DISC REVIEW
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ehi(Vo/Gt)とNao★(Vo/Ba)からなる女性ふたり組がおよそ4年ぶりにリリースする4thミニ・アルバム。伸びやかな歌と、歪みがかなりエグいグランジ調のガツンとくるバンド・サウンドの組み合わせが聴きどころには違いない。しかし、リス
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GENERAL HEAD MOUNTAIN、JELLYFiSH FLOWER'Sを経て、ソロ名義で再スタートした宮崎在住のミュージシャン 松尾昭彦が、ircleの仲道 良(Gt/Cho)プロデュースにより完成させたアルバム。これまでの活動を
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2017年8月にリリースしたミニ・アルバム『新しい森』同様、サポート・メンバーを迎え、4人編成のバンドとして、さらなる可能性を追求した2年ぶりのシングル。アコースティック・セットとバンド・セットの2部構成で行うツアーにインスパイアされたとい
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インディーズ時代からメジャー1stフル・アルバムまで深く関わってきたFRONTIER BACKYARDのTGMXに代わり、野間康介をプロデューサーに迎えてのメジャー1st EP。その制作環境の変化は如実に表れており、フル・アルバムでのいい意
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新たなベーシストを迎えて新体制となった4人組ガールズ・バンドの2年ぶりの新作。バンドマンとして生きていく楽しさも厳しさも同居した1枚で、ファンキーなアレンジに乗せて盛り上がる前代未聞のパクチーdisパーティー・ソング「ゲゲゲのパクチー」から
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大阪在住の"半妖系"と人間ふたりから成る3ピース、バンドごっこが、活動10周年に向け放つ最新作。たっぷりの疾走感にネガティヴな言葉を乗せた「後ろの正面」で彼ららしく幕を開けつつも、最後のひと言でチラリと光を見せると、その後も考える隙を与えず
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辣腕ミュージシャンが揃い、なかなかマッシヴなサウンドを構築するFLOWER FLOWERだが、約3年半ぶりとなるこのニュー・アルバムの成果は、その音の渦の中で、肩の力を抜いた声の表現をモノにしたyuiの自由度だろう。警告的なイメージとイノセ
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2017年春から3人体制での活動をスタートさせ、同年11月に配信シングル「Souvenir」をリリースしたGOODWARPが、約4ヶ月のインターバルで世に放つ配信シングル第2弾。前作同様にIkomanをプロデューサーに起用している。「Sou
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これまでリリースしてきた12枚のシングルから、古くは『盛者必衰の理、お断り』の、また『結晶星』のc/wだった「ハッピーエンド」や「桜の詩」など、KANA-BOONの名曲中の名曲、そして表題曲では表し切れない側面を描いたc/w曲を合計12曲セ
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昨年JAMIROQUAI来日公演のサポート・アクトを務めたことでも話題となったNulbarich。リード曲「ain't on the map yet」はデビュー時の彼らのムードを漂わせる爽やかでJQの歌声が優雅に響き渡るナンバーながら、作品
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待望のメジャー1stシングル。3曲すべてのタイトルに食べ物の名前を使ったBIGMAMAらしいコンセプチュアルというか、遊び心が感じられる1枚だが、楽曲はライヴ・シーンを沸かせてきた彼ららしいアッパーなロック・ナンバーの3連打。2ビートで突き
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10,000枚限定リリースのシングルは、表題曲を異なるアレンジで2パターン収録。BPM100、譜面に起こせばそれほど変わった曲ではない。しかし今のくるりが演奏すると、"今、必要なマインドセットはこういうことなんじゃないだろうか"と心揺さぶら
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ベスト・アルバムを挟んで、男女ツイン・ヴォーカル擁する5人組が初めてリリースする全5曲収録のEP。"不完全でもいい、真ん中の熱いものを失わないで。忘れないで"というメッセージを、"胴体"を意味するタイトルに込めたという。そこにはテン年代のシ
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"自分たちの中にあったいろんな色たちをそれぞれより濃く表現した作品に仕上がりました"という福永浩平(Vo)のコメントどおり、メンバー自身が日頃影響を受けている音楽やルーツにあたる部分を掘り下げたメジャー3rdフル・アルバム。その結果、ループ
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もはや多言は無用かもしれないが、テン年代シティ・ポップという形容は単なるタグ付けに過ぎなかった。はっぴいえんどや山下達郎、サニーデイ・サービスやフィッシュマンズといった日本の70s、90sからの影響のほかにも、UKのネオアコなどのエッセンス
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バンド名に込めた意味を考えれば、前作『Flesh and Blood』に対するごく一部のリスナーからの批判は、メンバーたちの想定内だったのだろう。その前作のリリースを機に、物議も含め注目度を高めた5人組が、それならと思ったかどうかはわからな
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昨年11月にメジャー2ndアルバムをリリース、"ミュージックステーション"や"スッキリ"などの地上波番組に出演し、所属事務所WACKでのシャッフル・ユニットやメンバーのソロ活動など、精力的な動きを見せるBiSHのニュー・シングルは、TVアニ
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2017年の年末のワンマンで熊仙人から"2度と熊の姿に戻ることができないこと"と"2017年中に日本武道館でのワンマン・ライヴを告知できないこと"を告げられた彼女たち。燃える反骨精神を充分に感じさせるタイトルであるが、それ以上に人間の姿で活
LIVE INFO
- 2025.07.10
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- 2025.07.11
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四星球
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- 2025.07.12
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怒髪天
渡會将士
マオ(シド)
- 2025.07.13
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星野源
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Eve
神はサイコロを振らない
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FUNNY THINK
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VOI SQUARE CAT
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古墳シスターズ
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原因は自分にある。
トラケミスト
- 2025.07.14
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Mirror,Mirror
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有村竜太朗
板歯目
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
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Mirror,Mirror
TENDOUJI × 浪漫革命
SCOOBIE DO
キミノオルフェ
羊文学
Saucy Dog
Ivy to Fraudulent Game
- 2025.07.16
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有村竜太朗
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桃色ドロシー
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坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
SHE'S × ヨイズ
TenTwenty
Saucy Dog
- 2025.07.18
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斉藤和義
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フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
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GLIM SPANKY
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キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
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ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
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豆柴の大群
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"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
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"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
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shallm
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"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
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寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
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"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
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Hump Back
the telephones
- 2025.07.23
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東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
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水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
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RELEASE INFO
- 2025.07.10
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- 2025.08.06
- 2025.08.08
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