Japanese
BUZZ THE BEARS
2013年09月号掲載
Member:越智 健太 (Gt/Vo)
Interviewer:沖 さやこ
泣きの新世代メロディック・パンク・バンド、BUZZ THE BEARSが3年半振りとなるフル・アルバム『GOLDCAGE』をリリースする。それまでに3枚のミニ・アルバムと2枚のシングルをリリースし、大きなフェスやイベントなどに出演するなどライヴも活発に行ってきた彼らの活動をそのままパッケージングしたような、とにかく駆け抜けていく非常に勢いのある作品だ。『GOLDCAGE』の実態を越智健太(Gt/Vo)にメール・インタビューで伺った。
-フル・アルバムとしては3年半ぶりですが、感慨深いものがあったのではないでしょうか。
前回のフル・アルバム『爪痕』から3年半も経つんやなっていうのが正直な感想です。その間にミニ・アルバムを3枚出してツアーをまわってシングルを2枚作って。かなり充実した日々で、それでもまた10曲以上も自分たちの思いの詰まった曲が入ったCDを作れるのは嬉しいですね。自分たちの中での新しいこともたくさん取り入れていて、今まででは躊躇して出来なかったこととかも、やってみたらおもろいかもって思えるようになってきて。その分曲の幅も少し広がってて、聴くと自分でもアガる部分が多くなってます。
-最初から最後まで駆け抜けていくようなアルバムで、13曲があっという間でした。コンセプトなどはあったのでしょうか?
毎回そうなんですけど、アルバムを作る前にデモを出しまくって、その中からいいメロディのものを選んでいくんですけど、今回はバランスをかなり意識しました。“もう少しマイナーの曲があった方がいいんじゃないか”とか“速い曲もう1曲欲しいな”とか。最初から最後まで飽きずに聴ける1枚にするために、割と考えながら作りました。
-『GOLDCAGE』というタイトルは、ライヴ・タイトルに用いられる“LIVECAGE”と関連づけられたものでしょうか。
僕らのバンド名に“BEARS”という単語が入ってるんで、熊がライヴやってる檻(CAGE)を、動物園みたいな感じでみんなが見に来てくれたらええなぁと思って“LIVECAGE”というライヴ・タイトルをつけました。そんな考え方でCDという檻(CAGE)の中に光り輝く13曲を閉じ込めましたという意味を込めて“GOLDCAGE”とつけました。
-曲作りやレコーディングはいつごろ行われたのでしょうか? 今までのシングル曲やc/wの「サウンド」と「シグナル」もこのアルバムを見据えて作られていたのでしょうか。
曲作りやレコーディングはライヴの合間にやっていました。アルバムのレコーディングの前日もライヴやってましたからね。次の日から10曲ぐらい録るのに……。シングルを作り始めた時からフル・アルバムを作ることが決まって動いていたんで“この曲はフル・アルバムに入れようか”という話ぐらいはしてました。「サウンド」を録った時から考えたら半年以上もこのフル・アルバムと向き合っていることになりますね。
-新曲はもうライヴでも演奏なさっているのでしょうか?
そろそろ新曲を披露しようとしてた頃にドラムが風疹にかかってしまって、決まっていたライヴを何本か延期やキャンセルにさせてもらったんですよ。いろんな方に迷惑をかけました。そんなこともあって新曲はライヴで出来てないんです。その分、先延ばしになってしまったんですけど、ライヴでどんな反応になるのか、どんな景色が生まれるのか楽しみです。
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