Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

COLUMN

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第5回】

2019年12月号掲載

GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON!#YuaPlaying"【第5回】

GO TO THE BEDS

Official Site

Skream!をご覧の皆さん、こんにちわ。GANG PARADEのユメノユアです。私たちギャンパレは、先月全国ツアーファイナル中野サンプラザ公演を終え、メジャー1stアルバム「LOVE PARADE」をリリースしました。ツアーを通じて、全国のみなさんからの愛をたくさんいただきました。来年はホールツアーも始まるので、私もみんなにパワーを届けられるアーティストに成長していきたいなと思います。

さて、気がつけば2019年も残り数日。今年ももうすぐ終わってしまいますね。みなさんはどんな年越しを過ごしますか?私はライブに行くのかなー引きこもるのかなー。毎年の悩みです。さて、第5回目のテーマは「年を越す時に聴きたい曲」を紹介していきます!

1曲目、 Halo at 四畳半「モールス」
1年を過ごす中で、いろんな出来事があって、沢山の人に出会い別れを経験しますよね。年末になると私は走馬灯のようにその年の出来事を思い出します。距離が離れたって、会うことが減ったって、「自分に関わってくださった全ての人のことを忘れたくない」そんな思いで選曲しました。


6曲目、the HIATUS「Time Is Running Out」
この曲が収録されている【Our Secret Spot】大好きな曲ばかりで。英詞を耳で楽しみながらも、歌詞カードの訳を読みながら聴くとより曲への深みが増しますよね。「僕らはまだ道の途中で学ぶことはまだまだある」私自身もこの曲から励まされていて、また来年も頑張ろうと思える曲です。

10曲目、w.o.d.「Mayday」
シンプルなのに豪快かつクールで尖ってる。私はそんなイメージを持っていて大好きなバンドの1つです。音楽にかき消されたい日々も、描きたい日々も、この曲が代弁してくれている気がして、毎日を必死に生きなきゃなと思える曲です。


14曲目、cinema staff「新世界」
10月に"IF I FELL"というイベントで共演させていただいたcinema staffさん。「行け 僕を放て」新しい年の始まりに向けたワクワク感、何かが起こるそんな予感をこの曲から感じ選曲しました。いい曲多すぎて悩みました(笑)。

今回紹介した曲は、紙面のQRコードから「LINE MUSIC」で聴くことができます。ぜひ聴いてみてね!そしてTwitter(@yua_GANG)でも色んな曲を紹介しているのでよかったら #YuaPlaying で検索してみてください。GANG PARADEは次回の連載は2020年2月、オリンピックイヤー!お楽しみに!

1. モールス / Halo at 四畳半
2. 12/26以降の年末ソング / [Alexandros]
3. フユノ / ヒトリエ
4. 真夜中 / People In The Box
5. まるで幻の月をみていたような / mol-74
6. Time Is Running Out / the HIATUS
7. 太陽4号 / 10-FEET
8. メルシー / 神様、僕は気づいてしまった
9. ともに / WANIMA
10. Mayday / w.o.d.
11. DIARY / 2
12. わからない / ドミコ
13. 深呼吸 / PELICAN FANCLUB
14. 新世界 / cinema staff
15. ぼくの部屋、朝のまち / -KARMA-

GANG PARADE

"みんなの遊び場"をコンセプトに活動する10人組アイドル・グループ。2014年の前身ユニット結成からメンバー・チェンジやグループ名の改名を経て、2019年4月にワーナーミュージック・ジャパン内の新レーベル"FUELED BY MENTAIKO"よりメジャー・デビュー・シングル『ブランニューパレード』を、11月にはメジャー1stアルバム『LOVE PARADE』をリリース。12月28日、29日にサンリオピューロランドでスペシャル・ワンマン・ライヴの実施を控えており、2020年4月からは初の全国ホール・ツアー"MY FIRST HALL TOUR"を開催する。