DISC REVIEW
-
-
FKA TWIGSやSBTRKTなど先鋭的なアーティストを輩出しているXL Recordings傘下の人気レーベル"Young Turks"の急先鋒、THE XXのメンバー兼プロデューサーでもあるJamie xxのソロ・デビュー・アルバム。
-
-
カランコロンのニュー・シングルはアニメ"食戟のソーマ"エンディング・テーマとしても話題、なんだけれどこれはぜひ、きっちりフルで聴くべし! イントロから単音且つ複雑なギター・フレーズがヴィヴィッドに彩り、モータウン調のビートは軽快、でもアレン
-
-
約2年ぶりのフル・アルバム。Hitomi Kuramochi(Ba)やSatoshi Yamashita(Dr)がヴォーカルにチャレンジしている曲もあるが、そのことについて、"歌わない!というコンセプトもなかったので"と言及するのも好奇心旺
-
-
福岡を拠点に活動を続けるシンガー・ソングライターの2ndミニ・アルバム。力強いバンド・アンサンブルで固めた「世界は時々美しい」、クールに熱くなるスウィング調の「探せ」、ダンサンブルなビートが噛み合った「Y」など、未だ試行錯誤中といった感じの
-
-
FLYING LOTUSとともに現在のWARP RECORDSを支えるHudson MohawkeことRoss Birchard。デビュー当時、"新世代のビート・メイカー"と謳われたDJ/プロデューサーが6年ぶりにリリースするこの2作目のア
-
-
再生ボタンを押して、ど頭、スタイリッシュなベースのワン・フレーズを聴いただけで聴覚を鷲掴まれた。擬音で表すならばまさに"ビビッ"ときた。5人組男女混合ロック・バンド、アカシックのメジャー・デビュー・ミニ・アルバムとなる今作は、"女=くノ一"
-
-
京都の4人組ギター・ロック・バンドLINE wanna be Anchorsが、初の流通音源としてTOWER RECORDS限定100円シングルをリリースする。正統派ギター・ロックというには少し捻くれているように感じるのは、阿部将也(Gt/
-
-
FLEET FOXESの元ドラマーでヴォーカリストのJosh Tillmanによるソロ・プロジェクト名義FATHER JOHN MISTYの2nd アルバム。前作に続いてJonathan Wilsonが共同プロデューサーを務めた今作はあたた
-
-
もし怒りが込み上げても、すぐにそれをぶつけずに、ちょっと冷静になってごらん......というのは、筆者が昔、誰かに言われた言葉である。"知らんがな"って言わないで。本当にそうだと思うのだ。"怒り"とは往々にして、一方的なエネルギーである。C
-
-
バンド名をミラーマンから改め、メジャー・デビューから1年が経ったボールズの2ndアルバム。"初恋""死別""将来への不安"など、誰しもが青年時代に経験するテーマを歌った楽曲たちは、普遍的でありながらも一瞬の輝きを切り取ったような切なさを感じ
-
-
odol(読み:オドル)は2014年に結成され、同年7月には"FUJI ROCK FESTIVAL'14 ROOKIE A GO-GO"のステージに立ったという5人組オルタナティヴ・ロック・バンド。美しいピアノの旋律が印象的なポスト・ロック
-
-
何だって真っ白に照らし出して未来を向くよう促してくるのだから、光はときに暴力的だ。なのに、ひとりひとりの生(せい)を全肯定するこの眩しさは何故そうではないのか。それはGOOD ON THE REELが"痛み"を唄い続けるバンドだから、である
-
-
今年の"SUMMER SONIC"の要注目アクトがついに日本デビュー。本国イギリスでは昨年9月にリリースされているが、来日をきっかけに今1度、脚光を浴びることは必至。紅一点シンガー、Becca Macintyreを擁する2007年結成の5人
-
-
だらりと流れていく日常の尊さはいつも蔑ろにされてしまうし、繰り返される毎日の当たり前に感覚は麻痺していく。だけど、リコチェットマイガールはそんな繰り返される生活を大切に歌う。ショッピング・モールの駐車場、自動販売機で買った缶コーヒー、テレビ
-
-
Track.1「Where I Belong」を聴いて、THE XXの名前が頭をかすめた。今作『Remedy』は、デビュー・アルバムを控えた南ロンドンの5人組LONGFELLOWの4曲入りEP。そういえばTHE XXも南ロンドン出身のバンド
-
-
2013年12月に現メンバー初作品『MOVE ON』をリリース以降、MIX MARKETとのスプリット・アルバム、初の書き下ろしタイアップ曲のシングル・リリースなど、バンドにとって新しい挑戦を続けてきたSpecialThanksが、フル・ア
-
-
昨年(2014年)、彼らが掲げた"リベンジ"というテーマはその後、"挑戦""攻めのモード"に変化。そして、ACO Touches the Wallsという大きな成果を生んだわけだけれど、『TOKYO Dreamer』から約10ヶ月ぶりとなる
-
-
3年ぶりに冬眠から覚めたSHERBETSが完成させたニュー・アルバム。それぞれに違う物語と曲調を持ちながら、どれもSHERBETSとしか言えない曲になっているが、浅井健一以外のメンバーがアイディアを提供した曲が加わったせいか、新しい風が吹き
LIVE INFO
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
cinema staff
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
-
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
- 2025.12.30
-
UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
-
UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
-
NANIMONO
Poppin'Party
- 2026.01.05
-
UNDERWORLD
LiSA
- 2026.01.07
-
ART-SCHOOL
- 2026.01.08
-
BIGMAMA
LITE
東京スカパラダイスオーケストラ
RELEASE INFO
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
- 2026.01.14
- 2026.01.16
- 2026.01.21
- 2026.01.23
- 2026.01.28
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号




