DISC REVIEW
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カノエラナの表情豊かな歌声が堪能できる2曲を収録した1stシングル『ダンストゥダンス』。慌ただしい東京の街を彼女らしい視点で歌っている表題曲は、自らが作詞作曲、編曲を手掛けた。昭和歌謡っぽいメロディの中で跳ねるピアノの音色をはじめ、いろいろ
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昨夏は活動10周年ライヴに小山田壮平(AL/Vo/Gt)、ホリエアツシ(ストレイテナー/Vo/Gt/Pf)らをゲストに招くなど、Predawnの愛されぶりの一端を知れたが、今回は初の日本語詞のみからなるEPをリリース。お馴染みの神谷洵平(D
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日本武道館公演の開催を発表し、ますます勢いに乗る男性ソロ・シンガー、みやかわくんの2ndシングル。表題曲「略奪」は、"「天才」辞職"としてアーティスト活動を終了した、ぼくのりりっくのぼうよみによる書き下ろしで、これまでの作品の表題曲で築き上
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不穏にして邪気たっぷりな音像と、殺伐とした剣呑な言葉たちが吹きすさぶなかで、彼女たちは今日も楽しげに躍り歌い続ける。ぜんぶ君のせいだ。などを世へ送り出してきたレーベル"コドモメンタルINC."の手掛けるアイドル、幽世テロルArchitect
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少女性を残したウィスパー、ブレス成分多めの距離の近いヴォーカルが、有機的なアンサンブルと相まって情景を拡張してくれる聴き心地のいい7曲。エヴァーグリーンなアメリカン・ポップス調の「オルリーの丘」に始まり、舞台を想定した観客の拍手や環境音がユ
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デビュー5周年のヒトリエが確実に新たなフェーズに進んでいることを告げる、通算4枚目のフル・アルバム。孤独の中でわずかな光を探り当てる「ポラリス」から高らかに幕開けを告げる全10曲には、かつてないほど自由で幅広い楽曲が並んだ。中でも駆け抜ける
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レーベル・メイトである小林太郎とAcademic BANANAによるスプリットEP。先行発売されていた本作のライヴ会場限定版とは異なるデザインで、収録曲もボリューム・アップした全国流通版がリリースされる。小林太郎の力強いロックな歌声と聴き手
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抗い難いものに抗うことで初めて生まれるアイデンティティがあるのだとしたら。この表題曲の中でASCAが歌い上げてみせるのは、ひとつの決心であり切なる願いでもあるのかもしれない。世界的な人気を誇るラノベ発祥のアニメ作品"SAO"シリーズ最新作"
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risou名義でボカロPとしても活動する作編曲家/シンガー・ソングライター Sori Sawadaによる、初の完全全国流通作品。ヴォーカルを務めるのは本人と、歌い手"38番"としても知られている女性シンガーのsaya。近くにいるものの心はす
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2010年結成ということで、フェス時代のもと育ってきたBentham。その自覚がいい意味の責任感となってアッパーな楽曲を生み続け、フェスを盛り上げ続けてきたと思うのだが、満を持してその先へと突き抜けたのが今作である。もともとダイナミックな歌
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YUKA EMPiREのグループ脱退により現体制としては最初で最後となったシングル作品。聴き手に寄り添いつつも背中を押してくれる表題曲の「ピアス」は、TVアニメ"「FAIRY TAIL」ファイナルシリーズ"第2クールEDテーマに起用されてい
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言葉のメッセージ性ではなく、音色の調和が作り出すイメージにピントを合わせたサウンド・アプローチが特徴的な6曲入りミニ・アルバム。楽曲そのものが持つ旨味を引き出した楽曲が多いのは、これまで以上にバンドというセオリーにとらわれない音作りが行われ
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メジャー3rdアルバムである本作は、プロローグおよびエピローグ的な役割のTrack.1とTrack.10が伝えるとおり、とある惑星の孤独なソングライターが、宇宙のどこかのまだ見ぬ誰かに宛てた作品という設定。様々なジャンルを行き来し、ギター、
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エモーショナルな女性ヴォーカルに、クラシックが土台にあることがわかるヴァイオリンとキーボード、そして華麗なギターとラウドなリズム隊......と言うと、シンフォニック・メタルを想像する人も多いかもしれないが、AliAの音楽性はそんなひと筋縄
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2015年結成の神戸の3人組、ムノーノ=モーゼスが初の全国流通盤となる2ndミニ・アルバムをリリース。はっぴいえんど以降の日本語ロックの流れを受け継いでいるようにも、昨今のシティ・ポップに共鳴しているようにも思える全5曲が収録されている。飄
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2019年第1弾リリースとなる全2曲入りのシングル。表題曲は彼ららしい多国籍感溢れる"ごちゃ混ぜパーティー・チューン"で、イントロの雷鳴に続き弾けるサビで幕を開ける。一緒に叫びたくなる"最高! 最高!"や"ラララ"のコーラスが生み出すキャッ
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"奇才溢れるひねくれPOP"を奏でるシンガー・ソングライター、ましのみの2ndアルバム。1stアルバムではエレクトロ・サウンドをベースにしたポップでキャッチーな楽曲が多かったが、今作はそれに加えてストレートで共感を得そうな歌詞や、温かみのあ
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2作連続でリリースするミニ・アルバムの第1弾『F.A.R.』のコンセプトは、"大人の成長"。わかっているけどわかりたくない、初めての感情を書き残した「FAR」、心の奥の"キラキラ"を詰め込んだ「ロマンティカ」、愛猫の温もりを歌う「softl
LIVE INFO
- 2025.10.15
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ドミコ
LONGMAN
PEDRO
キュウソネコカミ
MONOEYES
打首獄門同好会
アカシック
HY × マカロニえんぴつ
ポルカドットスティングレイ
藤巻亮太
- 2025.10.16
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ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
YOASOBI
PEDRO
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
"Shimokitazawa SOUND CRUISING presents. サウクルラボ vol.1"
SCANDAL
SIX LOUNGE
brainchild's
- 2025.10.17
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挫・人間
キュウソネコカミ
打首獄門同好会
アイナ・ジ・エンド
YOASOBI
a flood of circle
ズーカラデル
LONGMAN
chilldspot
otsumami feat.mikan
リュックと添い寝ごはん
コレサワ
神聖かまってちゃん
終活クラブ
NOMELON NOLEMON
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
フラワーカンパニーズ
SUPER BEAVER
東京スカパラダイスオーケストラ
BIGMAMA
Bimi
- 2025.10.18
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TOKYOてふてふ
伊東歌詞太郎
挫・人間
シド
OKAMOTO'S
YONA YONA WEEKENDERS
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
アイナ・ジ・エンド
moon drop
RADWIMPS
キュウソネコカミ
ぜんぶ君のせいだ。
bokula.
the cabs
SWANKY DOGS
amazarashi
INORAN
WtB
osage
"LIVE AZUMA 2025"
カミナリグモ
Cody・Lee(李)
阿部真央
Newspeak
センチミリメンタル
東京スカパラダイスオーケストラ
Keishi Tanaka × 村松 拓
"ASAGIRI JAM'25"
ズーカラデル
I Don't Like Mondays.
Victoria(MÅNESKIN) ※振替公演
ロザリーナ
the paddles
神聖かまってちゃん
LACCO TOWER
星野源
- 2025.10.19
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DYGL
リュックと添い寝ごはん
OKAMOTO'S
Age Factory
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。
moon drop
コレサワ
TOKYOてふてふ
RADWIMPS
SIX LOUNGE
リリカル / みじんこらっく / とにもかくにも / ティプシーズ / 台所きっちん
SUPER BEAVER
Laura day romance
WtB
Omoinotake
"LIVE AZUMA 2025"
Cody・Lee(李)
ビレッジマンズストア
SPRISE
伊東歌詞太郎
浪漫革命
LUCKY TAPES
ハンブレッダーズ / KANA-BOON / キュウソネコカミ / マカロニえんぴつ ほか
ネクライトーキー×ポップしなないで
Keishi Tanaka × 村松 拓
ナナヲアカリ
"ASAGIRI JAM'25"
高岩 遼
Sou
森 翼
SCANDAL
パピプペポは難しい
osage
星野源
PIGGS
- 2025.10.20
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打首獄門同好会
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
TOKYOてふてふ
TenTwenty
- 2025.10.21
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The fin.
神聖かまってちゃん
ASIAN KUNG-FU GENERATION × ASH
- 2025.10.22
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ザ・シスターズハイ
打首獄門同好会
キュウソネコカミ
ハク。× YONLAPA
ザ・ダービーズ
MONOEYES
挫・人間
VOI SQUARE CAT
kiki vivi lily
- 2025.10.23
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DYGL
RADWIMPS
キュウソネコカミ
終活クラブ×ザ・シスターズハイ
MONOEYES
挫・人間
cakebox(シノダ/ヒトリエ)
RAY
古墳シスターズ
トンボコープ
go!go!vanillas
- 2025.10.24
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LUCKY TAPES
ExWHYZ
RADWIMPS
amazarashi
YOASOBI
YONA YONA WEEKENDERS
TenTwenty
DYGL
アイナ・ジ・エンド
THE BACK HORN
すなお
ポルカドットスティングレイ
OKAMOTO'S
藤巻亮太
キタニタツヤ
FIVE NEW OLD / 浪漫革命 / MONONOKE(O.A.)
WHISPER OUT LOUD
Cody・Lee(李)
BIGMAMA
僕には通じない
NOMELON NOLEMON
PEDRO
アーバンギャルド
- 2025.10.25
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フラワーカンパニーズ
秋山黄色
センチミリメンタル
東京スカパラダイスオーケストラ
コレサワ
超☆社会的サンダル
eastern youth
打首獄門同好会 / ガガガSP / 片平里菜 / AMEFURASSHI ほか
chilldspot
TOKYOてふてふ
brainchild's
フレデリック
LACCO TOWER
YOASOBI
森 翼
Appare!
Rei
Age Factory
DeNeel
osage
優里
Lucky Kilimanjaro
KANA-BOON
ASH DA HERO
the paddles
シド
cinema staff
SUPER BEAVER
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
bokula.
橋本 薫(Helsinki Lambda Club)
toe
ザ・ダービーズ
山内総一郎
INORAN
藤巻亮太
Omoinotake
OASIS
- 2025.10.26
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フラワーカンパニーズ
DOES
センチミリメンタル
THE BACK HORN
Lucky Kilimanjaro
東京スカパラダイスオーケストラ
崎山蒼志
PIGGS
KANA-BOON
eastern youth
渡會将士
森 翼
超能力戦士ドリアン
優里
bokula.
モーモールルギャバン×ザ・シスターズハイ
オレンジスパイニクラブ
Appare!
ポルカドットスティングレイ
Age Factory
古墳シスターズ
Cody・Lee(李)
DeNeel
Mrs. GREEN APPLE
osage
阿部真央
moon drop
jizue
DYGL
INORAN
OASIS
ACIDMAN
9mm Parabellum Bullet
I Don't Like Mondays.
- 2025.10.27
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YOASOBI
錯乱前戦
Damiano David(MÅNESKIN)
- 2025.10.28
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終活クラブ
SIX LOUNGE
アイナ・ジ・エンド
YOASOBI
吉澤嘉代子
藤巻亮太
超能力戦士ドリアン
サニーデイ・サービス × NOT WONK
リュックと添い寝ごはん
- 2025.10.29
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吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
moon drop
怒髪天
- 2025.10.30
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超☆社会的サンダル
LONGMAN
YOASOBI
凛として時雨
夜の本気ダンス
キュウソネコカミ
SIX LOUNGE
打首獄門同好会
Nikoん × Apes
挫・人間
RELEASE INFO
- 2025.10.15
- 2025.10.16
- 2025.10.17
- 2025.10.19
- 2025.10.22
- 2025.10.24
- 2025.10.26
- 2025.10.29
- 2025.10.30
- 2025.10.31
- 2025.11.05
- 2025.11.07
- 2025.11.09
- 2025.11.10
- 2025.11.11
- 2025.11.12
FREE MAGAZINE
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暴動クラブ
Skream! 2025年10月号