DISC REVIEW
サ
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初のZeppワンマンはソールド・アウト、名だたる大型フェスに引っ張りだこと、ロック・シーンのど真ん中を突き進むシンガーズハイの新作は、アニメ主題歌を含む6曲入り。1曲目「STRAIGHT FLUSH」からボルテージMAXで、近年のギター・ソ
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昨年6月に配信リリースした「ノールス」がSNSで話題を集め、急速に注目度を上げているシンガーズハイの新EP。リード・トラック「Kid」は、耳に残るイントロのリード・ギターと内山ショートのハイトーン・ヴォイスが光るナンバー。"自称"バンド好き
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2020年結成の4ピース・バンドが、KOGA RECORDSより初の全国流通盤をリリース。最初に飛び込んでくるのは、内山ショートのハイトーン・ヴォイス。hihiAまでを地声で張り上げる鋭い声はインパクト大だが、"口ずさめるリフ"を志向するリ
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彼らの作品の中では初の全国流通盤『contradiction of the green forest』が最も素晴らしく、後世に語り継ぐべき名盤だと思っている。過去曲と新曲を6曲ずつ収録した初のフル・アルバム『真空ホロウ』を聴いた今でもその評
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リアリティを追求するバンドが多いJロック・シーンで、ちょっとミステリアスなパラレル・ワールドを描いているのが3ピース・バンド、真空ホロウ。過去に2枚のミニ・アルバムを発表している彼らがTOWER RECORDS限定で3曲入り生産限定シングル
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前作『contradiction of the green forest』でただならぬ存在感を見せ付けた茨城出身のスリーピースバンド・真空ホロウのニューアルバムがリリース。すでにライヴでも披露されていた「闇に踊れ」も収録される。ミルフィーユ
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06年結成の3ピース・バンド新世界リチウムの2ndミニ・アルバム。僕たちはまだ成長途中であり、未熟である――。日々迷いながら必死に今をやり過ごそうとする若者が、そのありのままを言葉にした、実にまっすぐな目線から語りかける音楽だ。そして、アル
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新世界リチウムは、松野康平(Vo&Gt)千葉龍太郎(Ba)石川慧(Dr)からなる、3ピースバンド。2006年に結成し、吉祥寺・新宿・下北沢などで活動を始め、2009年6月にシングル『ひまわり』でデビューした。そして2010年3月17日1st
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前作『ixtab』が口コミのみで全国各地に拡がり話題になった、ノイズ・ポップ・シューゲイザー・バンドの2年ぶりの新作。彼らの持ち味である艶やかなフィードバック・ノイズに、日本人の専売特許である言葉の輪郭を際立たせ彩るメロディの融合――特に今
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女性の持つ執着心や独占欲などを時にホラー寸前、時にとても甘やかに描く、中嶋イッキュウの作家性が際立つソロ作。ドロドロした愛憎や欲望が軸にありつつ、どこか潔いまでに突き詰めた音楽性がテーマを陳腐化させないのは参加メンバーである山本幹宗(Gt/
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川谷絵音、中嶋イッキュウ(tricot)、小籔千豊、くっきー(野性爆弾)、新垣 隆によるバンド ジェニーハイ。風変わりなリズムを奏でる鍵盤に惹きつけられるものの、それだけが浮くことはなく、粒立ちのいいリズム隊が好アシスト。異形の展開をさらり
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ネットの勢いが盛んなこの時代に、ライヴ・シーンからその名を響かせつつある頼もしいバンドが、結成4年半にして投下する初フル・アルバム。"思い出に負けないような日が来るまで生きる"の詞が今にもリンクする「動物的な暮らし」、6分半にノスタルジーを
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2016年結成、昨年初めて全国流通を果たした4人組が店舗/会場&通販限定EPを同時発売した。その内店舗販売となる今作収録曲は、一貫して夜道を歩きながら頭の中を巡る思いがありのまま吐き出されたような歌詞で、それを轟かせる仲川慎之介(Vo/Gt
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少年ナイフの15枚目となるフル・アルバム。その力みのない佇まいと人を食ったようなポップ・センス。少年ナイフというバンドは、例えばグラスゴーの良質で自由な気質を持ち続けるポップ・バンドのようでもある。この姿勢とセンスをキープし続けることって、
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ジュウの3枚目となるEPが到着。ロクでもない高校生活を赤裸々に振り返る「HIGH SCHOOL ROCK~青春真っ逆さま~」で始まり、底辺で光ってやるという反骨精神を爽やかなサウンドに乗せ、ジュウなりのポジティヴ・ナンバーに仕上がった「TH
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社会に"銃"口を向け、反骨精神を燃料に"自由"を追い求める。そんな無骨な生き様を曝け出すロック・バンド"ジュウ"の2nd EP。遠藤貴義(Dr)を正式メンバーに迎え勢いづくバンドの"今"の熱量をぶつける「暴力」で幕を開ける本作は、HOTVO
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昨年タカナミから改名し、流行の洒脱なサウンドなどどこ吹く風、独自の美学を貫く痛快無比な楽曲やパフォーマンスでライヴハウスを沸かせてきているジュウが、1st EPをリリース。冒頭からライヴが観たくなる、いい意味で暑苦しいショート・チューン「ス
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エイベックス/講談社/DNPによる音楽×仮想世界プロジェクト、十五少女。同プロジェクトによる新曲「キミノイル世界線 feat. another anima」は、2022年8月にリリースされたEP『ASTRONOTES』で聴かせたパンキッシュ
LIVE INFO
- 2025.12.04
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TENDRE
LEGO BIG MORL
私立恵比寿中学
神聖かまってちゃん
SHERBETS
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アーバンギャルド
キュウソネコカミ
吉井和哉
Hakubi
- 2025.12.05
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桃色ドロシー
私立恵比寿中学
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ポルカドットスティングレイ
ザ・クロマニヨンズ
神聖かまってちゃん
NANIMONO
eill
Laughing Hick
Nikoん
崎山蒼志
Mercy Woodpecker / Navy HERETIC / Gum-9 ほか
さかいゆう / 望月敬史 / L'OSMOSE(O.A.)
flumpool
とまとくらぶ
Another Diary
岡崎体育
Rei
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ズーカラデル
打首獄門同好会
- 2025.12.06
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キュウソネコカミ
AIRFLIP
ザ・クロマニヨンズ
凛として時雨
OKAMOTO'S
BLUE ENCOUNT
indigo la End / a flood of circle / Galileo Galilei / go!go!vanillas ほか
Cody・Lee(李)
brainchild's
LEGO BIG MORL
NANIMONO
怒髪天
ねぐせ。
Nikoん
水曜日のカンパネラ / yama / CENT(セントチヒロ・チッチ) / D.W.ニコルズ ほか
CVLTE
UVERworld
eastern youth
キタニタツヤ
優里
Kroi / Jeremy Quartus(Nulbarich) / BREIMEN / luv
flumpool
チリヌルヲワカ
Aooo
Mirror,Mirror
心愛 -KOKONA-
THEラブ人間 / ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / KALMA ほか
フラワーカンパニーズ
Ryu Matsuyama
MyGO!!!!!
- 2025.12.07
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ぜんぶ君のせいだ。
崎山蒼志
キュウソネコカミ
MOSHIMO
moon drop
ポルカドットスティングレイ
凛として時雨
BLUE ENCOUNT
AIRFLIP
OKAMOTO'S
sumika / マカロニえんぴつ / Kroi / ズーカラデル ほか
NANIMONO
Nikoん
怒髪天
Devil ANTHEM.
ACIDMAN
eastern youth
小林私
UVERworld
優里
秋野 温(鶴)
LACCO TOWER
OAU
the telephones
BIGMAMA
フラワーカンパニーズ
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
トゲナシトゲアリ × RAISE A SUILEN
- 2025.12.08
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ザ・クロマニヨンズ
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
RAY × きのホ。
ドラマチックアラスカ
PACIFICA
シベリアンハスキー
雨のパレード
never young beach
- 2025.12.09
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キュウソネコカミ
天女神樂
ザ・クロマニヨンズ
FRANZ FERDINAND
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
ドラマチックアラスカ
TENDRE
PACIFICA
Galileo Galilei
Dios
ザ・シスターズハイ
ストレイテナー
PEDRO
モーモールルギャバン
- 2025.12.10
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PACIFICA
Galileo Galilei
山本彩
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
くるり
森 翼
Wez Atlas
すなお
ストレイテナー
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
- 2025.12.11
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MONOEYES
あいみょん
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
山本彩
オレンジスパイニクラブ
BIGMAMA
ポルカドットスティングレイ
そこに鳴る
The Ravens
FRANZ FERDINAND
- 2025.12.12
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Hump Back
VII DAYS REASON
Chimothy→
崎山蒼志
LiSA
Another Diary
凛として時雨
TOMOO
Nikoん
BIGMAMA
PENGUIN RESEARCH
moon drop
ねぐせ。
私立恵比寿中学
くるり
PEDRO
サカナクション / Creepy Nuts / 羊文学 / ちゃんみな ほか
flumpool
the shes gone
VOI SQUARE CAT
SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
BRADIO
ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
LONGMAN
- 2025.12.13
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MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
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downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
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MONOEYES
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
RELEASE INFO
- 2025.12.03
- 2025.12.05
- 2025.12.06
- 2025.12.07
- 2025.12.09
- 2025.12.10
- 2025.12.12
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.24
- 2026.01.01
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Skream! 2025年11月号




