DISC REVIEW
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NANIMONOのライヴは、人生に生きづらさを感じている"どこかの誰か"に寄り添い、一緒に歩んでくれるようなパワーを持っている。結成2周年ライヴを映像化した本作は、インキャのリスナーにとって活力剤のような役割を果たしてくれるだろう。見どころ
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音楽ユニットとして1つの完成を目指して制作された3rdアルバムから4ヶ月で、早くも12枚目のシングルが到着。タイトル曲は、TVアニメ"いずれ最強の錬金術師?"OPテーマで、作詞は大胡田なつき(パスピエ/Vo)、作編曲はAkkiというこれまで
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苛立ち、苦悩、違和感......。社会や生活に対するあらゆる感情を強烈なパンチラインに乗せて歌う、アコギとドラムの2ピース・バンド 鈴木実貴子ズ。結成14年目となる年にリリースされたメジャー1stアルバムは、これまでの活動を振り返りつつ、今
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前作『FLASH』から約4年ぶりのフル・アルバム。結婚や出産といったライフステージの変化を迎え、さらに昨年3月にはメジャー・デビューも果たす等、この4年間で塩入冬湖(Vo/Gt)を取り巻く環境は大きく変わった。それでも、彼女のまっすぐな歌声
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結 成30周年、ポストロックのトップ・アクトによる11枚目のスタジオ・アルバム。初の全英1位を獲得した『As The Love Continues』の続編となる本作は、メンバーの個人的な喪失や困難からインスピレーションを受けており、レコーデ
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世界各国で激賞され、2024年を象徴するアルバムになり、ポップ・アイコンとしてのCHARLI XCXの存在をより確固たるものにした大傑作『Brat』の、日本企画盤『Brat Japan Edition』が登場。先鋭的且つ刺激的なハイパーポッ
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結成から40年近くほぼ変わらぬ幼馴染メンバーで構成され、コンスタントにリリースされてきた作品も常にUKチャートの上位を占めるクオリティを維持という、脅威のブレなさを誇るウェールズのベテラン・バンド MANIC STREET PREACHER
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洋楽とJ-POP双方の音楽要素をオリジナルに昇華する令和スタンダードな3人組 Re:nameが、さらにその先を示唆する本領発揮のフル・アルバム『GENIUS FOOL』を完成させた。ロングヒット中のポップ・ファンク「24/7」、AIヴォーカ
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リリースとしては昨年夏のソロ・ワークスEP『IIIIly』以来であり、楪おうひ、めありらすと、ちむら詩文、神狩こはく世會の4人体制となったグループの今、5年目を迎えた決意表明を歌ったニュー・シングル「FLYASDUST」。エレクトロや歪みの
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「囮囚」(ドラマ"ボイスⅡ 110緊急指令室"主題歌)から「Bloody Liar」(アニメ"ババンババンバンバンパイア"OP主題歌)まで、タイアップ楽曲だけでも6曲を収録。ハードでフック満載なブルエン節を存分に堪能できるそれらの楽曲に加え
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大阪発ボタニカル・パンク・バンド かずき山盛りの新体制初リリースとなる3rdミニ・アルバム。"今までで1番バラエティに富んだ間違いなく過去最高の作品"と公言するように、どこか演歌っぽいタイトルの渋さとは裏腹にシンセサイザーの音が混ざり合う「
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メジャーとアンダーグラウンドを繋ぐオーラルが、次々に新たな姿を見せつける攻めの1枚。シンフォニック・メタルのような荘重なオープニング「Bitch!!」から、ラウド・シーンを牽引するMasato(coldrain/Vo)を迎えた「DUNK」、
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TVアニメ"ババンババンバンバンパイア"OP主題歌を表題に据えた、3作連続リリースのラスト・シングル。今回ブルエンが描くのは、切なく儚い叶わない恋。銭湯で働く吸血鬼と銭湯の一人息子を中心に繰り広げられる"BL(ブラッディ・ラブコメ)"のぶっ
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タイトルからまっすぐすぎて意表を突かれたOPチューン「ありがとう」。サウンドも素直で、詞も懐かしく甘酸っぱく音楽と出会ったティーンの頃を描き、まさに"柄じゃないから照れる"素敵な始まりだ。そう、10代でデビューした彼等も今年で15周年。ギミ
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2024年4月に結成35周年を迎えたフラカン、通算20枚目のアルバム。まずタイトルを"正しい人間"にしないところが鈴木圭介(Vo)の知性と愛嬌だ。すでにライヴで披露している「ラッコ!ラッコ!ラッコ!」の人力ブレイクビーツ×ガレージみたいな
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全9話のエンディング・テーマを屈指のアーティストたちが都度担当する"連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―"、その第8話分が表題曲。弾力のある打ち込みのビートにプリミティヴな強さ忍ばせ、人間の生命力のみならず業や宿命も感じ
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"バタフライ・エフェクト"をテーマにしたタイトル曲「sonet」は、WOWOW"連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―"の最終話エンディング・テーマ。同シリーズとのタッグは、昨年大きな話題を集めた「輝けるもの」に引き続き2
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新体制で完成させた両A面シングル『Sparkling Moon / グッドラック・マイフューチャー』。ボカロP 不眠症が手掛けた「Sparkling Moon」は、ドラマ"ワカコ酒 Season8"のオープニング主題歌として書き下ろされた1
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