DISC REVIEW
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結成20周年を迎えたWtB(ex-Who the Bitch)の実に約11年ぶり、3枚目となるフル・アルバム。先行配信リリースされていた「Image」、「yardbirds」、「おにぎり」を含む全10曲を収録した。彼女たちが歌い鳴らし続けて
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結成15年の集大成。爽快な男女コーラスと自由でジャンルレスな楽曲が武器の3ピース・ロック・バンド"プピパロ"が、4年ぶりとなるフル・アルバムを発表した。リード曲「ポッポルンガ」は、"オワコン"なんて言葉も"眼中にねぇファッキュー!"と跳ね返
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2ピース・オルタナティヴ・ロック・バンド、板歯目が満を持してリリースする初のCD作品。「親切」では激情に駆られたパンキッシュなサウンドを乱れ打つドラムが煽り、少年のような歌声が鬱屈とした世界をつんざくように響く。"親切心なら消えろ"、"バカ
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結成から20年という大きな節目を経て、ビレッジマンズストアがキャリア初となるベスト・アルバムをリリースする。"Disc1 遊"、"Disc2 撃"の2枚組で、ライヴ定番曲からファン垂涎のレア曲まで全25曲を収録。ほとんどの楽曲を現体制で再録
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初の日比谷野音ワンマン・ライヴを控えるSIX LOUNGEがニューEPをリリース。タイトルに"more than love"とある通り、本作には愛情を超えた、より深くて強い、特別な感情や絆を表現した楽曲たちが揃った。リード曲「You&I」で
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今年でバンド結成10周年を迎えたreGretGirlが、約2年ぶりとなるフル・アルバム『LOVERS』をリリース。寄り添う="愛"をテーマに制作された今作は、タイトなバンド・サウンドが疾走感を与える「ハンワライナー」でスタートし、自己の葛藤
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ぬゆり作詞作曲編曲のTVアニメ"ユア・フォルマ"オープニング・テーマ「GRIDOUT」。アニメの近未来感を投影したデジタル音が星屑のようにちりばめられ、切なさを纏った歌声がざわつく心の機微を丁寧に描く。疾走感溢れる澄み切ったサビは、心の奥底
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2人になったHakubiの初EP。タイトル"27"はやはり、"27歳"という特別な年齢を迎えた片桐(Vo/Gt)の"生き延びてしまった"といった気持ちから付けられており、かつてロック・スターに憧れたことのあるリスナーなら、同じような落胆を感
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2001年に"流線形"としてバンド形態で結成され、後にクニモンド瀧口が男女問わず様々なヴォーカルを迎えるプロジェクトとなり、昨年シンガー・ソングライター Sincereをメンバーに迎えて話題を呼んだユニット RYUSENKEI。彼等が、初音
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東京のオルタナ・バンド、yeti let you noticeの2ndアルバム。"37秒"のイントロに続く「37秒で」で幕を開けるのだが、これがいきなり変拍子で、どうやって合わせているんだ? とまずその繊細さと荒々しさが同居する演奏に驚く。
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渋谷WWWで開催する初ワンマン・ライヴは即日ソールド・アウト。"貴方の孤独に寄り添う音楽を"をコンセプトに掲げ、活動の勢いを加速させる3人組バンド Bocchiがキャリア初のフル・アルバムをリリースした。オープニング「影送り」の疾走感溢れる
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アメリカのインディー・ロック・シーンを代表するバンド THE NATIONALのフロントマンとして知られるMatt Berningerのソロ2作目となる『Get Sunk』。THE NATIONALでやっても良さそうな楽曲もあるけれど、この
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BLURやOASISといったブリットポップのレジェンドたちが活発化する昨今、一大アンセム「Common People」で知られるPULPも実に約24年ぶりとなるアルバム『More』で見事なカム・バックを果たした。Jarvis Cocker(
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今をときめくロック・スター、MÅNESKINのフロントマン Damiano Davidが満を持してソロ・デビュー。ソロでの曲作りは以前から進めていたものの、ステージでのカリスマ性、歌唱力、ソングライティングのセンスに加えて、類い稀なる美貌の
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GANG PARADEが完成させた全20曲(厳選盤は10曲)入りのメジャー3rdアルバム。KENTA(WANIMA/Vo/Ba)が提供した表題曲「GANG RISE」をはじめ、KEYTALK、超能力戦士ドリアン、草野華余子等錚々たるアーティ
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"オルタナティヴ・シティ・ロック"という、一見すると相反するイメージのジャンルを掛け合わせたワードも、聴けば納得。ジャズやブラック・ミュージックをルーツに持つリズム隊の骨組みに、キーボードやDJが多彩なアイディアを足し算していき、優音(Gt
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昨年9月、ミニ・アルバム『THREE』リリースと同時に、正式メンバーとしてYumika(Gt)が加入したVOI SQUARE CAT。3人組の完全体となってミニ・アルバム『SONIC』を完成させた。疾走感のある「ソニックランドリー」で始まり
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前作『DOPE』から2年ぶりとなるフル・アルバム『B.O.G "Bragging out garbage"』には、イントロのベースがダークで妖艶な空気を濃密にしていく「支配」や、ポップながらも歪んだギターが不穏さを醸し出す「Step&Bom
LIVE INFO
- 2025.08.11
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KING BROTHERS
ビレッジマンズストア
なきごと
セックスマシーン!!
PK shampoo
HY
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Hakubi
KALMA
reGretGirl
PEDRO
レイラ
"LuckyFes'25"
shallm
Creepy Nuts
UVERworld / 羊文学 / WANIMA / アイナ・ジ・エンド ほか
- 2025.08.12
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松永天馬(アーバンギャルド)
とまとくらぶ
プルスタンス
Creepy Nuts
- 2025.08.15
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とまとくらぶ
"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO"
HEP BURN
フレンズ
PK shampoo
YJC LAB.
千也茶丸×松本 大(Enfants)
CHASE ATLANTIC
ASP
"SONICMANIA"
- 2025.08.16
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Bye-Bye-Handの方程式
reGretGirl
リーガルリリー
Eve
"RISING SUN ROCK FESTIVAL 2025 in EZO"
フレンズ
豆柴の大群
"SUMMER SONIC 2025"(大阪)
Faulieu.
Novelbright
Ivy to Fraudulent Game
レイラ
私立恵比寿中学
Keishi Tanaka / 荒井岳史 / TGMX(FRONTIER BACKYARD) ほか
Billie Eilish
ユアネス
"SUMMER SONIC 2025"(千葉)
- 2025.08.17
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Bye-Bye-Handの方程式
reGretGirl
Eve
四星球 × G-FREAK FACTORY
PIGGS
金子ノブアキ
POP DISASTER / sfpr / waterweed
ビレッジマンズストア
PK shampoo
"SUMMER SONIC 2025"(大阪)
Novelbright
GOOD ON THE REEL
私立恵比寿中学
Billie Eilish
"SUMMER SONIC 2025"(千葉)
PENGUIN RESEARCH
- 2025.08.19
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Hump Back
キュウソネコカミ
THE BAWDIES
YOASOBI
bokula.
- 2025.08.21
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PENGUIN RESEARCH
THE BAWDIES
TENDOUJI
YOASOBI
GANG PARADE
金子ノブアキ
KALMA
キュウソネコカミ
"LIVEHOLIC / ROCKAHOLIC Candye♡Syrup (美容室) 10th Anniversary Party"
- 2025.08.22
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奏人心
KING BROTHERS
"WILD BUNCH FEST. 2025"
TENDOUJI
THE BAWDIES
終活クラブ
YOASOBI
JunIzawa
ナナヲアカリ
Broken my toybox
RAY
フレンズ
Rei
キュウソネコカミ
- 2025.08.23
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PENGUIN RESEARCH
KING BROTHERS
Maica_n
"MONSTER baSH 2025"
大森靖子
"WILD BUNCH FEST. 2025"
ぜんぶ君のせいだ。
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浪漫革命
リーガルリリー
Buzz72+
Appare!
佐々木亮介(a flood of circle)
w.o.d.
Eve
マオ(シド)
- 2025.08.24
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大森靖子
"Sky Jamboree 2025"
KING BROTHERS
Maica_n
"MONSTER baSH 2025"
"WILD BUNCH FEST. 2025"
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ビッケブランカ
Eve
マオ(シド)
小林柊矢 / 心愛 -KOKONA- / 虎鷹 / 荒木一仁 ほか
- 2025.08.25
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Hump Back
神聖かまってちゃん
THE YELLOW MONKEY
RELEASE INFO
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