DISC REVIEW
Overseas
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アイルランドのウィッチハウス/チルウェイヴの新星ビート・メイカー、MMOTHSのデビューEP にボーナス・トラックを加えた日本企画盤。MMOTHは若干18歳のプロデューサー、Jack Colleran によるソロ・プロジェクト。全体的に荘厳
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THE MUSICのフロントマンであるRob Harveyと、THE STREETSことMike Skinnerによるニュー・プロジェクトTHE D.O.T.。今年6月に日本限定でEPをリリースした彼らが公式音源を世界に向けて初リリースする
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2011年にリリースした『Summer Heart』がロング・セラーとなった、ドリーム・ポップ・ワンダーキッド、Mikey Maramag こと、BLACKBIRD BLACKBIRDの新作、元々はEPの作品をにボーナス・トラックを加え、日
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全米iTunesチャート急上昇中の注目株である日系アーティスト。“151A”と書いて“一期一会”と読むデビュー・アルバムには、まさしく出会えたことに感謝したくなるような独特でいて壮大な音の世界観が描かれていた。本人がヴァイオリン奏者だけあり
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10年ぶりとなる通算4作目のフル・アルバム。1996年のデビュー作が1300万枚を売り上げた実績を持つアメリカを代表するロック・バンドから放たれるサウンドは、まるで彼ら自身が音楽の魅力を改めて楽しんでいるかのようにフレッシュでいて爽快な響き
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近年David GuettaやJUSTICEで盛り上がりを見せるフレンチ・エレクトロ・シーン。DAFT PUNKに続き、そのシーンを支え続けていたVITALICから、3年振りとなる3rdオリジナル・アルバムがリリースされる。自宅スタジオで地
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ジョンスペ、8年振りの新作となる『Meat And Bone』。シンプルなタイトルそのままに、ギミックのないストレートなブルース愛とプリミティヴな衝動に溢れている。過去にはBECKやCHUCK Dをフィーチャリングするなど多彩なゲストを招い
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シンガー・ソングライター、Martha Wainwright。彼女は70年代にフォーク・シンガーとして活躍したLoudon Wainwright III とKate McGarrigleの娘であり、あのRufus Wainwrightの妹で
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音楽が資本主義から解き放たれていく昨今、もはやポップ・ミュージックの“ポップ”という言葉をセールスやチャートのみで定義づけることはできない。今や音楽の価値は貨幣価値だけでなく、アーティストとリスナーの間で自由に形作られていく(まぁ、本来音楽
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RADIOHEADのThom Yorkからも絶大な信頼を得ているフォークトロニカのパイオニア的存在のFOUR TETが前作『There Is Love in You』以来約2年ぶりとなる新作をリリース。今作はFOUR TET自身のレーベルと
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アイスランドの雄MUMが、01年のデビュー作をリリースする以前、98年~00年の間に録り溜めていた未発表曲や入手困難なデモ・トラックなどを収めたレア音源集。本作を聴けばこのバンドの出発点も、BECKが体現したサンプリングという自由、もしくは
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逞しく成長した姿に、“これはギークからジョックへの痛快な反撃だ!”なんてキャッチ・コピーを捧げたい。あっ、彼らがギークかどうかわからないけどね……。カリフォルニアのヤンチャなインディー・ロッカー、THE SOFT PACKが約2年振りの新作
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カナダ出身の3ピース・エレクトロ・ポップ・バンド、DRAGONETTE(ドラゴネット)の3rdフル・アルバム。その洗練されたハイ・センスな楽曲が評価され、今までに数多くのコンピや大物アーティストの作品へ参加を果たしている実力派。中でも世界的
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現代のUSインディー・ロック・バンドの最高峰とも呼ばれる、ブルックリンを拠点に結成された4人組GRIZZLY BEARの3年ぶりのニュー・アルバム。2009年にリリースされた前作『Veckatimest』がビルボード総合チャートで初登場8位
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元JOE LEAN & THE JING JANG JONGのメンバーを中心に構成されたUKの5人組TOYのデビュー・アルバム。今年のSUMMER SONICに出演していたので一足早く彼らのパフォーマンスを生で観られた方も多いのではないだろ
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作詞とヴォーカルを担当し、作家でもあるM.A Welshと、作曲と様々な楽器を演奏するというS.Herbertの2人からなるUKのデュオMISOPHONE。彼らのプロフィールは基本的にそれ以外公表されておらず謎に包まれている。日本で言えばト
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Mark Mcguireと、男女デュオのKeith FreundとLinda LejsovkaによるTROUBLE BOOKSのコラボレーション・アルバム。限定250枚のみのアナログという超限定でリリースされており、日本では入手困難だった作
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数々の客演でも知られるAdam Pierceによるポスト・ロック・バンドMICE PARADEのニュ−・アルバムが到着した。日本でもクラムボンとの共演やFUJI ROCK FESTIVALなど数々の来日を果たしているため人気も高い彼らだが、
LIVE INFO
- 2025.08.21
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PENGUIN RESEARCH
THE BAWDIES
TENDOUJI
YOASOBI
GANG PARADE
金子ノブアキ
KALMA
キュウソネコカミ
"LIVEHOLIC / ROCKAHOLIC Candye♡Syrup (美容室) 10th Anniversary Party"
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奏人心
KING BROTHERS
"WILD BUNCH FEST. 2025"
TENDOUJI
THE BAWDIES
終活クラブ
YOASOBI
JunIzawa
ナナヲアカリ
Broken my toybox
RAY
フレンズ
Rei
キュウソネコカミ
- 2025.08.23
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PENGUIN RESEARCH
KING BROTHERS
Maica_n
"MONSTER baSH 2025"
大森靖子
"WILD BUNCH FEST. 2025"
ぜんぶ君のせいだ。
LOCAL CONNECT
浪漫革命
リーガルリリー
Buzz72+
Appare!
佐々木亮介(a flood of circle)
w.o.d.
Eve
マオ(シド)
- 2025.08.24
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大森靖子
"Sky Jamboree 2025"
KING BROTHERS
Maica_n
"MONSTER baSH 2025"
"WILD BUNCH FEST. 2025"
ぜんぶ君のせいだ。
cinema staff
LOCAL CONNECT
ビッケブランカ
Eve
マオ(シド)
小林柊矢 / 心愛 -KOKONA- / 虎鷹 / 荒木一仁 ほか
- 2025.08.25
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Hump Back
神聖かまってちゃん
THE YELLOW MONKEY
- 2025.08.28
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KALMA
Maica_n
ビレッジマンズストア
THE BAWDIES
22/7
- 2025.08.29
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the cabs
神はサイコロを振らない
Bye-Bye-Handの方程式
安藤裕子×清水ミチコ
そこに鳴る
ゲスの極み乙女 × 礼賛 × roi bob
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
- 2025.08.30
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Kroi
reGretGirl
ナナヲアカリ
木村カエラ / OKAMOTO'S / 原因は自分にある。 ほか
豆柴の大群
ビレッジマンズストア
アーバンギャルド
天女神樂
ぜんぶ君のせいだ。
"ナノボロ2025"
Maica_n
"RUSH BALL 2025"
ビッケブランカ
レイラ
9mm Parabellum Bullet / THE BACK HORN / ACIDMAN / yama ほか
PIGGS
eastern youth
Appare!
VENUS PETER
GRAPEVINE
Lucky Kilimanjaro / 眉村ちあき / 森 大翔
崎山蒼志
セックスマシーン!!
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
NEK!
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
Faulieu.
- 2025.08.31
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reGretGirl
Broken my toybox
BLUE ENCOUNT / スキマスイッチ / 家入レオ / CLAN QUEEN ほか
ビレッジマンズストア
大森靖子
"ナノボロ2025"
"RUSH BALL 2025"
HY
GOOD BYE APRIL
Nothing's Carved In Stone / Base Ball Bear / ヤングスキニー / GLIM SPANKY ほか
ぜんぶ君のせいだ。
LACCO TOWER
なきごと
四星球 × G-FREAK FACTORY
RAY
Miyuu
GANG PARADE
ONIGAWARA
伊東歌詞太郎
ZAZEN BOYS
PK shampoo
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
Academic BANANA / Yeti / BACKDAV
- 2025.09.01
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打首獄門同好会
DIRTY LOOPS
とまとくらぶ
- 2025.09.02
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Hump Back
とまとくらぶ
フラワーカンパニーズ / Conton Candy / ヒグチアイ / TOSHI-LOW
ずっと真夜中でいいのに。
打首獄門同好会
YOASOBI
め組 / ザ・チャレンジ / NaNoMoRaL / 宇宙団
- 2025.09.03
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YOASOBI
DIRTY LOOPS
WurtS × なとり
THE YELLOW MONKEY
RELEASE INFO
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
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