DISC REVIEW
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元カー・レーサーという経歴を持つ、現在22歳のシンガー・ソングライター。Ed Sheeranに魅せられ、音楽活動を本格的にスタートさせたReNが、昨年100本ライヴを敢行する中で生み出した1stフル・アルバム。レース中の事故により選手生命を
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ゴージャスなホーン・セクションを迎えた華やかな表題曲「C"LR"OWN」で幕を開ける、豊永利行のメジャー1stミニ・アルバム『C"LR"OWN』。アニメ"デュラララ!!"のゲーム作品のタイアップ曲となった「Reason...」や「Day y
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北の大地で熱っぽい音楽を鳴らす4ピース・ロック・バンドTRASH AUDIOが、いよいよその熱をミニ・アルバムに封じ込め全国へ放つ。今作には、"あなたがいるから僕は歌える"という気持ちを軸に、自身の葛藤や気づきを絵に喩えた「ONE」、涙する
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5人組のインストゥルメンタル・バンド、Manhole New World初のフル・アルバム。踊るようなマリンバの音色が聴ける「AFRICA」から「Mountaineers」に繋がる流れや「kokage」は、リゾート的な景色が浮かんでくるよう
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福岡を拠点に活動する5人組ロック・バンド、彼女 IN THE DISPLAYが、Ryosuke(Vo)の喉の療養による活動休止期間を経てリリースした1年5ヶ月ぶりの新作。"OZZFEST JAPAN 2015"のO.A.など、大舞台を経験し
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川谷絵音がメジャー・デビュー時にインタビューで語った"今日のバンド・シーンに入っていくため"の骨頂が前作『幸せが溢れたら』ならば、『藍色ミュージック』はindigo la Endの感性が反応する音楽を追求したものだろう。ロックはもちろん、ブ
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Brian the Sun待望のメジャー・デビュー作品は、TVアニメ"僕のヒーローアカデミア"のエンディング・テーマを表題にしたシングル。「HEROES」は彼らがこれまでに作ってきた楽曲と比べても非常にシンプル且つストレートで、軽やかな爽快
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2014年のメジャー・デビュー10周年、そして恋愛をテーマにしたコンセプト・ミニ・アルバム『BOYS』、『GIRLS』というひとつの区切りのあとにリリースされる今作。くるりやクラムボンらが独自に日本のポップ・ミュージックのクオリティを拡張し
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陽気なブラスがハピネスを運んでくる、ファンファーレのような「シリアル」で幕開ける2ndアルバム。"生命(僕たち)の年代記"を意味する造語をタイトルに掲げた今作のテーマは"原点回帰"で、住んでいる場所や年齢が違ってもみんな同じように抱える、同
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女王蜂と、女王蜂のヴォーカルを務めるアヴちゃん、中村達也、KenKen、長岡亮介によるスペシャル・ユニット"獄門島一家"のスプリット・シングル。キラキラのダンス・ビートに乗って軽快に踊る「金星」、溢れ出す欲望を艶やかに描いた「く・ち・づ・け
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UK.PROJECT主催のイベント"UKFC on the Road"や、"タワレコメン"に選出されたセルフ・タイトルの前作でこのバンドに出会った方も多いだろう。今作は、きっとそのときの印象を凌駕するクオリティだと宣告しておく。"謎"がテー
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全国のライヴハウスでド直球な青春パンクをかき鳴らし、着実に動員を伸ばしているエバヤンことTHE FOREVER YOUNGの2ndフル・アルバム。これまたド直球に"生きる"と名づけられた今作は、挫折や劣等感を誰よりも味わってきた、泥臭くも人
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昨年、バンド初のワンマン・ライヴを成功させた群馬出身3ピース・オルタナ・ロック・バンドの通算3枚目となるEP。大須賀拓哉(Vo/Gt)が生み出す言葉とメロディがより芸術的に深化した印象で、アレンジに凝っていながら音数が少なく良い意味でスカス
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ほぼ全曲がフィーチャリング曲だった昨年リリースの前作『WHO』とは異なり、このユニットの軸を見せるような構成の本作。ラップにおいて重視されがちな言葉の滑り方のみならず、聴き応えのあるメロディ・ラインも特徴的。そのため、ヒップホップというジャ
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三重県出身4ピース・バンド SAME(読み:サメ)の2ndミニ・アルバム。平均年齢21歳の新星ロック・バンドと聞いてもっと粗削りのサウンドを想像していたが、それだけには留まらず。8ビートで駆け抜ける王道メロディック・パンク「アトリエ」(Tr
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1999年ロサンゼルス生まれ、現在17歳のHARUHIが、映画"世界から猫が消えたなら"の主題歌となる「ひずみ」を携えてメジャー・デビューを果たす。今作には小林武史が手掛けた2曲と、彼女自身が作詞作曲した2曲の全4曲を収録。17歳らしからぬ
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前作『僕らを動かしてるものは何?』を制作した時点ですでに2枚リリースを考えていたという本作は、英語詞2曲を含んだパンキッシュで疾走感溢れる縦ノリ作品となっていた前作とは一転、メロディもサウンドも1曲ごとに輪郭のハッキリした、よりキャッチーな
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インディーズながら、日本テレビ系ドラマ"ゆとりですがなにか"の主題歌に「拝啓、いつかの君へ」が抜擢され、劇中で「O・P・P・A・I」(2015年リリースの1stミニ・アルバム『Break』収録)が効果的に使われるなど、世の中をざわつかせる感
LIVE INFO
- 2025.07.19
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豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
松永天馬(アーバンギャルド)
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
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"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
終活クラブ
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
僕には通じない
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
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Hump Back
終活クラブ
the telephones
- 2025.07.23
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東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
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水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
- 2025.07.25
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四星球
マカロニえんぴつ
セックスマシーン!!
東京スカパラダイスオーケストラ
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
キュウソネコカミ
FIVE NEW OLD
有村竜太朗
Ivy to Fraudulent Game
のうじょうりえ
輪廻
RAY
らそんぶる
UNCHAIN
ゴキゲン帝国
miida
bokula.
感覚ピエロ
- 2025.07.26
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あれくん
[Alexandros]
Eve
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
GANG PARADE
須田景凪
コレサワ
LOCAL CONNECT
アーバンギャルド
reGretGirl
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Creepy Nuts
FIVE NEW OLD
PENGUIN RESEARCH
マオ(シド)
さめざめ
Academic BANANA
"MURO FESTIVAL 2025"
WtB
有村竜太朗
Czecho No Republic
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.27
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Eve
東京スカパラダイスオーケストラ
MAPA
神はサイコロを振らない
"OGA NAMAHAGE ROCK FESTIVAL vol.14"
LOCAL CONNECT
"FUJI ROCK FESTIVAL'25"
ASP
コレサワ
DURDN
"MURO FESTIVAL 2025"
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.07.28
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THE YELLOW MONKEY
パピプペポは難しい
のうじょうりえ
Hump Back
- 2025.07.29
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大森靖子×銀杏BOYZ
斉藤和義
- 2025.07.31
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TENDOUJI
フラワーカンパニーズ
GIFTMEN
なきごと
The Gentle Flower.
のうじょうりえ
ZAZEN BOYS
板歯目
- 2025.08.01
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bokula.
GIFTMEN
ビレッジマンズストア
キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
GOOD BYE APRIL × エルスウェア紀行
cinema staff
the shes gone
ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
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Saucy Dog
マオ(シド)
四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
BLUE ENCOUNT
TENDOUJI
カミナリグモ
"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
あれくん
藤沢アユミ
reGretGirl
Nothing's Carved In Stone
ぜんぶ君のせいだ。
岸田 繁(くるり) / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / 折坂悠太
古墳シスターズ
PENGUIN RESEARCH
忘れらんねえよ
シナリオアート
SCOOBIE DO
eastern youth
"NEW HORIZON FEST"
ExWHYZ
BRADIO
映秀。
RELEASE INFO
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
- 2025.08.08
- 2025.08.13
- 2025.08.15
- 2025.08.20
- 2025.08.22
- 2025.08.27
- 2025.08.29
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