DISC REVIEW
Overseas
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まるで怪物のような存在感を示すパフォーマンスで世界中を魅了し続けるライヴ・アクト、65DAYSOFSTATICのニュー・シングル。来月リリース予定のアルバムを占う意味でも注目の1枚なのだが、やはり「MOGWAI meets APHEX TW
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えっと、心臓が弱い人は聴かない方がいいです。タイトルで分かると思うけれど、こいつら本気だ。ティンパニ、コンガ、ムーグに任天堂DS、何だかよく分からない機械音、機械音か生楽器かさえ不明な音、ハンドクラップ、強烈なビート、ノイズその他いろいろ。
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90年代、00年代において、常に飽くなき実験精神を実践してきたテクノ・ユニットAUTECHREによる最新作。僕は、賛否両論が分かれた2000年代に発表されたアルバムについては、正直あまりよく分からなかった人間だ。聴いていて、逃げ場がないよう
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元祖ニュー・レイヴ・バンドとして颯爽と表れすぐに解散してしまったTEST ICICLESのメンバーだったLIGHTSPEED CHAMPION。解散して間もなく届けられた1stアルバムはニュー・レイヴとはかけ離れたカントリー調の作品だった。
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ネオアコ、はたまたUSオルタナを彷彿とさせるテキサス出身のギター・ロック・バンドTEENAGE COOL KIDS のセカンド・アルバムが登場。まずこんなにストレートなバンド名を聞いたのは久々。他に候補は無かったのかな、なんて思ったり。サウ
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これほど寡作でありながら、常に世界から愛され続けているバンドも珍しい。1984年から活動を続けながら、アルバムはたったの6枚しかない。Sade Aduという絶対的カリスマが率いるSADE、『Lovers Rock』以来10年ぶりとなる新作『
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VAMPIRE WEEKENDや春に新作が決定したMGMTなどに大きな影響を与えた伝説的なオルタナティヴ・バンドPAVEMENTが昨年に、2010年限定の再結成を発表し来日目前のタイミングでベスト盤を発表。グランジと呼ばれるシーンの中でロー
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ベルギーに拠点を置くベースレスの二人組ガレージ・バンドTHE BLACK BOX REVELATION。猛々しいサイケデリック・ブルースを詰め込んだセカンド・アルバム。基本的には、同じ編成のWHITE STRIPESと同じ流れにある。200
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イースト・ロンドンの二人組、SWANTON BOMBSの日本デビュー盤。エッジーで攻撃的なギターとフリーキーなドラムによって、70'sパンクとニューウェーヴを野放図に掻き鳴らす。日本盤に収録されるTHE STROKESのカヴァーが示すように
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昨年、まったく無名の新人ながらiTunesのSINGLE OF THE WEEKに大抜擢され話題を集めたバンドだ。英国サウサンプトンの出身、BAND OF SKULLS。当時全くの新人が世界共通でSINGLE OF THE WEEKにピック
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結成20年を迎えた境地とは、頑固な親父の背中、そんな燻し銀の匂いが漂っている。60'sブリティッシュ・ビートの憧憬とマッドチェスターの酩酊を併せ持った“黒いグルーヴ”をかき鳴らし続けるOCEAN COLOUR SCENEの通算9作目。「10
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CLAP YOUR HANDS SAY YEAHのヴォーカリスト、Alec Ounsworthの新プロジェクトFLASHY PYTHONのファースト・アルバム。何の告知もなく、突然WEB 上での発売が始まっていたこの作品。Alec Ouns
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今号でレビューが掲載されているNICE NICEと一緒に手に取ってもらいたいバンド。ミルウォーキー出身の3人組WORRIERは、デビュー前からFOALSの09年ツアーの前座に抜擢されるなど、期待の新人として注目されている。基本は!!!やBA
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オーストラリア・メルボルン出身のHOT LITTLE HANDSのデビュー・アルバム。彼らが発するグラマラスなポップネスはSCISSOR SISTERSのようでもあるが、このバンドはそこに豪快さとブルースを持ち込む。一言で言えば、SCISS
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ポートランド出身のJason BuehlerとMark Shiraziの2人によるエクスペリメンタル・ロック・デュオ。現在20周年を迎え、ノリにノっているWARP RECORDSからのデビューということで目下の注目を浴びていますが、もちろん
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昨年12月に行われたBritish Anthemsでのライヴも好評を集めたTWO DOOR CINEMA CLUBがいよいよ1stアルバムをリリース。フランスの人気レーベルでもあるKitsuneが猛プッシュするこの3 ピースへの賞賛は、あの
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イタリアのネオロカビリー・バンドTHE HORMONAUTS。このアルバムが日本でどれだけ出回るのかは正直未知数だけれど、とにかくこのアルバムは楽し過ぎる。スウィングするブレイクビーツ×ロックンロールがフロアを煽りに煽るパーティ・トラックが
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ENTER SHIKARIの2ndアルバム『Common Dreads』って、物凄くいいアルバムだし、Skream!読者層にこそ聴いてほしいんだけど、結果的にラウド層からもインディ層からもほぼ注目されなくて残念だった。今からでも是非聴いてく
LIVE INFO
- 2025.12.10
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PACIFICA
Galileo Galilei
山本彩
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
くるり
豆柴の大群
森 翼
Wez Atlas
すなお
ストレイテナー
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
- 2025.12.11
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MONOEYES
あいみょん
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
山本彩
オレンジスパイニクラブ
BIGMAMA
ポルカドットスティングレイ
そこに鳴る
The Ravens
FRANZ FERDINAND
- 2025.12.12
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Hump Back
VII DAYS REASON
Chimothy→
崎山蒼志
LiSA
Another Diary
凛として時雨
TOMOO
Nikoん
BIGMAMA
PENGUIN RESEARCH
moon drop
ねぐせ。
私立恵比寿中学
くるり
PEDRO
サカナクション / Creepy Nuts / 羊文学 / ちゃんみな ほか
flumpool
the shes gone
VOI SQUARE CAT
SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
BRADIO
ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
LONGMAN
- 2025.12.13
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MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
DURAN
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
石崎ひゅーい
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
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downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
石崎ひゅーい
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
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MONOEYES
Kroi
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
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くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
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桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
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(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
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NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
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NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
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DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.24
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Nikoん
松永天馬(アーバンギャルド)
忘れらんねえよ
moon drop
安藤裕子
RELEASE INFO
- 2025.12.10
- 2025.12.12
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.14
- 2026.01.16
- 2026.01.21
FREE MAGAZINE

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Cover Artists
ザ・クロマニヨンズ
Skream! 2025年11月号




