DISC REVIEW
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前作『Reach to Mars』では火星へと旅立つどでかいロックンロールを届けたFoZZtoneが、今作で地球へ帰還。ウエスタン×カントリー×ファンク×ロックなTrack.1、ストンピングを取り入れたTrack.2、アコースティックでパー
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TKソロ初のシングルはTVアニメ"東京喰種トーキョーグール"のオープニング・テーマとして書き下ろされた新曲。アニメとのコラボの必然、ソロのバンドでそのアンサンブルの精度を上げてきた、ピアノやヴァイオリンが存在する必然、弾き語りライヴの必然な
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凛として時雨のドラマー、ピエール中野のぶっ飛んだソロ・プロジェクトをまとめたミニ・アルバム。DJしながら曲に合わせてドラムを叩くという大技でフェスやイベントを賑わせてきたが、今作は20人のドラマーにシンガー、ORIGAによる壮大な曲から、イ
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ミニ・アルバム『NEWTOWN』でデビューした北海道恵庭市在住の5人、FOLKSの1stシングル。アイディアたっぷりのアレンジで生み出される、キラキラと瞬くサウンドと叙情的で熱い歌とは、今作でも鮮やかなコントラストを描いているけれど、同時に
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日米で活躍するシンガー・ソングライター、エミ・マイヤーと、相対性理論のギタリストであり、それ以外にも様々な幅広い活動を行う永井聖一がユニットを結成。全編日本語詞のアルバムを完成させた。制作期間は約2年。作詞と作曲はそれぞれが書いたものもあれ
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結成14年目となる3ピース・バンドの4枚目のフル・アルバム。自ら"挫折、解散危機を乗り越えた苦労人バンド"と名乗るだけあってタイトルの「〆」(シメ)という意味深な1文字が気になってしまうのだが、アルバムを紐解くとゼロ年代以降のバンドらしいミ
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今年1月、the pillowsの山中さわおが主宰するDELICIOUS LABELに加わった現代のグラム・ロック5人組が山中のプロデュースの下、完成させた4枚目のアルバム。60年代のブリティッシュ・ロックをただ再現するだけでは飽き足 らず
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京都発、3ピース・プログレッシヴ・ポップ・バンド宇宙コンビニの2ndミニ・アルバム。今作にはかねてよりライヴで披露されていた「光の加減で話した」「origin」を含む全7曲が収録されている。うねるような5弦ベース、繊細でありながら大胆なギタ
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キラキラと飛び跳ねる音に、ぐっと心を掴んでそのまま惹き込んでいく最高にHAPPYなメロディ。初めて彼らの音源を聴いたときにも感じた、このどうしようもなく心が躍る感覚を、彼らの1stアルバム『HELLO』でも感じ取った のは、彼らのサウンドが
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"世界で、泣き、踊り、唄え!大阪発最新型エレクトロ・ロック・サウンド!"と謳う5人組が前作から10ヶ月ぶりに完成させた2ndミニ・アルバム。プログラミングを巧みに使った浮遊感あふれるトラック・メイキングと熱度満点のバンド・サウンドの融合、そ
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残響shop labelリリース第3弾は、2011年結成の大阪出身5ピース、tayutaのミニ・アルバム。彼らの音楽は残響所属バンドがお好きな方なら間違いなく刺さるポスト・ロック/マス・ロックだ。そんな彼らの個性のひとつはヴォーカル。この手
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都内を中心に活動する3ピース、UQiYOの1stフル・アルバム。映画館や図書館でのライヴ活動や、1枚のCDを自分より南にいる人に手渡していくことで北海道から沖縄を目指す"浮遊する歌"プロジェクトなど、興味深い試みを数多く行っている彼らだが、
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たった4文字のタイトルで、ここまで見事に音楽性を表した作品もそうそうないだろう。渋谷を拠点に活動中の3ピース・バンド、arrival artの1年ぶりのミニ・アルバムはまさに"心海遊泳"。目を瞑ってじっと耳を傾けていると、楽曲たちがゆらゆら
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東京都内を中心に活動するツイン・ヴォーカルと、ソングライティングを手掛ける栗田兄弟とリズム隊の椿田兄弟による4人組バンド、Glider。正統派ブリティッシュ・ロックを踏襲し、見事に日本語ロックへと昇華させる絶妙なセンスは、平均年齢21歳とは
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これまで数々の海外インディー・バンドとの共演や、UKレーベル"Dufflecoat Records"から7インチをリリースしている名古屋発4ピース・ガールズ・バンドの1stミニ・アルバム。いきなり海外でのリリースをしているあたり女性ならでは
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音楽好きの兄に連れられ観に行ったBOOM BOOM SATELLITESのライヴ、TVで観たNUMBER GIRLのフェスでのライヴ映像に衝撃を受けたリーダーの鶴浩幸(Vo/Gt)が"いつか自分も"という思いで結成したバンド、IRIKO。今
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名古屋を中心に活動中の4ピース・バンド、the adonisがインディーズ・デビュー作としてリリースするミニ・アルバム。静かに、且つダイナミックに「アウフヘーベン」で幕を開けてから、「ヘーゲルの手記」で幕を閉じるまで、とにかく彼らの楽曲が心
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"押しつけがましかったり、痛かったりするくらいじゃないと、言葉は残しにくい"とフロントマンの久世悠喜は言う。それは人を傷つけるためではなく、人を奮い立たせるための衝撃と刺激だ。底にいた自分がスタート・ラインに立つために書いた言葉でもって、彼
LIVE INFO
- 2025.07.29
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大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
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TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
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なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
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bokula.
GIFTMEN
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キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
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ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
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PompadollS
パピプペポは難しい / IQ99
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Saucy Dog
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四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
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TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
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Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
- 2025.08.03
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Saucy Dog
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
マオ(シド)
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Nothing's Carved In Stone
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"NEW HORIZON FEST"
古墳シスターズ
Lucky Kilimanjaro
め組
コレサワ
有村竜太朗
- 2025.08.05
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Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
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bokula.
KALMA
SHE'S / トンボコープ / Fish and Lips
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
Conton Candy / Laughing Hick / なきごと / the paddles ほか
フィロソフィーのダンス
Hello Hello
Dannie May / yutori / muque / CLAN QUEEN ほか
キュウソネコカミ
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羊文学 × Omoinotake × マルシィ
bokula.
ザ・クロマニヨンズ × 斉藤和義
坂本慎太郎
忘れらんねえよ
MAPA
Mirror,Mirror
"閃光ライオット2025"
キュウソネコカミ
フラワーカンパニーズ × NakamuraEmi
Panorama Panama Town
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THE YELLOW MONKEY
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そこに鳴る
MAPA
KALMA
忘れらんねえよ
BLUE ENCOUNT
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YOASOBI
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
女王蜂
Nothing's Carved In Stone
終活クラブ
Bye-Bye-Handの方程式
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Panorama Panama Town
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フラワーカンパニーズ ※振替公演
鶴 / 水中スピカ / ターコイズ / some you bit
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
片平里菜
HY
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9mm Parabellum Bullet [Expand Session] / フレデリック / TenTwenty / BIGMAMA ほか
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Lucky Kilimanjaro
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パピプペポは難しい
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超☆社会的サンダル
豆柴の大群
"LuckyFes'25"
"UKFC on the Road 2025"
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MAPA
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フラワーカンパニーズ ※振替公演
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小林私
ExWHYZ × ASP
PIGGS
それでも世界が続くなら
あれくん
"LuckyFes'25"
"UKFC on the Road 2025"
sumika / 緑黄色社会 / マカロニえんぴつ / マキシマム ザ ホルモン ほか
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なきごと
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Hakubi
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"LuckyFes'25"
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松永天馬(アーバンギャルド)
とまとくらぶ
プルスタンス
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RELEASE INFO
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