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POLYSICS、メンバーそれぞれの自宅で演奏した4人体制最後のライヴ映像「Let's ダバダバ(おうちでダバダバ ver.)」公開

2020.04.17 12:00

POLYSICS、メンバーそれぞれの自宅で演奏した4人体制最後のライヴ映像「Let's ダバダバ(おうちでダバダバ ver.)」公開

POLYSICSのメンバー4人がそれぞれの自宅で収録したライヴ映像「Let's ダバダバ(おうちでダバダバ ver.)」が公開された。
 
2020年春の全国ツアー"POLYSICS TOUR 2020 ~SynchroにCity~"を以てメンバーのナカムラリョウ(Gt/Syn)が脱退することを発表していたPOLYSICS。しかしながら最終日の恵比寿LIQUIDROOM公演を含む後半4公演はキャンセルを余儀なくされ、最後に4人でステージに立つことが叶わないままメンバー脱退の運びとなり、ファンからも落胆の声が多く寄せられていた。
 
そんななか、彼らの"せめて最後に4人での演奏を観せたい!"というファンへの思いから、急遽メンバー4人がそれぞれの自宅で代表曲「Let's ダバダバ」を演奏し、リーダーのハヤシ(Gt/Vo/Syn/Prog)が編集したスペシャル映像「Let's ダバダバ(おうちでダバダバ ver.)」が完成。間奏では、メンバーひとりひとりがファンに向けて現在の心境を語るなど、POLYSICSらしいファンへのプレゼント映像となっている。
 
ツアー・タイトル"SynchroにCity"の通り、離れた街のファンともシンクロできることを願って作成された今回の自宅ライヴ映像。ツナギとバイザーという彼らの代名詞ともいえるヴィジュアルで、それぞれの家でテンション高く演奏する彼らの姿は、結成20年以上を経て"どんなときでも変わらないスタンス"の素晴らしさを改めて気づかせてくれる。
 

POLYSICS 『Let's ダバダバ(おうちでダバダバver.)』

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