DISC REVIEW
Overseas
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7年ぶりのリリースとなる3rdフル・アルバム。一時の解散状態にまで陥った危機を乗り切りオリジナル・メンバーで再集結したバンドは、よりゴージャスでキャッチーなロック・アンセムを引き連れて世界の最前線へと帰ってきてくれた。それを象徴するような「
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スウェーデンから登場の7人組の大所帯バンド、HAPPY HANDS CLUBが日本編集盤をリリース。大所帯バンド特有の壮大なアンサンブルも魅力だが、元々ソロで活動していたRicky Sokhiのプロジェクトというのもあるのだろう、サウンドは
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米カリフォルニア州北部にあるサンノゼ出身のポップ・ロック・バンドSMASH MOUTHが、約6年振りにオリジナル・アルバムをリリース。今作は様々なソングライターを招き制作されたとのことで、多種多様なナンバーが聴き手を楽しませてくれる。どの曲
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メジャー・デビュー・シングル『We Are Young』が大ヒットを記録し、ニューヨークを拠点に全世界へと活動を広げているFUN.。Kanye Westらを手がけているJeff Bhaskerをプロデューサーに迎え制作された同アルバムは、ロ
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元RED HOT CHILI PEPPERSの天才ギタリスト、John Fruscianteからソロ名義の新作EPがリリースされる。非常に多作で知られ、レッチリ以降は己のクリエイティヴィティを爆発させてきたが、これは"天才ギタリスト"という
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過去にはその世界観にポストSIGUR RÓSなんてキャッチ・コピーが躍ったが、それとは一線を画したオリジナリティ溢れる美意識を確立した......そんな想いをより強固にしてくれる約2年振り4枚目の新作である。ここ日本では世界に先駆けいち早く
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NYブルックリン出身の4人組パンク・バンドの3枚目のフル・アルバム。ガレージ・ロックやハードコア・パンクをベースにした楽曲を中心にしているが、ただのパンク・バンドとカテゴライズ出来ないほどあらゆる要素を取り込んだ振り幅の大きい楽曲が特徴的だ
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Johnny Rottenよろしく“E・M・I~”と叫んだかはわからないが、この度、台湾発の4人組オルタナ・バンド透明雑誌がついにメジャー契約。本作は記念すべきデビュー・シングルとなる。2010年に母国で発表した1stアルバム『我們的靈魂樂
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自主制作盤が配信のみでのリリースだったにも関わらず、アメリカの人気ドラマ「GOSSIP GIRL」で大々的に使用されたりと大きな話題になり、メジャー・レーベルの間で争奪戦が起こるなど、期待の新人として注目を集めているポルトガル人デュオLEA
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米ワシントンDC出身のLissy Trullie率いる4人組バンド。2009年にEPをリリースし好評価を得て、本作がデビュー・アルバムとなる。名前がそのままバンド名となっており、今作もセルフ・タイトルとなっている事実からもわかるようにLis
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マイアミのビート・メイカー/プロデューサーSean Bowieのソロ・プロジェクトTEAMS。2011年にマンチェスターのプロデューサーDarren WilliamsによるStar Slingerとのコラボ作品『Teams vs. Star
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昨年THE STREETSの最後の作品にヴォーカルとして参加した元THE MUSICのフロントマンRob Harvey。その2人が本格的にユニットとして活動を開始したのがこのTHE D.O.T.だ。THE STREETSことMike Ski
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THE XXやSBTRKTを輩出したYOUNG TURKSからリリースし、日本ではFUJI ROCK FESTIVALでの壮絶なプレイも話題になったHOLY FUCKのBrian Borcherdtと、FINAL FANTASY(現OWEN
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4年の沈黙を破りBLOC PARTYが帰ってきた。フィジカルで本能的なダンス・ミュージックと強靭かつモダンなロックを融合させUKのロック・シーンにおいても人気、実力共に頭1つ抜けていた彼らがフロントマンのKele(Vo&Gt)に"僕たち4人
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90年代、"オルタナティヴ"の象徴のひとつとしてシーンを席巻したバンド、THE SMASHING PUMPKINS。そんな彼らに夢を見た人なら、この新作をどう受け取るだろうか?5年振り通算7枚目の新作『Oceania』は、まさにスマパンらし
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ダンス・アクトを中心に良質なギター・バンドも多く抱える老舗レーベルWARP RECORDSだが、想えばこのバンドが出発点だったのは懐かしい。イギリスはニューキャッスル出身のロック・バンド、MAXIMO PARKが4thアルバムをリリースする
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ダブステップにフォークの要素を取り入れ自ら“フォーク・ステップ”と語るサウンドで話題の新人バンドが登場。全くのプロモーションなしで、デモ音源がSoundcloudで約半年間での再生回数が7万回を超えるなど異例の快挙を成し遂げている。フォーク
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FUCKED UP IS BACK! 既に昨年リリースされておりSPIN誌では数々の名作をおさえ年間ベスト・アルバムにも選出されており、耳の早い洋楽リスナーの間では話題だったアルバムが遂に日本上陸。彼らの音楽を一言で表すとおそらくハードコア
LIVE INFO
- 2025.10.24
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BIGMAMA
僕には通じない
NOMELON NOLEMON
PEDRO
アーバンギャルド
- 2025.10.25
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センチミリメンタル
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超☆社会的サンダル
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打首獄門同好会 / ガガガSP / 片平里菜 / AMEFURASSHI ほか
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toe
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OASIS
- 2025.10.26
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フラワーカンパニーズ
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東京スカパラダイスオーケストラ
崎山蒼志
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オレンジスパイニクラブ
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I Don't Like Mondays.
- 2025.10.27
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YOASOBI
錯乱前戦
Damiano David(MÅNESKIN)
- 2025.10.28
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終活クラブ
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YOASOBI
吉澤嘉代子
藤巻亮太
超能力戦士ドリアン
サニーデイ・サービス × NOT WONK
リュックと添い寝ごはん
- 2025.10.29
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吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
moon drop
怒髪天
- 2025.10.30
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超☆社会的サンダル
LONGMAN
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凛として時雨
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キュウソネコカミ
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挫・人間
- 2025.10.31
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東京スカパラダイスオーケストラ
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- 2025.11.01
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- 2025.11.02
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The Biscats
WtB
:[Alexandros] / 10-FEET / go!go!vanillas / マカロニえんぴつ ほか
bokula.
- 2025.11.03
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- 2025.11.06
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超能力戦士ドリアン
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夜の本気ダンス
GLIM SPANKY / 神はサイコロを振らない / レトロリロン
礼賛
ブランデー戦記
- 2025.11.07
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YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
Rei
SIX LOUNGE
古墳シスターズ
あたらよ
Chimothy→
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大橋ちっぽけ
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パスピエ
MONO NO AWARE / ウルフルズ / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
向井秀徳 / the band apart / ラブリーサマーちゃん / サニーデイ・サービス / 石野卓球 ほか
ザ・シスターズハイ
藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
ビレッジマンズストア
RELEASE INFO
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- 2025.10.25
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- 2025.10.29
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