GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON！#YuaPlaying"【第25回】

2023年04月号掲載

GANG PARADE

Skream!をご覧の皆さん、こんにちは。GANG PARADEのユメノユアです。早いもので4月になりました。私たちギャンパレはツアー真っ最中！沢山の方と出会わせていただき、ライブ会場に足を運んでくれること感謝でいっぱいです。そんな4月を過ごしている私ですが、この季節は新しい出会い、挑戦、生活が始まった方も多いのではないでしょうか？私たちも日々、己と戦う毎日。
そんな今回のプレイリストは「新生活応援ソング」をテーマに選曲！これまでの私の人生を作ってくれた曲から、最新の応援ソングまで。ぜひこのコラムが新しい音楽との出会いの場になったら嬉しいです。

1曲目　道標 / SUPER BEAVER
BEAVERとの出会いは私が学生時代、放課後に通っていたCDショップ。好きなバンドの横に並んでいたのがBEAVERのCD。店員さんのPOPに込めた愛に目を惹かれ視聴したのがこの曲。それからBEAVERの音楽性、ライブでの言葉、生き様にハマっていくわけです。何年たっても今なおBEAVERの曲には背中を押してくれる、支えてくれる曲が多くありますが、私の中でのNo.1は道標です。心が弱くなりそうな時、この曲を聴いて気持ちを奮い立たせています。

12曲目　New Age Blues / SIX LOUNGE
流されることなく自分を強く、自分のための人生を刻んでいきたいと改めて思う今日この頃。信念を曲げずに生きていいのかなと思える曲です。かと言って、曲自体は熱苦しいわけではなく、だからこそ歌詞が沁みるし強くあろうと思える気がします。みんなも己のための一度きりの人生、生き抜いていこうぜ。

14曲目　Give Yourself A Try / THE 1975
2018年に発表されたこの曲には、"So just give yourself a try"をはじめ、挑戦してみなよ、やってみなよ、と言った言葉が連なってます。それは人間臭く歳を重ねていく中で、いくつになっても"自分自身に挑戦しようぜ"と言った歌詞の意味。大人になると挑戦すること飛び込むことが怖くなることもありますが、自分を変えれるのは自分の挑戦だけだなと、背中を押してくれる一曲。

今回の選曲は、誌面のQRコードを読み込むと、「LINE MUSIC」で聴くことができます。ぜひ聴いてみてくださいね。Twitterもやってます。（@YUMENO_GANG）ギャンパレは現在全国10ヵ所10公演に及ぶツアー真っ最中！！ツアーチケットも現在発売中。今しかない今を繋いで、未来へ向かって走っていきたい。楽しい遊び場を広げ続けるためにも、ぜひ今回のツアー、ライブ会場に来ていただけたら嬉しいです。5月にはLINE CUBE SHIBUYAでの初単独公演も！「まだまだ生きてやる！やったるで！」という気持ちです。引き続き応援よろしくお願いします！

1. 道標 / SUPER BEAVER
2. Landmark / Maki
3. シグナル / WANIMA
4. フリーダムスタンダード / 板歯目
5. 可能性 / サンボマスター
6. Way of Life / KUZIRA
7. START / locofrank
8. Honesty / SHANK
9. ハミングバード / BLUE ENCOUNT
10. 追い風 / SHE'S
11. ROCKSTEADY / ストレイテナー
12. New Age Blues / SIX LOUNGE
13. Funny Bunny / the pillows
14. Give Yourself A Try / THE 1975

GANG PARADE

"みんなの遊び場"をコンセプトに活動する13人からなるアイドル・グループ。2度の改名とメンバーの増減を経て、2019年4月にメジャー・デビュー。2020年3月よりGO TO THE BEDSとPARADISESの2グループに分裂し活動開始。2022年1月に再結成を果たす。Zepp Haneda(TOKYO)公演を含む全国ツアーを現在開催中。5月にはメジャー2ndアルバム『OUR PARADE』を発売し、現体制最大規模のワンマン・ライヴをLINE CUBE SHIBUYAで行う。

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