DISC REVIEW
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今年の4月に枚数限定でリリースしたシングル『失敗作』を見事に即完させ、勢いに乗っている4ピース・ギター・ロック・バンド、ircle。そんな話題の同シングルを含んだ1stフル・アルバムをついにリリースする。攻め立てるようなギターに乗せて"俺が
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透明感溢れる音はまるで朝焼けの海のような希望と輝きに満ちている。岩手在住の3ピース・バンドPLASTIC GIRL IN CLOSETによる"あいくるしい"5枚目のアルバムは光に満ちた作品だ。彼らの特徴である轟音ギターやフィードバック・ノイ
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NYのレーベルSerotonin RecordsやSunlinxx Records(L.A)、ロンドンのHeavyDisco Recordsなど、著名な海外レーベルより既に12インチ等のリリースや、世界各国のエレクトロ・チャートにランクイン
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思えばロックに出会ったときに初めて抱いた感想は"イミワカラナイ"だったし、それが何だか知らないうちに"気になる"に変わり、最終的に"カッコイイ"になってしまうもんだからやっかいなのだ。関西のライヴハウスを中心に精力的に活動をするいったんぶの
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都内のライヴハウス・シーンで着実に知名度を上げている次世代アート・バンド、シキサイパズル。早耳リスナーから注目を浴びる彼らの初となる全国流通作品は、エレクトロニカやポスト・ロックの要素を取り入れた色彩豊かなバンド・サウンドと、美しい鍵盤の旋
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男女混合4人組バンド、Juvenile juvenileのデビュー・マキシ・シングル『Don't tell your friends EP』以来2年ぶりの作品となる初めてのフル・アルバム。日本人バンドでありながら一切それらしき感じを受けない
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全15バンドが新曲を録りおろした残響recordレーベル10周年記念コンピレーション。好きなバンドだけ聴ければいい、なんて思ってるかたはその考えを改めることをお勧めする。なぜなら、もしこの15バンドにあなたが好きなアーティストがいるならば、
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メンバーの脱退とその後の解散の危機が結果的にバンドの可能性を押し広げるきっかけになったと考えれば、前作と本作の間の2年は決してムダではなかった。90~00年代のオルタナ・ロックをバックボーンに持ちながら、洋・邦ロック両方の影響を絶妙のバラン
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シナリオアートの音楽には常に"記憶"というモチーフがある。本作においてそれは"死"、あるいは"子供時代への憧憬"という形で表れている。SEKAI NO OWARIを手掛ける制作チーム"CHRYSANTHEMUM BRIDGE"をプロデューサ
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大阪出身3ピース・バンドの初の全国流通盤となる1stアルバム。13歳からバンドを始め来年で早くも10周年を迎えるという彼らだが、決して早熟なわけではなく中学から仲間と1番楽しいことをしていたらこうなった、というバンドマンとして最も幸福な道程
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音楽の本質は"伝承"である。音楽は伝承されることで、場所や時間を超えて存在してきた文化である。伝承させるのは"人"である。音楽は、その時代その場所にいる人々の想いを吸収し伝承される。故に、音楽とは人の、土地の、時代の"記憶"の集積である。.
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メンバー・チェンジを経て、一回りも二回りも大きくなったノスタルジックが1stミニ・アルバムをリリースする。スタンダードかつストレートなギター・ロックは彼らの衝動がすり込まれたような熱量があり、歪みまくったハイトーン・ヴォーカルから紡ぎ出され
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RED HOT CHILI PEPPERSやNIRVANA、MUSE、BLANKEY JET CITYなど、それぞれ異なる音楽性をルーツに持つ4人によって結成された吉祥寺発のロック・バンド、CHROTOの1stミニ・アルバム。1年前にリリー
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回文のような三原康司(Ba/Cho)の書く歌詞は相変わらずメロディと同時に降りてくるのだろうし、それを歌う双子の健司(Vo/Gt)の中性的でわずかに粘着する声と歌いまわしの高度さが耳に残りまくる2ndミニ・アルバムにしてメジャー・デビュー盤
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優しさとは強さ。そう考えるなら、このSCOOBIE DOの新作『結晶』はとても優しい作品であり、とても強い作品である。ソウルフルで躍動感のあるメロディとリズム、そして前のめりなパッションを感じさせる歌声が、19年のキャリアを経た今なお、この
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前身バンドを経て2014年より活動を開始したエモーショナル・マス・ロック・バンド、リベラリドルの初の全国流通盤。新たなスタートを切ろうというタイミングで、ギタリストのKO-YAが事故で左手中指の神経が断裂するも"彼の怪我が治るまでライヴがで
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2013年に立ち上げた自主レーベル"Soul Mate Record"からリリースする2作目のアルバム。ゲスト・プレイヤーなどを一切入れずに3人だけでレコーディングされており、首尾一貫ソウル・マナーに則ったメリハリのあるアレンジで楽しませて
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タイトル・チューンの「Hopes Bright」は、重い扉を自らの力でこじ開けざるを得ないようなヘヴィなコード感から始まり、孤独の中で自分自身の意志を確認するようなAメロの深さ、そこからダイナミックに上昇するサビ。ドラマティックなマイナー・
LIVE INFO
- 2025.09.11
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Bye-Bye-Handの方程式
YOASOBI
The Birthday
w.o.d.
MONOEYES
THE GET UP KIDS
TOOBOE
鶴 × ONIGAWARA
- 2025.09.12
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Aooo
ナナヲアカリ
神聖かまってちゃん
TOOBOE
w.o.d.
ビレッジマンズストア
YOASOBI
THE BOHEMIANS × the myeahns
the band apart (naked)
Rei
Awesome City Club
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series~この声よ君の元まで!!〜"
- 2025.09.13
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cinema staff
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / sumika ほか
神はサイコロを振らない
The Birthday
AIRFLIP
神聖かまってちゃん
This is LAST
GRAPEVINE
佐々木亮介(a flood of circle)
四星球 / 藤巻亮太 / eastern youth / 踊ってばかりの国 ほか
Creepy Nuts
KING BROTHERS
崎山蒼志 / moon drop / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / ExWHYZ ほか
"ナガノアニエラフェスタ2025"
WtB
PIGGS
TOKYOてふてふ
LACCO TOWER
安藤裕子
GOOD BYE APRIL
The Biscats
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
wacci
- 2025.09.14
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セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
AIRFLIP
TOOBOE
THE BOHEMIANS × the myeahns
flumpool / 三浦大知 / コブクロ / C&K
ガガガSP / GOING UNDER GROUND / 日食なつこ / LOVE PSYCHEDELICO ほか
ナナヲアカリ
WtB
Academic BANANA
Creepy Nuts
打首獄門同好会 / GLIM SPANKY / yama / bokula. ほか
KING BROTHERS
"ナガノアニエラフェスタ2025"
センチミリメンタル
mzsrz
ぼっちぼろまる
SIRUP
Maica_n
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
Mirror,Mirror
- 2025.09.15
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セックスマシーン!!
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
WtB
ビレッジマンズストア
Kroi
GRAPEVINE
Appare!
THE CHARM PARK
TOKYOてふてふ
緑黄色社会 / 04 Limited Sazabys / キュウソネコカミ / Hump Back ほか
羊文学
PIGGS
DYGL
THE SMASHING PUMPKINS
FOUR GET ME A NOTS
Bimi
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
FIVE NEW OLD
eill
UNFAIR RULE / Blue Mash / ペルシカリア / ポンツクピーヤ
アーバンギャルド
NOIMAGE
- 2025.09.16
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THE CHARM PARK
THE BOHEMIANS × the myeahns
MONOEYES
Aooo
コレサワ
Laughing Hick / アンと私 / つきみ
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series〜NEWIMAGE〜"
- 2025.09.17
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YOASOBI
THE ORAL CIGARETTES
DYGL
Mirror,Mirror
Hump Back
a flood of circle
THE SMASHING PUMPKINS
ガラクタ / 東京、君がいない街 / Fish and Lips
点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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YOASOBI
キュウソネコカミ
LAUSBUB
DYGL
Mirror,Mirror
MONOEYES
終活クラブ
TOOBOE
THE SMASHING PUMPKINS
椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
打首獄門同好会
the paddles / DeNeel / フリージアン
otona ni nattemo / 南無阿部陀仏 / ウェルビーズ ほか
- 2025.09.19
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THE ORAL CIGARETTES
a flood of circle
UVERworld
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
たかはしほのか(リーガルリリー)
終活クラブ
あたらよ
Aooo
KING BROTHERS
bokula. / 炙りなタウン / Sunny Girl
The Birthday
- 2025.09.20
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カミナリグモ
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
GRAPEVINE
This is LAST
LACCO TOWER
WtB
キュウソネコカミ
reGretGirl
岸田教団&THE明星ロケッツ
ASH DA HERO
THE SMASHING PUMPKINS
Miyuu
竹内アンナ
ぜんぶ君のせいだ。
PAN / SABOTEN
SHE'S
"イナズマロック フェス 2025"
LAUSBUB
渡會将士
Plastic Tree
ヨルシカ
cinema staff
Broken my toybox
あたらよ
大森靖子
04 Limited Sazabys / 東京スカパラダイスオーケストラ / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ヤングスキニー ほか
ART-SCHOOL
AIRFLIP
"NAKAYOSHI FES.2025"
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
フラワーカンパニーズ
- 2025.09.21
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ExWHYZ
HY
豆柴の大群
TOOBOE
カミナリグモ
LACCO TOWER
The Biscats
WtB
キュウソネコカミ
envy × OLEDICKFOGGY
Plastic Tree
Broken my toybox
ぜんぶ君のせいだ。
THE SMASHING PUMPKINS
アルコサイト
ART-SCHOOL
星野源
"イナズマロック フェス 2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
竹内アンナ
GRAPEVINE
大森靖子
ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
LAUSBUB
Devil ANTHEM.
peeto
KING BROTHERS
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
PIGGS
- 2025.09.22
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WtB
reGretGirl
OKAMOTO'S
古墳シスターズ
レイラ
Bye-Bye-Handの方程式
ビレッジマンズストア
Ryu Matsuyama
CENT
- 2025.09.23
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水曜日のカンパネラ
ART-SCHOOL
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
リュックと添い寝ごはん
古墳シスターズ
Omoinotake
Kroi
TOKYOてふてふ
Plastic Tree
WtB
MUSE / MAN WITH A MISSION / go!go!vanillas
amazarashi
GRAPEVINE
YONA YONA WEEKENDERS
DYGL
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
Another Diary
adieu
竹内アンナ
Cody・Lee(李)
トゲナシトゲアリ
"TOKYO CALLING 2025"
RELEASE INFO
- 2025.09.12
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
- 2025.10.22
FREE MAGAZINE
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OASIS
Skream! 2025年09月号