GANG PARADE ユメノユアの"ROCK ON！#YuaPlaying"【第19回】

2022年04月号掲載

GANG PARADE

Skream!をご覧の皆さん、こんにちは。GANG PARADEのユメノユアです。4月に突入し、新生活や環境が変わる方も多いのかなーと思うのですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？桜も咲いて春を感じている私です。ただもう今年3ヶ月終わったのかと思うと驚きです。
ギャンパレ再始動後初のシングル「PARADE GOES ON」もリリースされ、来月からはいよいよツアーが始まります。全国の皆さんに会えることが今の1番の楽しみです。
さて、今回のプレイリストは「陽気になれる曲」がテーマ。暖かい日差しを感じながら、心がパーっと明るくなれる、そんな曲を選んでみましたよ。

1曲目　楽園／w.o.d.
まずはw.o.d.から。ご機嫌な「楽園」という曲をセレクト！テンションを上げたい時にw.o.d.を私はよく聴いています。なによりメロディーライン、楽器の音、全てが最高にかっこいい。こういう音楽が絶えないでいてほしいなと思うのです。

7曲目　自転車／JUDY AND MARY
晴れたらお休みの日にこの曲を聴きながらサイクリングしたりお散歩したいなー。暑いのは得意では無いけれど、春先のぽかぽかした陽気には心が温かくなり、見ている景色が明るくなる。そんな私の気持ちに寄り添ってくれる曲です。

8曲目　Break Of A Heartache／Avril Lavigne
大好きなAvrilが3年ぶりにアルバムをリリースしました！待ってました......！とても嬉しくて思わず選曲。Avrilの音楽は決して明るいだけでは無い歌詞を、ポップな楽曲と歌で明るく弾き飛ばしてくれるイメージがあります。人生いろいろあるけど、なんとかなる、がんばるぞって思える大好きな曲。

12曲目　車輪の唄／BUMP OF CHICKEN
イントロの楽器の音から暖かみを感じて、情景の浮かびやすい歌詞と歌は自分をBUMPの世界に引きずり込んでくれる。出会いと別れを感じるこの季節だからこそ聴きたくなる曲を選んでみました。

15曲目　逃げるなよ、少年！／KALMA
大好きなスリーピースバンド。KALMAの等身大で飾らない音楽が刺さる刺さる。周りの目を気にしてしまったり、悩むたびに大人になってしまったのかなーと感じる今日この頃。もっと自由に生きていいんだって思わせてくれる一曲。まだまだ制限があったりするけれど、目の前のものから逃げずに周りの人を大切に精一杯自由に生きていたい。

今回の選曲は、紙面のQRコードを読み込むと、「LINE MUSIC」で聴くことができます。バンドサウンドだけではなくいろんな曲を選んでみました。
春の暖かさに心躍らせながら、もうすぐ始まる全国ツアーに向けての準備に取り掛かります。皆さんに出会えるその日を今から楽しみにしています！追加公演もよろしくお願いします！！今年はギャンパレ一気に駆け上がるぞ！

1. 楽園 / w.o.d.
2. ナイトダンサー / 秋山黄色
3. アウトサイダー / Eve
4. 怪獣の花唄 / Vaundy
5. 群青 / 神山羊
6. Run to the Rainbow / 木村カエラ
7. 自転車 / JUDY AND MARY
8. Break Of A Heartache / Avril Lavigne
9. Paper Rings / Taylor Swift
10. そんなんじゃベイビー / GO TO THE BEDS
11. ヘビーローテーション / AKB48
12. 車輪の唄 / BUMP OF CHICKEN
13. げんきもりもり！モーリーファンタジー / ヤバイTシャツ屋さん
14. ガラガラヘビがやってくる / オメでたい頭でなにより
15. 逃げるなよ、少年！ / KALMA

GANG PARADE

"みんなの遊び場"をコンセプトに活動する10人からなるアイドル・グループ。2度の改名とメンバーの増減を経て、2019年4月にシングル『ブランニューパレード』でメジャー・デビュー。2020年3月よりGO TO THE BEDSとPARADISESの2グループに分裂し活動開始。2021年には両グループ合わせて270本ものライヴを敢行。2022年1月1日、満を持して再結成を果たす。3月にメジャー2ndシングル『PARADE GOES ON』をリリースし、5月からは新体制初の全国ツアーを開催する。

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