DISC REVIEW
Overseas
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MÅNESKINらとともに新世代のロックを担う存在として注目されている、INHALER。そんな彼らの2ndアルバムは、誰もが胸を熱くするキャッチーなギター・ロックと、アンニュイなポスト・ロックのエッセンスが、今っぽいスタイリッシュなサウンド
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2022年にWEEZERが1年を通して手掛けたプロジェクト"SZNZ"が、ついに完結。ヴィヴァルディの「四季」からインスピレーションを受けたという4枚のEPのラストを飾るこちらの『SZNZ: Winter』は、管弦楽器を用いて壮大に仕上げつ
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今作は、昨年リリースされた前作『A Bit Of Previous』制作時に同時にレコーディングされていたということで、2作品は対をなすような位置づけになっているとのこと。2枚組ではなく、あえて時間を空けてリリースしたのにはいろいろ事情があ
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2020年の前作『Sad Happy』がUKチャートの4位を記録し人気ギター・ロック・バンドの地位を確かなものにした、リヴァプールの4人組 CIRCA WAVES。彼らの5枚目となるアルバムは、"私たちが現在感じている恐怖と、それを乗り越え
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ベルギーの国民的インディー・ロック・バンド BALTHAZARのフロントマン、Maarten Devoldereによるソロ・プロジェクトが約5年ぶりの新作となる3枚目のアルバムを発表した。Leonard CohenやTom Waitsからの
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90年代に一世を風靡し、今も熱狂的なファンを世界中に持つBLUR。そのドラマーにして、パイロット、政治家、弁護士など多方面でその才能を発揮してきたDave Rowntreeが、満を持してソロ・デビュー・アルバムをリリース。ミュージシャンとし
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グラミー受賞のインディー・バンド、PHOENIXの約5年ぶりの新作となる7thアルバム。長年のコラボレーターで2019年に亡くなったPhilippe Zdarにインスパイアされ、ロックダウン期間にルーヴル宮内の美術館でレコーディングが行われ
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20年以上のキャリアを誇る北欧ノルウェーのエレクトロ・デュオが、約1年をかけ楽曲や映像作品などを発表する壮大でコンセプチュアルなプロジェクト"Profound Mysteries"の第3弾にして完結編をリリースした。全体としてダークで内省的
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SNSで火がつき、遅咲きのポップ・スターとして一躍人気アーティストの仲間入りを果たしたLeah Kate。そんな彼女のヒット曲を収めたEPは、世界へ大きく羽ばたく彼女の名刺代わりの1枚となっている。彼女のルーツでもある2000年周辺のポップ
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月面のホテルをテーマにした前作『Tranquility Base Hotel & Casino』を経た、約4年ぶり7枚目のスタジオ・アルバム。きらびやかなストリングス、ファンキーなギターやコンガが踊るオーガニックなサウンドの上で、Alex
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US音楽シーンを代表するヒット・メーカーが、自身の名"Charlie"を冠したアルバムをリリース。タイトル通り過去最高にパーソナルな1枚となった本作では、彼が抱えた失恋の痛みも、そこから立ち直ろうともがく姿も、すべて正直に曝け出している。し
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3兄弟からなるロサンゼルスのトリオ・バンド PALAYE ROYALE。2022年夏にはKORN、EVANESCENCEとの北米ツアーも実施し勢いに乗る彼らが発表した4thアルバムは、これまで彼らの中核を成していた、グラム・ロックの枠外へと
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10作目のアルバムでBjörkが示したのは、母なる自然に溶け込むような透明感、そしてパワフルな生命力を感じさせるサウンドだ。幸福感や不安な気持ちなど様々な感情を呼び起こす多彩なコーラスのハーモニー、そして大地への畏敬と共に人の営みにも優しい
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アルバムとしては約4年ぶり10作目となる、デスキャブの最新作。近作は美メロを生かしたソフトで落ち着いた印象の作品が多かったが、本作ではいきなり強烈なパンチを食らわせる「I Don't Know How I Survive」を筆頭に、ザラつい
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UKロンドンの4人組女性ロック・バンド、THE BIG MOONが3rdアルバムを発表。ヴォーカルのJuliette Jacksonの出産を経てリリースされる本作は、パンデミックやロックダウンによる重圧や、母親となり感じた興奮や不安といった
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Tom Meighan(Vo)脱退後、初のフル・アルバムとなる本作。新たに外部からヴォーカルを招くことなく、メンバーのSerge Pizzorno(Gt/Vo)がリード・ヴォーカルも務めたことにより、KASABIANのKASABIANたる要
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P!ATD=Brendon Urieのルーツとも言える、ラスベガスをテーマとしたパーソナルな内容のアルバム。今作は、前作『Pray For The Wicked』(2018年)の派手に作り込んだファンキーでダイナミックな雰囲気とは少し変わっ
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四季の節目に合わせた4枚のEPシリーズ"SZNZ"の第2弾が到着。今回は夏がテーマだが、夏と聞いてパッと頭に浮かぶ陽気さや開放感からは対極とも言える、ヘヴィ且つハードな作品だ。ヴィヴァルディを引用しながら大仰なイントロダクションを奏でるTr
LIVE INFO
- 2023.03.23
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DENIMS
椎名林檎
BIGMAMA
フラワーカンパニーズ
the shes gone
Rhythmic Toy World
長谷川 海 & 松本 和也(ex.ドラマストア)
Bye-Bye-Handの方程式
礼賛 / 崎山蒼志 / österreich / Mega Shinnosuke ほか
ORCALAND
THE ORAL CIGARETTES
a flood of circle
CHAI
- 2023.03.24
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MAN WITH A MISSION
日食なつこ
椎名林檎
Maki
Lenny code fiction
Rhythmic Toy World
ザ・クロマニヨンズ
長谷川 海 & 松本 和也(ex.ドラマストア)
WurtS
TRI4TH
sumika ※公演中止
BACK LIFT
浪漫革命
go!go!vanillas
AFTER SQUALL
- 2023.03.25
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真っ白なキャンバス
ポップしなないで
ハンブレッダーズ
ELLEGARDEN
足立佳奈
PIGGS
SWANKY DOGS
ヤバイTシャツ屋さん
Keishi Tanaka × 村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH)
the McFaddin
moon drop
夜の本気ダンス
BIGMAMA
Björk
This is LAST
androp × SHE'S
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
フラワーカンパニーズ
さとうもか ※公演中止
ReN
sumika ※公演中止
MAGIC OF LiFE
DENIMS
Vaundy
go!go!vanillas
スカート
- 2023.03.26
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足立佳奈
ハンブレッダーズ
MAN WITH A MISSION
WurtS
ELLEGARDEN
BIGMAMA
さとうもか ※公演中止
ポップしなないで
Bye-Bye-Handの方程式
秋山黄色
Lenny code fiction
夜の本気ダンス
ザ・クロマニヨンズ
BRADIO
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
さめざめ
Symdolick
MOROHA
DADARAY
Vaundy
Age Factory × yonige
- 2023.03.27
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Saucy Dog
reGretGirl
Dios
長谷川 海 & 松本 和也(ex.ドラマストア)
- 2023.03.28
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Saucy Dog
WurtS
BiSH
UVERworld
LEGO BIG MORL
セカイイチ
SIX LOUNGE
椎名林檎
a flood of circle
Helsinki Lambda Club
Hello Hello
Björk
ハク。
- 2023.03.29
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WurtS
ELLEGARDEN
the shes gone
LEGO BIG MORL
Helsinki Lambda Club
SIX LOUNGE
椎名林檎
秋山黄色
MAN WITH A MISSION
The Ravens
フジファブリック
たかはしほのか(リーガルリリー)
フレデリック
塩塚モエカ(羊文学) × 高井息吹
- 2023.03.30
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Saucy Dog
AFTER SQUALL
PIGGS
BACK LIFT
a flood of circle
The Ravens
ザ・クロマニヨンズ
This is LAST
"日常の中"
- 2023.03.31
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SIX LOUNGE
ELLEGARDEN
グッドナイト流星群
the shes gone
moon drop
ウソツキ
FABLED NUMBER
BiSH
秋山黄色
渡會将士
mol-74
ASH
キタニタツヤ
日食なつこ
アーバンギャルド
さとうもか ※公演中止
Björk
"SYNCHRONICITY'23 - Pre-Party!! -"
OKAMOTO'S ※振替公演
- 2023.04.01
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Hakubi
ELLEGARDEN
BIGMAMA
Bye-Bye-Handの方程式
GANG PARADE
SUPER BEAVER / 緑黄色社会 / マカロニえんぴつ / Vaundy ほか
Lenny code fiction
伊東歌詞太郎
ヒトリエ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
フラワーカンパニーズ
レイラ × サバシスター
"IMPACT! XIX"
KEYTALK / フレデリック / Tani Yuuki / pachae(O.A.)
PIGGS
INORAN
阿部真央
ヤングスキニー
OKAMOTO'S
back number
BUMP OF CHICKEN
a flood of circle
ザ・クロマニヨンズ
ゲスの極み乙女 × indigo la End
シド
Czecho No Republic
"SYNCHRONICITY'23"
Rhythmic Toy World
ユアネス
ExWHYZ
ウソツキ
ハンブレッダーズ
- 2023.04.02
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Bye-Bye-Handの方程式
Lenny code fiction
GANG PARADE
BIGMAMA
MAN WITH A MISSION / UNISON SQUARE GARDEN / 四星球 / Saucy Dog ほか
Hakubi
伊東歌詞太郎
足立佳奈
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
フラワーカンパニーズ
ポップしなないで
なきごと
INORAN
"NEOTOPOS"
センチミリメンタル
ASH
OKAMOTO'S
back number
BUMP OF CHICKEN
a flood of circle
THE BAWDIES
BiSH
androp
マルシィ / NEE / ヤユヨ ほか
"SYNCHRONICITY'23"
阿部真央
- 2023.04.04
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椎名林檎
Mrs. GREEN APPLE
BiSH
ハンブレッダーズ
RELEASE INFO
- 2023.03.22
- 2023.03.24
- 2023.03.25
- 2023.03.29
- 2023.03.31
- 2023.04.01
- 2023.04.03
- 2023.04.04
- 2023.04.05
- 2023.04.06
- 2023.04.11
- 2023.04.12
- 2023.04.14
- 2023.04.19
- 2023.04.21
- 2023.04.26
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
sajou no hana
Skream! 2023年03月号