DISC REVIEW
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凛とした空気で幕を開け、華やかなフレーズの数々で踊らせるかと思えば、エッジの効いた表現でチクリと刺す。そしてストレートなバンド・サウンドを堂々と鳴らしたあと、思いっきりダッシュしてドタバタとフィニッシュ――関西発のポップ・バンド、ドラマスト
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少年がミルクの約1年ぶりの新作となる1stシングルは、前作『トーキョー・ネコダマシー』で描いたお洒落な空気感をさらに強め、ギラギラしたシンセサイザーを抑えた大人っぽいサウンドと、チャイルディッシュな歌声の対比が際立った作品となっている。曲タ
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初の全国流通盤となる1stミニ・アルバムをリリースする脳内リフレインは、2015年に大阪にて結成された4ピース・ロック・バンド。そんな彼らの新作は、いわゆる1stらしい勢いがあり瑞々しく爽やかな作品であるとともに、今後の可能性も感じさせるも
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ワールド・ツアーを開催し、iTunesのワールドワイド・アルバム・チャートで5位、Billboard Top World Albums Chartで6位にランクインするなど、大躍進を遂げているDreamcatcher。表題曲は、そんな彼女た
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結成10周年を祝したベスト・アルバムは入門編、中級編、上級編の3タイプでリリース。入門編は新メンバー アンジェリーナ1/3(MC)を含む新5人体制で作り上げた新曲「逆境ヒーロー」に加え、メジャー時代の楽曲を収録している。中級編には入門編にプ
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好みの問題と言えばそれまでかもしれないが、今作のリード曲「Reverb」は実に秀逸なものだと感じた。4人のメンバーがひたすらに歌い、ただただ奏でる。かなりシンプルな要素で構成されたこの楽曲は、それでいて圧倒的な訴求力をもって聴き手の耳と心へ
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2018年9月に初の全国流通盤1stミニ・アルバムをリリースした名古屋発の男女混合5人組ロック・バンド、カヨが初の配信シングルをリリース。ポップでキャッチーなものからヘヴィでダークなものまで幅広いサウンドと、色気とかわいさを兼ね備えた歌声が
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若いリスナーにはまったく新しい音像に聴こえるかもしれないし、若くても70年代以前の音楽をディグっているリスナーは、むしろ今この音を鳴らせるセンスに驚くかもしれない。いずれにせよ「夢なんかじゃない」のハードボイルドなギター・リフや、大声で人間
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昨年の始動以降、精力的に活動を続けている武瑠の3D音楽プロジェクト sleepyheadは、早くもネクスト・フェーズに突入した。緊迫感のあるストリングスとダンス・ビートが打ち鳴らされる「phase 2」を幕開けに、「meltbeat fea
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2018年下半期に制作された楽曲で構成されたメジャー3rdフル・アルバムは、インタビューで白山治輝(Ba/Cho)が"今4人がやってかっこいいと思った曲だけ入れた"と言っていたとおり、バンドの核心や美学が一音一音に反映された迷いのない作品と
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SILENT SIRENが平成最後の"サイサイの日"である平成31年3月13日にリリースする6thアルバム。リード曲である「恋のエスパー」は、彼女たちが本作で"ポップとは?"、"キャッチーとは?"と突き詰めた末に完成したアップ・チューン。底
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約1年ぶりとなる6曲入りミニ作は、彼らの現在地を刻みつけた1枚に仕上がっている。洋邦のポップ・パンクから多大な影響を受けてアウトプットしている楽曲群は、どれも耳にスッと馴染みキャッチーな輝きを放つ。さらに英語と日本語、あるいはその両方をブレ
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ループ・ミュージックの中毒性とダイナミックなロックのミスマッチが印象的な1曲目の「cyberMINK」、GRIMESのエッセンスとドメスティックなテクノ・ポップに洒落たギターのコード・カッティングが乗った「Fantasy World」、これ
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"あなたの3分いただきます"という挑発的なセリフで口火を切るタイトル・トラック「インスタント・インスタンス」をはじめ、これまで以上にバンドの揺るぎない信念を詰め込んだ、The 3 minutesの約1年半ぶりのリリースとなるミニ・アルバム。
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2018年に結成されたばかりの大阪の3ピース・バンド、OKOJOの初の全国流通盤。いつの間にか口ずさみたくなってしまうサビの存在に、これがキラーチューンというやつか! と唸りたくなるTrack.1「遮二無二に恋しない」をはじめ、全体的にメロ
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初のEPは昨年秋のツアー後に制作された新曲2曲に初期曲の再録、昨年10月に無料配信された楽曲を収録した4曲入り。新曲は両曲ともポップネスを持ちながら、ソングライターである塩入冬湖(Vo/Gt)の相反する孤独観が反映されており、「UTOPIA
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大学の軽音サークルでJAMIROQUAIや山下達郎をコピーしていた仲間同士が、社会に出ることを期に同じメンバーで音楽ができなくなることを寂しく思い、それならばとオリジナル曲を作って音楽で生活していくことを目標に掲げた。本作は、そんな青い結成
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10代アーティスト限定フェス"未確認フェスティバル2018"グランプリ獲得のマッシュとアネモネによる初全国流通ミニ・アルバム。リード曲「ユートピア」や「アフターオール」に代表される、もちこ(Vo/Gt)の朗々とした歌声が、キャッチーだが少し
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NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
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