DISC REVIEW
Overseas
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2008年のFUJI ROCK FESTIVALに出演し、新たなポスト・エモ・ロックの旗手としてここ日本でも人気を集めBLACKMARKET から2ndアルバムが届けられた。前作から約2年のインターバルを経て届けられた本作は、ダークな世界観
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UK版BECKとも謳われるJAMIE Tのセカンド・アルバムがいよいよ日本発売となる。2007年に発表されたファースト・アルバムは天才誕生を予感させる傑作で、本国では賞賛を持って迎えられたが、残念ながら日本ではほとんど相手にされなかった。J
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デビュー当時はニュー・レイヴ・バンドの1つとして紹介されていたTHE SUNSHINE UNDERGROUND。実際はそのシーンに括られている他のバンドたちと比較するとより生々しいグルーヴを全面に押し出すバンドであった。そして今回のニュー・
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「何事も無く過ぎていく今日」とリフレインされる2009年屈指のアンセム「Counterpoint」1曲で全世界の注目を集めたDELPHIC.。SUMMER SONIC09ではトップバッターながら沢山の観客を集め、11月に行われた来日公演も大
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2008年にベスト・アルバムを発表し、オリジナル・アルバムとしては約3年振りとなSTEREOPHONICSの通算7枚目の新作が届けられた。プロデューサーにKASABIANなどを手掛けるJim Abissを迎え作られた今作は、前作『Pull
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何故に今頃?と思ったら、映画とのタイアップなんですね。でも、何にしてもいいアルバムにスポットが当たるのはいいことだ。USインディのガレージ番長BLACK LIPS が2007年に放った『Good Bad Not Evil』がようやく日本盤化
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Serge GainsbourgとJane Birkinを両親に持つCharlotte Gainsbourg。80年代から女優として活躍しながら、これまで2枚のアルバムを発表してきた。そして、この3 年ぶりとなるアルバムはBECKが全面プロ
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MAZZY STARの歌姫Hope SandovalとMY BLOODY VALENTINEのColm O'Ciosoigによるユニットの8年ぶりの新作アルバム。ノスタルジックなアコースティック・サウンドに載せて、物憂げな歌声で物語るように
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ノイズを撒き散らしながら、鬱屈した感情を吐き出すようなパンキッシュでロックンロールを爆音で鳴らすTHE CHAPMAN FAMILYの日本デビューとなるミニ・アルバム。陰鬱なニュー・ウェーヴと初期衝動全開のパンクの間で不協和音を撒き散らすよ
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いや、もう名盤である。それでいいんじゃないかなと思ってしまう。アルバムの冒頭を飾る「Horchata」からラスト「I Think Ur Contra」での心地よいクールダウンまで、高揚感は途切れることなく上昇していく。引き締まったサウンド・
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輸入盤のみで脅威の売り上げを記録した期待の新人ロックンロール・バンドTHE TAKEOVER UKの日本盤がいよいよ登場だ。ストレートなパワー・ポップ・サウンドにしゃがれた歌声に元気一杯の「シャラララ」コーラス。シングルである「Ah La
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ミュージシャンとして成長すると、表現の幅がどんどん広がっていくのは自然なことなのだろう。OK GOにとって3作目であるこのアルバムも、「俺達ってこんなことも出来るんだぜ!」という、メンバーの誇らしげな顔が思い浮かぶような作品だ。PRINCE
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2008年、『Beat Pyramid』で衝撃のデビューを飾ったTHESE NEW PURITANSのニュー・アルバム。あのつんのめった性急なビート感は、このコンセプチュアルな新作にはない。様々なスタイルを呑み込んだビート・ミュージックを基
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彼らを男の子に例えるなら、一般的にかっこいいわけじゃないけど、優しくて、一緒にいると楽しくて、でも彼だけの世界に自分をあんまり入れてくれないから、ちょっと悔しくて、つい意地悪したくなっちゃうんだけど、なんだかほっとけない男の子。要するに強烈
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洋邦問わず様々なカヴァー集がリリースされる昨今。新たな表現の模索として、ルーツ史観や純粋な音楽嗜好(遊び心も)で創作意識の抜本的な再解釈や原点回帰という意味合いを持つが、このカヴァー集は原型を留めぬほどオリジナリティに溢れ「ひとつの作品」と
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前作『Puzzle』で全英2位を獲得し、スターダムにのし上がったスコットランドのBIFFY CLYRO通算5枚目のアルバムとなる本作。力強いメロディとアグレッシヴなオルタナティヴ・サウンドには、ダイナミックなロマンが感じられる。細分化の流れ
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デンマークのガレージ・バンド、THE BLUE VANのサード・アルバム。今作も、60’sマナーな男気溢れるR&Bロックンロールを繰り広げている。男の色気タップリのヴォーカルと切れ味鋭いギター・リフ。時にズシリと、時にねっとりと腰にまとわり
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耳の早いあなたならもう知っているかも。新たなインディ・ダンス・バンドとして注目を集めるHOCKEYが1月の来日公演に合わせいよいよ日本デビュー。最新のダンス・ミュージックを自分達のグルーヴに置き換え突き進む彼らだが、個人的に惹かれるのはKO
LIVE INFO
- 2025.09.18
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"NAKAYOSHI FES.2025"
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クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
フラワーカンパニーズ
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ExWHYZ
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豆柴の大群
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カミナリグモ
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THE SMASHING PUMPKINS
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星野源
"イナズマロック フェス 2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
TOKYOてふてふ
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大森靖子
ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
LAUSBUB
Devil ANTHEM.
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GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
PIGGS
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リュックと添い寝ごはん
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トゲナシトゲアリ
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NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
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EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
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"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.30
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MONOEYES
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"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~YOU MAY DREAM~"
RELEASE INFO
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