Japanese
GANG PARADE
2018年06月号掲載
Member:カミヤサキ ヤママチミキ ユメノユア キャン・GP・マイカ ココ・パーティン・ココ テラシマユウカ ユイ・ガ・ドクソン 月ノウサギ ハルナ・バッ・チーン
Interviewer:荒金 良介
"みんなの遊び場"をコンセプトに活動する9人組愚連隊アイドル、GANG PARADEがニュー・シングル『GANG 2』を完成! カミヤサキがレンタル・トレード終了でグループに戻り、さらに新メンバー、月ノウサギとハルナ・バッ・チーンの加入により、新体制で初の音源となった今作には"またここから"という強い気持ちがストレートに反映されている。熱いメッセージ性と肩の力が抜けた遊び心の両面を見せつけた作風について、メンバー全員に話を訊いた。
-前作(2018年2月リリースのシングル『BREAKING THE ROAD』)を経て、サキさんがレンタル・トレードから戻り(※2018年3月4日に両国国技館で開催された"BiS 2nd BEGiNNiNG TOUR FiNAL WHO KiLLED IDOL??"をもってBiSのアヤ・エイトプリンスとのレンタル・トレードが終了)、さらに新メンバーふたり(月ノウサギ、ハルナ・バッ・チーン)が追加され、9人体制になりましたね。
サキ:4月17日(Zepp DiverCity TOKYOにて新メンバーのお披露目となったワンマン公演"GANG 2"を開催した)を迎えるまでどうなるかわからなかったけど、9人であのステージに立てたのは良かった。ここから改めてみんなで土台を作る段階ですね。
マイカ:これから9人でコミュニケーションを増やして、この形のGANG PARADEを確立させていきたいなと思ってます。
ドクソン:新メンバーとはまだ出会ったばかりですけど、ふたりのことも少しずつわかるようになって、それが毎日嬉しくて。それで私たちも知ってもらって、一緒に強くなっていけたらいいなと。
ココ:曲の歌割りも変わるので、イチからという気持ちにはなるけど。毎回、高みを目指すという気持ちは変わらないですからね。
ユア:みんなが言ってくれたとおりで、ここからだと思ってます。
ユウカ:周りから求められるものも変わるので、それも見定めてやっていきたいですね。新メンバーふたりのことも深く知りたいですし。
ミキ:7人で作った土台はあると思うけど、そこにふたり入ったことで、また新しいものを作らなきゃいけないから。この9人の土台をしっかりさせて、ギュッと固めることが必要だなと思います。それから個人やグループの成長を重ねていけたらいいなって。
-新メンバーおふたりはどうですか?
月ノ:4月17日のライヴを終えて、ギャンパレ(GANG PARADE)のメンバーとして少しずつ自覚は持ててきたかなって思います。正直、Zepp(Zepp DiverCity TOKYO)の前までは自覚が持てなかったので、これから頑張っていきたいです。
ハルナ:1日1日が私にとってはでかくて......今も1日1日を壮大に感じてます。1日が100パーセント、ボーン! みたいな。カレンダーって四角じゃないですか? その今日というマスが赤く埋まっちゃうみたいな。
ドクソン:あぁ~、わかる!
-ハルナさんは表現が独特ですね。ちょっとドクソンさんに似てます(笑)?
ドクソン:ハルナにメンバーそれぞれの印象を聞いたときは、私に向かって"同じものが流れてる"と言ってくれて。今の例え話を聞いて、それを確信しました(笑)。
-ハルナさんはドクソンさんと何か通じるものを感じる?
ハルナ:はい。加入したときからドクソンさんが発したい言葉もわかりました。
ドクソン:すごい! 私は口ベタで伝えるのがめちゃ下手なんですけど、今まではココがわりと理解してくれてたんですよ。そこにハルナも加わって(笑)。
ココ:でもハルナも口ベタだから、ハルナとは電波上で理解し合っている感じなんです。
-はははは(笑)。では、今作のレコーディングはいつごろから始まったんですか?
ココ:3月末か、4月頭ですね。ふたりが合宿に合格して1週間後ぐらいでしたからね。それからMVを撮影して、すごく濃い日々でした。
-今作はより大きな会場で映えそうな曲調が揃いましたね。
マイカ:WACKの合宿が終わってすぐに音源が届いたので、歌詞を読むと、合宿のときの自分に近いものを感じてグッと来ました。「GANG 2」の"もどかしい思い どうしよう"、"湧き出た涙が 溢れ出すの"の歌詞は合宿のときのひとりじゃ何もできないモヤモヤした思いが蘇って、ライヴ中も気持ちが入れやすいですね。
サキ:1枚のCDにこの2曲が入ってるのが本当にすごいなと思います(笑)。1曲目(「GANG 2」)で"ワー!"となったあとに、2曲目(「来了(読み:ライラ)」)で"オー!"と驚く面白さがギャンパレらしいなと。自分もトレードから戻って来て、1発目のシングルでこういうメッセージ性の強い曲を歌えるのが嬉しくて。「GANG 2」は自分が歌っているパートが2ヶ所あるんですけど、特に"幾多のドラマから 選択を迫られて"の歌詞はここ1年BiSとして活動して、再びギャンパレに戻って来たので、これまでの経験も集約して歌えるなって。たぶん、これからいろんな思い出ができるたびに深い歌詞になっていくんだろうなと。
LIVE INFO
- 2025.10.10
-
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
暴動クラブ × 大江慎也
Rei
SUPER BEAVER
ザ・シスターズハイ
KING BROTHERS
PEDRO
YOASOBI
moon drop
オレンジスパイニクラブ
OKAMOTO'S
the cabs
WHISPER OUT LOUD
FRONTIER BACKYARD
LEGO BIG MORL
JON SPENCER
NOMELON NOLEMON
a flood of circle
DOES
水曜日のカンパネラ
FOO FIGHTERS
キタニタツヤ
たかはしほのか(リーガルリリー)
ExWHYZ
MONOEYES
藤森元生(SAKANAMON)
大塚紗英
感覚ピエロ
ZAZEN BOYS×サニーデイ・サービス
East Of Eden
アーバンギャルド
JYOCHO
羊文学
小林私
THE SPELLBOUND
- 2025.10.11
-
終活クラブ
キュウソネコカミ
トンボコープ
Appare!
cinema staff
秋山黄色
YOASOBI
moon drop
コレサワ
OKAMOTO'S
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
KNOCK OUT MONKEY
INORAN
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
KANA-BOON
ExWHYZ
FRONTIER BACKYARD
androp
カミナリグモ
brainchild's
フレデリック
envy × world's end girlfriend × bacho
"JUNE ROCK FESTIVAL 2025"
East Of Eden
Official髭男dism
藤沢アユミ
豆柴の大群
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.12
-
a flood of circle
キュウソネコカミ
SUPER BEAVER
WtB
キタニタツヤ
セックスマシーン!!
WESSION FESTIVAL 2025
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
INORAN
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
Omoinotake
Bimi
ART-SCHOOL
Official髭男dism
eastern youth
なきごと
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.13
-
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
Awesome City Club
ExWHYZ
Appare!
The Biscats
brainchild's
Rei
OKAMOTO'S
秋山黄色
Age Factory
トンボコープ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
"WESSION FESTIVAL 2025"
岡崎体育
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
シド
SCANDAL
cinema staff
Cody・Lee(李)
コレサワ
ネクライトーキー×ポップしなないで
リュックと添い寝ごはん
eastern youth
hockrockb
Omoinotake
Kroi
PIGGS
清 竜人25
Plastic Tree
ぜんぶ君のせいだ。
LiSA
"TOKYO ISLAND 2025"
- 2025.10.14
-
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
ドミコ
THE ORAL CIGARETTES
Hump Back
Survive Said The Prophet × NEE
MONOEYES
ぜんぶ君のせいだ。
超☆社会的サンダル
go!go!vanillas
武瑠 × MAQIA
- 2025.10.15
-
ドミコ
LONGMAN
PEDRO
キュウソネコカミ
MONOEYES
打首獄門同好会
アカシック
HY × マカロニえんぴつ
ポルカドットスティングレイ
藤巻亮太
- 2025.10.16
-
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
YOASOBI
PEDRO
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
"Shimokitazawa SOUND CRUISING presents. サウクルラボ vol.1"
SCANDAL
SIX LOUNGE
brainchild's
- 2025.10.17
-
挫・人間
キュウソネコカミ
打首獄門同好会
アイナ・ジ・エンド
YOASOBI
a flood of circle
ズーカラデル
LONGMAN
chilldspot
otsumami feat.mikan
リュックと添い寝ごはん
コレサワ
神聖かまってちゃん
終活クラブ
NOMELON NOLEMON
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
フラワーカンパニーズ
SUPER BEAVER
東京スカパラダイスオーケストラ
BIGMAMA
Bimi
- 2025.10.18
-
TOKYOてふてふ
伊東歌詞太郎
挫・人間
シド
OKAMOTO'S
YONA YONA WEEKENDERS
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
アイナ・ジ・エンド
moon drop
RADWIMPS
キュウソネコカミ
ぜんぶ君のせいだ。
bokula.
the cabs
SWANKY DOGS
amazarashi
INORAN
WtB
osage
"LIVE AZUMA 2025"
カミナリグモ
Cody・Lee(李)
阿部真央
Newspeak
センチミリメンタル
東京スカパラダイスオーケストラ
Keishi Tanaka × 村松 拓
"ASAGIRI JAM'25"
ズーカラデル
I Don't Like Mondays.
Victoria(MÅNESKIN) ※振替公演
ロザリーナ
the paddles
神聖かまってちゃん
LACCO TOWER
星野源
- 2025.10.19
-
DYGL
リュックと添い寝ごはん
OKAMOTO'S
Age Factory
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。
moon drop
コレサワ
TOKYOてふてふ
RADWIMPS
SIX LOUNGE
リリカル / みじんこらっく / とにもかくにも / ティプシーズ / 台所きっちん
SUPER BEAVER
Laura day romance
WtB
Omoinotake
"LIVE AZUMA 2025"
Cody・Lee(李)
ビレッジマンズストア
SPRISE
伊東歌詞太郎
浪漫革命
LUCKY TAPES
ハンブレッダーズ / KANA-BOON / キュウソネコカミ / マカロニえんぴつ ほか
ネクライトーキー×ポップしなないで
Keishi Tanaka × 村松 拓
ナナヲアカリ
"ASAGIRI JAM'25"
高岩 遼
Sou
森 翼
SCANDAL
パピプペポは難しい
osage
星野源
PIGGS
- 2025.10.20
-
打首獄門同好会
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
TOKYOてふてふ
TenTwenty
- 2025.10.21
-
The fin.
神聖かまってちゃん
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
- 2025.10.22
-
ザ・シスターズハイ
打首獄門同好会
キュウソネコカミ
ハク。× YONLAPA
ザ・ダービーズ
MONOEYES
挫・人間
VOI SQUARE CAT
kiki vivi lily
- 2025.10.23
-
DYGL
RADWIMPS
キュウソネコカミ
終活クラブ×ザ・シスターズハイ
MONOEYES
挫・人間
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
RAY
古墳シスターズ
トンボコープ
go!go!vanillas
- 2025.10.24
-
LUCKY TAPES
ExWHYZ
RADWIMPS
amazarashi
YOASOBI
YONA YONA WEEKENDERS
TenTwenty
DYGL
アイナ・ジ・エンド
THE BACK HORN
すなお
ポルカドットスティングレイ
OKAMOTO'S
藤巻亮太
キタニタツヤ
FIVE NEW OLD / 浪漫革命 / MONONOKE(O.A.)
WHISPER OUT LOUD
Cody・Lee(李)
BIGMAMA
僕には通じない
NOMELON NOLEMON
PEDRO
アーバンギャルド
- 2025.10.25
-
フラワーカンパニーズ
秋山黄色
センチミリメンタル
東京スカパラダイスオーケストラ
コレサワ
超☆社会的サンダル
eastern youth
打首獄門同好会 / ガガガSP / 片平里菜 / AMEFURASSHI ほか
chilldspot
TOKYOてふてふ
brainchild's
フレデリック
LACCO TOWER
YOASOBI
森 翼
Appare!
Rei
Age Factory
DeNeel
osage
優里
Lucky Kilimanjaro
KANA-BOON
ASH DA HERO
the paddles
シド
cinema staff
SUPER BEAVER
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
bokula.
橋本 薫(Helsinki Lambda Club)
toe
ザ・ダービーズ
山内総一郎
INORAN
藤巻亮太
Omoinotake
OASIS
RELEASE INFO
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
- 2025.10.19
- 2025.10.22
- 2025.10.24
- 2025.10.26
- 2025.10.29
- 2025.10.30
- 2025.10.31
- 2025.11.05
- 2025.11.07
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
OASIS
Skream! 2025年09月号