DISC REVIEW
Overseas
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JACK'S MANNEQUINの活動を解消して、ANDREW MCMAHON IN THE WILDERNESS名義でリリースした前作がメインストリームで歓迎されたことがAndrewの背中を押したようだ。2年7ヶ月ぶりにリリースする新作は
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"Space Rock"を掲げるロサンゼルスの5人組がCrystal Lakeらを擁するレーベルからデビュー。もともと、LIKE GIANTSというポップ・パンク・バンドをやっていたメンバーたちが自分たちの成長を楽曲にするため新たに結成した
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ギター・ロックの復権どころか、70年代から現在に至るまでのあらゆるビート、グルーヴをロック・バンドの手法とガッツで昇華した作品。Ed Sheeranのモンスター・ヒット・アルバム『÷』の全英1位を9週でストップさせた理由もそれだろう。初期作
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90年代シューゲイザー・シーンの代表格であるRIDEの21年ぶりとなる新作は、その歳月分に見合った興奮を私たちに与えてくれるものであった。先に公開されたTrack.2とTrack.4では往年の風通しのいいクリア・トーンとウォール・オブ・サウ
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活動を休止しているイギリス・リヴァプールの伝説的バンド、THE LA'Sでヴォーカル・ベースを担当していたJohn Powerが率いるバンドの5年ぶりとなるスタジオ・アルバム。今作はクラウドファンディング・サイト"PledgeMusic"で
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UKのシンガー・ソングライター Marika Hackmanが、新レーベルに移籍して初めてリリースする2ndアルバム。前作のフォーキーでメロウな方向性から、よりロックに重心を落とした仕上がりだ。ALT-Jなどを手掛けるCharlie And
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全13曲中、新曲は3曲。それを物足りないというのはたやすいが、室内管弦楽団との共演が全曲、新曲だったら、それはそれで物議を醸しただろう。室内管弦楽団との共演という結成28年目の挑戦をファンと分かち合ううえで、「Dreams」、「Zombie
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"アイスランド"というジャンルを愛しているリスナーにとって、この4人組に使われるドリーム・ポップというカテゴライズは、まさに便宜上のものでしかないと思う。それよりもOF MONSTERS AND MENといった人気バンドを輩出したコンテスト
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2013年には結成以来のメンバーだったJon Brookes(Dr)を脳腫瘍で失いながらも、前作から2年4ヶ月でニュー・アルバム『Different Days』をリリース。その歩みを止めずに進み続けているTHE CHARLATANS。今作は
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英国はサウス・ヨークシャー出身の4人組 ALVAREZ KINGS。過去には"Vans Warped Tour 2015"への参加やPVRISらとツアーを行うなど、バンド結成からの5年間はみっちりとライヴ経験を重ねてきた。そんな彼らの待ちに
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50'sブルーズの香りを放つバリ渋・ティーンだったTHE STRYPESも、もう20歳。もともと、ティーンエイジャーらしからぬサウンドで世界を驚愕させた彼らだが、いろいろと吸収しやすい年頃の2年間というのはバンドを大きく成長させるには十分な
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いきなり6年ぶりの新曲「Hallelujah Money」を公開、しかもトランプ政権を批判した内容をトランプ・タワーで撮影するという、GORILLAZらしい一撃でこのニュー・アルバムの幕は開いた。そしてVRを導入し、360度ビューを実現した
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どんなジャンルと交差しても、どこか沸騰するようなエモーションとエッジ、そしてちょっとイカれた楽しさが溢れる、!!!。彼らが"恐れを振り払え"と題したニュー・アルバムは、従来のディスコ・パンク・バンドのスタンスはそのままに、ビートやサウンドメ
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歳のことは言うまいと思いつつ、このヴォーカル、このメロディやサウンド・センスの軸にあるDebbie Harry(Vo)が71歳とはにわかに信じがたい。そして同時に元祖NYパンクの女王の根本は何ら変わらないということも証明している。Dave
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Billie Joe Armstrong(GREEN DAY)の息子 Joseph Armstrongがドラムを務めることでも知られるカリフォルニア、オークランド出身のパンク・ロック・バンド。といっても、単なるパンク・ロックなんて言葉だけで
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ロンドンを拠点に活動する4人組ガールズ・ロック・バンド、THE BIG MOON。彼女たちが、CRYSTAL CASTLESやKAISER CHIEFSも所属するUK老舗レーベル"Fiction"と契約し、デビュー・アルバムをリリース。PI
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スパニッシュなものからハードコアまで、アメリカを代表するリゾート地 サンディエゴ産の音楽は多様性を極める。そんな土地から最小人数で最大のロックンロールを爆発させているのが男女デュオ LITTLE HURRICANEだ。しゃがれたヴォーカルと
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メキシコとの国境に面したアメリカはテキサス州の4人組バンドのデビューEP。その堂々としたテクスメクスはまさに広大な土地からもたらされたアメリカンとメキシカンのいいとこ取り。ブルース、カントリー、ロカビリーと元は黒人文化が発祥となる音楽様式か
LIVE INFO
- 2025.05.14
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yummy'g
VOI SQUARE CAT
ホリエアツシ(ストレイテナー)/ 橋口洋平(wacci)
大森靖子
WANIMA
緑黄色社会
Hello Hello
PEDRO
LiSA
清 竜人25
怒髪天
- 2025.05.15
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a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
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Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
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フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
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渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
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点染テンセイ少女。
- 2025.05.21
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VOI SQUARE CAT
斉藤和義
Saucy Dog
打⾸獄門同好会 / くるり / ストレイテナー ほか
あいみょん
Hakubi
yummy'g
渡會将士
ADAM at
緑黄色社会
- 2025.05.22
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ORCALAND
Saucy Dog
ReN
片平里菜
w.o.d. ※振替公演
あいみょん
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
清 竜人25
DYGL
Maki
フリージアン
チリヌルヲワカ
Base Ball Bear
otsumami feat.mikan
ayutthaya
I Don't Like Mondays.
- 2025.05.23
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ORCALAND
[Alexandros]
Mr.ふぉるて
indigo la End
a flood of circle
THE BAWDIES
DYGL
w.o.d. ※振替公演
ADAM at
Plastic Tree
浅井健一
ゴキゲン帝国
TOMOO
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Hakubi
レイラ
LEGO BIG MORL
- 2025.05.24
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ReN
Mr.ふぉるて
indigo la End
[Alexandros]
GANG PARADE
ヤングスキニー
緑黄色社会
ASP
サカナクション
おいしくるメロンパン
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / ストレイテナー ほか
コレサワ
THE BACK HORN
片平里菜
ポップしなないで
People In The Box
星野源
Novelbright
Baggy My Life × Comme des familia
mol-74
ネクライトーキー
LACCO TOWER
Plastic Tree
WANIMA
ADAM at
アルコサイト
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
SHE'S / SCANDAL / wacci ほか
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
SUPER BEAVER
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
DeNeel
the telephones
The Ravens
FUNKIST
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
LEGO BIG MORL
ビレッジマンズストア
- 2025.05.25
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バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ReN
コレサワ
flumpool
a flood of circle
ヤングスキニー
緑黄色社会
GANG PARADE
ASP
サカナクション
THE BAWDIES
10-FEET / The BONEZ / バックドロップシンデレラ ほか
ACIDMAN
片平里菜
星野源
Baggy My Life × Comme des familia
秋山黄色 / This is LAST / Chilli Beans. / reGretGirl ほか
ネクライトーキー
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
GLIM SPANKY / 阿部真央 / 和田 唱(TRICERATOPS)ほか
GOOD BYE APRIL × Nolzy × First Love is Never Returned
Mirror,Mirror
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Cody・Lee(李)
- 2025.05.26
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清 竜人25
水中スピカ
Poppin'Party
RELEASE INFO
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.18
- 2025.05.19
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.20
- 2025.06.25
- 2025.06.28
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トゲナシトゲアリ
Skream! 2025年05月号