DISC REVIEW
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SNS発セカンドバッカーによる、初の全国流通盤『言えなかったことばっかりだった。』。"明日こそはちゃんと伝えよう"(「告白」)、"もっとちゃんと考えてあげたかった"(「犬とバカ猫」)、"そばにいさせて"(「嵐の夜に」)等素直になれないもどか
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昨年メジャー・デビューを果たし、大型フェスへの出演も重ねてきた3ピース・バンド、シャイトープ。メジャー・デビュー曲「ヒカリアウ」や、TVアニメ"WIND BREAKER Season 2"のEDテーマ「It's myself」等、この1年の
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結成から5年、着々と規模を広げ今年5大Zeppを含むワンマン・ツアーも決定。その勢いはとどまるところを知らずひた走るシンガーズハイの4thミニ・アルバムには、前作からさらに表現を拡張し、張り裂けそうな心模様を人間臭く色彩豊かに描き出す6曲が
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結成10周年を記念した、4人で進んできた軌跡を辿る初ベスト。今や貫禄さえ感じさせるメンバーの歌声だが、始まりの曲「学校行けやあ゛」や「毒花」等初期曲では、まだ背伸びしている印象も与える、あどけなさのあるヴォーカルが聴け、当時ならではの味わい
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ベガ、アルタイル、デネブという"夏の大三角形"を構成する星たちに紐付く3曲を収録したシングル。「ぼくのベガ」はバンド史上最もポップな印象のサウンドとリリックで、魔法のようで嘘みたいに足早に行ってしまう夏の恋を、たかはしほのかの声だからこその
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新体制でリリースする2ndシングル。表題曲は、アイドルになるための一歩を踏み出すことへの想いを歌った、新機軸のフューチャー・ベース・ナンバー「もしも私がアイドルになれたら」、そしてインキャの愛すべきダメ人間っぷりを、コミカルでKawaii感
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かつて"感情突き刺し系シンガー・ソングライター"を自称していた彼女は、"ギター1本で世界を変えるくらいの気持ちで音楽を始めた"と言う。が、紆余曲折ありつつデビューから17年のキャリアを経た今"単に誰かを突き刺すだけでなく、自分自身や他者の弱
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2023年にバンド名を一新し昨年末にアミューズ所属を発表、初のドラマ・タイアップも務める等、再スタートダッシュから邁進中のFaulieu.が、挨拶代わりのEPをリリース。今回はメンバー4人それぞれが作詞作曲した全5曲、楽曲ごとに作り手の個性
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"BanG Dream!(バンドリ!)"発MyGO!!!!!の7thシングル。表題曲はMyGO!!!!!の代名詞と言える羊宮妃那(高松 燈/Vo)のポエトリー×パンク・チューン。ツービートで颯爽と駆け抜ける爽快感とレイドバックしたビートの重
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オーストラリア出身で、現在はドイツ ベルリンに拠点を置くバンド PARCELSの3rdアルバム。涼しげなカッティング・ギターと寡黙ながら味わい深い8ビート、グルーヴィなベースで構築されたアンサンブルは、ファンクやAORの古き良きマナーを踏襲
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世界的にブリットポップのピュアな魅力が再評価されつつあるなかで、ブリットポップのオリジンとも言えるバンド SUEDEが記念すべき10作目となるアルバム『Antidepressants』をリリース。前作『Autofiction』(2022年)
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"旅"をコンセプトに制作された4thアルバム。先行して発表されていた、ダビーな「銭湯」やピースフルな「わっしょいダンシング」をはじめ、様々な国を旅していくなか、柔らかくもサイケデリックな「家 to テレポーテーション」や、美しさの中にもどこ
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Buzz72+のメジャー・デビュー20周年の記念作と銘打たれていることもあり、音と言葉に刻み込まれた軌跡をなぞると胸が熱くなる。その一方で、伸び伸びとした佇まいが嬉しい。新曲3曲はメイン・コンポーザーである松隈ケンタ(Gt)以外のメンバーが
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berry meetが、結成日である7月8日にメジャー・デビューを果たし、1stフル・アルバムをリリース。ミュージック・ビデオでミリオン再生を超え、すでに多くの人から共感を得ている「月が綺麗だって」、「図星」をはじめ、ほろ酔いのなかで"あな
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開始3秒でそれと分かるKroiサウンドを提示する、TVアニメ"SAKAMOTO DAYS"新OPテーマ「Method」を収録したシングルが到着した。物語が進み、よりシリアスさとコミカルさの両面が際立ってゆくこの第2クールの展開に合わせて書き
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先行曲「生存フラグのサタデーナイト」のキラーチューンぶりとラテン風味の「On Fire」、堂々掲げたタイトル"FUNK FIRE"からしていた期待を裏切らない、熱く腰から躍らせる作品に快哉を叫びたい。彼等と言えばのブラス+バンド・サウンドで
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今年4月に結成36年を迎え、9月には10年ぶり2度目の日本武道館公演を控えるフラワーカンパニーズ。日本屈指のライヴ・バンドとしてシーンを牽引してきた彼等が、配信限定曲や数々のアーティスト・トリビュート参加曲、シングル・カップリング曲等、これ
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コロナ禍という暗闇の中から放たれた前アルバム『海底より愛をこめて』、そしてシネマらしさが凝縮されたEP『I SAY NO』を経て、その殻を破り恐れることなく清新たる新境地を切り開くニュー・アルバム。「バースデイズ・イヴ」以降シーケンスも取り
LIVE INFO
- 2025.09.27
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TOKYOてふてふ
amazarashi
アーバンギャルド
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
Academic BANANA
The Birthday / 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) / 志磨遼平(ドレスコーズ) / GLIM SPANKY / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
センチミリメンタル
LAUSBUB
Awesome City Club
NEE × CLAN QUEEN
Plastic Tree
This is LAST
LOCAL CONNECT
YOASOBI
TOOBOE
MONO NO AWARE
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
豆柴の大群
reGretGirl
cowolo
コレサワ
ExWHYZ
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INORAN
MAPA
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mudy on the 昨晩
WtB
キタニタツヤ
"ベリテンライブ2025 Special"
藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.28
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
TOKYOてふてふ
SUPER BEAVER
"いしがきMUSIC FESTIVAL"
cinema staff
ぜんぶ君のせいだ。
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
SPRISE
Plastic Tree
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リュックと添い寝ごはん
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
Age Factory
WtB
TOOBOE
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Broken my toybox
古墳シスターズ
RAY
"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.30
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打首獄門同好会
Hedigan's
緑黄色社会
MONOEYES
Mirror,Mirror
ヨルシカ
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~YOU MAY DREAM~"
- 2025.10.02
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オレンジスパイニクラブ
THE ORAL CIGARETTES
感覚ピエロ
緑黄色社会
打首獄門同好会
Hump Back
たかはしほのか(リーガルリリー)
キュウソネコカミ
大森靖子
SHE'S
- 2025.10.03
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INORAN
アイナ・ジ・エンド
reGretGirl
キタニタツヤ
挫・人間
ナナヲアカリ
Aooo
MONOEYES
eastern youth
Laura day romance
Kroi
KING BROTHERS
moon drop
すなお / TELLECHO
藤森元生(SAKANAMON)
OKAMOTO'S
Omoinotake
鋭児
Amber's
ぜんぶ君のせいだ。
WtB
- 2025.10.04
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Appare!
水曜日のカンパネラ
フレデリック
reGretGirl
KANA-BOON
wacci
優里
YONA YONA WEEKENDERS
Cody・Lee(李)
リュックと添い寝ごはん
eastern youth
ART-SCHOOL
irienchy × no more
藤森元生(SAKANAMON)
ExWHYZ
ガガガSP / w.o.d. / モーモールルギャバン / ZAZEN BOYS / 浪漫革命 ほか
LiSA
LACCO TOWER
ASP
終活クラブ
a flood of circle
トンボコープ
WtB
TOKYOてふてふ
僕には通じない
Rei
cinema staff
brainchild's
"PIA MUSIC COMPLEX 2025"
Bye-Bye-Handの方程式
indigo la End
- 2025.10.05
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岸田教団&THE明星ロケッツ
水曜日のカンパネラ
ビレッジマンズストア
Omoinotake
LONGMAN
ExWHYZ
INORAN
フレデリック
優里
TOKYOてふてふ
アイナ・ジ・エンド
PIGGS
挫・人間
I Don't Like Mondays.
Hump Back / FIVE NEW OLD / 儀間建太(愛はズボーン) / 髭 / 石野卓球 ほか
WtB
キタニタツヤ
the cabs
ザ・ダービーズ
Rei
a flood of circle
秋山黄色
PEDRO
セックスマシーン!!
LACCO TOWER
chilldspot
YONA YONA WEEKENDERS
moon drop
the telephones
東京初期衝動
LEGO BIG MORL
シド
羽深創太(GIOVANNI)
Cody・Lee(李)
"PIA MUSIC COMPLEX 2025"
Bye-Bye-Handの方程式
TOOBOE
indigo la End
Czecho No Republic
- 2025.10.06
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kiki vivi lily
PEDRO
LiSA
ガガガSP×バッテリィズ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.10.07
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LONGMAN
緑黄色社会 × Aqua Timez
古墳シスターズ
FOO FIGHTERS
- 2025.10.08
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THE ORAL CIGARETTES
TOKYOてふてふ
FOO FIGHTERS
Re:name × Enfants
JON SPENCER
MONO NO AWARE
ORCALAND × Gum-9
- 2025.10.09
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キュウソネコカミ
Rei
OKAMOTO'S
終活クラブ
JON SPENCER
DOES
アイナ・ジ・エンド
感覚ピエロ
Hedigan's
Plastic Tree
羊文学
Kroi
- 2025.10.10
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ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
暴動クラブ × 大江慎也
Rei
SUPER BEAVER
ザ・シスターズハイ
KING BROTHERS
PEDRO
YOASOBI
moon drop
オレンジスパイニクラブ
OKAMOTO'S
the cabs
WHISPER OUT LOUD
FRONTIER BACKYARD
LEGO BIG MORL
JON SPENCER
NOMELON NOLEMON
a flood of circle
DOES
水曜日のカンパネラ
FOO FIGHTERS
キタニタツヤ
たかはしほのか(リーガルリリー)
ExWHYZ
MONOEYES
藤森元生(SAKANAMON)
大塚紗英
感覚ピエロ
ZAZEN BOYS×サニーデイ・サービス
East Of Eden
アーバンギャルド
JYOCHO
羊文学
小林私
THE SPELLBOUND
- 2025.10.11
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終活クラブ
キュウソネコカミ
トンボコープ
Appare!
cinema staff
秋山黄色
YOASOBI
moon drop
OKAMOTO'S
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
KNOCK OUT MONKEY
INORAN
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
KANA-BOON
ExWHYZ
FRONTIER BACKYARD
androp
カミナリグモ
brainchild's
フレデリック
envy × world's end girlfriend × bacho
"JUNE ROCK FESTIVAL 2025"
East Of Eden
Official髭男dism
藤沢アユミ
豆柴の大群
"TOKYO ISLAND 2025"
RELEASE INFO
- 2025.09.28
- 2025.09.29
- 2025.09.30
- 2025.10.01
- 2025.10.02
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.06
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
FREE MAGAZINE
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OASIS
Skream! 2025年09月号