DISC REVIEW
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様々なアーティストを迎えて制作した2ndアルバムとは異なりサウンド・プロデューサーを統一したことや、「なまえ」、「結露」を弾き語りで収録していることも象徴的だが、全11曲はバリエーション豊かながらも、彼女のヴォーカルとギターを中心に据えたオ
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2015年に自主レーベル"Luno Records"を立ち上げ、翌年アルバム『Luno』を発表した藍坊主。自由な環境を得て、表現をより濃いものにすべく、レコーディング、アートワーク、MVを自身で手掛けているのはもちろん、勝又 悠監督との出会
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2ndフル・アルバム『A LA QUARTET』から6ヶ月というハイペースでリリースするミニ・アルバムは、アコースティック・ギターの弾き語りが"おぉっ"と思わせたあと、バンドが加わるブルージーなロック・ナンバー「No discount」でス
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昨年5月にメジャー・デビューした3人組ガールズ・バンドがミニ・アルバムをリリース。本作のテーマは大きく言うと"青春"で、恋や夢にときめく瞬間に焦点を当てた曲がほとんど。そんな中でも、疾走感溢れる王道サウンドの「GLORY」、ダンス・ポップ寄
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カフカから"KFK"に改名した4人組が完成させたアルバム。改名は決してきまぐれじゃない。ちゃんと意味がある。オルタナティヴなギター・ロックに回帰しながらもアーバンなサウンドにも急接近していた志向が、以前から追求していたエレクトロなサウンドと
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髙橋涼馬(Ba)の正式加入後、初となるリリース。"鮮やかな僕らの未来が溢れだす"という冒頭のフレーズも新たな始まりを予感させてくれるが、このタイミングで"冬の夜"という原点回帰的なテーマを掲げていることも興味深い。『kanki』や『colo
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TOWER RECORDS限定リリースの『リップサービス』からちょうど2年、札幌在住の4人組がバンド史上初のフル・アルバムでメジャー・デビュー。メンバー全員が国内外&ジャンル問わず自分たちのアンテナに引っ掛かった音楽をリスペクトする、キッズ
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急遽リリースが決定した旨が発売日の1ヶ月前に発表された、ぐるたみんのニュー・シングル。表題曲「英雄は今夜僕たちが作る。」はバトルものの少年漫画を彷彿とさせるハード・ロックで、持ち味のハイトーン・ヴォイスを活かしたメロディ・ラインや感嘆符を多
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配信限定で「Ame Dance」、「Light」をリリースし"Fox.i.e"名義で海外活動も行ってきた辻村有記のソロEPが完成。2016年にHaKUを解散し、ソングライターとして自分を作り上げたカルチャーに向き合い、その柱となる"POP"
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京都発3ピース・バンドの2ndミニ・アルバム。間にシングル、EPもリリースしているものの、ミニ・アルバムとしては前作『細胞ディスコリウム』からおよそ5年ぶり。「メランコリックサバイバー」を聴くと、昨今の四つ打ちダンス・ロック的なバンドがまた
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昨年、一部の専門店でヒットを記録したThe RecreationsによるEPがついに全国流通されることに。The Recreationsは、作詞作曲とすべての楽器演奏をセルフ・プロデュースで行う南葉洋平のソロ・プロジェクト。初の音源集となる
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The Floorを輩出した"Yumechika Records"から、その名をじわじわと全国へ轟かせるギター・ロック・バンドがついに全国流通盤をリリース。全国デビュー盤なのに"afterglow(=夕焼け)"と名付けるところにも彼らの哀愁
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昨年2017年に"THEサラダ三昧"から"アルクリコール"へと改名をした北海道在住ロック・バンド。結成7年目にして初の全国流通盤は、ライヴ会場で配布していた疾走感溢れるデモ楽曲「アゲイン」とは違う、彼らの繊細な一面を見せる6曲が詰まっている
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誰もが奥歯を噛みしめながら、笑顔になりたくて生きている。そのことを眉間にしわを寄せて訴えるのではなく、笑顔で顔をしわくちゃにしながら心を込めて祈る、そんな包容力と強さを持ったWANIMAのメジャー1stフル・アルバム。この音楽が誰かの"お守
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KEYTALK、2018年一発目のシングル。アッパーで攻める彼らの常道でありながら、恋愛における、食うか食われるか? 的なスリリングな瞬間をほのめかした歌詞や、それを引き立てるダークで速い曲調が新鮮。ストレートにかっこいいだけで済まないのが
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フル・アルバムとしては9年ぶりの今作が初のセルフ・タイトルということから窺えるように、"これぞザ50回転ズ"という自信に満ち溢れた充実作。すでにリリースされライヴでも披露している「Vinyl Change The World」、モータウン・
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ポタリがロック・バンドとしてのかっこ良さを追求した2年ぶりのフル・アルバム。先行シングル「君とアワー」や「ナイショ ナイショ」に代表されるように、恋する女の子の心情をまっすぐに綴るキュートでポップな持ち味はそのままに、骨太でエッジの効いた「
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当時、高校1年生だったメンバーが2013年5月に結成。その後、地元大阪で精力的にライヴ活動を行ってきた3ピース・ロック・バンドによる初の全国流通盤となるミニ・アルバム。女性3人組のロック・バンドと言うと、多くの人が固定観念に近い、あるイメー
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伊東歌詞太郎 ※振替公演
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- 2025.01.17
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- 2025.01.18
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- 2025.01.19
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小山田壮平 / kanekoayano
ヤバイTシャツ屋さん
ASIAN DUB FOUNDATION
米津玄師
暴動クラブ / 板歯目 / M.J.Q(山本久土+クハラカズユキ)
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- 2025.01.25
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- 2025.01.26
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I Don't Like Mondays.
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篠塚将行(それでも世界が続くなら)
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阿部真央
Bubble Baby
RELEASE INFO
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