Japanese
"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL 2018"座談会
I Don't Like Mondays.:悠(Vo) 兆志(Gt) 謙二(Ba) 秋気(Dr)
Newspeak:Rei(Vo/Key) Ryoya(Gt) Yohey(Ba) Steven(Dr)
インタビュアー:TAISHI IWAMI Photo by 上溝恭香
-今回の"CONNECT 歌舞伎町 MUSIC FESTIVAL 2018"も、ここまでの話と近いポリシーを感じるんです。様々なジャンルの音楽をフラットな目線で見て、雑な言い方ですけど、カッコいいアーティストを選んでる。音楽の本質的な部分と歌舞伎町ならではの色を広く伝えようという意志を感じるんです。
Rei:たしかに。だからミーハー心をくすぐられますし、いろんな音楽を知るきっかけとして、すごくいいと思います。
-新宿歌舞伎町という街にはどういう印象をお持ちですか?
Yohey:今回の会場ではないですけど、僕はバンド活動以外、新宿のライヴハウスにいるんで、生活の拠点がこのへんです。
Rei:たしかYoheyと出会ったのはストーン(新宿Rock in ROLLING STONE)だよね。
-42年続いた店で、実は私もレギュラーでDJしてたんで、会っていたかもしれないですね。ああいう、ちょっとやさぐれた場所で聴くロックンロールって、すごく新宿っぽいなって。
Yohey:わかります。ストーンもですけど、この間、閉店した新宿JAMあたりを中心に、モッズとかもたくさんいたって聞くんです。でも僕らは世代が違うんで、そのころのことを知らない。でも、こういうイベントって、それに近いエネルギーがあるのかもしれないって思うと、新鮮だしテンション上がりますね。
-たしかに、それくらい刺激的な顔ぶれですよね。
秋気:渋谷ほどカルチャーに寄ったカラフルな感じではなく、いろんなもののミックス感はありつつ、ちょっとモノクロを想起させるような。
-ユーモアもエンターテイメント性も高いんですけど、渋さもありますよね。
秋気:僕らの最初のフル・アルバム(2015年リリース)のタイトルが"TOKYO"なんです。新宿や渋谷って、いろんなものが混ざっていて、海外の人からしたらそれが面白い。だから、世界シェア的に日本の音楽ってまだまだもっと出ていけると思います。僕らは出身もバラバラだし、音楽性も違う人間が集まって結成した。そこが東京と重なる部分もあるんで、こういうまさに東京らしい、いろんなアーティストが出る地域ぐるみのイベントで演奏できることが嬉しいです。
Yohey:日本で認知されるための起点としては、東京が一番いい。イギリスやアメリカともダイレクトに繋がっている感じはしますし、いつか東京から飛び出して世界に出たいと思ってます。
秋気:Newspeakの歌詞が英語なのは世界を目指してるから? 日本で英語詞だけで活動することに抵抗はなかったんですか?
Rei:英語か日本語かということには、特にこだわりはなくて、聴いてる音楽が英語のものが圧倒的に多いから、作るときにもそっちがナチュラルなだけなんです。でも、英語詞だから聴けないとか、そういう人がいるんだったら、そこは崩したいと思ってますし、日本語でも歌詞を書いてみたいとは思ってます。
悠:感覚的には一緒です。僕も海外にいたから、英語の方がナチュラルに出る部分もあるし日本語も好きだし、それで両方が混ざってるから。
-いろいろと伝えたいことがある中で、それぞれ、今回のような都心で開催されるサーキット形式のフェスティバルに出る意義は、どう感じていますか?
Rei:どこかで僕らの音楽を聴いたことある人や、聴いてみたけど単体のライヴハウスでのイベントなら観に行くほどじゃないって思ってる人にも、まずは来てほしいです。歌舞伎町っていう大きな街で、ミーハー魂を全開にして。
謙二:地方の野外フェスだと、会場まで行くっていうハードルがあると思うんですけど、新宿だから、いろんな音楽に自然に触れられる良さがあると思うんです。だから気楽に来てもらって観てもらえたらと思います。
-これだけ多くの場所で多くのアーティストが出るとなると、ひとつのライヴとしての波や流れで魅せにくいから、水で薄めたような印象しか与えられない確率も高くはなるじゃないですか。一発で掴まないと去られてしまうことも多い。
悠:サーキットは一番アウェイ率が高い。知らない人がたくさんいるなかで盛り上がったとき、そのときに感じるエクスタシーってめちゃくちゃ大きいんです。ある意味、普段のイベントや自分たちの企画より気合が入る部分はあります。
秋気:昔、ストリートでやってた感覚に近いというか、つまらなかったら素通りされたり、帰られたり。自分たちがやってることがストレートにフロアの反応に見えるから、好きなんです。
Rei:僕らはわりとキャッチ―な曲が多いぶん、それでもダメだったときの反応ってすごくリアルなんですよね。人の動きがパラパラしちゃうんですよ。だから"お前らこっち来い、俺の音楽聴け、出ていくんじゃねぇぞ"って思ってやってます。
Steven:うん、いいライヴをやるしかない。そこはすごくシンプル。
悠:ホームだと、ミスしてもご愛敬で盛り上がることもあるじゃないですか。それに甘えてるわけじゃなくて、サーキットだとそういう盛り上がり方はありえない。だからいい意味で緊張感がありますね。
LIVE INFO
- 2025.12.13
-
MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
DURAN
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
石崎ひゅーい
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
-
downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
石崎ひゅーい
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
-
MONOEYES
Kroi
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
-
くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
点染テンセイ少女。
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
SPECIAL OTHERS
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
RELEASE INFO
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.14
- 2026.01.16
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号
















