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YouTubeチャンネル"THE FIRST TAKE"が贈るフェス"THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA"出演者発表。YUIが8年ぶりに「TOKYO」披露、竹内アンナ、Cö shu Nie、緑黄色社会も出演

2020.11.11 18:00

YouTubeチャンネル"THE FIRST TAKE"が贈るフェス"THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA"出演者発表。YUIが8年ぶりに「TOKYO」披露、竹内アンナ、Cö shu Nie、緑黄色社会も出演

11月13日22時に公開されるYouTubeチャンネル"THE FIRST TAKE"の新コンテンツ"THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA"の出演者が明らかとなり、FLOWER FLOWERでも活躍する"yui"が、ソロ時代のアーティスト名義"YUI"として"THE FIRST TAKE"に初登場し、8年ぶりに名曲「TOKYO」と代表曲「CHE.R.R.Y」を披露することがわかった。YUIとしてオンライン上のライヴ映像が公開されるのは初となる。
 
"THE FIRST TAKE FES"は、"THE FIRST TAKE"の緊張感のある世界観はそのままに、ライヴハウスからアーティストのパフォーマンスを一発撮りで届けるコンテンツ。YouTubeチャンネル"THE FIRST TAKE"上にて無観客・無料にて公開する。ライヴハウスの大きなステージの上に建てられた白い壁を背景に、無観客の静けさのなか、FES史上最も緊張感のあるフェスとなる。
 
第2回となる今回の出演者は、竹内アンナ、Cö shu Nie、緑黄色社会、YUIの4組が登場する。
 
ヘッドライナーとしてYUIが登場し、自身が東京に上京するときの思いを歌った原点とも言える「TOKYO」と、CMソングとして発表され春の定番曲で代表曲の「CHE.R.R.Y」を一発撮りで披露する。「TOKYO」はデビュー前のYUIが上京をする時の気持ちを綴った名曲で、2012年の"YUI 5th Tour『Cruising ~HOW CRAZY YOUR LOVE~』"の武道館公演では歌いながら号泣するというシーンも垣間見られた思い出の曲。「TOKYO」を披露するのは、そのツアーを行っていた2012年以降初めての披露となる。
 
なお、竹内アンナ、Cö shu Nie、緑黄色社会の歌唱楽曲は当日のお楽しみとなっている。それぞれ、どんなパフォーマンスで魅せるのか期待してほしい。
 
さらに、本日22時に"THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA"のティーザー映像が公開される。11月13日のプレミア公開に向けて、さらに期待感高まる映像になっているので、合わせて要チェック。
 

THE FIRST TAKE FES vol.2 2020.11.13 LINEUP ANNOUNCEMENT

 
■出演者コメント
 
たった一度の瞬間に何を込めて何と向き合うか。真っ白な緊張感の中で思いを巡らせ、出てきた答えはとてもシンプルでした。「音楽が大好き」この気持ちがあるからどんな時もきっと無敵。THE FIRST TAKE FESのステージで歌えてほんまに幸せです。
―― 竹内アンナ
 

2度目のお呼ばれ、とっても光栄です。
今回はCö shu Nie本来のバンドの姿でお邪魔します。お楽しみに。
―― 中村未来(Cö shu Nie)
 

二度目のTHE FIRST TAKE。そしてメンバー全員揃ってでは初めてのTHE FIRST TAKE。
このチャンネルを通して、まだ見せたことのない一面をご覧いただいていましたが、まだまだお見せしていない一面がありました。
よくナマモノは取り扱い注意とされますが、
一瞬一瞬をよく注意して見てほしいです。
「一度として同じライブはない」
そう思わせてくれる、リアルでスリリングで最高にエキサイティングな時間を楽しんでもらえたらと思います。
―― 長屋晴子(緑黄色社会)
 

1発撮りという緊張感の中で、久しぶりに「TOKYO」を歌わせていただきました。
THE FIRST TAKE FESは、昔やっていた路上ライブの感覚を思い出すようでもあり、貴重な経験でした。
「TOKYO」は8年ぶりだったので、当時聴いていただいていた方にもたくさん届くとよいなと思います。
―― YUI

 

THE FIRST TAKE FES vol.2 supported by BRAVIA