DISC REVIEW
Overseas
-
-
『Everything Must Go』の20周年アニバーサリー・ツアーで一昨年来日を果たしたMANIC STREET PREACHERS。結成32年目を迎えたベテランはこれからどこに向かうのか?という懸念は杞憂だった。「Inte
-
-
"OASISの再来"と謳われたオーストラリアの3ピースが、デビュー・アルバムから約2年、成長を遂げて帰ってきた。ブリットポップを基礎とした方向性はそのままに、セルフ・プロデュースであった前作とは趣向を変えて、今作で
-
-
むせかえるような不穏な空気にシビれる。2015年の結成以来、ポリティカルなバンドとして注目を集めてきたマンチェスターの5人組が、ALT-J、BLOC PARTYらを擁するInfectiousからついにデビュー・アルバムをリリ
-
-
近年のEpitaph Recordsは派手さはないものの、若手、ベテラン共に渋めの実力派の作品を揃えている印象だ。そんな中でも、要チェックなのがこの3ピース・オルタナティヴ・ロック・バンド、TEENAGE WRIST。今作か
-
-
90年代のグランジ・ブームに乗り、デビュー時から大ヒットを飛ばした彼らは周囲の目を気にせずに快進撃を続けた。しかし、そんな彼らも10年代に再結成を遂げ、Scott Weiland解雇により、LINKIN PARKのChester Benni
-
-
ご存じ"永遠のパーティー・キング"ANDREW W.K.兄貴が、実に12年ぶりとなる待望のフル・アルバム『You're Not Alone』をリリース。"音楽こそが生きがい"と熱い想いを高らかに歌うアンセム「Music Is Worth L
-
-
前作『Glitterbug』が全世界で2億回以上デジタル・ストリーミングされた、まさに現代のオルタナ・ポップの標準をゆく3人組が3年ぶりのアルバムをリリース。リバプール出身だが、今はロンドン、LA、オスロと遠距離活動する彼らだからこその、随
-
-
英国紳士的なシニシズムとユーモア、00年代初期のダンス・ロックを象徴するFFによる約4年半ぶりのアルバム。タイトル・チューンが先行配信され、白昼夢的なサウンドスケープと微妙な90年代のテクノ/ハウス的なビートの融合に驚かされたが、バンドが"
-
-
UK発の5人組オルタナティヴ・ロック・バンドの2014年にリリースしたデビュー作『The Weird And Wonderful Marmozets』以来2年半ぶりとなる2ndアルバム。2015年に初来日して話題となっていただけに待望のアル
-
-
ロサンゼルスのノイズ・ロック・デュオ NO AGEの、2013年『An Object』以来約4年半ぶりとなる5枚目のスタジオ・アルバム。序盤の「Cruise Control」、「Stuck In The Changer」、「Drippy」と
-
-
先行配信されていた中でも珍しくアッパーでマンチェ・ビートを思わせるグルーヴ・チューン「Little Thing Gone Wild」が新鮮だが、5年ぶりの新作でも漆黒のロックンロールは健在だ。だが、ノイジーなギターとリズム・セクションが醸す
-
-
ギター・バンド、ロック・バンド、ロックンロールが日本以上に存在価値を失っているような今のアメリカに、印象的なアンプの歪みだけで鳴っているようなリフでノック・アウトするティーンズ・バンドの登場は刺激的だ。時代は違うがTHE STOOGES、R
-
-
"FUJI ROCK FESTIVAL '17"では、会場の雰囲気と彼らのキャリアとのケミストリーもあって、ベスト・アクトに挙げる人も多かったTHE XX。2月の単独来日公演を前に、メンバー自らが監修した日本のファン向けのリミックス集だ。J
-
-
Björkは今作について英国の新聞"The Guardian"紙で、自身が考えるユートピアとは"環境破壊の末に生まれた、新たな生命に満ち溢れた島なのかもしれない"と語っており、ジャケットなどのアート・ワークに関してはその言説も腑に落ちる。ア
-
-
インディーズ時代も含めGREEN DAYの代表曲を網羅したベスト盤。2001年にリリースした『International Superhits!』と収録曲のダブりがあるとはいえ、彼らの第2の黄金時代を作った『American Idiot』(2
-
-
エレクトロニックなファンク、バンドで構築するモダンなR&Bを軸とするMAROON 5が、ここ数年USでドラスティックに音楽シーンのトップを奪取したという事実に欠かせなかったもの、それは間違いなくラップ・ミュージックだ。2016年にリリースし
-
-
2014年に再結成したニューヨーク州ロング・アイランド出身のメロディック・ハードコア・バンドが前作『Forty Hour Train Back To Penn』以来、14年ぶりとなる新作をリリース。1曲目こそ疾走感がカッコいいメロコア・ナン
-
-
ex-COCTEAU TWINSのマルチ・インストゥルメンタリスト Simon RaymondeがTHE JESUS AND MARY CHAINでの活動でも知られるドラマー Richard Thomasと結成した新バンドのデビュー・アルバ
LIVE INFO
- 2025.12.30
-
UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
-
UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
-
NANIMONO
Poppin'Party
- 2026.01.05
-
UNDERWORLD
LiSA
- 2026.01.07
-
ART-SCHOOL
- 2026.01.08
-
BIGMAMA
LITE
東京スカパラダイスオーケストラ
- 2026.01.09
-
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
RAY × きのホ。
LiSA
小林私 × 澤田空海理 × 和田たけあき
ヤバイTシャツ屋さん / 10-FEET / G-FREAK FACTORY / NUBO
OKAMOTO'S
マルシィ
- 2026.01.10
-
Mega Shinnosuke
TOMOO
ザ・クロマニヨンズ
夜の本気ダンス
水曜日のカンパネラ
Nikoん
The Cheserasera
怒髪天
Mirror,Mirror
GANG PARADE / ExWHYZ / ASP / 豆柴の大群 ほか
MOS
パスピエ
wacci
マルシィ
- 2026.01.11
-
YOGEE NEW WAVES
くるり
Mega Shinnosuke
go!go!vanillas
ねぐせ。
Nikoん
夜の本気ダンス
The Cheserasera
アルコサイト / the paddles / Bye-Bye-Handの方程式 / POT / climbgrow ほか ※公演中止
Mirror,Mirror
Kroi
Awesome City Club
長瀬有花
怒髪天
GRAPEVINE
T.N.T
GANG PARADE / ExWHYZ / ASP / 豆柴の大群 ほか
a flood of circle
MHRJ
ぜんぶ君のせいだ。
- 2026.01.12
-
go!go!vanillas
四星球
桃色ドロシー
Appare!
長瀬有花
Rhythmic Toy World
神聖かまってちゃん
橋本絵莉子
LiSA
Awesome City Club
T.N.T
iiichanman
PEOPLE 1 / シンガーズハイ / CLAN QUEEN
私立恵比寿中学
LACCO TOWER
- 2026.01.14
-
ハシリコミーズ
- 2026.01.16
-
Nikoん
CENT
桃色ドロシー
fox capture plan
夜の本気ダンス
神はサイコロを振らないxDRAGON PONY
RELEASE INFO
- 2025.12.31
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
- 2026.01.14
- 2026.01.16
- 2026.01.19
- 2026.01.21
- 2026.01.23
- 2026.01.25
- 2026.01.28
- 2026.01.30
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号




