(小西)という言葉の後、2日前までチケットを自ら手売りしていたというマエカワは"ソールドはしなかったんですけど、これくらい売れたら嬉しいなってくらいの人が来てくれた"と彼らしい誠実な言葉を伝えた。そして"あなたの町に行きますから来てくださいよ"とこの後も止まらずにまた旅に出ることを宣言。しかもこの日の翌日は昼からラジオの生放送らしい。どんだけタフなんだ!
そうして"活動休止なし! メンバー・チェンジなし! ヒット曲は次回作!"と、アップデート(!)した口上からいよいよフィナーレに向けラストスパートを掛けるフラカン。その口火を切ったのは"永遠によろしくー!"と鈴木が叫んで始まった「行ってきまーす」。タイトル・コールと同時に金銀テープが噴射され大きく盛り上がると、さらに「ラッコ!ラッコ!ラッコ!」でギアアップ。ただただ鈴木がラッコ愛を歌うナンバーなのに、キレキレの演奏で拳を上げたくなるライヴ映えっぷりなのも可笑しいが、鈴木とマエカワが揃ってラッコのようにステージを左右に移動したりと動きも楽しい。そしてもっとテンポを上げ「人は人」、そして「最後にゃなんとかなるだろう」で大団円――と思いきや、"これで終わってもいいんだけど最後に1曲!"とハチャメチャなロック・ナンバー「白眼充血絶叫楽団」を投下! 鈴木もシャウトするが客席からもそこここで叫びがこだまし、完全に武道館をライヴハウス化させて、鈴木が大きく振りかぶってステージに想いを投げつけ、4人はステージを去った。
スタンド席で自然発生的にウェーヴが何度も起こる等興奮冷めやらぬ会場に、アンコールでメンバーが再登場。「涙よりはやく走れ」、「はぐれ者讃歌」とたしかにこの曲もあの曲もまだまだあったという名曲を演奏したのだが、改めてここまで20曲以上やってきても鈴木の喉の開きっぷりがすごい。56歳にして今が最高と自他共に認められるこのたくましさは、マエカワが多くの人に観てほしいと本公演を熱望したのも納得しかなかった。そして「真冬の盆踊り」で今回も"ヨサホイ"が武道館を埋め尽くして終演――
とはいかせてくれない会場のダメ押しの拍手に、改めてステージに上がったマエカワの手にはバトン。怒髪天、フラカン、THE COLLECTORS、ピーズ、ニューロティカとキャリアを重ねた仲間が一念発起し武道館公演に挑戦するたびに受け継がれてきた、あの武道館バトンだ。次は誰がやるのか? ......は未定のようだが、一旦フラカンが保管しておくとのこと。"もう1回フラカンがやるっていうのもいいんだよね?"と鈴木が煽って盛り上げていたが、たしかにそれもいい。でもまた誰かに受け継がれるのもまた一興でぜひとも観てみたいものである。
最後の最後は、"武道館というお祭りは終わりますけど、フラワーカンパニーズというお祭りは続きますので"と、「NUDE CORE ROCK'N'ROLL」で今回の最高のお祭り騒ぎは無事に幕を閉じた。
終わってみれば、セットリストの半分近くが前回の武道館ライヴ以降に発表した楽曲という事実が、正真正銘結成36年にして"超・今が旬"なことを証明していた。そんな旬で頼もしさと愛とロックンロールに溢れたフラワーカンパニーズの本公演の模様は、後日U-NEXTでの配信も決定したそうなので、そちらでまた観られるのも楽しみにしよう。そしてまだまだ続く彼等の旅のどこかで、また何度でも会いに行きたいと思わされた一夜だった。
[Setlist]
1. 少年卓球
2. ピースフル
3. ただいま実演中
4. ライトを消して走れ
5. アメジスト
6. 夜空の太陽
7. 馬鹿の最高
8. 最高の夏
9. 友達100万人
10. ミント
11. ハイエース
12. 深夜高速
13. 履歴書
14. 感情七号線
15. 星のブルペン
16. 日々のあぶく
17. 虹の雨あがり
18. 行ってきまーす
19. ラッコ!ラッコ!ラッコ!
20. 人は人
21. 最後にゃなんとかなるだろう
22. 白眼充血絶叫楽団
En1. 涙よりはやく走れ
En2. はぐれ者讃歌
En3. 真冬の盆踊り
W En. NUDE CORE ROCK'N'ROLL
TOUR INFORMATION
"フラワーカンパニーズ ワンマンツアー「フラカンのチョイナチョイナ'25/'26」"
[2025年]10月25日(土)熊本Django
10月26日(日)長崎 ホンダ楽器
11月3日(月・祝)渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
11月8日(土)徳島 club GRINDHOUSE
11月9日(日)米子 AZTiC laughs
11月15日(土)福井 CHOP
11月16日(日)神戸VARIT.
11月29日(土)名古屋 ElectricLadyLand
11月30日(日)静岡 Sunash
12月6日(土)HEAVEN'S ROCK 宇都宮 VJ-2
12月7日(日)mito LIGHT HOUSE
12月13日(土)盛岡 CLUB CHANGE WAVE
12月14日(日)弘前 KEEP THE BEAT
12月21日(日)京都 磔磔
12月22日(月)京都 磔磔
[2026年]
1月17日(土)NAGANO CLUB JUNK BOX
1月18日(日)千葉LOOK
1月24日(土)高知 X-pt.
1月25日(日)広島 SECOND CRUTCH
1月27日(火)四日市 CLUB CHAOS
1月31日(土)札幌近松
2月4日(水)下北沢SHELTER
2月14日(土)大阪 バナナホール
2月15日(日)岡山 ペパーランド
2月21日(土)別府 Copper Ravens
2月22日(日)福岡 CB
2月24日(火)豊橋 club KNOT
2月28日(土)新潟 LIVE HALL GOLDEN PIGS BLACK STAGE
3月1日(日)金沢AZ
3月7日(土)HEAVEN'S ROCKさいたま新都心
3月14日(土)仙台 darwin
[チケット]
¥5,200(税込/整理番号付/ドリンク代別途要)
※全公演、高校生以下は当日¥2,000 キャッシュバック(当日年齢を証明できるもの(学生証、保険証等)のご提示が必要となります)
■一般チケット発売日
10月25日〜12月22日公演:発売中
1月17日〜3月14日公演:10月18日(土)
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吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
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