DISC REVIEW
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ハスキーな歌声と力強いシャウト、かき鳴らすギター、そして、ワイルドな音楽性でも隠しきれないチャーミングなパーソナリティ。今年10月、ポップ・パンク/パワー・ポップ・シーンのレジェンド、THE MUFFSのフロント・ウーマン、Kim Shat
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ミシガン州出身の3ピースによる2ndアルバム。2017年の1stアルバム『Dixieland』では轟音のシューゲイズ・サウンドで高い評価を受けた彼らだが、今作ではそれに加えて、エモ/ポスト・ロックのダイナミズムと構築美が備わった作風に。ヘヴ
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自身で作詞、作曲、編曲を手掛け、心の内に広がる、秘密のファンタジックな異郷を繊細なサウンドで生み出しているボンジュール鈴木。3作目となるこのEPでは初めて4人のトラックメイカーとのタッグを組み、新たなアプローチやキャッチーさを加えることで、
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今年、初の紅白出場も決定したLiSAが、16枚目のシングルをリリース。表題曲は、彼女がメジャー・デビューして間もないころよりタイアップしているアニメ"ソードアート・オンライン"の世界観と再びひとつになったEDテーマだ。前作シングル「紅蓮華」
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現代の若者が主人公の映画やドラマの主題歌が続くGLIM SPANKYだが、今回はドラマ"Re:フォロワー"への書き下ろし。オンラインに絡めとられていても、人間としての野生や感受性は決してなくならないことを、明け方の夜に共有するような確かな歌
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『PARAISO』、『WAVES』、『BLUEHARLEM』の"島3部作"を経てヨギーが向かったのは月だった――というのは比喩として、表題曲に溢れるリバービーでどこか幻惑的、メジャー・コードのサイケ感は、たしかに月に向かって車を走らせるよう
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メジャー1stシングルの表題曲は彼らにとって初のタイアップで、TVアニメ"Dr.STONE"OPテーマへの書き下ろしだ。彼らの強みは、エンドウアンリ(Vo/Gt)の独特のワーディングや脳内世界を共有し、人間の肉体を構成する細胞や筋肉のように
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地元大阪を中心にファン・ベースを築き、2018年に"関西発!才能発掘TVマンモスター+"のバンド・オーディションでグランプリを獲得し、2019年8月にメジャー・デビュー。数々のフェスにも出演するなど、今最もキテいるバンドのひとつとなった"河
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完全セルフ・マネジメントによる再出発とその後の精力的な活動がついに今回のメジャー・デビューに実ったとも言えるわけで。紅一点シンガー kiilaが、彼女のもとに集まったそれぞれに活動歴を持つ腕利きたちと2014年に結成した5人組。自ら掲げる"
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今年4月にリリースされたメジャー・デビュー作『mol-74』が、既存曲の再録を含むアルバムだったのに対し、本作は収録曲のすべてがメジャー・デビュー後に制作された新曲だ。上モノのきらびやかなサウンドが開放感を演出する表題曲「Teenager」
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mol-74のベーシストでもあるRyoma Takahashiがヴォーカルを務める、Toshitaka Nikiとのふたり組バンド、Seebirdsがおよそ3年半ぶりにリリースする。エレクトロニカ、シューゲイザーの要素を感じるサウンドと柔ら
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ライヴ・バトル優勝と今年6月のメジャー・デビューも大いに頷けるポップな魅力を持った4人組による半年ぶりのリリースとなるミニ・アルバム。J-POPと互角に戦えるポップ・ソングを、UKロックの影響を思わせるバンド・サウンドとともに聴かせる全6曲
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北海道在住の若き4人組、UMEILO。"小説のような世界観"が評判を呼ぶなか、今回はヴォーカルの伊藤純輔が書き下ろした小説に、2曲入りのシングルCDがパッケージされた作品をリリースする。"文学系ギター・ロック・バンド"というキャッチコピーに
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待望の全国流通盤は、ポップでキュートな"片想い盤"デビュー・ミニ・アルバム『LUCKY』と、ダウナーな面を押し出し大人な魅力も見せた前作『exlover』の、両方の旨みを絶妙に昇華した、また新たな一面を見せるものになった。リリース時期となる
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所属事務所移籍後初となる音源。そこに彼らは、ここから再び走り始める決意をしっかりと刻み込んだ。シンガロング/コーラスを擁した「理想像」で、込み上げてくる思いを力強く叫ぶPON(Vo/Gt)の歌声は、いつにも増してエモーショナルで、いつも以上
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グループ卒業後初のアルバムは全曲山本の作詞作曲。しかも9人のアレンジャー&プロデューサーを迎えるというSSWならではの挑戦を見せる。そもそも同じ時期のアーティストが、根岸孝旨プロデュースでドラムにCrossfaithのTatsuyaを迎えた
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2019年3枚目のシングル。小林武史をプロデューサーに迎えた表題曲は、失恋の悲しみに暮れる女性の心情を細やかに伝える冬のバラード。ストリングスと優しいタッチのバンド・サウンド、切ない心情を切々と歌い上げる憂いのある歌声が、募る想いをクリアに
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新体制初となる5作目のアルバム『或夢命』。今年に入り、メンバー脱退、そして新メンバー2名が加入し、休む間もなく全国ツアーという激動の時を過ごしてきた。印象的には4年間の活動の中でも、グループの佇まいや歌声などの面で一番の変化があったが、今作
LIVE INFO
- 2025.07.27
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Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
Bubble Baby / TOKYO世界 / NEW BABYLON / DJ bara
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
DAYBAG / ONEDA! / Too Leap Bunny ほか
- 2025.07.28
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THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
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大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
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TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
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bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
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Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
- 2025.08.03
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Saucy Dog
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
マオ(シド)
ビレッジマンズストア
PK shampoo
フラワーカンパニーズ
BLUE ENCOUNT
Nothing's Carved In Stone
FIVE NEW OLD
reGretGirl
さめざめ
カミナリグモ
あれくん
忘れらんねえよ
SCOOBIE DO
"NEW HORIZON FEST"
古墳シスターズ
Lucky Kilimanjaro
め組
コレサワ
有村竜太朗
- 2025.08.05
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Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
- 2025.08.06
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bokula.
KALMA
SHE'S / トンボコープ / Fish and Lips
Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
Conton Candy / Laughing Hick / なきごと / the paddles ほか
フィロソフィーのダンス
Hello Hello
Dannie May / yutori / muque / CLAN QUEEN ほか
キュウソネコカミ
- 2025.08.07
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羊文学 × Omoinotake × マルシィ
bokula.
ザ・クロマニヨンズ × 斉藤和義
坂本慎太郎
忘れらんねえよ
MAPA
Mirror,Mirror
"閃光ライオット2025"
キュウソネコカミ
フラワーカンパニーズ × NakamuraEmi
Panorama Panama Town
- 2025.08.08
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THE YELLOW MONKEY
ビレッジマンズストア
そこに鳴る
MAPA
KALMA
忘れらんねえよ
BLUE ENCOUNT
reGretGirl
YOASOBI
女王蜂
Nothing's Carved In Stone
終活クラブ
Bye-Bye-Handの方程式
JYOCHO
LOCAL CONNECT
Panorama Panama Town
- 2025.08.09
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eastern youth
フラワーカンパニーズ ※振替公演
鶴 / 水中スピカ / ターコイズ / some you bit
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
片平里菜
HY
Faulieu.
9mm Parabellum Bullet [Expand Session] / フレデリック / TenTwenty / BIGMAMA ほか
ハク。
古墳シスターズ
マオ(シド)
Lucky Kilimanjaro
reGretGirl
YOASOBI
anew
パピプペポは難しい
CROWN HEAD
カミナリグモ
LOCAL CONNECT
GIFTMEN
超☆社会的サンダル
豆柴の大群
"LuckyFes'25"
"UKFC on the Road 2025"
RELEASE INFO
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.11
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
- 2025.09.03
- 2025.09.05
- 2025.09.10
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