DISC REVIEW
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2017年に、同郷大分の後輩SIX LOUNGEとスプリットCD『地獄盤』をリリースし、全国ツーマン・ツアーを開催したircle。そのツアー・ファイナルでリリースを発表したミニ・アルバムがついにリリースされる。切羽詰まったところから
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活動拠点をロンドンに移し、JAMIROQUAI、PASSENGER、ALT-Jを手掛け、RADIOHEADのミキサーとしても知られるBradley Spenceをプロデューサーに迎えた本作。ギターのディレイや選び抜いたフレーズ
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傾斜のきつい坂道で、巡航時と同等の速度をキープするには当然それなりのパワーが必要となってくる。サンエルの新体制音源第2弾にして1st EPとなる今作は、まさに彼らが次の高みへと向け走り出したことが感じられる、パワーの漲る1枚
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名古屋発、平均年齢19歳の4ピース・バンドpostmanが、RX-RECORDS/UK.PROJECTより初の全国流通盤をリリース。寺本颯輝(Vo/Gt)の伸びやかで透明感のあるハイトーン・ヴォイス、情景を鮮やかに描き出すド
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天はニ物......いや、三物をも3人の少女たちに与えたようだ。DROP DOLLは、もともと女優を志望しそれぞれに映画や舞台、CMなどの現場でのキャリアをスタートさせていたU(Ba/Vo)、J(Dr/Vo)、I(Gt/Vo)の3人が、制作
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いよいよ本格始動していくというがらくたロボットの1stフル・アルバム。オープニングからエンディングまで、研ぎ澄まされたバンド・サウンドでダイナミックに聴かせている。本物の産声を収録した8分の6拍子の短い英詞曲「産叫」に始まり「ツキノアリカ」
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"生活"をテーマに等身大のいまを歌う札幌発の3ピース・バンド Mr.Nutsが、メンバー・チェンジを経て新体制でリリースする初の全国流通盤。昨年7月にリリースした前作『20歳』では、若さゆえの衝動をエンジンにしたストレートな作風が印象的だっ
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音楽そのもので夢や希望や理想を表現すること、それがMrs. GREEN APPLEの指標だったと、そもそもの彼らの志向が実現したことに快哉を叫びたくなる。ミュージカルを思わせる「Love me, Love you」に始まり、1曲の中で楽器編
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Hi-Fiなものが当たり前の2010年代にあえて"Hi-Fi"という言葉を持ってくるところも、うとまるのアートワークや70~80年代のディスコ・ミュージックのエッセンスを取り入れたサウンド・アプローチとリンクする。2017年に半年間で3枚の
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昨年、地元愛知のAPOLLO BASEでのワンマン・ライヴを成功させた名古屋発の男女混声ツイン・ヴォーカル・バンド、EARNIE FROGsが約1年ぶりにリリースするフル・アルバム。先行配信されている「キャッチボール」や「シネマティック」の
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BiSやBiSHが所属するWACKのニューカマー、EMPiREの初のフィジカル作品であるこのデビュー・アルバムは、なんとカセット・テープでのリリース。サウンド・プロデューサーの松隈ケンタが手掛ける、他グループのパンキッシュでロックな曲に対し
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THE YELLOW MONKEYのギタリスト EMMAこと菊地英昭のソロ・プロジェクト、brainchild'sの5枚目となるアルバムであり、バンド・メンバーに神田雄一朗(Ba)、渡會将士(Vo/Gt)、岩中英明(Dr)を迎えてからは初と
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様々なバックグラウンドを持ったエレクトロ・ポップ・バンド、A11yourDaysによる1年ぶりのミニ・アルバムは、すでにライヴでも披露している「Blue」、「Stella」など全7曲を収録。力強いバンド・サウンドでありつつ、キラキラとした鍵
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福岡を拠点にしながら、早耳リスナーをはじめ、ライヴハウス・シーンですでに注目を集め始めている4人組がユアネスだ。期待の高さを物語るように、2018年2月に彼らが東京で初開催した自主企画はソールド・アウト。満を持してリリースする初の全国流通盤
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昨年末のシングル『せきららららいおっと』に続く6枚目のシングルは、表題曲「トナリコレアラタ」を筆頭にポップなぜん君。節が全開。"君"を想うラヴ・ソングでも、これまではコンセプトである"病みかわいい"の病みが強めな、妄想をこじらせた重い女の子
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メジャーを卒業し、2016年からフリーランス・バンドとして活動をスタートしたザチャレが、ライヴ会場限定で販売してきた全6作をまとめたミニ・アルバムをリリース。原点回帰的にスタジオに集まってサウンドを練り上げたという楽曲は、「そんなことより踊
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昨年のメンバー脱退を経て、『OTONARIさん』に続き、パスピエがおよそ半年ぶりにリリースするミニ・アルバム。タイトル"ネオンと虎"は、都会的で煌びやかな"ネオン"と、野性的で力強さの象徴でもある"虎"という相反するふたつのものを組み合わせ
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前作から約2年の間にリリースされたシングル5作分が収録された3rdアルバム。美しいミディアム・チューン「calling」からブラスが空を舞うアッパー・チューン「青空のラプソディ」まで、曲調から、BPM、テンション、感情まで幅広いレンジの曲が
LIVE INFO
- 2025.07.10
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- 2025.07.11
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- 2025.07.12
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- 2025.07.13
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神はサイコロを振らない
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トラケミスト
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- 2025.07.16
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- 2025.07.18
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- 2025.07.19
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チリヌルヲワカ
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- 2025.07.20
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
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ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
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清 竜人25
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"DAIENKAI 2025"
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ROF-MAO
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GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
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"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
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小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
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アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
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Hump Back
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- 2025.07.23
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東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
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水平線
板歯目
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竹内アンナ
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RELEASE INFO
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