DISC REVIEW
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大橋トリオプロデュースの前作『DIGIDIGI LALA』から9ヵ月ぶりとなる2ndアルバム。本作はSaigenji、キマグレンのトラックプロデュース等を行っているGira Mundo(ジーラ・ムンド)がプロデュースを手がけている。いずれも
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現段階で1曲目の「ロックンロールは鳴り止まないっ」はYouTubeの再生回数が154000回を突破している。彼らが放った"ロックンロールと出会った瞬間の衝動"は何万人もの人に求められ、共有されたわけだが、本作はこの事実を裏切らない作品である
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前作『THIS IS MY STORY』でTHE BAWDIESがただのルーツ・バンドなどではないと提示した後で、彼らがどう進むのかと思っていたが、ここまで幅広い音楽性をパッケージしたアルバムになるとは思っていなかった。痛快なシングル「HO
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昨年、アルバム『Idiot Pop』初回生産盤1000枚を一ヶ月で売り切り、その後も記録的なロング・セールスを記録。テクノとTKの間に勝手に道を作って独自のポップ・ワールドを築きあげるIdiot Popの6曲入りファースト・シングル。『Id
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いやあ、こういうのは個人的にツボ過ぎるんですよね。ドラム、パーカッション、ベースによるインスト・ガールズ・トリオ。2004年から都内を中心に活動しているというこのHB。ファンクやダブを基盤に、徹底的にリズムに拘ったスリリングなベース・ミュー
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先日、三上寛のライヴを観たのですが、ステージで一人掻き鳴らすギターから、三上寛という人間が鳴りまくっておりました。とぐろを巻いておりました。さて、昨年の傑作『天国よりマシなパンの耳』に続くECDの新作。ここでもやはりECDという人間が鳴りま
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名古屋を中心に活動をしている新星ギター・ロック・バンドの1stミニ・アルバム。10代特有の甘酸っぱさや叙情的な世界観を詰め込んだ全8曲。2003年に同級生と共に結成された彼らは、2006年のTEENS’ MUSIC FESTIVALで見事グ
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2008年に結成された男女混合4ピース・バンドのデビュー・ミニ・アルバム。ソリッドなギター・サウンドと男女の掛け合うハイトーン・ヴォーカルが魅力的な彼らは、SPACE SHOWER TV「クラブサーモン」やJ-WAVE主催のイベントなどに出
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国内外のミュージシャンからも高い支持を集めるSSWおおはた雄一の新作は、前作に引き続き、Jesse HarrisとRichard Julianの共同プロデュースのもと、NYにてレコーディング。トロピカルやラテン、ブルースなど様々なスタイルを
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新世界リチウムは、松野康平(Vo&Gt)千葉龍太郎(Ba)石川慧(Dr)からなる、3ピースバンド。2006年に結成し、吉祥寺・新宿・下北沢などで活動を始め、2009年6月にシングル『ひまわり』でデビューした。そして2010年3月17日1st
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くるり主宰のNOISE McCARTNEY RECORDSに所属する世武裕子のセカンド・アルバム。くるりの『くるり鶏びゅ~と』では「東京」をカヴァーしていた彼女。ゴダールなどのフランス映画が好きという理由でフランスの音楽学校に行き、主席で卒
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2009年の年末に大阪城ホールで行われた弾き語りプレミアム・ライヴがCD&DVDとなって登場。"大阪?!!"と始まる今作は現時点の最新作である『月が昇れば』からの楽曲を中心にこの日のライヴがすべて収録されている。もちろん「歌うたいのバラッド
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ベースレスの獰猛なガレージ・ロックンロールを掻き鳴らし続け、国内外多くのバンドからリスペクトを集めるKING BROTHERS、ベースのシンノスケが加入してから初のアルバム。精力的なライヴ活動で全くそんな感じはしなかったのだが、何と6年ぶり
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4月に公開される映画『ソラニン』の主題歌となるニュー・シングル。昨年リリースされたシングル「新世紀のラブソング」は、これまでのアジカンの言語感覚をもう一歩推し進める形で新たなスタンダードを提示する挑戦的な曲だったが、今回はこれぞまさにアジカ
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CORNELIUSとのコラボレーションや映像作家としても知られるアーティスト高木正勝の多くの作品でメイン・ヴォーカルを務める当真伊都子の初のソロ作品。4歳から弾き始めたというピアノはまるでドビュッシーを思わせる響きでとても印象的。また高木正
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今もっとも注目を集める期待のアーティスト、サカナクション。セカンド・シングル「アルクアラウンド」がオリコン・ウィークリー・チャート3位を記録し、いよいよシーンの中心に浮上し始めた彼らから4枚目のフル・アルバムが届けられた。ポップな浮遊感と文
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夏にはニューアルバムをリリースするHiGEからベスト・アルバムが届けられた。「ブラティー・マリー、気をつけろ!」など代表曲を詰め込んだDISC1からアンプラグド・ヴァージョンで新録されたDISC2と充実な内容。毒を含んだ鋭い歌詞と小気味良い
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海外と並行するように国産エレクトロ・シーンも活況を呈しているが、その中心的な存在の80kidzが主宰するKidz Rec.が放つ新鋭をご紹介。すでにレーベル・コンピに収録されたリミックスから“ネクスト80kidz”との賛辞も送られ、CSSや
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- 2025.09.14
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点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
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藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
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"ベリテンライブ2025 Special"
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