Japanese
"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL 2018"座談会
日本一の歓楽街、東京は新宿歌舞伎町に100組以上のアーティストが集結する一大音楽フェスティバル"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL"の第3回目が、5月13日に開催される。今回はその出演陣の中から2組のバンドによる座談会が実現。グローバルで洗練されたポップからオーセンティックで土着的なロックやソウルまで、振れ幅の広いダイナミックなサウンドで人気を博すI Don't Like Mondays.と、海外のスタジアム・ロック・バンドからの影響を公言し、本気で彼らと同じ立ち位置を目指すアティテュードが規格外の魅力を放つNewspeak。それぞれのメンバー全員に集まってもらっての総勢8人で、"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL"ならではの魅力や、お互いの音楽に感じるシンパシーなどについて、語ってもらった。
I Don't Like Mondays.:悠(Vo) 兆志(Gt) 謙二(Ba) 秋気(Dr)
Newspeak:Rei(Vo/Key) Ryoya(Gt) Yohey(Ba) Steven(Dr)
インタビュアー:TAISHI IWAMI Photo by 上溝恭香
-両バンドはもともと面識があったのですか?
Rei:いえ。初めましてです。
謙二:この対談にあたって、希望する相手を聞かれたので、だったらNewspeakとやりたいって、お願いしたんです。
-なぜNewspeakだったのですか?
悠:今でこそいろんな音楽の要素を取り入れてやってますけど、最初のころは1990年代や2000年代のロック、中でもUKのテイストに惹かれて、それに近い音楽をやってたんです。アメリカだとTHE KILLERSとかも大好きで、Newspeakの音楽を聴いてすごくシンパシーを感じたので、今回お願いしました。
Ryoya:めちゃくちゃ嬉しいです。俺らもCOLDPLAYやTHE KILLERSが大好きなんで。
-NewspeakはI Don't Like Mondays.のことは知っていましたか?
Rei:失礼ながら知らなくて、この対談にあたって初めて聴かせてもらったんですけど、カッコいいと思いました。あと、モテそうだなって(笑)。
-ですよね(笑)。"イケメン揃いのバンド"というのが前に出ることについては、どう思われていますか?
悠:自分たちがイケメンかどうかは置いといて、そこに関しては、正直に言って損してる部分の方が多いです。"企画モノのボーイズ・バンドね"みたいな。デビューしたころは特に、音楽性よりヴィジュアルを推されたので。
秋気:曲もあまり聴いてもらえないまま、色モノ扱いされることも多くて、僕らはウェルカムなんですけど、バンド友達もあまりできなかったですし。
悠:それで、ちゃんと曲で勝負したいからヴィジュアルをあまり出さないようにしたりもしましたね。最近はそういう悩みもなくなりましたけど。
-Newspeakはまだ結成したばかりですが、ヴィジュアルが先行しすぎる問題に、これから直面する可能性はあると思うんです。
Yohey:いやいや、そんなことないですよ。いずれにせよ、僕ら全員写真写りが悪すぎるんで大丈夫です(笑)。ほんとひどいんですよ。
Steven:そういうことは、自分ではよくわからない。
-日本で活動するバンドに外国人がいることは珍しいから、Stevenのキャラクターにはおのずと注目が集まると思うんですけど、それを感じたことはないですか?
Rei:StevenはもはやStevenっていう人種だから。子猫のなかで子犬が育った、みたいな。
Steven:そうそう、そんな感じ(笑)。頑張ってます!
-子猫と子犬? 話を振ったのは私ですが、ちょっと意味がわからなくなってきたので(笑)、話を戻して、I Don't Like Mondays.とNewspeakがお互いシンパシーを感じる部分について、もう少し訊いていきたいです。
Rei:「On my way」(I Don't Like Mondays.の2017年リリースのEP『SUMMER』収録曲)のミュージック・ビデオを観たんですけど、近い部分があるなって。
悠:たしかに、「On my way」はそうかも。
LIVE INFO
- 2025.01.23
-
終活クラブ
ずっと真夜中でいいのに。
a flood of circle
小山田壮平 / kanekoayano
ヤバイTシャツ屋さん
ASIAN DUB FOUNDATION
米津玄師
暴動クラブ / 板歯目 / M.J.Q(山本久土+クハラカズユキ)
- 2025.01.24
-
片平里菜
東京初期衝動
ザ・シスターズハイ
終活クラブ
Homecomings
夜の本気ダンス
ego apartment
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
かりんちょ落書き
ハシリコミーズ
MONO NO AWARE
くるり
Ivy to Fraudulent Game
THE YELLOW MONKEY
RAY
Wez Atlas
- 2025.01.25
-
片平里菜
ブランデー戦記
女王蜂
BLUE ENCOUNT / UNISON SQUARE GARDEN / ヤバイTシャツ屋さん / フレデリック ほか
Helsinki Lambda Club
SpecialThanks
ストレイテナー
上白石萌音
the paddles
bokula.
HY
SCOOBIE DO
Umisaya
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Dear Chambers
sajou no hana
Aimer
あいみょん
め組
IDLES
かすみん(おこさまぷれ〜と。)
神聖かまってちゃん
Czecho No Republic
GOOD BYE APRIL
フラワーカンパニーズ
パピプペポは難しい
Rhythmic Toy World
眉村ちあき
Mega Shinnosuke
サカナクション
Hedigan's
kobore
tacica
9mm Parabellum Bullet
Cloudy
- 2025.01.26
-
マリンブルーデージー
ASP × ExWHYZ
[Alexandros] / キタニタツヤ / マカロニえんぴつ / Creepy Nuts / ヤングスキニー ほか
Helsinki Lambda Club
THE BACK HORN
SpecialThanks
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the paddles
ストレイテナー
HY
上白石萌音
SCOOBIE DO
SILENT SIREN
夜の本気ダンス
東京初期衝動
Homecomings
アイナ・ジ・エンド
Dear Chambers
Mega Shinnosuke
崎山蒼志
Bye-Bye-Handの方程式
CYNHN
Aimer
あいみょん
I Don't Like Mondays.
フラワーカンパニーズ
tacica
琴音
Lucky Kilimanjaro
ADAM at
LEGO BIG MORL
篠塚将行(それでも世界が続くなら)
サカナクション
阿部真央
Bubble Baby
- 2025.01.27
-
THE ORAL CIGARETTES
WurtS
SUPER BEAVER
Mirror,Mirror
パピプペポは難しい × NUANCE
meiyo × ワタナベタカシ
斉藤和義
IDLES
- 2025.01.28
-
マリンブルーデージー / かたこと
the HIATUS
WurtS
米津玄師
SUPER BEAVER
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room / Maki
安藤裕子
- 2025.01.29
-
THE ORAL CIGARETTES
the HIATUS
Saucy Dog
米津玄師
Hakubi
君島大空
Appare!
Helsinki Lambda Club
ポルカドットスティングレイ
ネクライトーキー
- 2025.01.31
-
ビレッジマンズストア
神聖かまってちゃん
LEGO BIG MORL
UNISON SQUARE GARDEN
KNOCK OUT MONKEY
Wez Atlas
くるり
ザ・ダービーズ
インナージャーニー / 板歯目 / Apes ほか
ヤユヨ
WANIMA × MONGOL800
TYCHO
Aooo
AYANE
9mm Parabellum Bullet
小林私 / Redhair Rosy / INF ほか
Halujio
the telephones
Bye-Bye-Handの方程式
- 2025.02.01
-
あいみょん
Hedigan's
ストレイテナー
ASP × GANG PARADE
夜の本気ダンス
I Don't Like Mondays.
ブランデー戦記
女王蜂
WONK
WurtS
the telephones
bokula.
GOOD BYE APRIL
SILENT SIREN
"でらロックフェスティバル 2025"
ADAM at
片平里菜
wacci
kobore
sajou no hana
CYNHN
OKAMOTO'S
Kroi
Aimer
"BAYCAMP 202502"
清 竜人 / 清 竜人25
9mm Parabellum Bullet
- 2025.02.02
-
あいみょん
四星球
bokula.
ExWHYZ × KiSS KiSS
LEGO BIG MORL
Laura day romance / XIIX / レトロリロン
I Don't Like Mondays.
Keishi Tanaka
ブランデー戦記
Panorama Panama Town
ラックライフ
"でらロックフェスティバル 2025"
CYNHN
ひめかのん(おこさまぷれ~と。)
片平里菜
ANABANTFULLS
DIALOGUE+
怒髪天
崎山蒼志
上白石萌音
浪漫革命
- 2025.02.03
-
マカロニえんぴつ
- 2025.02.05
-
マルシィ
ザ・シスターズハイ
the HIATUS
サカナクション
くるり
WurtS
"Road To 革命ロジック2025"
RELEASE INFO
- 2025.01.24
- 2025.01.25
- 2025.01.28
- 2025.01.29
- 2025.01.31
- 2025.02.01
- 2025.02.05
- 2025.02.07
- 2025.02.10
- 2025.02.12
- 2025.02.15
- 2025.02.19
- 2025.02.26
- 2025.02.28
- 2025.03.01
- 2025.03.05
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ヒトリエ
Skream! 2025年01月号