DISC REVIEW
Overseas
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UKを代表するモンスター・バンドは世界のモダン・ロックを代表するバンドになった。約3年ぶりの新作は、タイトルから察するに"対"になる世界観を持ったキャリア初のダブル・アルバム。作品全体を貫く物語の詳細は不明だが、深遠なムードのイントロダクシ
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2010年に米ポートランドで結成されたサイケデリック・ポップ・バンド。昨年セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースし欧米のメディアで高評価を得たが、GRIZZLY BEARやGIRLS等とツアーを回った後、人気レーベルJagjaguw
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2009年に結成されたLA出身の4人組ガレージ・パンク・バンド。メンバー全員がLAのスケートボード・シーンに所属しており、歌詞の内容もほとんどがドラッグやアルコール、スケートボードのことについて書かれている。今までに2枚のEPをリリースして
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昨年は実に11年振りの来日を果たしその存在を知らしめた...AND YOU WILL KNOW US BY THE TRAIL OF DEADの新作が待望の国内盤化である。スタジオ作としては通算8枚目、プログレ、ポスト・ロック、ハードにサイ
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前作では飛躍、そして覚醒を遂げたなら、本作はその貫禄を示す充実作と言える。おや?早くもキャリア最高傑作との呼び声も。アメリカの雄大な荒野を駆け巡る、気高く、美しい白馬のような男たちが帰ってきた。BAND OF HORSES、約2年振りの4t
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これぞ、社会と常識を逸脱するための音楽。90年代初頭、Aphex TwinやMike Dredなどによって結成されたアシッド・ハウス・クルー、UNIVERSAL INDICATORの、01年にリリースされたミックス・アルバムがボートラ付きで
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ノルウェー出身のマルチ・アーティスト、MAYA VIKのソロ2ndアルバム。元々はノルウェーで国民的人気を誇るバンド、MONTEEにベーシストとして在籍し、そのルックスからモデルとしても活動するという才色兼備な彼女。前作から短いスパンでリリ
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アリストテレスの言葉を引用する――友情とは2つの肉体に宿れる1つの魂である。THE JON SPENCER BLUES EXPLOSIONとギターウルフとは、まさにそんな関係に思える。ルーツに対する憧憬または純粋な愛情、そして先鋭性を持って
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ロサンゼルスのシルヴァー・レイクを拠点に活動する5人組インディー・バンドLOCAL NATIVESの2ndアルバム。THE NATIONALのAaron Dessnerをプロデューサーに迎え、彼のスタジオでレコーディングされたという今作は、
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SINDEN、HERVEらとともにフィジェット・ハウス・シーンで頭角を表したグループ、MACHINES DON’T CAREとしても活動。2007年以降はUNDERWORLD、Calvin Harrisらのリミックスを手がけたことでも知られ
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かつて自身が在籍したPOCAHAUNTEDを“SADEがP・ファンクに出会った新しいTALKING HEADSのようなもの”と言っていただけあって、サウンドはパッと聴きはどこまでも逃避的かつ神秘的でありつつ、ただ流れずにオルタナティヴな筋が
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フランスのTIGERSUSHIからリリースされた『KISS YOU ON THE CHEEK』と日本のEVERY CONVERSATIONからリリースされたアナログが話題になり、FLAKE SOUNDSでリリースの『TUCK SHOP』が大
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デビュー作『Acolyte』で、既にエレクトロ・ロックの寵児というか、10年代ロックのど真ん中に躍り出た感のある彼ら。約3年ぶりの新作では、なんとも大人っぽく、さらにヴォーカル・オリエンテッドなバンドに変化した印象だ。ANIMAL COLL
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2002年にデビュー。世界同時多発的に巻き起こったロックンロール・リヴァイヴァルの波の一端を担ったニュージーランドの4人組、THE DATSUNS。当時のバンドの中にはもはや表舞台から姿を消してしまったバンドも数多くいるが、彼らは本作が4枚
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EELSが3部作以来、2年半ぶりの新作をリリース。先行公開されている「Peach Blossom」のようにどでかいドラム&ベースからスウィートなメロディに展開するような鮮烈なナンバーは全体の3割ほどで、他はEならではの内省的で美しいメロディ
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衝撃的なジャケットと革新的な音楽性と直接的なメッセージで世界に強烈な印象を残し全世界で500万枚ものセールスを記録したRAGE AGAINST THE MACHINEの1992年のデビュー・アルバムが新たに20周年アニヴァーサリー・エディシ
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昨年アジカン主催のNANO-MUGEN FESで来日するなど日本での人気も抜群の、英国の国民的ロック・バンドMANIC STREET PREACHERS。1992年にリリースされたデビュー作『Generation Terrorists』の2
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2012年11月には東京で"Q&Aセッション"という貴重なライヴを行った彼ら。リクエストでもなくファンとの対話からインスピレーションを得たオリジナルやカバーを演奏するなんて、やはり3人の音楽的造詣と愛情の深さを感じずにいられない。そのライヴ
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LIVE INFO
- 2025.08.21
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PENGUIN RESEARCH
THE BAWDIES
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YOASOBI
GANG PARADE
金子ノブアキ
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"LIVEHOLIC / ROCKAHOLIC Candye♡Syrup (美容室) 10th Anniversary Party"
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TENDOUJI
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Rei
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Maica_n
"MONSTER baSH 2025"
大森靖子
"WILD BUNCH FEST. 2025"
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佐々木亮介(a flood of circle)
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マオ(シド)
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KING BROTHERS
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"MONSTER baSH 2025"
"WILD BUNCH FEST. 2025"
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ビッケブランカ
Eve
マオ(シド)
小林柊矢 / 心愛 -KOKONA- / 虎鷹 / 荒木一仁 ほか
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Hump Back
神聖かまってちゃん
THE YELLOW MONKEY
- 2025.08.28
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KALMA
Maica_n
ビレッジマンズストア
THE BAWDIES
22/7
- 2025.08.29
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the cabs
神はサイコロを振らない
Bye-Bye-Handの方程式
安藤裕子×清水ミチコ
そこに鳴る
ゲスの極み乙女 × 礼賛 × roi bob
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
- 2025.08.30
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Kroi
reGretGirl
ナナヲアカリ
木村カエラ / OKAMOTO'S / 原因は自分にある。 ほか
豆柴の大群
ビレッジマンズストア
アーバンギャルド
天女神樂
ぜんぶ君のせいだ。
"ナノボロ2025"
Maica_n
"RUSH BALL 2025"
ビッケブランカ
レイラ
9mm Parabellum Bullet / THE BACK HORN / ACIDMAN / yama ほか
PIGGS
eastern youth
Appare!
VENUS PETER
GRAPEVINE
Lucky Kilimanjaro / 眉村ちあき / 森 大翔
崎山蒼志
セックスマシーン!!
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
NEK!
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
Faulieu.
- 2025.08.31
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reGretGirl
Broken my toybox
BLUE ENCOUNT / スキマスイッチ / 家入レオ / CLAN QUEEN ほか
ビレッジマンズストア
大森靖子
"ナノボロ2025"
"RUSH BALL 2025"
HY
GOOD BYE APRIL
Nothing's Carved In Stone / Base Ball Bear / ヤングスキニー / GLIM SPANKY ほか
ぜんぶ君のせいだ。
LACCO TOWER
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
RAY
Miyuu
GANG PARADE
ONIGAWARA
伊東歌詞太郎
ZAZEN BOYS
PK shampoo
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
Academic BANANA / Yeti / BACKDAV
- 2025.09.01
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打首獄門同好会
DIRTY LOOPS
とまとくらぶ
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Hump Back
とまとくらぶ
フラワーカンパニーズ / Conton Candy / ヒグチアイ / TOSHI-LOW
ずっと真夜中でいいのに。
打首獄門同好会
YOASOBI
め組 / ザ・チャレンジ / NaNoMoRaL / 宇宙団
- 2025.09.03
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YOASOBI
DIRTY LOOPS
WurtS × なとり
THE YELLOW MONKEY
RELEASE INFO
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