【明日の注目リリース】KODALINE、The Flickers、BUZZ THE BEARS、3OH!3、挫・人間、READ ALOUDら8組が新作をリリース

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【明日の注目リリース】KODALINE、The Flickers、BUZZ THE BEARS、3OH!3、挫・人間、READ ALOUDら8組が新作をリリース

2013.06.18 16:30

■KODALINE『In A Perfect World』
BBCの権威ある新人賞 "Sound Of 2013"や、MTV"Brand New For 2013"などに揃ってノミネートされ、世界的な注目を集めているアイルランド出身の4人組、KODALINE。COLDPLAYやTRAVISといったUK叙情派ロックの系譜を継ぐ、メロディアスで壮大なスケールのギター・ロックを奏でる彼らのデビュー・アルバムが、いよいよ明日リリースされる。
Skream!ではMark Prendergast(Gt)のインタビューをはじめ、ディスク・レビューやバイオグラフィー、ミュージック・ビデオなどKODALINEのコンテンツが満載の特集ページを公開中。ぜひチェックしてみよう。

KODALINE 『In A Perfect World』特集 >>

Kodaline - Love Like This

■The Flickers『A PIECE OF THE WORLD』
ガレージ・ロック、エレクトロ・サウンド、ニュー・ウェーヴなどの要素を盛り込んだダンサブルなサウンドと、エモーショナルなパフォーマンスで注目を集めるThe Flickersの1stフル・アルバム。時代の先頭を行くバンドとの共時性を感じさせつつ、独自の存在感を示す彼らのオリジナリティにぜひ触れてみてほしい。

The Flickers｜Skream! インタビュー >>

The Flickers / love destruction

■BUZZ THE BEARS『声』
"泣きの新世代メロディック・パンク・バンド" BUZZ THE BEARSの2ndシングル。タイトル・トラックとなる「声」は、強く響く声、聴く者の感情と体を揺さぶる熱き"コトバ"を込めたこの夏を駆け抜けるメッセージ・ソングとなっている。さらに、初回限定盤には熱狂のライヴの模様を収録したDVD『LIVECAGE』を収録。バンドの熱量が伝わってくる渾身の作品は必見である。

BUZZ THE BEARS｜Skream! インタビュー >>

BUZZ THE BEARS／声【MUSIC VIDEO Short ver.】

■3OH!3『Omens』
1stシングル『My First Kiss』が全米で大ヒットした3OH!3が、ニュー・アルバム『Omens』を明日リリースする。攻撃的なサウンドから、開放感溢れるサウンドまで、全てがキャッチ―ど真ん中。しかし、そのどれもが巧妙なアプローチで、一切飽きの来ない聴き応え抜群の作品となっている。体がリズムを刻まずにはいられなくなる1枚だ。

■挫・人間『苺苺苺苺苺』
2008年、"全人類への復讐"をテーマに、当時究極のインドア派であったヴォーカルの下川を中心にして熊本で結成されたロック・バンド、挫・人間。彼らが初の全国流通単独作となる1stフル・アルバム『苺苺苺苺苺』をリリースする。圧倒的な、他に類を見ないオリジナリティを確立している恐るべきニュー・カマーの作品は要チェックだ。

挫・人間「人類」

■READ ALOUD『無花果』
その新人とは思えない楽曲、歌唱力、演奏力で中毒者を増殖中の4人組ロック・バンド、READ ALOUDの2ndミニ・アルバム。今作はよりハードで、かつグルーヴィーな楽曲群で構成され、このバンドの芯の強さをうかがうことができる作品となっている。

READ ALOUD / 言花-コトヴァナ-

■Petter Carlsen 『Clocks Don't Count』
ノルウェーのシンガー・ソングライターPetter Carlsenの2ndアルバム。日本デビュー作でもある本作は、Petter自身が立ち上げたインディー・レーベルからのリリースであり、彼の感性が色濃く表現された内容になっている。楽曲を美しく彩る、女性のようにしなやかで繊細さを感じられる透き通った歌声を、ぜひ聴いていただきたい。

Petter Carlsen - Even Dead Things Feel Your Love (live)

■印象派『Nietzsche』
大阪発ガールズ・ユニット、印象派が1stミニ・アルバム『Nietzsche』を明日リリースする。今作はポップ、トランス、サイケデリックと様々なアプローチが展開され、濃密な彩りを魅せる仕上がりに。miu（Vo/Gt）の独創的な歌詞と、美しく透き通った彼女たちの歌声は、聴き手に強烈な印象を与えるに違いない。

印象派　「SWAP」　 (Offical Music Video)