DISC REVIEW
Overseas
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ドラマーのDarren Kingが脱退を発表しているMUTEMATHの5作目のスタジオ・アルバム。前作『Vitals』では煌びやかでダンサブルなインディー・ロックに傾倒していたが、今作はこれまでの自分たちのアルバムを振り返り、各アルバムの魅
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奇才であり秀才でもあるJames Murphy率いるLCDSOUNDSYSTEMの実に7年ぶりの新作。ダンスとパンクをマッシュアップさせ、独自のサウンドを構築させた彼らの音楽の最新形は実にバラエティに富んでいる。オープナーを飾るTrack.
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ポスト・ロック・シーンで不動の地位を誇るバンド、UKはグラスゴー出身のMOGWAIの3年ぶり、通算9枚目となるアルバム。彼ららしい、混沌から光へと連れていくようなドラマチックな展開や、インストゥルメンタル中心とは思えないほど雄弁に響く緻密な
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今年のサマソニでヘッドライナーを務めたFOO FIGHTERSから待望の新作が到着。様々な実験的要素もあり、遊び心に溢れた前作『Sonic Highways』(2014年)とは違い、今作は"これぞまさにフーファイ!"というような、力強いロッ
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70~80年代のポップス、ソウル、R&Bなどのダンス・サウンドをベースに、近未来的なフレーバーを取り入れたサウンドで人気を博しているエレクトロ・アーティスト/プロデューサー/シンガー、MYSTERY SKULLS。約2年ぶりの新作となる2n
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今年4月に開催された東京ドーム公演は完売。2000年以降、名実ともに最も成功したバンドとなったCOLDPLAYによる最新EPは、最近の実験的な試みを血肉化させた新曲のみを収録。初期の不穏な空気感も漂うTrack.1からはメンバー自身の人間的
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Johnny Marrが在籍していたことでも知られる、ジャーマン3兄弟によるUKロック・バンド THE CRIBS。日本でも人気の高い彼らが2015年『For All My Sisters』以来2年ぶりに放つアルバムは、NIRVANA『In
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エレクトロニックでダンサブル。しかし、ぐっとメロウになった3年ぶりの3rdアルバム。踊れるロックと謳われる一方で、このバンドが魅力のひとつとして持っていたメロウネスを、さらに打ち出してきた印象だ。ヒップホップ色濃い「Pay The Man」
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全米ビルボードの新人アーティスト・チャートで1位を獲得、"SUMMER SONIC 2017"への初出演、初来日が決定と、注目を集めているLA発3ピース・バンドの1stアルバム。"世界で一番美しいセツナ・ポップ"というキャッチフレーズどおり
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90年代、それまで影を潜めていたプログレッシヴ・ロックに再び光をもたらしたバンド PORCUPINE TREEの中心人物でもあるSteven Wilsonによるソロ5作目。今作にはPeter Gabriel、TALK TALKといったプログ
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全米No.1ヒットになった『...Like Clockwork』以来、4年ぶりとなる7thアルバムは、プロデューサーにMark Ronsonを迎えた話題作。自分たちのサウンドを再定義するというテーマがあったという。なるほど。たしかに前作は洗
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Ed Sheeran、Andrew McMahon、Austin Mahone......世界で活躍する存在はひと握りで、特に男性ソロ・アーティストは非常にニッチな存在だったりする。そしてその大半は地道な下積みを経てブレイクしていくのだ。シ
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2ndトラック「Everything Now」がローンチされた際には、まさにDAFT PUNKのThomas Bangalterのプロデュース色が強いとか、まるでABBAみたいとか、いずれにせよポップで明るいイメージもなくはなかった。が、彼
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日本でも"SUMMER SONIC 2010"に出演するなどして人気を博している、UKマンチェスターのエレクトロ・ポップ・バンド。結成10周年を迎えた彼らが3年ぶりにリリースする4作目のアルバム。制作にはSIMIAN MOBILE DISC
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UKロック・バンド、THE KOOKSのデビュー10周年を記念してリリースされる初のベスト盤。たびたび来日を果たし、日本でも人気の彼らの代表曲「Naive」から始まり「Always Where I Need To Be」、「She Move
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2006年にデビューしてから、世界各国で大きな評価を受けてきたFLEET FOXES。00年代を代表するバンドとなったものの、ここ5年ほどはパタッと音沙汰がなかった。そしてついにリリースされた、6年ぶりのニュー・アルバム。聴けば、彼らにとっ
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アメリカ・ペンシルベニア州スクラントン出身の男女2人組インディー・ロック・バンド、TIGERS JAWの通算5枚目となるニュー・アルバム。数々のインディー・バンドを手掛けてきたプロデューサー、Will Yipが立ち上げた新レーベル"Blac
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グラミー賞を三度受賞するなど、20年以上の活動を誇るアメリカのバンド TRAINによる8thアルバム。昨年は敬愛するLED ZEPPELINのカバー・アルバムをリリースし、紆余曲折のあった長い活動歴の原点に立ち返った。今作には、そんな歴史と
LIVE INFO
- 2025.11.07
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YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
Rei
SIX LOUNGE
古墳シスターズ
あたらよ
Chimothy→
NANIMONO
超能力戦士ドリアン
崎山蒼志
ザ・シスターズハイ
MONOEYES
インナージャーニー
PompadollS
LEGO BIG MORL
androp
reGretGirl
終活クラブ
フレデリック
DOES
brainchild's
LUCKY TAPES
大橋ちっぽけ
BLUE ENCOUNT
- 2025.11.08
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VII DAYS REASON
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
ねぐせ。
FINLANDS
フラワーカンパニーズ
NANIMONO
Rei
SCOOBIE DO
打首獄門同好会
離婚伝説
PIGGS
終活クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
moon drop
キュウソネコカミ
eastern youth
wacci
Cody・Lee(李)
フレデリック
osage
怒髪天
優里
ASH DA HERO
irienchy × no more
パスピエ
MONO NO AWARE / ウルフルズ / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
向井秀徳 / the band apart / ラブリーサマーちゃん / サニーデイ・サービス / 石野卓球 ほか
ザ・シスターズハイ
藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
ビレッジマンズストア
- 2025.11.09
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コレサワ
VII DAYS REASON
Mrs. GREEN APPLE
Laura day romance
ねぐせ。
NANIMONO
SUPER BEAVER
フラワーカンパニーズ
あたらよ
ズーカラデル
osage
FINLANDS
SCOOBIE DO
MONOEYES
SPRISE
Devil ANTHEM.
崎山蒼志
打首獄門同好会
キタニタツヤ
リュックと添い寝ごはん
LUCY
水平線
KANA-BOON
ラックライフ
暴動クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
chilldspot
インナージャーニー
ドミコ
森 翼
PompadollS
Appare!
キュウソネコカミ
eastern youth
Cody・Lee(李)
BLUE ENCOUNT
優里
岸田教団&THE明星ロケッツ
Rhythmic Toy World / BIGMAMA / LACCO TOWER / kobore ほか
ASIAN KUNG-FU GENERATION / SHISHAMO / 水曜日のカンパネラ / TENDRE ほか
シド
四星球 / ガガガSP / ハンブレッダーズ / ORANGE RANGE / ゴールデンボンバー ほか
Dannie May
a flood of circle
センチミリメンタル
怒髪天
- 2025.11.10
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SUPER BEAVER
鶴
リュックと添い寝ごはん
The Gentle Flower. / kalmia / Halujio ほか
荒谷翔大
Helsinki Lambda Club
超能力戦士ドリアン
- 2025.11.11
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PEDRO
Lucky Kilimanjaro / the paddles / Chilli Beans.
Age Factory×ジ・エンプティ
BIGMAMA
Laughing Hick
SAKANAMON
僕には通じない
Ado
- 2025.11.13
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MONOEYES
ザ・クロマニヨンズ
PEDRO
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
YOASOBI
syrup16g × ZION
超☆社会的サンダル
さとうもか
Tempalay
キタニタツヤ
Rei
片平里菜
ドミコ
NEE
amazarashi
PENGUIN RESEARCH
Hump Back
- 2025.11.14
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コレサワ
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ポルカドットスティングレイ
SCANDAL×ハク。
CVLTE
Rei
フレデリック
WurtS
超☆社会的サンダル
NANIMONO
go!go!vanillas
FINLANDS
EASTOKLAB
フリージアン
ゴホウビ
緑黄色社会
- 2025.11.15
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MOS
チリヌルヲワカ
SCOOBIE DO
ザ・クロマニヨンズ
the paddles
キュウソネコカミ
ぜんぶ君のせいだ。
LiSA
東京スカパラダイスオーケストラ
離婚伝説
Cody・Lee(李)
SCANDAL / 水曜日のカンパネラ / YONA YONA WEEKENDERS / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
YOASOBI
PIGGS
eastern youth
wacci
TOKYOてふてふ
超能力戦士ドリアン
ExWHYZ
CNBLUE
SPRISE
UVERworld
meiyo
Mrs. GREEN APPLE
フレデリック
ズーカラデル
ビレッジマンズストア
WurtS
すなお
NEE
暴動クラブ
崎山蒼志
フラワーカンパニーズ
リーガルリリー
THE BACK HORN
YJC LAB.
くるり
Nothing's Carved In Stone
"氣志團万博2025"
9mm Parabellum Bullet
INORAN
moon drop
PENGUIN RESEARCH
- 2025.11.16
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SUPER BEAVER
LUCY
SCOOBIE DO
ザ・クロマニヨンズ
chilldspot
LiSA
秋野 温(鶴)
セックスマシーン!!
MOS
キュウソネコカミ
ぜんぶ君のせいだ。
Lucky Kilimanjaro
離婚伝説
YOASOBI
浪漫革命
BLUE ENCOUNT
Dios
超能力戦士ドリアン
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
ポルカドットスティングレイ
osage
CNBLUE
UVERworld
フラワーカンパニーズ
清 竜人25
NANIMONO
brainchild's
Cody・Lee(李)
Mrs. GREEN APPLE
Bye-Bye-Handの方程式
ザ・シスターズハイ×猫背のネイビーセゾン
eastern youth
Laura day romance
FOUR GET ME A NOTS × FILTER × THE LOCAL PINTS
ガガガSP / 打首獄門同好会 / bokula. / 日食なつこ ほか
Base Ball Bear
ぼっちぼろまる
ネクライトーキー / KANA-BOON / フレデリック / 夜の本気ダンス ほか
androp
"氣志團万博2025"
People In The Box
9mm Parabellum Bullet
wacci
- 2025.11.17
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toe / LITE / ADABANA
SEKAI NO OWARI
- 2025.11.18
-
LITE
Rei
SCOOBIE DO
打首獄門同好会
SIGRID
さとうもか
Tempalay
THE ORAL CIGARETTES
Hump Back
SEKAI NO OWARI
森 翼
東京スカパラダイスオーケストラ
- 2025.11.19
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あいみょん
Hakubi
ぜんぶ君のせいだ。
Hump Back
YOGEE NEW WAVES
オレンジスパイニクラブ
SIGRID
LEGO BIG MORL
Adrian Sherwood
LONGMAN
東京スカパラダイスオーケストラ
- 2025.11.20
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Tempalay
PEDRO
Rei
moon drop
ドラマチックアラスカ
コレサワ
a flood of circle × 金属バット
キュウソネコカミ
ザ・シスターズハイ
Adrian Sherwood
VOI SQUARE CAT
私立恵比寿中学
さとうもか
ラックライフ
ザ・クロマニヨンズ
吉澤嘉代子
点染テンセイ少女。
- 2025.11.21
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ポルカドットスティングレイ
PEDRO
SHERBETS
ドラマチックアラスカ
荒谷翔大
ザ・シスターズハイ
Adrian Sherwood
Hakubi
LONGMAN
reGretGirl
キタニタツヤ
東京スカパラダイスオーケストラ
SPRISE
Anyeed(Dyna/ego apartment)
超☆社会的サンダル
TOKYOてふてふ
TOMOO
浪漫革命
吉澤嘉代子
フレデリック
Bye-Bye-Handの方程式
FINLANDS
- 2025.11.22
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Chimothy→
ねぐせ。
AIRFLIP
ポルカドットスティングレイ
wacci
キュウソネコカミ
ズーカラデル
NEE
the paddles
TOKYOてふてふ
LiSA
優里
BLUE ENCOUNT
moon drop
チリヌルヲワカ
ASP
Eve
miwa
Conton Candy
ストレイテナー
The Biscats
セックスマシーン!!
離婚伝説
Ado
MOS
荒谷翔大
リーガルリリー
NANIMONO
brainchild's
SUPER BEAVER
藤巻亮太
ビレッジマンズストア
PIGGS
SPRISE
アーバンギャルド
"GFEST.2025"
CVLTE
RADWIMPS
ガガガSP / SpecialThanks / YONA YONA WEEKENDERS / BACK LIFT ほか
フレデリック
osage
RELEASE INFO
- 2025.11.07
- 2025.11.08
- 2025.11.09
- 2025.11.10
- 2025.11.11
- 2025.11.12
- 2025.11.14
- 2025.11.17
- 2025.11.18
- 2025.11.19
- 2025.11.21
- 2025.11.22
- 2025.11.26
- 2025.12.03
- 2025.12.05
- 2025.12.10
FREE MAGAZINE

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Cover Artists
暴動クラブ
Skream! 2025年10月号




